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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

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今年のスーパー戦隊はゴーオンジャー以来の車モチーフの戦隊「爆上戦隊ブンブンジャー」だそうです。爆上はともかくブンブンジャーって・・・と思う方もいるかもしれませんが、それ以前には「ニンニンジャー」ってのもいましたし、こういうネーミングにも慣れたというか、いつの間にか普通に受け入れてしまっている不思議。ニンニンジャーの時は、なんじゃそりゃと思わずツッコミを入れてしまいましたが、今回は、まあ、そんなタイトルもあるよねーという感じでもうどんなタイトルになろうがお構いなしで驚かなくなりました。


2年前に放送されたドンブラザーズもかつてゴーバスターズという名の戦隊があったのでそれほど驚きはなかったのですが、「暴太郎戦隊」の部分がものすごく気になってどういう意味なのか少しミステリーを感じたネーミングでした。スーパー戦隊のネーミングで一番最初に変化を感じたのは「超電子バイオマン」。○○戦隊ではなく、超電子というネーミングに新鮮味を感じましたが、翌年の戦隊は「電撃戦隊チェンジマン」と、またタイトルに○○戦隊が入るようになっていました。それのあとにまたバイオマンに続いて「超新星フラッシュマン」というタイトルの戦隊が登場しましたが、これ以後は必ず○○戦隊というタイトルの入った戦隊が続いています。


たまには違ったアレンジのタイトルがあっても良いですよね。例えば、ブンブン爆上隊とか、ブンブンXとか、ブンブンジャーズとか、ブンブンマンとか、ブンブンスピードとか。今までの戦隊シリーズの中で一番センスのある戦隊名だと思ったのは、やはり「太陽戦隊サンバルカン」。太陽のSUN、3人のサンの掛け合わせと、ローマ神話の火の神を意味する「バルカン」を足したネーミング。これ以上のかっこいいネーミングは未だにないと思っているのですが、これを超えるタイトルの戦隊をいつか見てみたいものですね。


来年はゴレンジャーからスタートした戦隊シリーズがなんと50周年を迎える年。ブンブンジャーが48作目の戦隊になるそうですが、あと2作品で50作の戦隊が出そろうことになります。ライダーもウルトラマンも記録を更新中ですが、それらを上回る作品数を誇る戦隊シリーズ。顔がタイヤで唇つきという奇怪なマスクデザインのブンブンジャーですが、どんな作風になるのか注目です。


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ドンブラザーズは結局のところ多くの謎を残したままの最終回でした。一番気になってるのは桃井タロウの親父が何の罪で捕まったのか。なぜタロウと離れ離れになってしまったのか?脳人らの情報はどこから仕入れていたのか?など、挙げたらキリがないくらい謎が残っているんですが、その辺は、いつもの劇場版で謎が解けるパターンになるんでしょうかね。


あと、2年連続登場した五色田介人。この人の謎が何一つ解けていないところですよね。マスターとして登場した意味もさっぱりだし、結局、単に登場させたかっただけなんでしょうか。ゼンカイザーブラックも結局のところ活躍シーンが少なかったし、終盤の盛り上げ要員でもなかったし、ただのコメディリリーフ的な存在?これもまた劇場版で謎が明かされる展開になるんでしょうか。


これまで戦隊の常識を覆すという意味では、確かに記録を作った戦隊でしたね。最終回付近まで5人全員そろっての名乗りなし。最終回付近までブラックの正体が謎のまま。ピンクが男、ピンクとブラックがCG、追加戦士が二重人格、五人専用の巨大ロボの登場が戦隊史上一番遅かった。敵が思っていたよりもしょぼかったという意味においてもこれまでの常識を覆していたのかなと思いました。


他にも色々謎があるんですが、とりあえず思い浮かんだことをつらつらと述べました。現在放送中のキングオージャーは、王道というか、ドンブラザーズ以前の戦隊寄りの作風な雰囲気がありますが、今のところスケール感のある作品に見えます。ジャスピオンみたいに途中から地球だけの活動になるんじゃないかと、そんな展開を想像しがちなのですが、そうならないことを祈りつつ、良い意味でまた戦隊の常識を覆して欲しいですね(笑)。


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今月からスタートした「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」。暴れる太郎の戦隊って意味なんでしょうか。文字通り今回の戦隊のリーダー、ドンモモタロウはお祭り気分で暴れまくるヒーローというイメージに見えました。ドンモモタロウと他の4人サルブラザー、イヌブラザー、キジブラザー、オニシスターとなぜだか鬼がメンバーにいるんですが、その鬼の戦士に変身する今回のヒロイン・鬼頭はるかの目線で物語が進んでいく、今までの戦隊とは一風変わったストーリー展開も注目点ですね。


今回の戦隊はメンバーが不思議なサングラスをかけて異次元の中で戦闘を繰り広げるのですが、初回にはるかがサングラスをかけて町を見回したら、人間のように見えていた人たちが実はそうではなく、奇怪な怪物だったという場面があります。何かの映画で見たような感覚になったのですが、一日経ってから思い出しました。ジョン・カーペンターのゼイリブ。


ゼイリブは日曜洋画劇場で見たのが最初だったと思いますが、B級映画だと思って軽い気持ちで見ていたら結構面白くてのめり込んで見てしまった作品の一つ。サングラスをかけたら、人間に見えていた人たちが実は不気味なエイリアンで、知らない間に地球がそのエイリアンたちに侵略されていたという話。ゼイリブの主人公を演じたのはプロレスラー俳優のロディ・バイパー。プロレスをやりながら映画にもたくさん出演していた俳優さんでした。レスラーだけあってゼイリブの中でもサングラスをつけるつけないを巡ってロディ・バイパーが演じる主人公のナダがフランクと激しく殴り合う場面はとても迫力がありました。


サングラスをかけて町の看板を見ると、「眠っていろ」「消費しろ」「結婚して、生殖せよ」「従え」「考えるな」と言った日本の政治家連中や支配層が考えていそうな文言が見えるわけですが、今見返すと結構今の日本を痛烈に皮肉っているように見えてしまいます。サングラスをかけて政治家たちを見たら、もしかしたらエイリアンに見えるかもしれません(笑)。


話をドンブラザーズに戻して、今回の戦隊はそういう世界観で、現実と異次元の中を行き来してストーリーが展開していくみたいです。かなり謎が多くて桃井タロウの出生の秘密とか、はるかを除いた他のメンバーの素性、とくにイヌブラザーに変身する犬塚翼はなぜ指名手配され怪物に追われているのかとか、なんでイヌブラザーはあんなちっさいのかとか、逆にキジブラザー足長過ぎだろうとか。最大の謎はぜ前作のゼンカイジャーの主人公だった五色田介人が喫茶店のマスターになり、ゼンカイザーブラックという謎の戦士に変身する辺りの謎がまだ全然わかっていません。まあいずれ明らかになっていくのでしょうが、中々にミステリアスな戦隊という印象です。


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2021年もあっという間に残り一か月ほどになりました。最近ちょっと時間がなくてリアルタイムで追っかけられていないのですが、「機界戦隊ゼンカイジャー」は現在30話台。

ハカイザーという敵キャラが登場してゼンカイジャーと対立している流れですね。これはハカイダーをオマージュしたキャラクター、のようには見えないのですが、名前だけ見るとどうしてもハカイダーをイメージしてしまう名前です。でも見た目はどこかで見たようなフォルム。もしかしたら忍者キャプターの火忍キャプター7なんでしょうか。

忍者キャプターはスーパー戦隊シリーズではないんですが、一応、戦隊のようなグループもののヒーローなのでそこからインスパイアされたのかもしれません。ハカイザーが最初に呼び出したレジェンド戦隊が忍者戦隊。チャンバラ戦士の括りでカクイエローとかシンケンイエローなど4人登場させていましたが、これはきっとハカイザーがキャプター7を意識したキャラだからなのかなと勝手に憶測しました。

非公式戦隊のアキバレンジャーに忍者キャプターの回があったと思うのですが、キャプターも非公式戦隊のような扱いなんでしょうね。この際、キャプターもアキバレンジャーもはれて公式の仲間入り??なんてことにはならないと思いますが、ゼンカイジャーにアキバレンジャーが登場、あるいはアキバレンジャーをインスパイアしたキャラが出てきたら面白いかもしれません。でも、もう終盤に差し掛かっているのでそれはないでしょうね(笑。

ゼンカイジャーのリーダーのゼンカイザーがスーパーゼンカイザーになってパワーアップしていましたが、このデザインのモチーフは恐竜戦隊ジュウレンジャーのドラゴンシーザー。ゼンカイジャーのメンバーにゼンカイジュランというがいますが、これのモチーフは恐竜戦隊ジュウレンジャーの大獣神。なぜかジュウレンジャーのリスペクトが多いゼンカイジャーですが、はたしてどんな結末を迎えるのか。最後までコミカルな感じで終わるのか、突然超シリアスになるのか。そう言えば、そろそろ新戦隊の発表がありそうですが、来年はまた五色カラーなんでしょうかね。


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バトルフィーバーJが十数年ぶりにスカパーの東映チャンネルで放送中。なんと初のHDリマスターバージョンでの放送でDVD以上の高画質になっていて驚きました。バトルフィーバーは一応DVDがあるし、きっとジャッカー電撃隊と同じようなSD画質の放送だろうと思っていたので視聴はパスしようと思っていたのですが、初回を見てみたらまあびっくり。思いのほか奇麗な画質になっていたので毎週視聴することになりました。


バトルフィーバーの敵にヘッダー指揮官ていうのがいるのですが、番組がスタートしてまもなく、そのヘッダー指揮官を演じていた潮健児さんが覚醒剤取締法違反で逮捕されてしまい、その代役として石橋雅史さんが二代目ヘッダー指揮官を演じることになったのは有名な話です。その後の再放送やソフト化では潮ヘッダーの映像はカットされ、石橋さんの二代目ヘッダーのカットに差し替えられたのですが、4話は石橋さんがエゴス怪人の人間態の役でゲスト出演しているため映像の差し替えができず、そのまま潮ヘッダーの映像が使用されています。


この時代に高画質の潮ヘッダーが見られるとは(苦笑)。中々貴重な体験をした気分になりました。ちなみに潮ヘッダーは6話にも登場していますが、その理由はヘッダーの出番が多かったため、映像の差し替えが困難だったからそうです。リアタイ時、潮ヘッダーは7話ぐらいまで登場していたそうですが、4、6話以外の潮ヘッダーの映像もできれば見たかったですね。保存用のネガを改変してしまったようなのでそれらの映像が残っている可能性は低いのでしょうが、未だに気になります。


そう言えば、現在放送中の「機界戦隊ゼンカイジャー」にバトルジャパンによく似たダークヒーローが登場していますね。ステイシーという敵の幹部が変身するステイシーザー。マスクの形を見て一目でバトルジャパンだと思いましたが、まさか敵側から登場するとは。意外でした。見た目がゴーカイジャーそのもののツーカイザーと呼ばれる新たな戦士も登場したようですが、今後、デンジマンやサンバルカンなどに似た戦士も登場するのでしょうかね。


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今年はコロナの影響で、戦隊、ライダーともに放送回数が減少。この間終了した仮面ライダーゼロワンは全45話(35.5話を含めると全46話)、そして現在も放送中の魔進戦隊キラメイジャーもゼロワンと同等の話数で終了しそうな感じです。キラメイジャーは女幹部のヨドンナの登場から一風変わったというか、やはりヨドンナさんの活躍が凄まじいことになっていますが、アクションも当人自らが担当して、派手なシーンが増えている印象がありますね。ダイナマンの王女キメラとか、フラッシュマンのレ・ネフェルなど、活動的だった昭和の女幹部を彷彿とさせてくれるヨドンナですが、最終的にはどのような運命を辿るのでしょうかね。



そして、この時期になると気になるのが次の新戦隊のことですが、先日ビジュアルが公開されました。なんと、次の戦隊は人間が変身する戦士一人と、他の四人はロボットというメンバー構成。その名は「機界戦隊ゼンカイジャー」



シリーズ45作目の記念作品ということで、ルパンレンジャー以来にまた斬新なメンバー作りになっているみたいですね。この世にたくさん存在する「並行世界」を消し去ってしまおうとする敵に「全力全開」で立ち向かうヒーローたちの活躍が描かれるそうで、機械生命体であるロボットの戦士が人間サイズの敵には等身大で戦い、巨大な敵には巨大化して、巨大ロボとなって戦うとのこと。ヒーローがメカに乗って戦うというこれまでの戦隊の常識を打ち破り、ロボット戦士が巨大戦でもそのまま活躍するんだとか。機械生命体と聞くとサンバルカンの敵を思い出してしまいますが(笑、そう言えば、サンバルカン以来、人間の女戦士が登場しない戦隊になるのですね。


気になったのはゼンカイジャーの中心メンバーとなる人間の戦士。明らかにゴレンジャーのアカレンジャーとジャッカー電撃隊のビックワンが合体したようなデザインになっている。これはもしかしたら、アカレンジャーとビッグワンの合体だけでなく、これまでのレジェンド戦隊の戦士たちを色々と組み合わせたヒーローが登場する、その布告のような気がします。


一方、ロボット戦士のほうもどこかで見かけたような顔のロボットがいて、これまでのレジェンドな巨大ロボたちが再登場しそうな気配がしますね。パッと見た印象ではジュウレンジャーの巨大ロボの大獣神に似た顔を持つロボ戦士を確認。他にガオキングとかマジレンジャーのロボっぽいのもいますが、人間サイズの時はどのような戦いを見せてくれるのでしょうか。


10年前のゴーカイジャーのように、またレジェンド戦士が数多く登場しそうな感じですが、あれからまた10戦隊増えて、45戦隊全員集合的な、あの時以上にカオスな大バトルがはたして実現するのか。予想不可能なゼンカイジャーの戦いに注目ですね。


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