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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2018/09月

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ゴールデンタイムに海外ドラマが放送されなくなってから幾久しい昨今ですが、今から30年前の地上波のテレビは海外ドラマがまだたくさん放送されていました。1988年はテレビ朝日が水曜夜8時にナイトライダー。当時もまだ激戦区と言われていた金曜の夜8時にNHKがジェシカおばさんの事件簿を放送。冒険野郎マクガイバーは、打ち切りになったドラマの穴埋めに数回だけTBSの水曜夜9時に放送された。



そして同じく、日本テレビが88年3月まで水曜夜9時に放送していた海外ドラマと言えば、「新エアーウルフ復讐編」。アメリカではシーズン4に当たり、エアーウルフの最終シーズンとなった作品ですが、日本でも約半年間ゴ一ルデンタイムに放送されていました。




新エアーウルフ復讐編は、残念ながら国内ではDVD化もBD化もされていないので、唯一の望みは、スカパー/CSでの放送になるわけですが、ぜひともまた見てみたいですね。



BD化されている超音速攻撃ヘリ・エアーウルフのシーズン1から3の中で個人的に気になったことを少し紹介しようと思いますが、以前、シーズン1の「猛爆撃!! 空の狼レッドゾーンを駆け抜ける(TO SNARE A WOLF)」のことを書いたので、今回はシーズン2と3のエピソードから1本ずつ。










ベルレンジャー追跡!! 自動戦闘操縦システムを奪還せよ

INN AT THE END OF ROAD


航空機の自動戦闘操縦システム「ローキー」を強奪した犯罪組織のヘリ(ベルレンジャー)と、エアーウルフが険しい山の谷間で激しい追跡戦を繰り広げ、怪我をしたホークの代わりに医者のドクがエアーウルフを操縦してしまったエピソード。


10年以上前に発売されたDVD-BOX時は、まだ上のようなサブタイトルがつけられておらず、「超音速攻撃ヘリ・エア一ウルフスペシャル2・後編」となっていた。これは1987年の春に金曜ロードショー枠で放送されたエピソードの1つだったため、日本ではティ一ザ一(予告編)が放送されなかった。ところがBDには、ティ一ザ一に日本語吹替えがちゃんとつけられていた。ちなみに、DVD-BOXにもティーザーはあったが、日本語吹替えは収録されていない。しかもどうやらそのティーザーの吹替えは新録したものではなく、テレビ放送当時に収録されたもの(アークエンジェルの声がオリジナルの家弓家正さんであった)だった。


このエピソードはビデオ化もされていたが、当然ながらビデオは字幕ス一パー版しか存在していない。一体どの時点で吹替えられたものなのかわからないが、ファンには嬉しいサプライズであり、これだけでもBDの買いがいがあったと言えますね(苦笑)。















エアーウルフ奪取作戦!! 怪盗ホーン危機一髪
DISCOVERY

シーズン3初回の「99の顔を持つ大怪盗!! 砂漠の秘密基地掃討戦(THE HORN OF PLENTY)」に登場したホークの宿敵ジョン・ブラッドフォード・ホーンが再登場した回。スケジュールの都合なのか当初ホ一ン役を演じたリチャード・リンチは、今回出演しておらず、ジョン・バーノンがその代役を務めた。


サブタイトルの通り、このエピソードは、ホーンがエアーウルフを盗み取る話。ジョン・バーノンと言えば、ナイトライダーでもマイケルからナイト2000を奪い取るキャメロン・ザカリーという悪党を演じていた。この回はそのナイトライダーのエピソードをリスペクトした内容にも見える。この回でホーク達はまたしてもホーンを取り逃がしてしまったので、シーズン3中にもう一度ホークとホーンが対決し、決着をつけるのかと思っていたが、結局、ホーンの3度目の登場はなく、この勝負のケリはつかなかった。ちなみに、ジョン・ブラッドフォード・ホーンの声は、ナイトライダーのOPのナレーションでもお馴染みだった小林清志氏が担当していた。


ファイブオーのスティーブ・マクギャレトとウォー・ファットのように、シーズンを又にかけてもっと派手に争ってもらいたかったのですが、とても中途半端な形で終わってしまったのが残念でしたね。


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ここのところ30年前に放送されていたテレビ番組のタイトルを色々と書き連ねておりますが、30年前と言えばこの海外ドラマも放送されていましたよね。













1988年は、日本テレビで「新エア一ウルフ復讐編」が放送中だったわけですが、水曜夜9時の時間帯に海外ドラマを放送していたなんて、今では考えられないことですね。







ブルーレイでひさしぶりにシーズン1最終話の「猛爆撃!!空の狼レッドゾーンを駆け抜ける」を見たのですが、このエピソードと言えば、演習場の中で行われている絨毯爆撃の中をエアーウルフが突き進む場面と、そして、エアーウルフがターボを使って滑走路を走り、ボガードのへリ軍団の包囲網を脱出する場面が最大の見所。地上スレスレで飛ぶエアーウルフ(もちろんCGではなく実機)を見ると未だにハラハラさせられるし、滑走路を使って勢い良く飛び上がる姿が勇しくもあり、本当にカッコイイ。














 

主にこの2つの場面が吹替えの新録部分でしたが、ホークとドミニクだけでなく、トニー(画像・左の女性)の声も放送当時と同じ声優さんがアテていて驚いた。













 

30年以上経って見ても美しいこのフォルム。ほれぼれしますね。

















お城の庭から離陸し、三本の脚(着陸装置)を引き込みながら大空へ舞っていく画もカッコイイ。





ここまで見てきて、「んっ?」と気づいた方は中々勘が鋭い(笑)。実は、お城の庭から離陸しているこのヘリは、エアーウルフではなく、エアーウルフのベース機体だった「ベル222」です。1996年に放送された「ポルターガイスト・ザ・レガシー」というドラマにベル222が登場した場面です。













このドラマ版は1982年に公開されたトビー・フーパー監督の映画版とは全く関連のない物語になっています。超常現象を解き明かす秘密結社「ザ・レガシー」のメンバーであり、サンフランシスコ湾に浮かぶエンジェル・アイランドの古城を本拠地とするルナ財団の長でもあるカリスマ的教授のデレク・レイン博士が最先端の科学を駆使してポルターガイストの正体を暴き、退治するストーリー。ザ・レガシーチームが移動手段として活用しているのがこのべル222だったのです。






レガシーチームのエンブレムと思われる剣のマークが後部扉につけられている。











しかし、このべル222は、悪魔が放ったイナズマに打たれて爆発してしまいます。史上最強のヘリ・エアーウルフが木っ端微塵に!...などと思いながらついつい見てしまいましたが、ポルターガイストというよりも、エクソシストかゴーストバスターズを見ているような感覚になりました(笑)。



特攻野郎Aチームやマイアミバイスなどでも活躍したべル222ですが、ポルターガイストのドラマ版にもしっかりとその勇姿を残していました。懐かしくなったついでに「ハーレーダビッドソン&マルボロマン」の映画も見ちゃいましょうかね(苦笑)。



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日本の航空自衛隊で今でも使用されているF4戦闘機。日本仕様のF4EJが配備されたのは、1971年。もう40年以上も現役で飛んでいるんですね。F4ベトナム戦争で活躍したそうですが、米軍は、1991年の湾岸戦争時に実戦配備をやめています。日本では、次期主力戦闘機の配備が遅れているため、まだしばらくの間F4が使用されるみたいです。



F4戦闘機と言えば、劇中で敵機として登場させていたエアーウルフ。エアーウルフは、1987年4月からゴールデンタイム枠(日本テレビ系水曜夜9時)に放送時間が移動して再スタートしましたが、今年で放送から早28年経ちました。ゴールデン帯の初回のエピソードとなった「ミグ戦闘機と密林上空の死闘!! 救援機を護衛せよ(SHORT WALK TO FREEDOM)」の放送時、その真裏のテレビ朝日では、ナイトライダーが放送されていたことは、このブログで何度もご紹介致しました。ちなみに、ここのページを確認して頂ければわかる通り、ゴールデン帯で放送されたのは、主にシーズン3のエピソードでした。「夜間攻撃!! 美人ロック歌手を襲う光のUFO(OUT OF THE SKY)」や、「秘境のテロリスト・B25攻撃機の突入!!ダム雷撃戦(DAMBREAKERS)」など、所々にシーズン2のエピソードも紛れ込んでいましたが、未放映エピソードを一本も出さずに放送してくれたのは良かったですね。しかし、引き続き同年の11月からスタートした「新エアーウルフ復讐編」では、残念ながら6本の未放映エピソードが出てしまいました(後にスーパードラマTVで未放映エピソードも放送された)。



ところで、エアーウルフにF4戦闘機が登場したのは、ゴールデン帯に移動後、その第3回目に放送された「F4ファントムの猛攻をかわせ!! 南米騒乱脱出行(PRISONER OF YESTERDAY)」でした。これもシーズン2のエピソードの一つですが、この話は、当時ビデオ化(国内版VHSビデオ「エアウルフ4」に収録)もされていました。このビデオ版には、2つのエピソードが収録されていますが、サブタイトルは、ビデオ版とテレビ版に違いがありました。





ビデオテレビ
秘密兵器ロキ「金曜ロードショー」枠で放送された「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャルⅡ」の後半のエピソード。サブタイトルはなし。
※スカパーでは、「ベルレンジャー追跡!!自動操縦システムを奪還せよ」というタイトルで放送された。
過ぎ去った栄光「F4ファントムの猛攻をかわせ!! 南米騒乱脱出行」





 











ちなみに、この両方のエピソードには、ドク(ジェイソン・ドク・ギフォード)という登場人物が出ていました。ドクは、ヘリのパイロットとして卓越した操縦技術を持っており、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフスペシャルⅡ」後半のエピソード(INN ATTHE END OF THE ROAD)では、ドクが操縦するベルレンジャーとホークのエアーウルフが山の谷間を掻い潜っての大追跡線を繰り広げ、ドクのヘリがエアーウルフを上回る超飛行を見せていました。



「F4ファントムの猛攻をかわせ!! 南米騒乱脱出行」のストーリーを簡単に説明しておきますと・・・、

反乱軍に占拠された南米の町サリアナ。肝臓病を患った前大統領マリウス・グズマンの治療のため、グズマンの娘テレサが指揮する部隊の男達が元軍医のドクを拉致し、サリアナに連れ去ってしまう。ホーク達は、エアーウルフでドクが監禁されている紛争地帯へ向かい、テレサ達に協力する。



F4は政府軍の戦闘機として登場していますが、残念ながらエアーウルフと直接戦うことはなく、サブタイトルの通り、エアーウルフは、F4ファントムの攻撃をかわしながら、領事公邸に向かっている爆弾を積んだバンを止める役目を果たしていました。できれば、緊迫したドッグファイトも見てみたかったですね。それにしても、久々に見返すと、これが本当にドラマで放送されていたなんて信じられない。どの話も映画並みの壮大なスケール感があり、今でも見応えがあります。実機のエアーウルフを地面スレスレの高さでホバリングさせたり、当時のスタント・パイロットマン達の操縦術にも惚れ惚れしてしまいます。




24シリーズの最新作では、無人機を使ったテロが描かれていましたが、戦闘機の無人化の時代がもうすぐそこまで来ています。今、エアーウルフがリメイクされたら、やはりエアーウルフも無人操縦が可能になる設定になってしまうのでしょうか。10年ほど前に「ステルス」という人工知能を持ったステルス機の活躍を描いた映画がありましたが、やはりエアーウルフにも人工知能がついて、もはや空のナイトライダー(苦笑)なんてことに・・・。ホーク達はリストラの運命か??(苦笑)









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この間『太陽にほえろ!』のジーパン編を見ていたら、映画や海外ドラマなどでとても耳馴染みのある声が響いてきた。オープニングの出演者テロップを確認したら、なんと家弓家正さんがゲスト出演している回だった。声優としてご活躍されているのは言うまでもありませんが、俳優としてドラマに出演されているのは珍しく、ついつい見入ってしまった。


サブタイトルは、「初恋への殺意」。山さんのメイン回。ある中年の男女が清水美保という女を殺害し、美保の娘の京子に殺人の様子を映したフィルムを見せて、京子を洗脳しているところから物語が始まります。洗脳された京子は、母親を殺した犯人は、父親だと七曲署の刑事達に話す。こういう洗脳シーンて、昔の海外ドラマやSF映画などではよく見かけたが、太陽にほえろでもやっていたことにも驚きました。家弓さんは、美保を殺した犯人の女(森岡悦子)の夫(森岡愼一郎)役で出演されていました。中盤、自宅内で愼一郎と悦子が会話をするシーンがあるのですが、愼一郎の声を聞いているとやはり、ドナルド・サザーランドとか、その他様々な海外ドラマの悪役俳優達の顔が頭の中を過ぎってしまった。



家弓さんと言えば、個人的にはやはり『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のアークエンジェルの声が一番印象に残っています。他作品では悪役の吹替えが多かった家弓さんが、このドラマでは、主人公のホーク達をサポートするCIAのお偉いさん役。アークエンジェルは、いつもアイパッチに白いスーツ姿をし、ホーク達とは時に敵対する関係でもあったが、ホークやドミニクとシニカルな会話をする場面では、どこか憎めない雰囲気が漂っていた。アークエンジェルを演じたアレックス・コードのダンディな存在感と、家弓さんの甘くてシブいお声が本当にとてもマッチしていました。家弓さんのお声によって、アークエンジェルの魅力がさらにアップしたと言っても過言ではない。家弓さんが吹替えていなかったら、アークエンジェルは、これほどの印象に残るキャラにはなっていなかったと思います。


「ミグ25を撃墜!!マグデンブルグ城攻防戦」と言うエピソードでは、アークエンジェルが元恋人の情報部員の行方を追って東ドイツに向かいそこで監禁されてしまう。いつもクールなアークエンジェルが、この話では、とても感情的になり、熱い一面を見せる。東ベルリンのマグデンブルグ城で展開されるエアーウルフのド派手な戦闘シーンも印象に残るエピソードですが、元恋人のマリアを一途に想い、命がけで彼女を救おうとするアークエンジェルの姿と、太陽にほえろ!の初恋への殺意での家弓さんの役どころがどことなく重なって見えた。



「ロマンアルバムスペシャル 超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」と言う雑誌のインタビュー記事で、家弓さんがアフレコについて語っている記事があったが、それによると、当初、アークエンジェルの役はやりにくかったとか。『CIAは悪いほうの評判が強烈にあって、普通レギュラー側のキャラクターだと主役をサポートする人格者と言うイメージがあるので、その辺でやりにくくなっている』と言うコメントを残されています。確かにナイトライダーのデボンなどはマイケルの純粋なサポート役でしたが、アークエンジェルは、半分悪のようなイメージがありましたからね。でも、そういう難しい役どころを自然に見せていたのはやはり家弓さんの凄さと言うか、素晴らしいところでした。




家弓家正さん、先月お亡くなりになられていたそうです。数多くの映画や海外ドラマで聞き馴染んできただけに、あのシブいお声が聞けなくなるのは本当に残念です。家弓さんのご冥福をお祈り致します。





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私が本格的に海外の俳優さんのことを知るようになったのは、やはり、ゴールデンタイムに放送されていたナイトライダーやエアーウルフを見始めた辺りからだと思うのですが、当時の俳優さんの名前って凄く長くてインパクトのあるものが多かったですね。例えば、


デビッド・ハッセルホフ
ハッセルホフってネームは、他では聞いたことがないし、やはり強烈に印象に残る名前ですね。それから、


アーネスト・ボーグナイン
サイボーグ009のメンバーかと思いましたよ最初(笑)。他にも


ジャン・マイケル・ビンセント

ルー・ダイアモンド・フィリップス

アラン・オッペンハイマー

ペドロ・アルメンダリスJR.




などなど。一度聞いたら頭に焼き付いてしまう印象的な名前が一杯ありましたが、エアーウルフの場合、その登場人物達の名前もインパクトがありましたね。ジャン・マイケル・ビンセントが演じた『ストリング・フェロー・ホーク』。アメリカ人ってみんなこんな長くてカッコいい名前の人ばかりなのかと圧倒されました。他にも『ドミニク・サンティーニ』。サンティーニは、自転車メーカーの名前でも有名らしいですね。『マイケル・コールドスミス・ブリッグス3世』・・・コードネーム=アークエンジェル。自ら大天使を名乗るって凄いです。大天使だから、いつも白のスーツに白のネクタイ、帽子まで白だったのでしょうね。ドミニクに白無垢って言われますわねそりゃあ。白のスーツが似合う人は、最近中々いませんね(笑)。ナッシュ・ブリッジスには、天使のコスプレをしたおっさんがいましたけど・・・。そう言えば、アークエンジェルの部下で、ホークの恋人だったガブリエルも上司のゼウスも天使の名前から取られていました。


ジーン・ブルース・スコットが演じたケイトリンは、ラストネームが「オシャネシィ(O'Shannessy)」。初めて聞いた時は、インパクトを感じましたが、オシャネシィって、当時は、ケイトリンにだけに使われているオリジナルの名前かと思っていたのですが、向こうでは、わりと一般的に使われている名前のようですね。劇中では、ケイトリンと、ファーストネームだけで呼ばれることが多かったので、オシャネシィって聞くとなぜだか違和感を覚えたこともありました。




エアーウルフのシーズン2から登場したケイトリンは、敵に捕らえられて人質にされる役回りが多かったですが、印象に残る活躍回もいろいろとありました。




「怒りの脱出!!荒野のマッドポリス軍団」

SWEET BRITCHES

テキサス・ハイウェイ・パトロールの婦人警官ケイトリンが初登場したエピソード。よそ者達を狩猟クラブに引き渡して、人間狩りの獲物にしているポープ群警察のボーガン署長と彼に操られる住人達を相手に、ケイトリンが勇猛果敢に立ち向かうストーリー。この事件をきっかけに、ケイトリンは、ホーク達と知り合い、警察を辞めてドミニクの航空会社で働くようになるので、言わば、警官のケイトリンが見られる唯一の話でもあります。地上スレスレを飛び回り、チェーンガンやミサイルでボーガンのいる交番を木っ端微塵に吹き飛ばしてしまうエアーウルフのアクションも凄かったですが、冒頭のバイクスタントも強烈だった。あのシーンのスタントマン、やはり、大怪我を負ったみたいですね。











「99の顔を持つ大怪盗!!砂漠の秘密基地掃討戦」

THE HORN TO PLENTY

大怪盗ジョン・ブラッド・フォード・ホーンがホークを洗脳してエアーウルフを奪い取ろうとするシーズン3初回のエピソード。エアーウルフに登場する人物の名前は、なぜだか長くてインパクトがあるものが多いですが、ジョン・ブラッド・フォード・ホーンもその一人。洗脳されたホークがドミニクを銃で撃ってしまう衝撃的な場面もありましたが、となると、ホークを救い出せるのはもうケイトリンのみ。と言うことで、この回では、前述の「・・・荒野のマッドポリス軍団」を彷彿とさせるケイトリンの活躍が見られました。


ちなみに、ジョン・ブラッド・フォード・ホーンの娘アンジェリカ役を演じたのは、「ナイトライダー」でマイケルの恋人役を演じ、デビッド・ハッセルホフの前妻のキャサリン・ヒックランド。ジョン・ブラッド・フォード・ホーンは、この後、「エアーウルフ奪取作戦!!怪盗ホーン危機一髪(DISCOVERY)」のエピソードに再登場しますが、その際、役者がリチャード・リンチからジョン・バーノンに変更されている。ジョン・バーノンと言えば、ナイトライダーでもナイト2000を奪い取る国際犯罪組織のボスを演じていたが、昔は、ジョン・バーノンとジーン・ハックマンの見分けがつかず、よく勘違いしていたなあ(笑)。リチャード・リンチは、テレビ版ブルーサンダーの初回に主人公の宿敵役で出演し、モホーク型の戦闘機を操縦するパイロットを演じていたが、ジョン・ブラッド・フォード・ホーンが戦闘機を操縦してエアーウルフとドッグファイトを繰り広げるエピソードも見てみたかったですね。









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マレーシア航空370便の失踪事件は、飛行機が消息を絶ってから早1ヵ月を過ぎましたが、未だに機体が行方不明というかなり異常な事態になっているようです。日本では、あまり報道されていないみたいですが、アメリカのCNNは、連日この事件のニュースを伝えています。それによると、370便はクアラルンプールから北京へ向かう途中に左方向に旋回し、限界高度に近い地上3万9000フィートで飛行し続け、マレー半島の上空で20分間その高度を維持し、インド洋の南部辺りで姿を消したものと見られている。インド洋での捜索は続いており、海底から370便のブラックボックスの発信機から発信されていると思われる信号をキャッチしたようですが、まだ確信を持てない模様。発信機の電池は、一ヶ月程しかもたず、信号はどんどん弱まっているんだとか・・・。


21世紀に入ってこんな神隠しのような事件が起きるとは思っていなかったので大変驚いたが、このニュースを聞いてある映画のことを思い出した。それは、「エアポート77/バミューダからの脱出」。エアポートシリーズの第3弾として、1977年に公開された作品です。


大富豪が所有するボーイング747ジャンボ機は、美術品と招待客を乗せてワシントンからパームビーチへ向かっていたが、客室乗務員を装っていた男達にハイジャックされる。男達は、ジャンボ機をカリブの孤島に着陸させて、機内の美術品を強奪しようとしていた。副操縦士として乗り込んでいた男もハイジャック犯の一人で、男は、機長を操縦室から追い出して自ら操縦を始める。レーダーから逃れるため、ジャンボ機は、低空飛行のままバミューダ海域へ向かうが、天候が悪くなり濃霧で視界がさえぎられている最中に油田タワーと接触し、操縦不能となったジャンボ機は海へ墜落。機体は、そのまま海底に沈んでしまう・・・というストーリーだった。操縦士が犯人(と疑われている)であるところや、レーダーから逃れるために限界に近い高度(映画では低空飛行するが、マレーシア航空は急上昇している)で飛ぶところなど、今度の事件と何かと接点がありますね。そう言えば、エアーウルフにもこの映画とよく似たエピソードがありました。



「ロス発93便消ゆ!! 海底のジャンボ救出作戦(FLIGHT #093 IS MISSING)」・・・妹の結婚式に出席するためケイトリンは、ダラス行きのジャンボ機93便に乗り、テキサスへ向かうことなった。ケイトリンを含め乗客100人を乗せた93便は、予定通り離陸するが、まもなく、乗客として乗り込んでいた数人の男達にハイジャックされてしまう。犯人達は、操縦室を占拠し、機長に飛行機を海に墜落させるよう指示を出した。93便は、コースから外れて低空飛行を続け、そのまま海に着水し、海底に沈んだ・・・。



  


このエピソードもエアポート77と同じくハイジャックされ、海底に沈んだジャンボ機の中に残されているケイトリンと他の乗客を救助するストーリー。エアポート77との違いは、ジャンボ機の探索にエアーウルフが使用されるところと、身代金を要求する犯人達がジャンボ機を墜落させて、機体が海に沈んで後に、操縦室の窓を爆破し脱出するところ。海上には、リーダー格の男二人が乗る不審船が待機していて、その男達が海中に爆雷を投げ込んで沈んだジャンボ機にダメージを与えようとしたり、機銃やスティンガーミサイルでエアーウルフに応戦するなど、ホーク達と犯人の男達とのハードなバトルも展開していた。



 
ちなみにこのジャンボ機が着水するシーンや海底に沈むシーンは、エアポート77の映像を流用していた。





消えたマレーシア航空機の探索には、オーストラリア海軍の艦船「オーシャン・シールド」が使用されているそうですが、しかし、現在の技術力をもってしても海底に沈んだ機体を見つけることは容易ではないみたいですね。エアーウルフの劇中のジャンボ機は、海底60mの場所に沈み、エアーウルフの赤外線カメラが機影をとらえていたが、370便は、約7,000mの深さまで沈んでいるという情報もある。7000mだと、おそらくエアーウルフの最新装備でも見つけるのは、難しそう・・・。映画やドラマのようにサクサク進めばいいのですが、やはり現実は、厳しいのか。不明の機体が一日も早く発見されることを祈っております。





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