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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/12月

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先月から始まった相棒の新シリーズ(シーズン15)の初回(2時間スペシャル)に『ザ・ハングマンⅤ』でハングマンのリーダー・パピヨン役を演じた山本陽子さんがゲスト出演していた。人を呪い殺す力を持つ女の祖母役というちょっと特殊な役どころでしたが、つい最近までハングマンVを見ていたせいか、そっちのイメージが強くてなかなか気づくことができなかった(汗)。まさかあのおばあちゃんが・・・なんてつい驚いてしまったが、でも、考えたらパピヨンを演じてから今年でちょうど30年経っているわけだし、老婆役を演じていてもなんら不思議ではないのですが、時の流れを感じてしまいましたね。


わけあって、相棒の前のシリーズ(シーズン14)は、全く見ていないのですが、久々に見たら話の内容がドラマの「トリック」みたいになっているわ、トリックで主人公を演じていた仲間由紀恵が反町隆史の上司役で出ているわ、鑑識の米沢はいなくなっているわで、しばらく見ないうちに随分様変わりしていました。そう言えば、いつの間にか水谷豊演じる主人公の刑事・杉下右京が通う小料理店『花の里』の女将役が鈴木杏樹になっていますが、初代の女将役の人(あえて名前は伏せます)は、最近、麻薬所持の容疑で逮捕されてしまいました。相棒は、15年以上続く人気シリーズで、再放送でも高視聴率を稼いでしまうため、地上波では、重宝され今でも頻繁に再放送されているみたいですが、今回の事件で初代の女将役の人が出ていたシリーズの再放送ができなくなってしまい、かなりの痛手を受けてしまっているとのこと。


女将役の人と言えば、「刑事貴族」シリーズでは、刑事役を演じており、現在、スカパーの日テレプラスで放送されている郷ひろみ主演の「刑事貴族」からレギュラー出演しておりましたが、思った通り、この事件の影響でドラマは、放送中止に。さらに今月から放送される予定だった水谷さん主演の「刑事貴族2」も放送中止になってしまったそうです。「刑事貴族3」にも最終の1クールにレギュラー出演しているため、しばらくの間、「刑事貴族」シリーズの放送は見送られるようですね。


刑事貴族シリーズでは、活発でしなやかな女刑事を熱演していて、好印象だっただけに、こんなことになってしまい本当に残念。まあ、25年前の刑事ドラマだし、有料のチャンネルで放送されているこのドラマまで放送を止める必要はないと個人的には思うのですが、でも麻薬所持で逮捕された人が刑事役だなんて全く説得力がないし、やっぱりしらけちゃいますね。「刑事貴族2」の初期のレギュラーメンバーのうち、現在も活躍しているのは、水谷さんと宍戸開さんのみ。その他は、自殺者が二人、故人が一人、そして逮捕者が一人・・・。


刑事貴族は、しばらく見られなくなるんでしょうが、刑事貴族2と3は、DVD化されているので見ようと思えばいつでも見られます。しかし、最初の舘ひろしと郷ひろみの刑事貴族は、DVD化されていないので当分の間見られなくなってしまうのは残念ですね。舘ひろし主演の「刑事貴族(牧編)」には、女将役の人はレギュラー出演していないので、牧編を繰り返し放送するという手は残されておりますが(笑)、おそらくやらないでしょうね。



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東映チャンネルで放送中の「はみだし刑事情熱系」は、去年の夏頃からスタートして、現在PART4が放送中。最近BS朝日のほうでも再放送が始まったみたいですね。PART4の初回で、ついに高見兵吾が娘のみゆきに自分が父親であることを告白したのですが、それを知ったみゆきはなぜか複雑な反応を示す・・・という流れになっております。



リアルタイムの放送以来改めて見直すと、思ってた以上に実車を使ったカーアクションや本物の爆破シーンが数多くあったことに驚いた。90年代以降、アクションものの刑事ドラマは衰退し、「はぐれ刑事純情派」のような人情系の作品が刑事ものの主流になり、90年代後半には、「踊る大捜査線」のような警察内部の諍いを描いたコミカルな刑事ものがヒットして、当時アクションもので唯一残っていたのがはみだし刑事。はみ刑事は、それまでのハードボイルドなアクションものを継承しつつも、どこかアットホームな雰囲気が漂っていましたね。高見と玲子とその娘のみゆきの複雑な親子関係を主軸にして、様々な事件を描いていたからでしょうか、ハードなアクション回も結構あったのにあまり印象に残っていなかった。でもPART5辺りからCGを使い出すんだよなあ・・・。



もう一つ気になったのは、PART3で放送された「広域VS本庁!涙の捜査・撃たれた婚約者」というエピソード。このストーリーの流れ、どこかで見覚えがあるなあと思っていたら、刑事貴族の「その時、哀しみの時が過ぎた」とそっくり。脚本も同じ人(岡芳郎)が書かれているので、言うなれば、「その時、哀しみの時が過ぎた」のリメイクと言っても過言ではないですね。




まず刑事貴族のほうは、こんなストーリーでした。


銀行強盗事件が発生し、犯人の男が女子行員を人質に立てこもる。泉が男を取り押さえようとした時、揉み合いになって男の銃が暴発し、女子行員が撃たれて死んでしまう。自分の過失に責任を感じる泉。そんな中、麻薬取締事務所と代官署が合同で、暴力団戸川組の大掛かりな麻薬取引の捜査を始めることになる。泉は、麻薬取締官の安田とコンビを組み、戸川組の麻薬捜査に乗り出すが、安田は、なぜか泉に敵意を剥き出しにする・・・。




一方、はみだし刑事のほうは・・・


貴金属強盗犯の男がコンビニにたてこもり、若い女性を人質にとる。西崎が男を取り押さえようとした時、犯人の銃が暴発して人質の女性に当たり、女性は瀕死の重傷を負う。自分の過失を責める西崎。そんな時、本庁捜査一課の伊達刑事が広域捜査隊にやってくる。伊達と西崎は特殊班時代の同期で、伊達は、この事件の捜査のため本庁から派遣されてきた。兵吾と西崎と伊達の三人は、福田と言う男を捜し始めるが・・・。


あらすじを見ても流れはほぼ同じ。中盤の流れも

■刑事貴族→泉と麻薬取締官の安田がコンビを組むも反発し合い、泉が原因で婚約者を失った安田が泉の命を狙う。

■はみだし刑事→西崎と本庁の刑事の伊達がコンビで捜査をするが二人は反発し合う。西崎のミスで重傷を負った女性は、実は伊達刑事の婚約者。


安田と伊達、共に婚約者がいるところや二人が暴走する動機も同じ。









刑事貴族で麻薬取締官の安田を演じたのは藤堂新二氏。当時の刑事ドラマでもよく見かけましたが、やはり、個人的にはデンジマンのヘドラー将軍ですね(苦笑)。最近は、「宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION」に長官役で出演されていました。









はみだし刑事で本庁捜査一課の伊達刑事を演じていたのは、小沢仁志氏。東映Vシネマなどでは、眼光鋭い強面のヤクザ役が多いですが、このエピソードでは、暴走しつつも、涙を見せたり、婚約者の前で優しさを見せる刑事を演じていた。





クライマックスの展開も・・・

■刑事貴族→泉と安田が戸川組の男達を追いつめるが、戸川組に潜入していた麻薬取締官の岡村が人質に取られる(階段で女子行員が撃たれた時と同じ状況)。安田が背後から戸川組の連中を取り押さえようとするが、その時、戸川組の男が持っていた銃が暴発し、泉は左肩を撃たれる。撃たれた泉の姿を見て安田は改心する。


■はみだし刑事→連続強盗団が潜伏するライブハウスに西崎と伊達が突入し、伊達が主犯格の男を取り押さえようとした時、男が持っていた銃が暴発。西崎が腹を撃たれてしまう。兵吾の応援により、犯人達は捕まり、伊達と西崎は単独行動を取ったことを理由に、兵吾に殴られ説教される。



と、ここもほぼよく似た展開でした。主だった違いと言えば、安田の婚約者は死に、伊達の婚約者は生きていた点ですね。刑事貴族は、極めてハードボイルドに。はみだし刑事は、ハートフルに事件を解決させていたように見えました。





最後に、はみだし刑事PART1・2で広域特別捜査隊本部長の徳丸謙二郎役を演じた愛川欽也さんが一昨日亡くなられたそうです。愛川さんと言えば、1980年代は、「なるほど・ザ・ワールド」などバラエティ番組の司会や、俳優、声優、映画製作等々マルチに活躍されていましたね。土曜ワイド劇場の「西村京太郎トラベルミステリー」シリーズの刑事役も有名でした。愛川さんのご冥福をお祈り致します。






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日テレプラスで放送中の『刑事貴族3』はいよいよ後半に入り、終盤に突入。高樹沙耶氏が演じる青木順子の再登場し、そして当時ジャニーズのロックバンド・男闘呼組のメンバーとして活躍した前田耕陽氏が演じる緒方大輔がタクに代わって代官署の新人刑事として着任する。初回は、ヘリアクションもありましたが、以降は、地味な話が多く、銃撃戦やカーチェイスはほとんどなくなり、アクション性に乏しかったので、残念ながらリアルタイムでは、何本か見ていないものもあったのですが、今回見直してストーリー的に面白かったのは、今のところ「若者たち」と「天国と地獄」。そして、タクと夏美が代官署から卒業する「それぞれの旅立ち」



「それぞれの旅立ち」は、婦人警官の襲撃事件が相次いで起こり、代官署の刑事達が捜査に当たる話で、浅草南署へ転任することになったタクこと村木拓刑事と、結婚か海外研修か将来の道に悩む芝夏美刑事がそれぞれ最後の活躍を見せる。とくに、長距離ランナーのプロらしい犯人を必死に追いかけるタクの姿が印象に残ります。風間編の初回から2年間活躍してきたタクが立派に成長を遂げ、一人前の刑事になって代官署から去っていくところは、放送当時感動した反面、タクの後釜のことがかなり気になった。しかし、結果的にこの後9話ほどで番組が終了してしまったことを考えると、最終回まで残っていれば良かったのにとも思う。なんとも中途半端な交代劇となってしまった。



このエピソードでは、タクが最後だからなのか、BGMは、初期シリーズのものが数多く選曲されています。しかも、なぜかタクがまだ加入していなかった牧編のBGMが終始多用されています。タクがランナーの犯人を必死に追いかけている時にかかっているBGMは、牧編では、3度だけしか使われなかった曲なんですが、残念ながら発売された3枚のサントラには、収録されておらず、タイトルも不明。このエピソードでは、婦人警官を襲った犯人を追走する場面で何度も使用されており、一際印象に残るBGMになっています。牧編でもこんなに長く使われたことがなかったのに。このエピソードでは、何度もしつこく流していましたね(笑)。牧のテーマとも言うへき「Sneaking Up」もやはり、最後にタクが犯人を追って走り続ける場面で流れていました。なんだかこの話だけ牧編を見ているような感覚になった。





例のBGMが流れている時の一場面。この話のタクは、
「太陽にほえろ!」のOPか!ってくらいとにかく走りまくっていた。




 
牧編「その時、銃弾がワナを射抜いた」。走行中の覆面車の後部席に座っていた被疑者をビルの屋上から狙撃したスナイパーの男。牧が男を追ってビルの階段をかけのぼる場面で例のBGMが流れている。




刑事貴族シリーズのBGMは、良曲揃いなので、ぜひともいつか全シリーズのBGMを収録したミュージックファイルを出してもらいたいものですね。






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今年は何やら「刑事貴族」祭りのような賑わいでしたね。地上波/CSで牧編、風間編、本城編がそれぞれ放送されていた時期もあったし、そして、この年末も刑事貴族祭りは、続いております。日テレプラスは、刑事貴族2のウィークリー放送が終了しましたが、またまた連日再放送がスタートしています。そして、同時に「刑事貴族3」が始まりました。ファミリー劇場で放送中の牧編は、今週最終回。そして、風間編が来週からスタートします。

 

刑事貴族2の後期は、リアルタイム以来久しぶりに見ましたが、アクション的に面白かったのは、「愛ゆえに」の冒頭にあったカーチェイスシーン。白昼、亮の運転する覆面車が犯人の車(スカイライン)を追跡するシーンでしたが、犯人の車が交差点でアグレッシブにターンやドリフトを決め、公道でバスを追い抜いたり、対向車線を走るタクシーとぶつかりそうになったり、散々暴走した後、追いつめられて勢い良くジャンプして川に突っ込む・・・この時期にしては、かなり派手なチェイスを見せていた。90年代に入ると、カーアクションそのものがテレビドラマから封じられると言うか駆逐されると言うか、極端に減少していた時期でしたね(当時テレビでカーアクションが見られたのは、たけしのお笑いお笑いウルトラクイズぐらいだったと思う・・・)。刑事貴族でも本城編に入ってから、カーアクションは、めっきり減っていたが、この回では、いきなり派手なカーチェイスシーンが展開していたので、ちょっと驚いた。でもこのエピソードって、カーチェイスの後は代官署を舞台にした密室劇になっているんですよね。地味な密室劇が続くので、頭ぐらいは、派手にカーチェイスでもやっておくかってな感じだったのでしょうか(笑)。でも、このエピソードの結末を見る限り、この冒頭のカーチェイスにもいろいろ意味深な理由づけがあったのかもしれません。もしかしたら亮の荒っぽさを印象付けるためだけに、わざわざこんな豪快なカーチェイスシーンを入れたと言うのなら、それはそれで太っ腹と言うか、なかなか粋な演出だと思います。

 

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日テレプラスで先月からスタートした「刑事貴族3」の初回は2時間スペシャルではなく、普通に一時間枠のエピソード。当時は、意外に思いましたね。レギュラーメンバーが増員して、ワイプのバリエーションやスピード感が増したオープニングタイトルは、かなりエポックな映像になり、コルベッツの軽快な「Danger City」の曲が映像と物凄くシンクロマッチしていました。その初回の冒頭でいきなりのヘリアクション。砂浜にヘリが突如現れて、本城達を襲っていましたが、そう言えば、本城編に入ってからヘリの登場率は、意外と多い。て言うか、牧編、風間編では、ヘリを使ったアクションはなかった。本城編では、刑事貴族2初回【ファジーでハードでホットな奴ら】→秋葉達が空港でバスジャックした後、ヘリに乗って逃走するシーン。鹿児島ロケ回【危険な二人旅】→本城達がいるホテルの部屋の前に突如ヘリが現れて、ヘリに乗っている男が部屋にバズーカーを撃ち込むと言う荒業を披露していた。これ以降、ヘリアクションはなかったと思うが、本城がヘリに乗り込んで、大門のように銃を撃っている姿も一度は、見てみたかったものですね。

 

刑事貴族と言えば、風間編で主演した郷ひろみが新七人の刑事で、超凶悪な犯人を演じているエピソードが最近放送されたのですが、これが中々の傑作で面白かった。その話は、また別の機会に・・・。


 

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日テレプラスで放送中の『刑事貴族2』は、30話台に突入。『長良川大追跡』は、このシリーズでは、3度目の地方ロケ編。舞台は、名古屋。レストランを爆発したり、煙突倒したり、遊園地内で派手なカーチェイスを繰り広げた西部警察とは違って、特に目立ったアクションシーンはなかったが、長島温泉でのロケがあったり、兎にも角にも、拓と実が名古屋で男の友情を繰り広げるバディロードムービーのような展開でありました。万引き犯の罪を着せられた拓の女友達を救うため、二人が犯人を追って名古屋へ…。学生の喧嘩に巻き込まれそうになったり、警察に追われそうになったり、サブタイトル通り、長良川で結構長めのボートチェイスを繰り広げたり、地方ロケ編らしく少しスケール感がありましたね。宮本課長は、二人よりも先に出張で名古屋に来ていたが、ラストシーンでようやく後からやってきた本城達と合流。せっかく珍しく課長が表に出てるんだから、もうちょっと活躍する場面が見たかったなあ…。あと、留守番のタケさん。タケさん、牧編の神戸ロケ編の時も泉と一緒に留守番だったし、ロケ編では、あまり活躍している姿を見なかったですね。タケさんが見知らぬ街を歩いて地元の人達に聞き込みをする姿とか見てみたかったわ…。


そのタケさんがメインで展開する「五万分の一」。「見えない糸」では、本城と相々傘をしていたタケさんの姿が物凄くインパクトあったのですが、このエピソードでは、メインのタケさんを差し置いてインパクト大だったのが、本城達が関西のヤクザ(風芸人)になりすまし、容疑者を拉致して情報を引き出すところ。いやはや、ここまでやってしまうともはやコント(爆)。チェーンソーを回しながら、へらへら笑っている本城がなんとも不気味で愉快。拓は、以前にヤクザの下っ端になった経験もあるからか、やたら貫禄のある演技をしていたなあ(苦笑)。


刑事貴族2後半期も半分過ぎましたが、改めて見直してみると、牧編のようなハードさはないものの、思っていた以上に面白いエピソードが多かった。本城の部屋に出所したばかりの元爆弾犯がおしかける「愛する人のために」は、本城と森川正太氏演じる爆弾犯の友情が素っ気無く描かれていて、結構好きなエピソードですね。どうでもいいけど一番最初にあった車爆破のカット。牧編最終回のカット(牧が犯人と撃ち合った末、逃げてジャンピングし、同時に犯人が持っていた爆弾が爆発、車が炎上する)の使い回しだったのがちょっと気になりましたけど…。あと、当時は、さほど気にならなかったオズニー・メロのOP曲(Heartbeat of Life)が今聞くととてもかっこ良く聞こえる。長良川大追跡のボートチェイスのシーンでかなり長めに流れていたが、フルサイズでまた聞きたくなってしまった。


 

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今夜からファミリー劇場で『刑事貴族』の牧編がスタート。去年は、日テレプラスで放送されていたがファミ劇では、初放送のようです。牧と言えば、今年の1月に放送された『警視・深町征爾 狼は天使の匂い』と言うドラマで、舘さんが警視庁捜査一課の一匹狼・深町警視を演じられていた。事件の内容や銃を持った時の身のこなしや、BGM、ハードボイルドな演出も含めて、まるで20年後の牧を見ているような気分になりました。タイトルの「狼は天使の匂い」も、牧編のサブタイトルを彷彿とさせられます。あぶない刑事でナカさんを演じたベンガル氏が高見沢刑事部長役で出演されていたのも印象に残った。牧が生きていたら、ああいう感じになっていたんだろうな…。ローカルのテレビ神奈川では、風間編が放送中、日テレプラスでは、『刑事貴族2(本城編)』も放送されているし、今日から舘、郷、水谷それぞれの主演のシリーズが同時に放送されることになります。タイトルは、同じでも内容や演出には、それぞれに特色があって今見ても面白い刑事貴族。先月に武田刑事役の地井武男さんがお亡くなりになられてしまいましたが、改めてこのドラマでの地井さんの役割の大きさを噛み締めながら、もう一度牧編を味わいたい。


日テレプラスの刑事貴族2は、後期に入り、レギュラーメンバーが一部チェンジ。後に『相棒』で水谷氏とコンビを組むことになる寺脇康文氏が演じる藤村亮刑事と鳥越マリ氏演じる芝夏美刑事が新たに加入。亮は、繁尾刑事の後任でしたが、新人と言うよりは、中堅的で、実やタクよりも貫禄がありましたね。ショルダーホルスターやサングラスをつけていたので、あぶ刑事風味なワイルドなデカと言うのが最初の印象でした。実際、初登場回の「悪い奴ら」では、単独で突っ走って事件を解決しようとしていたし、愛用銃は、コルト・ナショナルマッチで気合が入っていたし、なんとなく牧の後継の誕生か?と当時は、期待したものです。青木順子刑事の後任の夏美も「間違えられた犬」では、「てめえー!」と小沢仁志氏演じる犯人に強烈なパンチを食らわして、「いかつい犯人にパンチしてやったぜ。ワイルドだろォ」と言わんばかりの男勝りの活躍をし、藤村に負けず劣らずのワイルドさを見せていた。


今のところ一番印象に残ったエピソードは「正夢」。亮に射殺される夢を見たタクがその悪夢に惑わされながら事件を追ういつもとは違ったタッチのストーリー。これまでにも犯人に撃たれて何度も死にそうな目にあってきたタクだけに、ましてや仲間に撃たれるとなったら二重の苦しみを負うことになるので、悪夢といえども生きた心地がしなかったではないだろうか。この回には、野外での射撃訓練があり、亮の出番の時に、牧のテーマソングとも言うべき、「Sneaking Up」のBGMが鳴っていた。一匹狼のハードな亮をもっと見てみたかったな…。そう言えば、動物病院の医者役を、西部警察のおやっさんでも有名な小林昭二が演じられていた。犯人役とか被害者役で事件に直接絡むのではなく、本筋から離れた役でさりげなく存在感を見せておられたのが新鮮。ラストの宮本課長のあのリアクションが衝撃的だった。牧編ではかなりシブかった課長が何かが融けてしまったかのように壊れてゆく(笑)。タケさんもかなりコメディアンになってしまった(笑)。


 

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