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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/06月

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応援コメントありがとうございました。今回はご好評につき「伝説の特撮俳優列伝」の第2弾をお送り致します。私が子供の頃の特撮番組は、全曜の夕方に戦隊シリーズ、その夜に宇宙刑事シリーズがあり、土曜の朝に「ロボット8ちゃん」などの不思議コメディシリーズが放送されていました。だから特撮と言えば金曜日の放送、そして放送局は、ABC(朝日放送)の認識が未だに残っております(苦笑)。


当時は、ライダーもウルトラマンもちょうどブランク(空白)期に入り、新作が作られなかった時期だったので、私の中では特撮番組と言えば、戦隊と宇宙刑事(不思議コメディシリーズは登校の準備で見ることができなかった)という印象が根付いてしまった。まだギリギリゴールデンタイムで特撮を見ることができた時代。あの頃のテレビの夜7時台と言えば、特撮と共に毎日何らかのアニメが放送されていて、子供にとってはまさに夢の時間でありました。





そんな時代の特撮番組で、とくに宇宙刑事シリーズで見たのがこの方、






 

「仮面ライダース一パー1」前半期に登場したドグマ王国の支配者テラー・マクロを演じた汐路章(しおじあきら)氏。私の中では、潮健児、梅津栄と合わせて「特撮三大恐怖俳優」と勝手に名付たこともありましたが(苦笑)、この人がゲストで登場するエピソードはいつもより格別に怖かった。



中でも宇宙刑事ギャバンの「先生たちが変だ! 学校は怪奇がいっぱい」で演じた校長役の怪演ぶりは凄まじかった。2匹のうさぎを両手で持ち、不気味に校舎の階段を下りている姿を見て、非常に身震いした記憶があります。この方も西部警察をはじめ、当時の刑事ものや必殺シリーズなどの時代劇でもよく見かけましたが、やはり一番最初に見たテラー・マクロのインパクトが強く、とてつもなく印象に残っています。










「仮面の忍者 赤影」には、夢堂一ツ目(第一部)、夕里弾正(第三部)、魔風雷丸(第4部)を複数のキャラを熱演。







 

「宇宙刑事ギャバン」「先生たちが変だ! 学校は怪奇がいっぱい」→邪悪な教育を子供たちに広めて、争いの絶えない世界を作ろうとする学校の校長(ジャアクダブラ一の人間体)役。ジャアクダブラーに変身する時にけたたましい叫び声を上げたり、突然腕が伸びたり、顔の皮膚を目玉が突き破ったり、最後まで身の毛もよだつほど不気味で恐ろしい校長でした。







 

「宇宙刑事シャリバン」「幻夢じかけのオレンジと子守唄!」→学校や家庭から見放された子供たちを救う施設「GIRAGIRA」スクールの黒木校長役(ジキルハイドビーストの人間体)。ギャバンに続いての校長役。聖歌隊のような衣装を身につけ、子供たちと歌ったりして優しく振舞うが、「人間は生き物の中で一番残忍な動物」と罵り、人間を獣性化させるオレンジをばらまくのが真の目的。このエピソードでも凄まじい怪演ぶりを見せていましたね。







 

「宇宙刑事シャイダー」「エスパークイーン」→交通事故で体が不自由になった車椅子の老人・鹿島要造 (不思議獣サイサイの人間体)役。ギャバン、シャリバンの出演回と比べるとセリフが少なく出番も少なかったが、娘のあかねを操る時の大声を上げる姿がとても迫力があった。







 

「巨獣特捜ジャスピオン」「哀しみの超電子星サクラ」→ 惑星ピースの老人役。宇宙刑事三部作の怪演に相反するがごとく、このジャスピオンでは、善人役を演じていた。



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東映チャンネルをかけていると懐かしい俳優さん達をたくさん見かけますが、今一番よく見るのが潮健児さん。モノクロの七色仮面の頃から悪役を演じていたんですね。悪魔くんには、メフィストという魔法使い、河童の三平・妖怪大作戦では、いたち男というゲゲゲの鬼太郎で言うところのねずみ男のようなキャラを熱演していました。バイクロッサーでは、子供を嫌う敵組織のボス・ドクターQ役。キイハンターやプレイガールにも犯人役で出ていました。子供の頃は、特撮の悪役専門の俳優さんだと思っていましたが、ヒーロー作品から大人のアクションものまで、幅広いく出演されています。


子供の頃に見た特撮の中で、一番最初に見た作品はとくに記憶に残っています。私の場合、初めて全話見た特撮は、「電子戦隊デンジマン」だったので、曽我町子さんが演じたへドリアン女王や、へドラー将軍が記憶に鮮烈に残っていますが、デンジマンに関しては、後半に登場したバンリキモンス・・・ではなく、それと一緒に登場したバンリキ魔王がとても印象的でした。








最近の戦隊の敵組織は着ぐるみがデフォになっているようですが、昭和の特撮の敵ボスや幹部は、べテランの俳優さんが演じることが多かった。バンリキ魔王も大前均(おおまえきん)さんという俳優が怖いメイクをして演じていました。ものすごい巨体で、子供から見れば大変怖くてインパクトがありましたが、どこか憎めない雰囲気もありました。初登場回でデンジレッドをボコボコに痛めつけるバンリキ魔王を見た時や、巨大化してダイデンジンと戦った時も、なぜかバンリキ魔王のほうに目を奪われ、敵なのに気づけば応援していた(笑)思い出があります。やはり一際強い者に憧れを持つんでしょうかね。子供も大人も(苦笑)。




大前均さんも東映チャンネルでよく見かけます。最近だと、悪魔くんで見たし、キョーダイン、ジライヤにも出ていました。キカイダーには刑事役、戦隊シリーズには、ゴレンジャーからバトルフィ一バーJまで敵幹部や怪人役で登場し、ゴーグルファイブには、敵ではなく、サンタクロースになって子供たちを喜ばせる悪役レスラーを演じ、メイクをせず素顔のままで敵の怪人と戦っていました。ブラック役の春田純一氏と一戦を交える場面もありましたが、そのアクションシーンが中々カッコ良かったですね。


そう言えば、宇宙刑事シャイダーの新作で、久しぶりにへドラー将軍役の藤堂新二さんを見ました。大前さんもまた何かの作品でお姿を見られると思っていたのですが、残念ながら6年前(2011年)にお亡くなりになっていたようです。










猿の軍団では、ビップ大臣という猿世界の権力者の役。







プロレスの星アステカイザーには、ストロング・リキという名のプロレスラー役で登場。当時活躍していたストロング小林のパロディなんでしょうか。






 

仮面ライダーストロンガーには、ブラックサタンに襲われた親子の親父役。ここでも元プロレスラーの役。








ジライヤでは、顔面白塗り・モヒカン頭の牢忍ハブラムという忍者役で登場。トルコの宮殿を守っているという不思議なキャラでした。




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最近は戦隊とライダーに固定化してしまっている東映特撮ですが、石森章太郎氏ご存命時はもっと多種多様な特撮作品を作っていましたね。とりわけ1970年代は、日本の特撮最盛期の時代。レインボーマン、ダイヤモンド・アイなどの川内康範原作の東宝特撮。宇宙猿人ゴリ、電人ザボーガーなどを製作したピー・プロダクション。シルバー仮面、レッドバロンの宣弘社・・・と当時は東映以外の製作会社もテレビ特撮にカを入れていた時代でありました。


うちの特撮HPの「特撮ヒーロー年表」を見て頂いてもわかる通り、70年代は色とりどりの特撮作品が生まれたわけですが、あれから40年以上の月日が経ち、これらの作品が記憶の中から薄らいでおります。10年くらい前まではスカパーで70年代の特撮作品がよく放送されていましたが、テレビのHD化の影響もあってか、最近は東映と円谷の作品しか見かけなくなりました。「鉄人タイガーセブン」「UFO大戦争戦え!レッドタイガー」などの未見の作品や、日本国家の滅亡と日本人撲滅を企む敵組織『死ね死ね団』が今見ると妙にリアルチックなレインボーマンなどももう一度見てみたいですが、すっかり時代の流れに押されて見られなくなってしまっているのが残念であります。



そんな中、近頃、時代劇専門チャンネルで特撮が放送されています。去年「西遊記」がスタートし、つい最近まで深夜に「西遊記2」が放送されていました。惜しくも今年の1月に玉竜(馬)役を演じたおひょいさんこと藤村俊二さんが亡くなられ、その追悼も合わせて久しぶりに見ましたが、当然ながら画質がグレードアップしていて大変驚きました。7年ぐらい前にファミリー劇場で見た時はフイルムの劣化が進み、所々画面が黒ずんで非常に見にくかったエピソードもありましたが、今回のHD放送では以前黒ずんで見えにくかった部分もはっきりくっきりと映り、とても綺麗な映像になっていたので、まるで別の作品を見ているような気分で楽しむことができた。


そして、西遊記2の後に始まったのが石森章太郎原作の東映作品で、変身ヒ一ローが江戸時代を舞台に活躍する「変身忍者 嵐」。東映の時代劇ヒーローと言えば真っ先に思い出すのは「仮面の忍者 赤影」ですが、変身忍者嵐は、簡単に言ってしまうと、時代劇版「仮面ライダー」。ナレーションが中江真司、怪物の造型や怪人の不気味な奇声もどことなくショッカーの怪人を彷彿させるし、怪人担当の声優さんもライダーとほとんど同じ。死神博士の天本英世が大魔王サタン役、地獄大使の潮健児がイタチ小僧役で出ていたり、チャンバラアクションでありながら、アクション、爆破の演出やSEなど、あらゆる部分で仮面ライダーと共通するところがありました。









伊賀忍者のタツマキ役は、仮面の忍者赤影で白影役を演じた牧冬吉。タツマキの娘・カスミ役は、「がんばれ!レッドビッキーズ」の林寛子。残念ながら役者の都合で、カスミは、32話で退場しています。そう言えば、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」にモモンシジャ一に変身する霞(かすみ)という名前のヒロインがいましたが、もしかしたら、変身忍者嵐のカスミを意識して名付けられたのでしょうかね??


それはさておき、ゲスト出演者の中でとくに気になったのは、「好き! すき!! 魔女先生」でヒロイン役を演じた菊容子が8話に怪人の人間態(くノ一・千恵)役で出演し、38話からくノ一・カゲリ役でレギュラーになったこと。魔女先生のアンドロ仮面みたいに変身女忍者になるのかと思いきや、どうやら最後まで変身はしなかったみたいです(笑)。他にも西部警察のおやっさん役をやっていた藤岡重慶や、当時活躍した力士の高見山、キレンジャーを演じる前の畠山麦、必殺シリーズの常連だった西崎緑、この番組の主題歌を歌っている水木一郎などがゲスト出演していました。一番印象に残ったのは、キックボクサーの沢村忠が急に衣裳を脱いでボクサースタイルになり、敵に強烈なニー・キックをおみまいすると言う、時代設定無視の戦いを繰り広げていたのが面白かった(笑)。


「好き! すき!! 魔女先生」と言えば、2クール目からヒロインがアンドロ仮面に変身して敵と戦う変身ヒロインものに路線変更されていましたが、同じくこの変身忍者嵐も度重なるてこ入れと路線変更がなされています。変身忍者嵐は、NET(現・テレビ朝日)の金曜夜7時のゴールデン帯に放送されたそうですが、その裏のTBSでは、「ウルトラマンA(エース)」が放送され、両作品が激しい視聴率競争を繰り広げていたそうです。第21話から「西洋妖怪編」がスタートし、レギュラーメンバーの衣裳や設定、変身ポーズも変更され、さらに路線変更の切り札としてもう一人のヒーローが投入されたのです。それがこの・・・










「月ノ輪」と呼ばれる仮面剣士。嵐が敵に苦戦すると必ずどこからともなくあらわれ、嵐をピンチから救ってくれるオタスケマン的な存在のヒーロー。デザインモチーフは「ツキノワグマ」だそうですが、なるほどもしかしたら・・・








このヒーローや・・・











このヒーローのルーツになっているヒーローなのかもしれませんね。



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平成もまもなく終了を迎えそうな昨今ですが、平成仮面ライダーシリーズも気づけば現在放送中のエグゼイドで18作目。昭和ライダーの作品数を軽く追い抜きさらに突き進んでいますね。最近は新旧ライダーの共闘映画だけでなく、協のライダーが活躍するスピンオフ作品も増えています。



「鎧武/ガイム外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン」「鎧武/ガイム外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル」「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」「ドライブサーガ 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート」など、所謂サブライダーをメインに据えたVシネマが数多く作られています。きっと昭和にこのような企画があったらライダーマンや電波人間タックルの外伝的な作品が生まれていたかもしれませんね。



「ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー」のチェイサーを見ていたら、キカイダー01に出ていたビジンダーを思い出してしまいました。チェイスが人間の感情を持ち、どこにでもいるごく普通の若者になって少年とバスケを楽しだり束の間の青春をエンジョイしているような場面があったが、ロボットでありながら人間のように生きたいと願い、健気に努力を続けるビジンダ一と姿が重なるところがありましたね。







「もし昭和にスピンオフシリーズがあったら?」、ということで今回はスピンオフ作品で見てみたいサブヒーローを何人か挙げてみたいと思います。












マッドギャラン(巨獣特搜ジャスピオン)





この夏に公開される「スペーススクワッド」で32年ぶりに復活する予定のマッドギャラン様。全銀河を支配しようとしている大巨神サタンゴースの息子であり、黒いメタリックのダークヒーロー。ジャスピオンと数々の激闘を繰り広げていましたが、なんといっても忘れられないのは、「マッドギャラン死す!しかしギルザが…」でのジャスピオンとの一騎打ち。ジャスピオンに右腕を切り飛ばされて、一度死亡するも、銀河魔女ギルザの魔力によって蘇り、さらにジャスピオンと一糸乱れぬ死闘を続けました。スペーススクワッドにはギャバン、そしてあのジャスピオンも出てくるそうですが、マッドギャラン様が一体どんな戦いを見せてくれるのか、気になるところです。



マッドギャランのスーツアクター兼人間態を演じた春田純一は、戦隊シリーズで黒の戦士(ゴーグルブラック/ダイナブラック)を立て続けに担当した後、このマッドギャランを熱演。3人の黒の戦士を演じた草分け的存在となりましたが、実は、ジャスピオンと同じく1985年に放送された「電撃戦隊チェンジマン」のレッド(チェンジドラゴン)役の候補にもなっていたらしいです。もし春田氏がチェンジマンのリーダーになっていたら、誰がマッドギャランは演じていたのでしょうね・・・。









ヘルバイラ(時空戦士スピルバン)





スピルバンを抹殺するために作られたワーラーの赤い女戦士。中身は生き別れたスピルバンの姉のヘレン。宇宙刑事シャイダーでアニー役を演じた森永奈緒美がこの作品でついに変身するということで当時大変期待しましたが、予想に反して敵キャラで登場した時は度肝を抜かれましたね。女性らしいボディラインを打ち出したデザインに子供ながら見惚れてしまいました(苦笑)。



このへルバイラもどことなくビジンダーを彷彿とさせるキャラでしたね 。ヘレンの姿の時は父親や弟のことを思い続ける優しいお姉さんという感じでしたが、ワーラーに繰られへルバイラに強制的に変身させられると、スピルバンを抹殺するための道具と化し、スピルバンやダイアナを徹底的に叩きのめす。自分の意に反して弟と戦わされる宿命と苦脳を持ったヘレン=ヘルバイラに毎週ハラハラさせられました。後にヘレンはヘレンレディとなってスピルバン達とともに戦うことになりますが、ヘレンレディのスーツのデザインがダイアナレディとほぼ同じで超がっかりしたの覚えています(笑) 。できればヘルバイラのままで戦って欲しかったな(笑) 。









貴忍麗破(世界忍者戦ジライヤ)





ジライヤにはユニークな忍者がたくさん登場していましたが、前年のメタルダーの予算使い過ぎの余波をくらったのか、全体的に着ぐるみや衣装が安っぽくなり、子供の目にもよくわかる程でした。とりわけその低予算の犠牲者となっていたと思われるキャラがこの貴忍麗破。



中身は国際秘密捜査官の柳生レイで、レイの姿の時は、私服が派手でセクシーなお姉ちゃんって感じなんですが、貴忍麗破になるとあれれ・・・。オモチャっぽいバイザーつきのヘルメットをかぶり、白いレオタード姿という奇妙な出で立ち。くノ一だしこれぐらい薄着のほうが動きやすいのかなと思いながら見ていました。きっと、後でジライヤみたいにプロテクターつけてパワーアップするんだろうと思っていたら、最後まであの姿のままだったのが逆に強烈なインパクトを残しましたね。「バトルフィーバーJ」のミスアメリカに次ぐ不思議なヒロインとして未だ脳裏に焼きついております(笑) 。



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2017年2月12日にスタート予定の『宇宙戦隊キュウレンジャー』の続報ですが、タイトルの「キュウ」の意味は、「9」人、「究」極の「救」世主、そして「球=玉」と複数の意味があるようですね。史上初、スタートから9人編成の戦隊。先頃、キュウレンジャーの写真が公開されましたが、私が見た印象では、マスクのゴーグルのデザインがとても個性的、胸が星型になっていてウルトラマンのカラータイマーのようなものがついているのがちょっと気になりました。


色は、赤(シシレッド)、橙(サソリオレンジ)、青(オオカミブルー)、金(テンビンゴールド)、黒(オウシブラック)、銀(ヘビツカイシルバー)、緑(カメレオングリーン)、桃(ワシピンク)、黄(カジキイエロー)。名前は、星座+色の組み合わせ。黒、青、金は、他のメンバーよりも体が太く、黒は初見時、ギンガマンの黒騎士ブルブラックに見えてしまいましたね(笑)。変身アイテムは、「キュータマ」と呼ばれる玉。玉と言えば、世代的に里見八犬伝の仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の8つの玉のことを思い出しますが、玉を使って変身する戦隊もやはり史上初。「キュウレンオー」と呼ばれるロボットも玉をモチーフにデザインされていて、9台のボイジャーが自由自在に組み合わさり、バリエーション豊富な巨大ロボになるようです。



次に、キュウレンジャーとのコラボも気になる来年公開の『スペース・スクワッド』の続報。なんと、初代宇宙刑事ギャバンの大葉健二さんの出演が決定したそうです。そして、「巨獣特捜ジャスピオン」の敵として活躍した黒メタリックのあのマッドギャランも登場し、マッドギャランの人間態を演じた春田純一さんが声をあてられるそうです。ギャバンvsマッドギャランまさかの実現か!?大葉さんと春田さんと言えば、超人機メタルダーの「とびだせ!ジャック電撃応援団」での共演を思い出しますが、大葉さん演じる一条寺烈と、春田さん演じるマッドギャランの人間態が取っ組み合いをする、みたいな場面も見たいですね。なにはともあれ、ますます期待度が高まってまいりました(笑)。







ところで、この間東映チャンネルで「ゲゲゲの鬼太郎」の実写版を見たのですが、フィルム撮影であることや、監督が『宇宙刑事シリーズ』の小林義明だけに、恐怖演出や戦闘場面が宇宙刑事のような作りになっていてとても見応えがありました。1985年にフジテレビの月曜ドラマランド枠で放送されたものだそうですが、当時見逃していたのか、全然記憶になかったので、とても新鮮に見ることができました。


月曜ドラマランドでは、「ペットントン」のスペシャル版も放送されたことがありましたね。東映チャンネルで月曜ドラマランド版の「悪魔くん」の放送もあったので見てみましたが、こちらはVTR撮影のせいで、モノクロ実写版のような恐怖感が全くなかったことや、エンディングが演歌歌手のプロモーションビデオみたいになっていたのが残念でした(苦笑)。











作者の水木しげる氏が霊界郵便夫役で冒頭に登場。水木氏は、月曜ドラマランド版「悪魔くん」にも悪魔くんの姉(相楽ハル子)が通っているキューピー学園の教師役で出演していました。













テレビアニメ3期の要素が盛り込まれており、人間のヒロインも登場していました。ヒロイン役の関京子役は、「宇宙刑事シャリバン/シャイダー」や、「星雲仮面マシンマン」の小杉美佐役など、当時特撮作品でよく見かけた秦暎花。










ムチの使い手のタミー・・・ではなく、ぬらりひょんの人間態。ちなみに、ねずみ男役は、「仮面ライダーゴースト」にも出演していた竹中直人。汐路章やうえだ峻など、当時特撮の悪役の常連だった俳優も妖怪役で出演しています。










ユルセン?ではなくて、目玉の親父。アニメと同じく田の中勇が声を担当していました。










砂かけ婆役は、喜劇俳優の由利徹。「がんばれ!!ロボコン」の警官役など、特撮作品にもよく出演されていましたね。








 

採石場で撮影された霊界の戦闘シーンは、青味がかった映像の雰囲気やアクションの演出が宇宙刑事シリーズの異空間での戦闘シーンとそっくり。鬼太郎達が宇宙刑事のような動きを見せているのが面白かった。テレビシリーズ化も予定されていたそうですが、実現しなかったのは残念ですね。



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スカパーに入ってまもなく10年になりますが、最近見ている番組のモノクロ(白黒)率が高くなっています。例えば、「キイハンター」「ウルトラQ」、昨日からクリント・イーストウッドを一躍スターダムにのし上げた「ローハイド」も始まりました。どれも1950~60年代に放送されていた番組なので、当然と言えばそうなのですが、半世紀前のテレビってまだ白黒の番組が中心でしたよね。


70年代に入って本格的にカラーの時代に入り、80年代にクリアビジョン、BS放送開始、90年代にワイドクリアビジョン、CS放送開始、2000年代にハイビジョン、テレビ画面のアスペクト比が4:3から16:9に変わりアナログ放送からデジタル放送へ移行、スカパー!HDの放送開始などなど、この50年の間にテレビはかなり様変わりしました。改めてモノクロ時代の番組を見ると、50年前の古き良き日本の風景が楽しめますが、当時の日本が全くの別世界のようにも見えたりしてなかなか新鮮です。やはり、この50年の時代の進化のスピードは凄ましい。
そして、モノクロと言えば、現在東映チャンネルで放送されているこの特撮番組もそう。「悪魔くん」








悪魔くんは、ゲゲゲの鬼太郎などで知られる水木しげるの漫画で、少年マガジンに連載された原作を元に1966年に実写版が制作されました。1966年と言うと、「ウルトラマン」「仮面の忍者赤影」も同年に放送されていますが、この二作品がいずれもカラー放送であったのに対し、悪魔くんはモノクロ放送だった。悪魔くんは、1989年に放送されたアニメ版も有名。実写版では、悪魔くんとメフィストのコンビが様々な妖怪と戦う話になっていましたが、こちらは、主人公の名前が埋れ木(うもれぎ)真吾となり、悪魔くんが呼び出す悪魔は、十二使徒いて、メフィストも十二使徒の一人と言う扱いになっていました。



悪魔くんと言えば、やはり、

「エロイムエッサイム、我は求め訴えたり!」

の呪文が有名でしたよね。劇中では、悪魔くんと呼ばれる小学生が登場しますが、悪魔くんは、ニックネームだそうで、主人公の名前は、山田真吾というそうです。「人類が平和に暮らせる天国のような世界を地上に作る」ため、悪魔くんがメフィストと言う名の悪魔を呼び出して、二人で地上に現れた悪魔を退治する。毎回ユニークな妖怪たちが登場しますが、モノクロ映像なのでより一層不気味に見えました。








 
空からやってくる巨大な手。キョーダインのガブリンや、サンバルカンの敵の要塞のルーツのようにも見えましたね。








海から現れた巨大妖怪(大海魔パイドン)






人を人形に変える一つ目のマネキン(マネキン妖怪)




悪魔くんこと山田真吾を演じているのは、金子光伸と言う当時の子役ですが、どこかで見た事があるなあと思ったら、「ジャイアントロボ」で草間大作を演じていましたね。この方、「仮面ライダー (スカイライダー)」の筑波洋役や、「仮面ライダーZX」の村雨良役のオファーをされていたそうなんですが、当時すでに就職して働いていたため、それらを断ったそうです。39歳の時に交通事故に遭い、亡くなられたそうですが、もし、この人が筑波洋を演じていたら、どんな仮面ライダーになっていたのかちょっと気になりました。


メフィスト役は、吉田義夫。東映チャンネルを見ているとお姿をよく拝見しますが、とくに「特別機動捜査隊」でよく見かけます。「みな殺しの詩」と言う回で、サブタイトル通り最後に機関銃をブッ放して皆殺しにしていた姿が強烈に印象に残っていますね(苦笑)。当時、「肺水腫」を患われていたそうで、それが悪化したため、10話の「シバの大魔神」と言う回で番組を降板。急遽、メフィストに兄弟がいるという設定を作り、その弟メフィスト役を潮健児が演じることになったそうです。


「シバの大魔神」では、メフィスト兄弟がそろって登場し、兄メフィストから弟メフィストにバトンタッチするという、言わば引き継ぎをする場面がありました。19話の「地獄脱出作戦」で吉田メフィストが再登場しましたが、悪魔くんたちと共に閻魔大王の住処から脱出した後、「天国にでも行って昼寝でもしてるわい」と言ったままどこかに消えてしまった。どうやら、吉田氏が復帰したのはこの回のみで、以降のエピソードには出演しなかったようです。仮面ライダーのような引継ぎ劇が展開するのかと思いきや、潮メフィストが最後まで活躍することになったみたいです。


潮健児さんと言えば、世代的には、やはり、仮面ライダーの地獄大使や、バトルフィーバーJの初代ヘッダー指揮官、兄弟拳バイクロッサーのドクターQなどの悪役ばかりが記憶に残っていますが、このメフィスト役も見事な怪演ぶりでなかなかのハマリ役。潮さんのヒーロー役と言うと、忍者キャプターの雷忍キャプター1ぐらいしか思い出せませんが、それだけに悪魔でありながら人類の平和のために戦うこのメフィスト役は、とてもインパクトがありましたね。


洞窟にコウモリが飛び回るオープニングから絶大な不気味さが漂う。恐怖感、不安、緊張感の演出には、やはりモノクロの陰影が効果的ですよね。カラー実写版の悪魔くんも見てみたいですが、作風を考えると、モノクロ映像のほうがやはり合っているような気がします。



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