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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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まもなく訪れる新時代「令和」。令和時代には一体どんな映画が見られるのか今から非常に楽しみにしているわけですが、映画に欠かせない大切なものと言えば、やはり音楽。作品を見てから何十年経っても色褪せない、心に残ったその音楽を思い出すと同時にその映像が自然に浮かんでくる。



ということで久しぶりにこの企画。今回は30年前の平成元年(1989年)に見た映画の中から、心に残った音楽を振り返ります。









ブラックレイン


以前紹介したこの作品。松田優作をはじめ、日本人キャストの名演も然る事ながら、主題歌のGregg Allmanが歌ったI'll Be Holding Onも忘れられません。映画の冒頭、ニック刑事(マイケル・ダグラス)がバイクで橋を渡っている場面と、エンディングロールで流れていたこの曲が強く印象に残っています。どちらかと言えば、冒頭に流れていたこのアレンジ(Original Movie Version)のほうが好きでしたね。
























もっともあぶない刑事


当時はこれで最後?と思わせぶりな展開で幕を閉じたあぶない刑事シリーズの劇場版第3弾。中条静夫さん演じる近藤課長の最後の登場作となったこの作品。このサントラには、良い曲がたくさんありましたが、とくに耳に焼きついたのは、映画の冒頭と、中盤の波止場でタカとユージが互いのタバコに火をつけあい、刑事職を投げ打って最後の戦いに挑む決心を固めるシーンなどで流れていた「Where Do You Go From Here!」。もっともあぶない刑事のタイトルを聞くと、真っ先にこの曲が浮かびます。本当にこれでラストなんだと、そう思わせてくれた別れと悲しみのバラード。インストバージョンと歌入り両方とも好きな曲でした。

























ロックアップ


スタローンはこの時期、デッドフォールとこの映画両方の作品で刑務所に入っていましたが(笑、数あるスタローンのエスケープものの映画の中で一番感動したのは、このロックアップだったと思います。音楽は、ロッキーシリーズと同じくビル・コンティが担当。エンディングで流れたJimi Jamisonの「Ever Since The World Began」が耳に残りました。ロッキーシリーズで流れても全く違和感のない熱くて切ないバラード。これを聞くと映画の情景が蘇ってきますね。








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地上波では全く見かけなくなったホラー映画。思い起こせば、平成元年はまだゴールデンタイムの映画枠でホラー映画を放送していましたよね。1980年代に人気を誇った「13日の金曜日」はフジの「ゴールデン洋画劇場」がよく放送していたし、スペース・バンパイアやポルターガイスト、ザ・フライ、チャイルド・プレイなどの名作も様々な放送局で放送されていました。



80年代を代表するホラー映画として13日の金曜日の人気を二分した「エルム街の悪夢」シリーズ。右手に鉄の爪をつけた殺人鬼のフレディ・クルーガーが人間の夢に入り込んで、その夢の中で奇想天外に人々を血祭りに上げていく。1作目は、ゴールデン洋画劇場や深夜によくテレビ放送され、「4」「5」は、テレビ東京の「木曜洋画劇場」で放送された記録があります。



エルム街の悪夢は、日本でも瞬く間に大人気となり、2010年のリメイク版も含めて計8作製作されています。エルム街の悪夢と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、やはり、浴槽の水の中から突然フレディの鉄の爪があらわれて、入浴中のナンシーに襲いかかるシーンですね。二作目以降も強烈な映像が次々と出てきて話題になりました。





平成も残り少なくなってまいりましたが、今回は平成元年(1989年)に作られた「エルム街の悪夢5 ザ・ドリームチャイルド」について。監督のスティーヴン・ホプキンスは、この後、「プレデター2」や「ブローン・アウェイ/復讐の序曲」などの作品も手掛けて有名になり、「24 -TWENTY FOUR-」のシーズン1にも携わっています。



前作の「エルム街の悪夢4 ザ・ドリーム・マスター」でフレディとバトルを繰り広げたアリスが引き続き主人公。今作のアリスは、妊娠中であり、彼女のお腹の胎児の体を乗っ取り、生まれ変わることを企むフレディとアリスが再び対決する。ヒッチコックの「サイコ」の殺人シーンを思わせる冒頭のシャワーシーンから始まり、ファンタスティックな殺戮シーンがテンポ良く進んでいきますが、今作の一番強烈なシーンは、やはり、これ。
















アリスの彼氏・ダンの全身にバイクの配線が次々に食い込んで、ダンとバイクが一体化してしまうシーン。
















漫画オタクの青年・マークが漫画化してコミックの中に引きずり込まれるシーンは、今作のテイストを象徴する不思議な映像でしたね。
















自分で描いたヒーローになったマークは、両手の二丁拳銃でフレディの体に銃弾を食らわし続ける。フレディは、「スーパーフレディ」となり、漫画のマークをズタズタに切り裂いていく。
















エッシャーの無限階段をイメージしたジェイコブ(アリスの子供)を追い回すフレディの映像はとても幻想的で、不思議な演出になっていましたね。


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1980年代のハリウッド映画は、ド派手な刑事アクションが花盛りの時代でもありました。バディコップものの傑作と言えば、当時メル・ギブソン、ダニー・グローバー主演で人気を博した「リーサル・ウェポン」シリーズ。1987年に第1作を公開。「マッドマックス」シリーズのメル・ギブソンが、ベトナム戦争を経験した元陸軍特殊部隊員で、妻を亡くした後、自殺願望を強く持っている特殊な性格の刑事マーティン・リッグスを熱演した。








1作目は、そんな主人公の特殊な設定からか、暗いイメージのシリアスな刑事アクション映画だったが、2作目からは、コミカル要素の強い作品になり、銃撃戦やカーアクション、爆破などのアクション演出が凄まじくド派手になりました。


平成も残すところ1ヵ月半を過ぎましたが、今回は、1989年(平成元年)に公開された「リーサル・ウェポン2/炎の約束」について。



BDに収録されている日本語吹替版で拝見。マーティン・リッグス刑事の声を、当時「太陽にほえろ!」や「ベイシティ刑事」などのアクション刑事ドラマで刑事役を演じた世良公則氏が担当している。実は今回この吹替版で初めて見たが、TV版の鈴置洋孝さんや磯部勉さんの声が記憶にあるせいか、最初のうちは違和感があって、リッグスが時々星野刑事に見えたりもしたが(苦笑、このバージョンも中々味のあるキャスティングで良かったと思います。ただ、この作品からお笑い担当として初登場したジョー・ぺシが演じるレオ・ゲッツの声は、やはりTV版の青野武さんの声のほうがノリが良かった気がします。


当時のアクションは、CGが一切なく、実物で表現しているでやはり迫力が断然違いますね。のっけからロスの都市部のハイウェイでカーチェイスが展開したり、リッグスが暴走する車の前部のグリルにしがみつく中盤のワイルドなカーチェイスも見応えがあった。ラストのほうで、麻薬組織のボスのアジトになっている建物の支柱をリッグスが車で引っ張り壊して、アジトを転落、崩壊させるアクションシーンがありましたが、ここまでやってしまうのかと(笑、当時は驚きと同時にもの凄いインパクトを感じました。
















当時、話題になったシーンと言えば、トイレの便器に仕掛けられた爆弾。リッグスの相棒のマータフ刑事(ダニー・グローバー)がズボンをズリ下げて座ったまま、身動きがとれなくなっている様が面白おかしかった。ちなみに、「踊る大捜査線」でもこれをヒントにしたかと思われる爆弾シーン(湾岸署に送られてきたマッサージチェアに爆弾が仕掛けられており、それに座った和久さんが動けなくなる)がありましたね。
















女刑事が飛び込み台に立って、プールに飛び込もうとした瞬間に爆弾が爆発して殺されるこのシーンは、とても衝撃的でしたが、スタントマンの方、ケガはなかったのでしょうか・・・。



リーサルウェポンと言えば、現在AXNでTVドラマ版が放送中ですが、以前このブログでもお伝えしたように、リッグス役を演じていた俳優が撮影現場でトラブルを起こしたのを理由にシーズン2の最終回で唐突に殉職する形で降板。シーズン3から、ウェスリー・コールというCIA捜査官上がりの刑事が登場して、マータフとコンビを組む異例の展開を見せている。主演俳優が交替するケースは、日本でも「刑事貴族」シリーズなどがありましたが、リッグスがいなくなってしまったらもうリーサル・ウェポンじゃないじゃん!と言うファンの声もちらほらあるようです(笑。


クレイン・クロフォードのリッグスもようやく良い味が出てきて、これからというところでの突然の交替劇に少々がっくりしてしまっているのですが、ただ、マータフ刑事役のデイモン・ウェイアンズも自身の健康状態を理由に降板をほのめかしているそうなので、もし来シーズンがあったとしても、リッグスもマータフもいないリーサルウェポンになってしまう。満を持してスタートしたドラマ版は、暗雲が立ち込める状況となっているようです。


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日本映画の巨匠、佐藤純彌監督が先月亡くなったそうです。劇場で始めて見たのは、西田敏行主演の「敦煌」(1988年)。製作費45億円をかけて中国大陸で大ロケーションが行われた日中合作の映画。十一世紀の宗の時代の中国を舞台にしており、日本人キャストが中国人を演じたことも話題になった作品。当時はまだ、日本映画にもこの作品のような大スぺクタクルな映画があったんだなあと、改めて驚きを感じてしまいますね。


高倉健が自衛隊の特殊工作隊員を熱演した「野性の証明」(1978年)は、TVで何度も見ました。山岳行動訓練中に起きた大量虐殺事件の真相を知ったために、強大な権力者たちに命を狙われる元自衛隊員。高倉健が自衛隊と果てしない戦いを繰り広げる壮絶なストーリーでしたが、これもスケールの大きな作品でした。デビューして間もない薬師丸ひろ子の初々しい姿や、西部警察に出演する前の舘ひろしが出ていたり、他にも魅力的な俳優達が大勢出演していたところも良かったです。











佐藤純彌監督作品と言えば、やはり一押ししたいのは、これ。






当時のオールスターキャストで製作された総制作費50億円の和製パニックムービー。この映画に出る前まではヤクザ映画で主演を張ることが多かった高倉健が犯人役を演じたことでも話題になった作品。当初は、菅原文太が主演になるはずだったが、「これは新幹線が主役で俳優は付け足しだから嫌だ」との理由で菅原氏に断られたため、この脚本に興味を示した高倉氏が演じることになったそうです。内容が過激すぎることや、東映側がタイトルの変更に応じなかったのを理由に当時の国鉄から撮影の協力を得られなかったため、新幹線の走行シーンはほとんどがミニチュアでの撮影になったそうですが、それでも違和感なく終始緊迫した映像になったのは、佐藤監督の手腕の賜物だったのでしょうね。


実は昨年末に東映チャンネルの「ピンスポ」というインタビュー番組に佐藤純彌監督が出演し、「荒野の渡世人」や「実録安東組 襲撃篇」などの東映チャンネルで放送される自身の監督作品や、新幹線大爆破についても解説していたのですが、それがお姿を見た最初で最後の機会となってしまいました。日本映画の最も良い時代に活躍された監督がまた一人・・・。佐藤純彌監督の御冥福をお祈りいたします。



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平成の最初に見た映画第2弾は、地元で撮影されたこともあり、今も思い入れの深い「ブラックレイン」。












監督は「エイリアン」「ブレードランナー」のリドリー・スコット。主演は、「ウォール街」「危険な情事」「アントマン」のマイケル・ダグラス。日米合作の刑事アクションということで、この映画の無台は大阪になっており、日本からは、高倉健、松田優作、若山富三郎、内田裕也、安岡力也、ガッツ石松など、当時活躍していた日本を代表する錚錚たる俳優陣が勢ぞろいしたことでも話題になった作品。



今回、10年ぐらい前に買ったメイキングと出演者のインタビューなどが収録されている二枚組のDVDを鑑賞。本編よりも先に二枚目に入っていた日本人出演者のインタビューから拝見した。大阪府警の刑事部長役の神山繁、松田優作が演じたヤクザの佐藤の子分役で出演した内田裕也、ガッツ石松、國村隼、佐藤の情婦役の小野みゆき、菅井(若山富三郎)の子分役の島木譲二がインタビューに答えていた。



その中でとくに印象に残ったのは、内田裕也さんが東京国際映画祭で松田優作さんと会い、松田優作が2人に抱えられてやって来て、完成した映画を見ずに帰ってしまった話と、島木譲二さんが映画の撮影中に訪ねてきたマイケル・ダグラスの子供たちにパチパチパンチやポコポコへッドを見せて、「クレイジー!」と言われた話。島木譲二さんは、当時吉本新喜劇で活躍していた大阪のコメディアンで、上半身裸になって自分の胸を両手でパチパチ音を鳴らしながら叩き続ける「パチパチパンチ」と、両手に持った灰皿で自分の頭をポコポコ殴り続ける「ポコポコへッド」を定番のギャグとして、新喜劇の中で披露していた。やはり私が知っている吉本新喜劇と言えば、この人と池乃めだかとチャーリー浜、間寛平などが出ていた時代ですね(笑。



本編は、リドリー・スコットの解説付きで鑑賞。この解説を収録したのが2006年頃らしく、映画の公開から17年程経っていたこともあり、リドリー・スコットの記憶違いが何カ所かあった。ブラックレインの撮影は、基本、大阪で行われたが、ニックが訪問する松本刑事の自宅のあるマンションは、リドリーの解説では、横浜で撮影したと言っていたが、Wikiには、南港ポートタウンになっている。また、菅井が練習していた打ちっぱなしのゴルフ場も横浜の郊外で撮影したと言っていたが、実際は、大阪の豊崎に昔あった打ちっぱなしのゴルフ場で撮影されている。このゴルフ場は、淀川にかかる新淀川大橋沿いにあったゴルフ場で、車でよく通る場所なので私もよく覚えていますが、今はもう現存していません。














 


チャーリー(アンディ・ガルシア)がパスポートの入ったコートをバイクに乗る吉本(國村隼)に奪われるシーンのロケで使われた阪急梅田駅ターミナルビル一階の格調高いコンコースも、リニューアルされて現存していない。あのコンコースには、シャンデリアが下がるアーチ天井、金の装飾、ステンドグラス、大聖堂を思わせるグランドドームなどがあり、高級感溢れる美しい空間になっていて、子供の頃から何度も通ったのでとても思い入れがあったのですが、壊してしまったのは今でも本当に残念に思いますね。



松本刑事が所属する大阪府警刑事部内や刑事部長室は、当時実在した警察署(阿倍野警察署)で撮影されたそうです。菅井が経営する「クラブみやこ」の外観は、キリンプラザ大阪・道頓堀で撮影。製鉄所のシーンは、新日本製鐵堺製鐵所で撮影されたが、その中で繰り広げられたアクションシーンはアメリカで撮影されたものだったらしい。空港のシーンや、チャーリーが佐藤に日本刀で首を刎ねられてしまうシーン、クライマックスでニックと佐藤がバイクチェイスを繰り広げたぶどう園もロスで撮影されたものだったらしく、日本で撮影されたシーンはそれほど多くなかったことに今更ながら気づいた。この当時からすでに日本は映画の撮影が非常に困難な国だったんですね。ブラックレインでは、まあまあ協力している感じですが、本当、日本警察の非協力ぶりは何とかならんもんかと、映画を見ながらついボヤいてしまった(苦笑。



















 


ブラックレインで印象に残っているのはこのカット。菅井(若山富三郎)の子分役の安岡力也と島木譲二が松本刑事(高倉健)のマシンガンに撃たれて、メルセデスの爆発をバックに壮絶に倒れるところ。マシンガンを撃ち続けて中々倒れない(笑)スローな安岡力也がとても印象的でしたね。



当時劇場に観に行ったし、30年経った今見ても自分の中では色褪せい作品なのですが、日本側のキャストに他界された方々が多くなり、梅田のコンコースをはじめ、現存していない建物も増えてきて、だんだん古き良き大阪の街の記録映画になりつつもあるこのブラックレインですが、この作品のような日本を舞台にした日米合作映画をもう一度生きている間に見てみたいですね。



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去年末に亡くなられた石橋雅史氏と言えば、戦隊シリーズの敵役の他に刑事ドラマや時代劇の悪役でも強烈に印象に残っていますが、若い時代は、空手映画にたくさん出演されていたようです。追悼を合わせてこの間見た映画がこれ。
















志穂美悦子主演の空手アクションシリーズの第1弾。少林寺拳法の名手の李紅竜が失踪した麻薬捜査官の兄・李万青(まんせー)を探すため日本に向かい、残忍な麻薬組織に戦いを挑む。日本と香港のハーフという設定の李紅竜は当初、当時ブル一ス・リーの妹分として人気だったアンジェラ・マオが演じる予定だったが彼女が出演できなくなったため、その代役として志穂美悦子が担当することになったそうです。このシリーズによってたちまち志穂美悦子は大人気となり、日本映画においての女性功夫アクションスターの座を手に入れたそうです。



個人的には、やはり「キカイダー01」のマリ(ビジンダー)の印象が強い志穂美悦子さんですが、マリを演じた一年後に空手アクション映画の主役を演じ、一躍人気者になっていたんですね。この映画には、石橋雅史氏が出演していますが、当然ながら敵役であり、李紅竜の刺客の頭的存在・犬走一直という男を演じています。刺客には他にも、二丁鎌を使う沖縄古武道の達人や、中国古武道のトンファーの達人、日本元流棒術四段の男、アマゾネス7と呼ばれるタイキックの女集団、南半球空手チャンピオンの金髪女性など、ユニークなキャラクターがたくさん登場したが、南半球空手チャンピオンの女性は、李紅竜とのバトルシーンにはなぜか出てこなかった。





















李紅竜の兄・李万青を演じたのは宮内洋。無敵のヒーローV3もこの映画では、麻薬組織に捕まり、水中銃を武器にする男にトドメを刺されてしまう。
























このようなユニークな刺客が次々と登場。
















山本昌平演じる赤沢は、紅竜に首をへし折られて、首を180度後ろ向きにされた状態のまま無惨な最後を遂げる。エクソシストのリーガンよりも「翔べ! 必殺うらごろし」初回の和田アキコ演じる若の仕置シーンをつい思い出してしまいましたね(笑。















犬走一直役で登場した石橋雅史氏。李紅竜と吊り橋の上で直接対決を果たし、紅竜を海へ転落させた。千葉真一演じる響征一という空手家との戦いでは、激闘の末、左腕をへし折られてしまう。


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