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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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皆様、あけまして・・・あまりにも遅すぎるので割愛させてもらって、今年一発目の記事になります。またしてもコロナが猛威をふるっていますね。政府もメディアも頭が麻痺状態の混乱状態。情報が錯綜しておりますが、くれぐれも侮らず注意して頂きたいと思います。


海外ドラマをコンスタントに視聴しておりますが、最近見たのは「コードネーム:ウイスキー・キャバリエ ふたりは最強スパイ」という長いタイトルのアクションドラマ。「ウォーキング・デッド」シリーズのマギー役で知られているローレン・コーハン主演のスパイアクションもの。男女のバディが世界各地を回って犯罪を解決する内容で性格が正反対の2人がユーモラスな会話のやりとりをしながら、銃撃戦や格闘する極めてオーソドックスなアクションドラマという印象でした。


ローレン・コーハンはマギーの演技しか見たことがなかったので、こういう軽快なアクションドラマでの演技はとても新鮮に見えましたね。相方の俳優は見かけたことがないのですが、アクションシーンでは抜群のコンビネーションで相性の良いところを見せたり、仲良く喧嘩しながら事件を解決していく感じでした。


バディものアクションの元祖とも言える「刑事スタスキー&ハッチ」も昨年末にaxnで放送されていましたが、改めて見返すと70年代のアクションドラマはCGを一切使わずに豪快なアクション、とりわけスタハチは赤いフォード・グラントリノのカーアクションがズバ抜けていた印象があります。日本もこのドラマの影響もあって70年代後半から80年代にかけて豪快なカーアクションを繰り広げたアクションドラマがたくさんありましたが、今は残念な状況です。


スタハチ路線をさらに進化させたのが「特捜刑事マイアミバイス」。80年代にアメリカは数多くのアクションドラマの名作を生みましたが、その中の一つ。マイアミを舞台に白人と黒人の刑事コンビがオシャレな装いで軽いジョークをかわしながら派手なアクションを繰り広げて事件を解決する。ただ、マイアミバイスの場合はすんなり事件が解決するわけではなくて、社会の不条理さや、やりきれなさ、蟠りなどの何か余韻を残すような終わり方をする。


これも昨年末にaxnで放送されていましたが、シーズン4以降も放送してもらいたかったですね。スタハチもシーズン1で終了してしまったのでシーズン2以降の放送を期待しています。あと、懐かしいところで「V・ビジター」の全5話がスパドラで放送されていましたが、これも久しぶりに見たら面白かった。日本ではレンタルビデオで火がついて一時期ブームになったSFドラマですが、人間の皮を被ったトカゲの姿の宇宙人と地球人との緻密なバトルを描いた傑作。ビジターが地球を侵略していく過程も見応えがあるし、色々と考えられていた作品なんだなと改めて感じましたね。


ということで今年もよろしくお願いいたします。

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