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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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スカパーでは1979年に放送されていた特撮作品(ウルトラマン80、バトルフィーバーJ、仮面ライダー(新)<スカイライダー>)が勢ぞろい。当時リアルタイムで見ていたガキの一人としてはこれらのタイトルの並びを見るとどうしても心がなびいてしまいますね。しかし、先週、ウルトラマン80が終了。当然ながらHDリマスターで放送されていましたが、以前のファミ劇の放送とは見違えるくらい映像がキレイになっていて一つ一つの特撮シーンがとても新鮮に見えました。


80と言えばシリーズニ番目の女ウルトラマンとして80と共に戦ったユリアンの存在も大きいですね。ユリアンて結局一度ほどしか戦闘シーンがなかったんですね。自分の記憶ではもっと怪獣と戦っているイメージがあったんですが、人間態である星涼子の活躍のほうが多かったのだと改めて認識したしだいです。星涼子と登場と同時にガラガラ星人に殺され殉職したUGMの城野隊員が最終回にアンドロイドになって再登場したシーンはちょっと驚きましたが、ヤマトと良いコンビネーションを見せることが多かった城野隊員も殉職ではなく最後まで活躍してほしかったですね。でも最終回に顔見せ程度ですが、登場してくれたのはナイスサプライズで、当時の子供たちも大変喜んだことでしょうね。


殉職と言えば、戦隊シリーズでもっともメンバー交代が多かったバトルフィーバーJ。と言っても殉職でメンバー交代したのはバトルコサックのみで、ミスアメリカの場合はダイアンがアメリカに帰国するため新メンバー(汀マリア)を迎えるという形になっておりました。バトルフィーバーもHD化されて見違える程のキレイな映像で放送されていますが、それにしても武将スタイルのバトルフィーバーロボは今見てもイケてますよね。変形も合体もない唯一の戦隊ロボでしたが、それゆえシンプルなカッコ良さがあります。そして剣をかまえる姿も一番サマになっている。


現在放送中の機界戦隊ゼンカイジャーのゼンカイザーの宿敵・ステイシーザーが乗っているバトルシーザーロボはデザインは悪くないんだけどもう少し武将スタイルの方に寄せてほしい。ちょっと惜しいロボだと思いました。バトルフィーバーロボとバトルシーザーロボの夢の対決ははたして実現するのでしょうか?(苦笑)。


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