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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2018/05月

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このブログではあまり触れたことがないウルトラマンですが、子供の頃は再放送でしたけど、もちろんよく見ていました。現在、ファミ劇で放送中の「ウルトラマンA(エース)」も再放送でしたが、改めて見ると、今更ながら色々と気づいたことがたくさんあります。例えば・・・。




その1

桜木健一と近藤正臣の友情出演

「サボテン地獄の赤い花」の回に、『柔道一直線』に出ていた桜木健一と近藤正臣がゲスト出演。桜木健一は、当事、放送されていたドラマ「刑事くん」の三神鉄男を彷彿とさせる刑事役、近藤は、植物研究所の博士役をそれぞれ演じていた。また、サボテン売りの親父役を高品格さんが熱演。ロボット刑事や大都会などの刑事役を見慣れていると少し違和感もあったが、高品さんのコミカルな演技も中々味わいがあって面白かったですね。







その2

「バラバラになったエース」

ウルトラマンに出てくる怪獣は、首や体を切断されて倒されることが多かったですね。でも、さすがにヒーローがそんな悲惨な死に方をするなんてことはまずありえないでしょう。キカイダーやメタルダー、ジバンのようなロボットヒーローは、腕などを切断されて危機一髪の展開になることがありましたが、しかし、ウルトラシリーズは、ヒーローにも容赦がなかった(苦笑)。「帰ってきたウルトラマン」の「まぼろしの雪女」の回で、ウルトラマンジャックが怪獣スノーゴンの冷凍ガスによって、体をカチンカチンに凍らされてしまい、なんと、スノーゴンに体をバラバラにされてしまうという衝撃的な展開があった。







また、ウルトラマンAの「銀河に散った5つの星」では、ヤプールが生み出した異次元超人・エースキラーがウルトラ兄弟達から吸収したエネルギーを使って、磔にされた兄弟達の目の前でエースをバラバラに破壊してしまった・・・と、子供の頃はそう思っていたのですが、あれは、ヤプールが実験用に作ったエースロボット、つまり偽者だったんですね(苦笑)。いずれにしろ、バラバラになってしまったウルトラマンを見た当時の子供達は、かなり衝撃を受けたと思うのですが・・・。





その3

「タロウがゲスト出演!?」

昭和の戦隊シリーズでは、ダイナレッド役の俳優や、イエローライオン役の西村和彦などが、テストも兼ねて前年の戦隊にゲスト出演しているエピソードがあったが、ウルトラマンAの「青春の星・ふたりの星」において、次作の「ウルトラマンタロウ」に主演した篠田三郎が、芸名と同じ篠田という名前の船乗りの青年役で出演していた。北斗と篠田が握手する場面があったり、北斗が篠田をビンタしている場面は、エースがタロウに説教しているようにも見えて、中々印象的なシーンでした。



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かつてスカパーのファミリー劇場やホームドラマチャンネルなどのチャンネルには、昭和の特撮ヒーロー枠があり、レインボーマン、流星人間ゾーン、アイアンキングなどなつかしい特撮作品を数多く放送していましたが、最近はめっきり少なくなりました。ロボット110番、鉄人タイガーセブン、東映版スパイダーマン他、まだ未見の作品があるので1度は見ておきたいのですが、中々お目にかかれないのが残念。



などと思っていた所、キッズ・ステーションの朝5時台に「甦る昭和のテレビヒーロー」なる番組が放送されていた。1950年代から70年代に放送された特撮ヒーローとアニメのそれぞれ初回と最終回のみを放送する内容の番組で、これまでに鉄人28号、鉄腕アトム、シルバー仮面、ワイルド7、アイアンキング他、多数の作品が放送されました。他のチャンネルでは最近滅多に見られなくなったモノクロ時代の古い作品も網羅しているので特撮好きにはまさに打ってつけの番組。



現在は、「スーパーロボット レッドバロン」を放送中。これは十年ぐらい前にファミリー劇場で見た記憶があるのですが、今見るとまた違った印象になりますね。主人公の兄で、レッドバロンの開発者がミラーマン(石田信之)だったり、SSI(科学秘密捜査隊)のメンバーが変身しない戦隊ののような雰囲気を醸し出していたり、色々と発見があります。今から45年前に日本テレビの水曜の夜7時に放送されていたそうです。その後「スーパーロボット マッハバロン」「小さなス一パーマン ガンバロン」と続いていくわけですね。テレビ創世期は、日本テレビが率先して特撮番組を作っていたんですね。









 

「鉄腕アトム」・・・1959年にフジテレビ系列で放送された手塚治虫原作の漫画の実写版。本編終了後にアトム役の子役が突然かつらを脱いで自己紹介を始める映像が衝撃(苦笑)。











「恐怖のミイラ」・・・1961年に日本テレビで放送された特撮ホラー。ミイラ役は外人を起用していたがスケジュールの都合で降板。その後、スタッフが代役を務めたとか。











「快傑ハリマオ」・・・1961年日本テレビで放送。正義の日本人・ハリマオが、東南アジアを支配する某国の軍事機関や、それと結託する死の商人や秘密結社と戦う。第1話から5話まで試験的にカラーで制作され、日本初のカラーテレビ映画となった。











「光速エスパー」・・・1967年日本テレビで放送。中学生の東ヒカルが強化服を装着して「光速エスパー」となり、ギロン星人の地球侵略や、様々な怪事件に立ち向かう。











「スーパーロボット レッドバロン」・・・1973年日本テレビで放送。ロボットものにスパイアクションの要素を加味した特撮作品。2クール目から終盤にかけてハードなストーリーが展開した。




できればどこかのチャンネルでこれらの作品の全話放送を期待したいですね。



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まだまだ続く30年前を振り返る特集。1988年(昭和63年)に放送された特撮は、戦隊、ライダー、メタルヒーロー、そして、フジテレビで放送されていた不思議コメディシリーズと、意外にも特撮花盛りの年でありました。タイトルは以下の通り。



■超獣戦隊ライブマン

■仮面ライダー BLACK RX

■世界忍者戦ジライヤ

■じゃあまん探偵団 魔隣組






そしてこの年、もう一つ東宝で制作され、日本テレビで放送されていた特撮作品があったことを覚えておられるでしょうか。その名は・・・








電脳警察サイバーコップ

1999年の近未来、凶悪犯罪が多発するTOKYOシティーを守るべく、警視庁は、特殊部隊ZAC(ザック、ZERO-SECTION ARMED CONSTABLE 0課装甲警察部隊)を編成した。織田久義キャップを中心に、パワードスーツを身につけたサイバーコップ達が「デストラップ」と呼ばれる犯罪組織に立ち向かう。








左からマーズ(緑)、 サターン(白黒)、マーキュリー(水色)、ジュピター(赤)




一見ロボットのようにも見えるサイバーコップのデザインや、登場人物達の人間性を重視したストーリーも斬新だった。3クール目に入ると、インターポールからZACに加入した新米警察官の主人公・武田真也とヒロインの上杉智子、サイバーコップのリーダーの北条明と敵幹部ビーストマスタールナの恋愛が物語のメインとなり、一層シリアスなストーリーが展開された。


ヒーローと敵の恋愛を描いた特撮と言えば、後の鳥人戦隊ジェットマンを思い出しますが、それよりも前にこのような特撮作品があったとは驚きですね。当時の特撮と言えば、フィルム撮影が主流でしたが、この作品は、ビデオ(VTR)撮影で製作されています。特撮番組ならではの決めゼリフや変身ポーズなどは廃止され、キスシーンを思わせる場面や飲酒シーンなど、大人の視聴層を意識した場面が数多く描写されるなど、従来の特撮ではありえなかったことを数多く試みたが、やはり、子供層には受けなかったらしく、関連する玩具もあまり売れなかったそうです。


今のようなCG技術がまだ確立されていない時代の作品なので、合成のシーンなどはVTR撮影であることも災いしてか、やや安っぽく見えてしまうのですが、様々な機能のついたビットスーツのデザインは今見ても魅力があります。メンバーにはそれぞれジュピター、マーズ、マ一キュリーなど惑星のコードネームがつけられていましたが、セーラームーンよりも先に惑星の名前で呼ばれていたヒーローがいたんですね。








デストラップの支配者・バロン影山を演じていたのは、コンドールマンの主人公・三矢一心や数多くの刑事ドラマで活躍した佐藤仁哉。ちなみにこの方、『仮面ライダーV3』の風見志郎の候補だったそうです。








デストラップの首領フューラー。その実態は、オプチカルワークで表現された睦五朗。








ジュピター専用の大型高性能バイク「JP-CMX-01A ブレードライナー」。仮面ライダー龍騎のライドシューターを思わせるデザインですね。








トヨタのランドクルーザーをベースにしたZAC専用車両「ZACローダー」。








ファイヤースラッガー、ディスクラッシャー、スラッシュキャリバー、ボルトワインダーなど、サイバーコップたちそれぞれが自分の腕や肩に装着する特殊武器も見所の一つだった。




日本テレビで放送されたマシンマンやバイクロッサーと同じく、サイバーコップも3クール(全36話)で終了となりましたが、当時はかなり画期的なヒーロー番組であったことは確かです。ヒーローがサポートメカを装着するアイデアは、この翌年に放送された機動刑事ジバンや、ウインスペクターを初めとしたレスキューポリスシリーズにも影響を与え、このアイデアを元に「電光超人グリッドマン」では、サポートロボットを登場させた。今年30周年を迎えたサイバーコップ。今のCG技術を駆使し、ビジュアル的に進化したサイバーコップも見てみたいですね。


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新戦隊の情報が飛び交う時期になりましたが、今年は例年よりも遅れているようでまだ発表されておりません。ネット上の噂では、来年のス一パー戦隊は「警察戦隊パトレンジャー」と「怪盗戦隊ルパンレンジャー」の2つのタイトルが上がっています。えっ?来年は戦隊が2つ?パトレンジャーに銭型警部みたいな奴がいて、ルパンレンジャーを追いかけ回すストーリー?ルパンて名がついているくらいだから、メンバーの中に次元や五右衛門のような奴がいたり、不二子ちゃんみたいなピンクがいて美術館から宝石を盗み出したりするのでしょうかね。あるいはパトレンジャーは地上波用の作品で、ルパンレンジャーはアマゾンプライムの配信用の作品?などなど憶測が絶えませんが、近々詳細がわかるでしょう。





今年も残すところ20日除りとなりましたが、今年中にやっておきたいこと、色々ありますよね。そう言えば何か忘れていたような・・・何だっけ・・・と考えているうちに思い出したことが一つ。いや、これ本当は来年にとっておこうと思っていたのですが、シリーズ化されるならきっと来年も新作があるだろうし、やはり今のうちに見ておこうてことになりまして・・・。




















開封前にお写真。





「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」

2代目ギャバンの宇宙刑事ギャバンtype-G/十文字撃と、特捜戦隊デカレンジャーのチームがタッグを組み、宇宙を支配しようとする巨大な犯罪組織「邪神教・幻魔空界」に立ち向かう。

久々にギャバン隊長(初代ギャバン/一条寺烈)が見られるということで期待しちゃいますが、あくまで主役はデカレンジャーと2代目のギャバン。2代目ギャバンは、キュウレンジャーにもこの作品の宣伝を兼ねてゲスト出演していましたが、チンピラ風味が色濃い2代目も大分板についてきて、蒸着ならぬ「定着」てな感じになってきましたね。今回その2代目ギャバンに立ち塞がるのは、あの黒メタルの強敵・マッドギャラン。










「巨獣特捜ジャスピオン」でジャスピオンと数々の激闘を繰り広げたマッドギャランがギャバンと対決する・・・往年のメタルヒーローファンならたまらん内容ですよね。ちなみに黒のメタルヒーローと言えば、「時空戦士スピルバン」てのもいましたが、今回は登場していません。マッドギャランの声は、当時と同じく春田純一氏が担当。残念ながら春田氏の顔出しの場面は一切なく、邪教団・幻魔空界の12使徒の1人、ラーズがマスカーブレイドなる変身アイテムを使ってマッドギャランの姿に変わり、かつてのマッドギャランの声になるわけです。やはりオリジナルの声で見られるのは良いですね。ジャスピオンを見ていた時の興奮がじわじわと蘇ってきます。マッドギャランのデザインは、メタルテックスーツにラインが少し付け足されていましたが、ほぼオリジナルと同じ。今回、ギャバンのレーザーブレードに対向して、マッドギャランも必殺技を使っていました。その名も...









マッド・ギャラクティック!!


宇宙空母ギャラクティカみたいなネーミングの必殺技ですが(苦笑)、なんとこれによって、2代目ギャバンのレーザーブレードが叩き折られてしまった。そのレーザーブレードは初代ギャバンが使っていたもので、マクーとの戦いで折れてしまったため、ジャスピオンの故郷のエジン星で打ち直されたものだったそうです。


と、ここでジャスピオンが関わってくるわけですが、そのジャスピオンは一体どこでどのようにして登場するのか。ずっと目を凝らして見ていましたが、1時間過ぎても中々出てこない。もしかしてエンディングにちょこっと出るだけなのかなと思いきや、初代ギャバンこと銀髪の一条寺烈が敵と戦いながらレ一ザーブレードについて語る場面で、顔出し程度にほんの一瞬だけ登場した。そして、2代目ギャバンが新たに編み出した必殺技の名前が・・・










ギャバンコズミックオールダイナミック!


ジャスピオンの必殺技「コズミックハーレー」とギャバンダイナミックを融合させたネーミングでしょうが、ちと長いかも(笑)。でもジャスピオンの幻影を背にソードを振りかざすギャバンが良いし、中々パワフルな技でした。あえて贅沢を言うならやはりジャスピオンも登場させて話に絡ませてほしかった。マッドギャランが大量殺戮兵器として蘇らせたサタンゴースをデカレンジャーのデカウイングキャノンがシャイダーのシューティングフォーメーションのような感じであっさり破壊してしまったのがちょっと納得行かなかった(苦笑)。あそこはやはりドルギランに出てきてもらいたかったですね。


音楽は、スーパー戦隊のゴレンジャーからゴーグルファイブまでの初期6作品や、宇宙刑事シリーズ、ジャスピオンなどの音楽を担当したことで知られる渡辺宙明氏。所々ではさまれるギャバンの懐かしいBGMや、そして新たに作曲されたと思われるBGMもカッコ良く、宙明節ここにあり!と言わんばかりに炸裂しておりました。激突兄弟(串田アキラ&YOFFY)が歌う主題歌も盛り上がります。



ヤクザ映画のようにやたら殴られて扱いが酷かったシェリー(笑)と、世界忍者戦ジライヤが元になっているであろう紅牙がメタルダーの敵だったクールギンの名前を出していたのが気になりました。おそらく幻魔空界12使徒の3人目はクールギンになるのでしょうね。ラストに次回作に登場するかもしれないヒーローの候補者が紹介されていましたが、その中には、デンジブルー&グリーン、ファイブマン、ギンガレッド、ジャンパーソン、ブルースワット、ブルービート&ビーファイターカブト、ジバン、そして、シャリバン、シャイダーなどの姿がありました。ここにもスピルバンは出てきませんでしたね(苦笑)。平成の終了も決まり、昭和はさらに遠くなりにけりという感じの昨今でございますが、スペーススクワッドの今後の新情報にも注目ですね。



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昔「テレビ探偵団」という著名人をゲストに呼んでなつかしのテレビを振り返る番組があり、その番組で近藤正臣がピアノの鍵盤の上に立って、足でピアノを弾くという場面を何度も見た記憶が残っている。しかし、その場面がある『柔道一直線』というドラマ自体は今まで一度も見たことがなかった。


柔道一直線って一体どんなドラマなのであろうかと、子供の頃にテレビ探偵団でそのシーンを見てからずっと気になっていたのですが、地上波で一度も再放送されることもなく、もう見る機会はないと思っていたところ、最近、東映チャンネルで柔道一直線が始まったので見てしまった。足でピアノを弾くシーンがあるドラマだから他にももっと強烈なシーンがたくさんあるのではないかと思っていましたが、予想の遥か斜め上をいく強烈な場面の連続でした(笑)。



世界一の柔道家を目指す主人公・一条直也が使う「空中二段投げ」をはじめ、ほとんどの必殺技の演出がまるで特撮ヒーローのようであり、思っていた以上に特撮している。梶原一騎原作の漫画をドラマ化したものだから演出も荒唐無稽なド派手なものになったのでしょうね。スポ根ドラマであり、かつ特撮ドラマでもあった。大野剣友会がアクションを担当しており、演出や効果音なども含め、この後に放送された仮面ライダーにも影響を与えた作品だったようです。主人公の一条直也の前に次から次へ強敵があらわれる展開を見ていると、思わずキン肉マンや北斗の拳、ドラゴンボールなどのジャンプ漫画をついつい思い出してしまったが、それらの漫画もきっとこのドラマの影響を受けたに違いないと確信しました。


一条直也の前にあらわれる数々の強敵の中には外国人もいて、マスクをかぶった奴やら、バイクに乗った黒人の集団やら個性的なのがたくさん出てきました。今のところ個人的にインパクトのあったキャラを何人か紹介しますと。












ロバート・クルス

「柔道キッド」とあだ名される青い覆面を被ったアメリカの柔道選手。得意技は、「ライナー投げ」。まさにプロレスのヒールって感じのキャラですが、ザ・デストロイヤーじゃないよね?(苦笑)。












熊野太郎

熊野山中学の柔道選手。おかっぱ頭で熊の羽織(ちゃんちゃんこ?)を身につけている。下駄は履いていないがゲゲゲの鬼太郎にしか見えない(笑)。ちょこちょこした走り方が面白い。










ほしがみ

レスリング部の部員。幼くして両親を亡くし孤児院で育った。類まれな身体能力と圧倒的な力技で一条に勝負を挑むも、一条の二段投げに敗れる。ほしがみ役は、往年の刑事ドラマの悪役でお馴染みだった片岡五郎氏が演じていた。




なお現時点(32話まで拝見)で近藤正臣が演じた結城真吾はまだ登場していない。どうやら結城真吾は、一条直也が青葉中から桜ヶ丘高へ進学した後に登場するようなので、もうまもなく伝説のシーンが見られそうですね。というか、一条直也てまだ中学生だったのか。敵キャラもみんな中学生みたいですが、みんな大人びていますね(苦笑)。


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子供の頃の遊びに「べッタン」というものがありました。自分のベッタンを相手のべッタンに叩きつけたり、風を起こして裏返すと勝ちになる遊び。近所の子と路上のアスファルトやマンホールの上でよくペシッペシッとやりました。


たくさん持っていたのはガンダムのベッタン。イデオンとか他のロボットアニメのものもたくさんありました。当時、アニメや特撮の丸型の超特大べッタンを何枚も壁に飾っているお菓子屋さんがありました。お菓子を買ってくじ引きを引いて特賞を当てると、その超特大のべッタンがもらえる。何度もそのお菓子屋さんに通い、ガンダムの超特大のべッタンを何枚もゲットしましたが、本当に欲しかったのは、宇宙刑事ギャバンの超特大べッタン。これも何とか頑張ってゲットした。本当はここでお見せしたかったのですが、十数年前の引っ越しの際に勝手に処分されてしまい、今は一枚も残っておりません(悲)。


特撮のべッタンもたくさん持っていましたね。当時テレビで放映中だったゴーグルファイブやギャバン。仮面ライダーやレインボーマンなど、70年代ヒーローのベッタンも持っていて、どこで手に入れたのか覚えていないのですが、変身忍者嵐や快傑ライオン丸のべッタンもありました。



べッタンは持っていたのに一度も見たことがなかった変身忍者嵐と快傑ライオン丸の両方をやっとのこと時代劇専門チャンネルで見ることができた。白い盾髪とちょっとかわいく見える獅子顔が特徴のライオン丸。今ならもっとリアルかつ強烈な顔になるんでしょうね。子供の頃、ベッタンのライオン丸を見て、「これがヒーロー?怪人やん」と思っていた事もありました(苦笑)。実際、見てみたら、ケレン味たっぷりのチャンバラ・アクションが見応えあり。必殺技のライオン飛行斬りをキメた後、刀の峰を手でスライドさせて敵の怪人を爆破させるところがカッコ良い。ペガサスのような翼のつけた馬(天馬「ヒカリ丸」)にライオン丸が乗っている姿も様になっています。パンチの利いた主題歌もカッコ良いですが、劇中で時々流れてくる「昨日、お師匠様が死んだ・・・」の歌詞で始まる子門真人の「ライオン丸のバラード・ロック」が耳に残りました。


途中からライオン丸のライバル的な存在のタイガージョーが登場し、主人公の獅子丸(ライオン丸)よりも虎錠之介のほうに目を奪われた。虎錠之介がタイガージョーに変身する時に「ゴースン、タイガァァァァ!」と叫ぶのですが、その叫び方がもの凄く男らしくて勇ましい。しかし、ある時からその叫び声がいつもと違う声になった。あれっと思い、錠之介の顔をよく確認すると、いつの間にやら役者が代わっている。ライダーマンを演じた山口暁のような顔の俳優になっていた(ちなみに山口暁は、鷹取城城主の春景役でゲスト出演している)。


調べてみたところ、なんと最初に虎錠之介を演じた役者(戸野広浩司)は、撮影のオフ中に行われたスタッフとの飲み会で泥酔して風呂場で転び、割れたガラスの破片で脇腹を切り、出血多量で死亡してしまったらしい。ワイルドな雰囲気とあの勇ましい声がとても良かったのに、わずか25歳の若さで亡くなっていたと知りショックを受けた。とくに激しいアクションが多かった70、80年代の特撮番組では、役者が撮影中に怪我や骨折したという話をよく聞きますが、番組放送中に子供達の人気者が突然亡くなるのは前代未聞のことですね。番組終了後に悲劇に見舞われた「好き! すき!! 魔女先生」の役者の件も然り、70年代は、衝撃的な事件が多過ぎます。




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