忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/10月

≪09月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11月≫
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
地上波のゴールデン帯から映画枠が消えて早数年。フジや日テレは一応形としては残っているものの、昔のように洋邦の映画を毎週放送しているわけではなく、自社のバラエティやドラマを優先したり、日テレは定期的にジブリのアニメ枠になっている。


日曜洋画劇場が終了してからスタローンやシュワちゃん、ジャッキーの映画など往年のアクションスター達の映画もすっかり地上波から姿を消しましたが、今は各局のBSに映画枠があり、そこでたくさん放送されています。BSでもたまに見ることがありますが、私がよく見るのは、スカパーの映画チャンネル。


前にも言ったように、映画館で映画を見る時は字幕。DVDやテレビで映画を見る時は吹替えで見る派なので、スカパーで映画を見る時も必ず吹替え版を選んで見てしまう。今はテレビ(地上波)で映画が放送されなくなったので、新規でテレビ用の吹替えが作られなくなってしまったのが非常に寂しい限り。昔はスタ口一ンならささきいさお、シュワちゃんは玄田哲章、ジャッキーなら石丸博也みたいに、テレビで定番の声が聞けたけど、今はテレビで映画がほとんど放送されないので、最近の俳優は、誰が声を当てているのかわからないし、フィックス(固定)の声優ではないので昔のように定着しないし馴染まない。


関連記事 字幕派?吹替え派?


この間、ザ・シネマで「ふきカエ ゴールデン・エイジ」なる特別番組が放送されていた。応年のアクションスター達が集結した「エクスペンダブルス」の吹替え声優陣が一堂に会し、映画の好きなシーンやセリフを語ったり、個々のベテランの声優達が視聴者の吹替えに関する質問に答えていくという内容だった。とにかく圧倒されたのは集結した6人のべテラン声優陣の豪華な顔ぶれ。ささきいさお(シルベスター・スタ口一ン)、玄田哲章(アーノルド・シュワルツェネッガー)、山路和弘(ジェイソン・ステイサム)、安原義人(ミッキー・ローク)、磯部勉(メル・ギブソン)、江原正士(ウェズリー・スナイプス)。


江原さんが司会進行役を務め、べテラン声優陣に様々な質問で投げかけていく感じで番組が進められていったわけですが、私からしたら、マイケル・ナイトとストリング・フェロー・ホークと、「ブラジャーからミサイルまで何でもそろえてみせるぜ!」のフェイスマンに、ハイテク武装車バイパーのコールに、ビフ・タネンとフォレスト・ガンプが集まって楽しく座談会をしているようにしか見えなかった(苦笑)。


6人のべテラン声優陣の話が本当に面白くて、前後編の1時間ずっと引き込まれてしまいました。仕事の取組み方とか考え方が6人6様あってとても興味深かった。「ご自身がアテレコした作品は覚えているものですかか?」という質問では、ほとんどの声優の方は覚えていない(フリ?)という解答でしたが、「声をアテたハリウッドスターに実際に会われたことはありますか?」という質問の時に、玄田さんは、2年前にシュワちゃんと会った話をし、ささきさんは、ヨーロッパの空港でデビッド・ハッセルホフと偶然出会った話をしていたのが印象的でしたね。


「偶然のキャスティング」という質問の時に、東北新社の階段で日曜洋画劇場のプロデューサーと偶然すれ違って決まった仕事がナイトライダーのマイケルの声だったというささきさんの話があったり、結構ナイトライダーの話が多かったのがファン的には嬉しかったです(笑)。「ここだけの話、洋画は字幕派?吹き替え派?」の話の時に、ささきさんが「ダンディ2 華麗な冒険」で共演した広川太一郎さんの話をしていたところもとても面白かったです。


磯部さんからエアーウルフの話も聞けるかな?安原さんからはAチームの話も出るか?と思ったけど、なかったのが残念。番組でも言ってましたが、安原さんと山路さんて声質が本当によく似ているんですよね。バイパーのトーマス・コールの声も、安原さんがやっているものと思ってしばらくの間勘違いしていましたからね(笑)。山路さんの声は今ではすっかりファイブオーのダニーの声で定着しておりますが、今のうちにバイパーのシーズン3のコールの声をやっといてもらいたいんですけどね。コールのこと覚えてるかな・・・(苦笑)。


関連ページ ハイテク武装車バイパー




拍手[0回]

PR
BSイマジカでロッキーシリーズが一挙放送されていたので久々に見たら、当然ながらその昔、地上波のゴールデン帯で見た時よりも格段に画質が向上し、70年代の作品とは思えないほどクリアになっていてびっくりしました。この間、深夜にたまたまBSのチャンネルに合わせていたら、1974年に開催されたクイーンの伝説のコンサート「クイーン/ライヴ・アット・ザ・レインボー '74」が放送されていたのでついつい見入ってしまった。これも驚くほど高画質な映像になっていたので、寝るつもりだったのに最後まで見てしまいました。



フィルムで撮影された昔の映画やドラマ作品は、デジタル化されて今でも綺麗な画面で見る事ができるようになりましたが、VTR(ビデオ)で撮られた昔の作品は、当時まだ技術不足だったために、途中で映像が乱れたり、音が飛んだり、ノイズが入ることが多く、どうしてもフィルムで撮られた作品よりも見劣りすることがあります。スカパーで日本の昔のバラエティ番組や音楽番組、ドキュメンタリーなどを見ていると、そのような現象をよく見かけますね。BSでやっていたクイーンのコンサートの鮮明な映像を見ると、VTR作品でも頑張ればここまで綺麗になるのかと、とても感心致しました。



改めてロッキーを見て思いましたが、やはり、映画にとって音楽は、重要なパーツ。音楽を聞いただけですぐに頭の中に映画の映像が浮かんでくる。そんな心に残る映画の名曲がこれまでにたくさんありました。今回は、年代別に心に残ったアクション映画の名曲をいくつかご紹介致します。










48時間(1982)

「(The Boys Are) Back in Town」 The Busboys

80年代映画の名曲は山程ありますが、やはり刑事アクション好きとして一番聴き惚れた曲と言えば、この「(The Boys Are) Back in Town」。「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズで知られるエディ・マーフィの映画デビュー作品。エディが早口のおかしな囚人役を熱演し、ニック・ノルティ演じる型破りのはみだし刑事と奇妙なコンビネーションを見せながら脱獄犯を追いつめていく。劇中、クラブでこの曲が演奏されるシーンがあり、エディ・マーフィと女性が曲に合わせて楽しく踊っている姿が印象的でした。この時代の曲は、今聴いても心をウキウキにされてしまいますね。













スピード(1994)

「Speed」 Billy Idol

キアヌ・リーブスの代表作の1つとなったアクション映画の名作「SPEED」。デニス・ホッパー演じる爆弾魔が仕かけた時速80キロ以下になると爆発するバスに自ら乗り込んで、命がけでバスを止めようとするSWAT隊員役のキアヌがとてもカッコ良く、ド迫力なバスのジャンプシーンも話題になりました。


この映画のエンディング曲を歌っていたのは、ビリー・アイドルというロック歌手。1983年に発表した「Rebel Yell(反逆のアイドル)」が大ヒットして一躍ロック界のニューフェイスに。Rebel Yellは「ナイトライダー」で挿入歌としても使用されていましたが、このSpeedを劇場で初めて聴いた時、真っ先にこのRebel Yellが頭に浮かんだ。後で確認してなるほど、ビリー・アイドルの曲だったのかと妙に納得した記憶がありますね。


スピードの2作目はなぜだか豪華客船が舞台になり、キアヌは降板するわ、スピード感は全くないわ、ビリーの曲はイメージに合わなかったからなのか使用されず、代わりに小室哲哉が音楽を担当していたのが印象に残っています(苦笑)。


ボーン・アイデンティティ(2002)

「Extreme Ways」 Moby

言わずと知れたスパイアクションの名作ボーンシリーズ。最新作「ジェイソン・ボーン」では、マット・デイモンが再びジェイソン・ボーンを演じて話題になりましたが、1作目から15年経ち、若かったデイモンも年相応に親父感が漂っておりました。


ボーンシリーズと言えばやはりこの曲「Extreme Ways」。シリーズ全作にエンディング曲として使用され、様々なバージョンがありますが、なんといっても1作目のオリジナルが今でも耳に焼きついています。最新作のバージョンも好きでよく聴いていますが、どことなく感じるクラフトワークっぽさ、孤独な暗殺者であるボーンのせつなさや悲しみをあらわしたかのようなモービーの歌声とエレクトロなリズムが心に響きます。


2000年代、2010年代の映画は、80年代と比べると心に残る名曲がほとんど思い当たらないというか、音楽で思い出せる映画があまり見つからないのですが、ボーンシリーズは、この曲が定番曲にになっているので、すんなり頭に浮かんできますね。







拍手[0回]

ゴジラ映画は、今年公開予定の「GODZILLA-怪獣惑星-(第一章)」でちょうど30作目になるそうです。ゴジラ映画初のアニメーション作品なのだそうですが、ゴジラをアニメで見るってどんな気分になるんでしょうかね。過去には、ウルトラマンもアニメになったことがあったし、それと同じ感覚になるのでしょうか。ちなみにこのアニメ、3部作になるそうです。



ゴジラと言えば、私の中では、1984年に公開されたシリーズ16作目の「ゴジラ」。1954年の1作目のゴジラからちょうど30周年に当たる作品で、小林桂樹、田中健、夏木陽介など当時の豪華絢爛そうそうたる顔ぶれで、「刑事物語3 潮騒の詩」で共演していた武田鉄矢と沢ロ靖子も出演していました。


日本近海を航行していたソ連の原子力潜水艦が撃沈され、それがアメリカのせいにされて、あわや米ソ戦争勃発か?ソ連というキーワードが懐かしい限りですが、戦術核兵器の使用を巡って首脳陣が激しく対立したり、米ソを巻き込んでの危機迫るストーリーがとても面白かったし、新宿副都心を暴れ回り、走行中の新幹線を破壊するゴジラがカッコ良く見えた。当時の撮影は、当然ながらCGではなく、新宿や有楽町などの町を忠実に再現したきミニチュアセットを使用していましたが、これぞ日本の特撮という感じで、劇場の大きなスクリーンで見た時は、そのセットの再現力の素晴らしさと共に、凄まじい破壊シーンに圧倒されました。



関連記事 冷戦下のゴジラ







それから32年後に作られたのが、去年大ヒットした「シン・ゴシラ」。日本で十数年ぶりに復活したゴジラが一体どのような変化を遂げたのかが気になって見ましたが、一言でいうと、「踊るゴジラ大捜査線」て感じでしたね(苦笑)。国家機関の人間達が難しい専門用語で言葉を交わし合い、法律に照らし合わせながらゴシラを倒す解決策を見つけ出していくという感じの作品でしたが、とくに感情をぶつけ合うこともなく、クールに淡々と進むスト一リ一が新鮮でした。








出演者は、往年のアクション刑事ドラマに犯人役で出演していた方々が思いのほかたくさん出ていたり、二代目ギャバン、アマゾンズの加納役の人など、現在特撮番組で活躍中の俳優さんなど、顔馴染みの人も出ていました。米軍関係者のキャストの中に、「ドン・ジョンソン」と言う名があったので、「特捜刑事マイアミバイス」や「刑事ナッシュブリッシス」に出ていたあの方かと思い、どのシーンに出ているのか血眼になって探したのですが、同名の別人でした(汗。



今回のゴジラは第四形態まであり、第一はオタマジャクシのような感じで、第二形態は、まだ腕が小さくギョロ目の愛嬌あるかわいい感じのゴジラ。大日本人に出てきそうなおかしな怪物に見えて面白かったのですが、破壊力は凄まじかったですね。第四形態のゴジラは、口や背中から強力な光線を出して、爆撃機を破壊したり、東京のビル群を一瞬で粉々して火の海にしたり、銀座や虎ノ門などをあっという間に炎の町にして、とてつもない破壊力と絶望感を見せていましたが、そのリアルな破壊描写に目を奪われました。



街の破壊シーンは、これまでのゴシラ映画より格段にリアルになっていて 、川の水が逆流していくつものボートが押し寄せてくる映像や、何十台もの車や電車が吹っ飛んだり、一軒家、マンションの倒壊シーンなど、所々に阪神大震災や3.11を意識したような破壊シーンもあって、思わず息を飲んだ。ラストの作戦も3.11を彷彿させるものがあり、とてもリアルに見えましたね。作戦部隊の第一陣が呆気なく全滅してしまったのはちょっとかわいそうでしたが、複数台の建設機械やコンクリートポンプ車が勇ましく一斉にゴジラの元に向かっていって、ゴジラが倒れている間にアームを伸ばして、血液凝固剤をゴジラの口の中に流し入れるという、歯の治療をしているみたいにも見えましたが、中々壮観でした。



拍手[0回]

規制規制のオンパレードで視聴者が心の底から楽しめる番組がどんどん減り続けている今の地上波テレビでございますが、いつの間にやら映画枠も民放のゴールデン帯からほとんど消えてしまいました。1980年代ぐらいまでは、地上波のゴールデン帯でホラー映画もたくさん見ることができたんですけどねえ。13日の金曜日はもちろんのこと、チャイルドプレイやスティーブンキングのキャリー、シャイニング、クリスティーン、日曜洋画劇場で何度もスペース・バンパイアを見たし、金曜ロードショーでバタリアンもやっていた。


ジョーズやピラニアなどパニック映画も地上波で随分と見たつもりでいましたが、最近、ザ・シネマなどのチャンネルで、当時見ていなかったマイナーなパニック映画をよく見ます。知能を持ったゴギブリ状の生物が火を噴きながら人間を襲う「燃える昆虫軍団」、殺人蜂の大群が大都市に押し寄せる「スウォーム」など、動物系のパニック映画なども見ながら、80年代のテレビはいろんな映画がやっていたんだなあと、本当に凄い時代だったと改めてしみじみと思い知らされる今日この頃であります。







そして、地上波のゴールデンでこんな映画も放送されていたんですね。



「猛獣大脱走」





北ヨーロッパにある最新鋭のコンピューターで管理された動物園の動物達が突然暴れ出して脱走し、人間達に襲い掛かるパニック映画。イタリアで1983年に公開された作品で、日本では84年に劇場公開され、翌年の85年には、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」枠でテレビ初放映されたそうです。


何が凄いってこの映画、なんと本物の動物達を町中に出して撮影しているところ。凶暴化したネズミが火災放射器でむし焼きにされてしまうシーンがあるのですが、どう見ても本物のネズミを焼いているようにしか見えない。豚を食うハイエナ、女性の顔を踏み潰して空港の滑走路に進入するゾウ、地下鉄の電車内をうろつくトラ、学校で暴れるホッキョクグマ・・・。


今ならこれらのシーンはCGになってしまうだろうが、この映画の場合、全て本物の動物を使っているので、ブッ飛んだストーリーながらも妙にリアル。アップめのシーン(人間が動物達に噛まれている所)は、着ぐるみだったり、カット割りを多用したり古めかしい映像手法も見受けられるが、それを忘れてしまうくらいの圧倒的な映像が多く、今見てもそれなりに迫力がありました。


猛獣の餌食となった人間達の死体がわんさかと映し出され、ウォーキング・デッドばりというか、ダリオ・アルジェント風味の血みどろのグロ描写が満載なのですが、これを日本のテレビがカットせず放送していた時代があったということに、妙な感動を覚えます(苦笑)。







夜の町を疾走するチーター。これ以外にも「そんなあほな!」と思わず声を上げてしまう数々の動物達の姿が映し出される。



動物達が暴れ出した理由は、麻薬成分を含んだ工業汚染水を飲んだためなんだそうですが、それを人間の子供逹も飲んでしまい、ラストはその子供達が凶暴化して大人の人間を襲うというゾンビテイストなオチになっておりました。


この映画、吹替えで見たんですが、「アーノルド坊やは人気者」のアーノルドや、忍者ハットリくんの声で知られる堀絢子さんが凶暴化した少年の声を演じていたからか、怖いシーンのはずが、なぜだかニヤニヤしてしまった(苦笑) 。あと、主役の獣医役の俳優(ジョン・アルドリッチ)がドラマ版「リーサル・ウェポン」のリッグス役の俳優に似ていてやけに気になりました(笑) 。



拍手[0回]

この冬に公開が予定されているスターウォーズシリーズの最新作『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』。去年末にレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが惜しくも60歳の若さで他界し、最新作への影響が心配されていましたが、キャリーの出演シ一ンは撮影済とのことで、この作品が彼女の遺作になるようです。1977年に公開されたエピソード4の『スター・ウォーズ/新たなる希望』、その前段に当たるストーリーでスターウォーズシリーズのスピンオフ作品「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を鑑賞。


究極兵器のデス・スターを完成させた銀河帝国軍。デス・スターの開発者ゲイレン・アーソは、デス・スターの重要情報を帝国軍のパイロット、ボーディー・ルックに託す。この情報を知った反乱同盟軍は、ゲイレンの娘のジン・アーソを利用して、反帝国勢力「パルチザン」を率いるソウ・ゲレラに接触する。



「ローグワン」には、3つぐらい意味があるそうですが、その1つは、反乱軍のチ一ム名みたいなもので、この作品は、そのローグワンの戦士たちが帝国軍からデス・スターの設計図を奪取するところまでを描いています。エピソード4では、ローグワン達が命がけで手に入れたその設計図を元に、ルーク達反乱軍の戦闘機隊がデス・スターを攻撃を仕掛けて、見事デス・スターを破壊するところまでを描いていましたが、残念ながらこのローグワンには、ルークやハン・ソロは登場していません。


主人公は、デス・スターの開発者の娘であるジン・アーソ。反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドー、ドロイドのK2-SOらと共に帝国軍に立ち向かいます。全体としてはわりと地味な展開が続き、本家ほど胸踊るようなシーンもなければ、戦闘シーンも本家で見たような既視感のあるものばかりで新鮮さがいまいち感じられなかったが、クライマックスの空中戦は見応えがあったし、『フォースの覚醒』に続いて女性が主人公であるところや、ドロイドのK2-SOが良い仕事をしてかなり目立っていたところも印象に残りました。


K2-SOってどことなく「天空の城ラピュタ」に出てきたロボットを彷彿とさせるのですが、C3POよりも有能で魅力的な戦闘ロボットという感じがした。エピソード3と4の間のストーリーということで、べーダー卿がかなり活躍するのではないかと思っていましたが、思いのほか出番が少なかったですね。とくに気になった登場人物は、ローグワンのメンバーの一人である盲目の戦士チアルート・イムウェ。華麗な棒術で敵を素早く倒していくところがカッコ良かった。香港のアクション俳優ドニー・イェンが演じているだけあってアクションのキレ味が凄い。デス・スターを開発した科学者ゲイレン・アーソを演じたのは、マッツ・ミケルセン。最近ではすっかり人喰いおじさんのイメージが定着していましたが、マッツには、普通の科学者役よりもべーダー卿と肩を並べるような凶悪な敵役で登場してもらいたかったですね(苦笑) 。



昨年亡くなったキャリー・フィッシャー演じるレイア姫が1シーンのみ登場していましたが、あのCGはよくできていたなあ。CGで驚いたのは、トロン・レガシーの若かりし頃のジェフ・ブリッジスのCGや、ターミネーター4の若かりしシュワちゃんのCGぐらいですが、レイア姫のCGも見事な作りで思わずおーっと声を上げてしまいました。登場したキャラや衣装、戦闘シーンも含め、70年代に作られたエピソード4っぽさがしみじみと感じられたローグワン。懐かしくもあり、スターウォーズの原点に返ったような、そんな映画でございました。


拍手[0回]

ロジャー・ムーアの追悼に映画を見ようと思っていたら、ムーアのではなく、なぜだかトニー・カーティスの映画を立て続けに見てしまった(汗。ロジャー・ムーアの吹替えは、広川太一郎氏が担当していましたが、広川さんと言えば、トニー・カーティスのフィックス声優としても有名でした。この間見た2本の映画は両方とも吹替版。一つは、1958年に公開された「バイキング」と、もう一つは、67年の「サンタモニカの週末」。当然ながら両方とも広川さんがトニー・カーティスの声を担当していました。


「バイキング」の舞台は、9世紀のヨーロッパ。海を荒らし回す北方の民族バイキング。バイキングのラグナー王とイングランド王妃との間にできた息子エリック(トニー・カーティス)と、同じくバイキング王の息子のアイナー(カーク・ダグラス)の異母兄弟が運命に翻弄されながら骨肉の争いをする歴史活劇。この時のトニー・カーティスは、二枚目俳優であり、ものすごく勇ましくシリアスな演技を見せていました。カーティスの声を担当する広川さんも当然ながらおふざけや駄洒落は一切なしの演技。ちなみに、ラグナー役はアーネスト・ボーグナイン。エアーウルフのドミニクと同じく、富田耕生さんがボーグナインの声を担当していました。ラグナーは、映画の中盤に英軍に捕まり、狼の群れがいる穴に自ら飛び込んで処刑されてしまうんですが、そのシーンのボーグナインの演技がカッコ良かったですね。この時、ボーグナインはすでに40代。考えてみたら、エアーウルフに出ていたのは70歳前だったんですよね。



「サンタモニカの週末」は、タイトル通りアメリカ西海岸にあるサンタモニカの町が舞台。自動車事故をきっかけに青年のカーロ(トニー・カーティス)は、ローラという女性と親しくなるが、ローラがプ一ル建設会社の社長のロッドの愛人と知るやいなや、カーロはその弱みにつけ込んでロッドの会社のセールスマンとなり、様々なトラブルに巻き込まれるラブ・コメディ。バイキングと打って変わって二枚目半の軽々しい演技を見せるカーティスと、ギャグや駄洒落は抑え気味ながらも、どこかしらスッとぼけた演技の広川さんの吹替えが印象的でした。豪雨の影響で地滑りが発生し、海岸沿いにあるカーロの自宅が土砂に流されてひっくり返り逆さまになるクライマックスのシーンがインパクトがあり見応えがありました。










トニー・カーティスと言えば、「がんばれ!ベアーズ」シリーズの第3弾「がんばれ!ベアーズ大旋風(1978年)」に主演し、この撮影のため来日しています。日本が舞台になったこの映画で、当時活躍していた俳優の若山富三郎や、プロレスラーのアントニオ猪木、テレビのバラエティ番組で大人気だった萩本欽一と共演。フジテレビの日曜夜8時に放送されていた「家族対抗歌合戦」にカーティス演じる芸能エージェントが乱入する場面があったり、プロレスの試合で大乱闘を繰り広げたりと無茶苦茶な展開でしたが、結構面白かったです(笑)。カーティスの吹替えは、もちろん広川太一郎。








完全三枚目のトニー・カーティスと、ジェームズ・ボンドになる前の若かりしロジャー・ムーアがコンビを組んだ「ダンディ2・華麗な冒険」も面白かったですね。ムーアとカーティスともに広川さんが演じていたら、ギャグや駄洒落満載の猛烈なアドリブ合戦を展開していたかもしれませんが(苦笑)、ムーア=佐々木功の声も抜群のハマリ具合でした。



次こそはムーアの映画をじっくり見て、追悼したいと思います。

拍手[0回]

カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 4 5 7
8 9 10 12 14
15 16 18 19 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[10/08  9人のコリない日本人]
[09/28  9人のコリない日本人]
[09/24  9人のコリない日本人]
[09/23 マイケル村田]
[09/22 NONAME]
[09/13  9人のコリない日本人]
[09/01  9人のコリない日本人]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]