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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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今年も残り半月を切りました。この間スタートしたばかりだと思っていた騎士竜戦隊リュウソウジャーもそろそろ終盤。関西弁を喋るリュウソウ族のナダが実はガイソーグであったことが判明。鎧の「呪い」により、背後からコウを切りつけるショッキングなシーンもありましたが、鎧に蓄積されていた「憎しみ」の感情が消え、自分の意思で鎧をコントロールすることができるようになったナダ。これからはコウ達と共闘することになるみたいです。



「ガイソーグ」と聞くと、どうしても仮面ライダーXの悪の組織のほうを連想してしまうのですが(苦笑、マジレンジャーのウルザードを彷彿させるデザインですよね。リュウソウ族の長老がカフェを開店していましたが、長老が巻いていたバンダナに「帰ってきた」と書かれているのを見て、思わず吹いた(笑。狙い過ぎな気がしましたが、わかる人にはわかるサプライズなギャグでしたね。






リュウソウジャーではまだ見かけませんが、戦隊シリーズと言えば、ヒーローの偽物の登場。仮面ライダーや宇宙刑事やウルトラマンにもヒーローものには必ず偽物が出てくるのが定番になっております。今回は戦隊シリーズに登場した「偽者」を紹介。















科学戦隊ダイナマン

「恐怖の彗星大接近」


     

深夜、星川は子供達と一緒に地球に接近している「X13彗星」と名づけらた彗星を望遠鏡で見ていた。その頃、ジャシンカ帝国は宇宙科学センターの椎名博士が研究を進めている彗星誘導装置を使って彗星を地球に引き寄せ地上を破壊し、その間にジャシンカ帝国を築き上げる作戦に出る。宇宙科学センターにやって来た星川はそこで警備員の前で泣き叫ぶ少女・サオリを見つける。サオリは椎名博士の娘だった。椎名博士が自宅に帰ってこないことをサオリから聞いた星川はさっそく調査を開始する。


このエピソードに登場する進化獣が「キツネシンカ」。人を化かす動物=キツネということで、キツネシンカがいろんな人達に化け、本編前半はコミカルかつかなりカオスな展開を見せていましたね。弾・島・レイ・南郷・サオリ・警官・オカマ・夢野博士・星川・ダイナイエローと、次々にいろんな人たちに化けるキツネシンカ。ダイナロボの偽者も登場しました。















電撃戦隊チェンジマン

「鏡に消えた戦士!」


 

新しい技の完成のため、特訓をする麻衣とさやか。しかし、息が合わず言い争になるばかり。そんな時、宇宙獣士ミラルカが街の人々を襲い始めた。チェンジマンがかけつけるがミラルカは姿をくらます。ミラルカを捜していたさやかは誰かが自分の名を呼ぶ声を聞いた。声のする建物の中に入ったさやかはそこで鏡の中にいるミラルカと遭遇。さやかは鏡の中に閉じ込められてしまった。さやかに姿を変えたミラルカは地球守備隊の秘密基地を探り出すためチェンジマンに接近する。


チェンジマーメイドこと渚さやかの偽者が登場すると共に、さやかの偽者がスパイとなり地球守備隊の秘密基地に潜り込もうとするこれまた初期戦隊シリーズ恒例の「秘密基地潜入」回でもあるこのエピソード。特訓で喧嘩ばかりしていた麻衣とさやかが息の合った連携プレーでミラルカを倒して、二人の絆が深まるという女戦士の活躍回でもありました。















轟轟戦隊ボウケンジャー

「西のアシュ」


 

枯死した森の調査に向かったボウケンジャー。映士はその原因がプレシャスではなく、アシュの術によるものであると気づく。そこに西のアシュの長・オウガがあらわれ、映士の前に立ちはだかる。オウガは「百鬼陽炎写し」の幻術を使って5人のコピー鏡像を作り出し、ボウケンジャーの5人とそのコピーを対決させる。オウガはボウケンシルバーを追いつめるが、突然、古傷が痛み出し、苦しみながらその場から立ち去る。


ボウケンジャーの五人の偽者が登場し、本物とバトルを繰り広げる回。ボウケンシルバーこと高丘映士のメイン回でもあり、映士の母親ケイや、回想シーンにはシャリバン・・・ではなく映士の父親も登場していたのが印象的なエピソードでした。



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バトルフィーバーJから始まった戦隊の巨大ロボ戦。数々のロボたちがギャグ満載のユーモラスな戦いを見せたり、時にハードな死闘を繰り広げた。ダイナマンの途中から放送時間が短縮され、その影響でロボ戦の時間が極端に短くなり、酷い時は巨大ロボが登場してすぐに巨大化した怪人を必殺技で倒してしまい僅か数十秒でバトル終了なんてことがよくありましたね(苦笑。



最近の戦隊ロボは地上だけでなく様々な場所で戦うようになりました。現在放送中のリュウソウジャーのキシリュウネプチューンは海の中で戦闘をしたり、ゴセイグレートのように空に飛んで戦ったり、昭和戦隊の頃では考えられなかったような所で激しいバトルをするようになっています。インパクトのあった戦隊ロボ戦を挙げてみますと。















獣拳戦隊ゲキレンジャー

修行その33「フレフレガッチリ!カンフー忠臣蔵」





ゲキレンジャー達が江戸時代にタイムスリップ。吉良上野介に憑依したアンコウ拳士を倒すべく、ゲキレンジャーの五人が討ち入りに向かう。忠臣蔵をベースにしたお話で、所謂、戦隊シリーズ恒例の太秦ロケ回。「呉越同舟獣拳合体」したゲキリントージャと、巨大化したアンコウ拳士が雪の降る中、お江戸の建物の中で激烈なバトルを繰り広げる。とても粋な巨大ロボ戦でしたね。













特命戦隊ゴーバスターズ

Mission38 「実況!エースデスマッチ」





ゴーバスターエースがリングで派手に暴れ回る「巨大ロボのプロレス」が展開したストーリー。転送されてくるメガゾード4体を全て倒さないと、この不思議なバトル空間から脱出できない。華麗なロープワークを見せたり、ウエスタンラリアットに、回し蹴りに、凶器攻撃に、ムエタイなどなど、巨大ロボットが生身のレスラーさながらの熱いプロレスを見せる。


ゴーバスターズはマスク割れが多かった戦隊としても記憶に残っていますが、今回のこのロボ戦においてもリングでバトル中にゴーバスターエースを操縦するレッドバスターのゴーグル部分が割れて、ヒロムの顔が露になる場面があった。















烈車戦隊トッキュウジャー

第43駅「開かない扉」





ドールハウスシャドーによって小さな模型の家・ドールハウスに閉じこめられてしまったヒカリとカグラ。二人が脱出方法を考える中、ドールハウスシャドーはドールハウスに火をつけ燃やしてしまう。超超トッキュウダイオーと巨大化したドールハウスシャドーがドールハウスに吸い込まれ、なんとドールハウスの中でロボ戦を繰り広げてしまう。家の中にいた鎧兵をスーパーキャノンで撃破し、イマジネーションエクスプレスでドールハウスシャドーを倒して、ドールハウスの中から脱出した超超トッキュウダイオー。豪華な階段の上に立つ超超トッキュウダイオーの画は中々にシュールでしたね。



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戦隊シリーズと言えば巨大戦。怪人が巨大化して戦隊の巨大ロボと激しい戦闘を繰り広げるのがバトルフィーバーJから続く伝統のバトルスタイル。最近は怪人だけでなく、戦隊のメンバーやその仲間達が巨大化するケースも少なくありません。古くはウルトラマンのフジ・アキコ隊員がメフィラス星人によって操られて巨大化し大暴れした話がありました。最近の戦隊では、宇宙戦隊キュウレンジャーのコグマスカイブルーはセイザブラスター(変身ツール)にオオグマキュータマをセットすることにより巨大化して戦っていた。今や巨大化は戦士の必殺技にもなっております。


現在放送中のリュウソウジャ一の12話ではリュウソウジャーの仲間のういが巨大化していましたが、他にも様々な巨大化がありました。















恐竜戦隊ジュウレンジャー


「大獣神最期の日」 

ドラゴンレンジャー


   



戦隊シリーズで一番最初に巨大化したのはジュウレンジャー6番目の戦士のドラゴンレンジャー。バンドーラー一味のグリフォーザーと女幹部のラミイ(巨大化してラミイスコーピオンになった姿)と手を組み、大獣神を火山に落として敗北させた。戦隊側と敵側両方の巨大化があったり、巨大ロボが敗北する戦隊シリーズの貴重なエピソードの一つ。















忍者戦隊カクレンジャー


「こいつぁデカい」

セイカイ(ニンジャイエロー)


 


妖怪ガキツキにより体を巨大化させられてしまったセイカイ。セイカイの胃の中に入り込んだガキツキを追い出すため、鶴姫が「忍法鶴姫バーガー」なる巨大なハンバーガーに変身し、ガキツキを誘き出した。キレンジャーからの戦隊の伝統「食いしん坊のイエロー」をメインにした奇妙奇天烈なエピソード。変身前の戦士のこの巨大化は中々のインパクトでしたね。















轟轟戦隊ボウケンジャー  


「甦る過去」

真墨(ボウケンブラック)


   


正義のブラックの戦士が仲間を裏切って巨大化し巨大ロボと戦う展開?かと思いきや、ダークシャドウの怪人ネンドガミが真墨になりすまして巨大化した姿。前述のカクレンジャーと同じく変身後ではなく、変身前の姿で巨大化したケース。



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戦隊史上、ゴレンジャーに次にもっとも放送回数が多かった「電撃戦隊チェンジマン」。五人のメンバーからイエローがいなくなり、代わりにホワイトの女戦士が登場。伝説獣をモチーフにしたマスクデザインやネーミングは、当時物凄く新鮮に映りましたが、タンクトップのような胸周りのデザインは自分の中で物議を醸しました(笑。



チェンジマンのメンバーは地球守備隊に所属している軍人。ヘリに乗った長官が隊員たちに向けて非情な射撃を繰り返す初回のハードな軍事訓練のシーンは、凄まじいインパクトがありました。個人的に戦隊の敵の中でもっとも恐怖を感じた敵ボスは、チェンジマンに出てきた星王バズー。機械の胴体と首だけのあの姿は今見ても不気味さナンバー1。そのバズーが作った異成人混成組織のメンバーの中で一番印象に残っているのは、宇宙海賊ブーバ。プレデターのデザインの参考になったとも言われている名キャラクター。最終回間際、夕陽をバッグに展開したチェンジドラゴンとブーバの死闘は、今も鮮烈に印象に残っていますね。













 


このムックを読んで五人のメンバーそれぞれに印象的な特徴があったこと思い出しました。野球好きの飛竜、戦闘中も乱れた髪を櫛で直す疾風、音痴だった勇馬、セーラー服を着て戦ったさやか、オートバイの運転がうまかった麻衣など。チェンジドラゴン/剣飛竜役の浜田治貴氏のインタビューがありましたが、撮影でのアクションの話や、第1話と2話のアフレコに7時間費やした話などが特に印象に残りました。









 

浜田氏が一番恐怖を感じたと言う「突進してくる馬を避けるシーン」とは、おそらくブーバと戦闘中のこのシーンと思われる。(「走れペガサス」より)





劇伴を担当した矢野立美氏のインタビューは、バイオマンがクラシック寄りならチェンジマンはロック寄りで作ったという言葉が一番印象的でしたね。矢野氏と言えば、「ビーバップハイスクール」の第2作「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の劇伴を担当されていましたが、チェンジマンのBGMっぽい曲が結構あったと思います。キャラクターデザインの出渕裕さんのインタビューでは、東映的な怪人のイメージだけでなく、円谷プロや海外のクリーチャー的なものを意図的に取り込んでいたと言う話や、ブーバは落武者、アハメスは九尾の狐のイメージだったという話しなどが面白かったです。



前作のバイオマンと同様にチェンジマンも敵側のドラマに引き付けられましたね。ブーバには恋人がいて、王女だったシーマはゴズマの副官になってからは男性の声で喋ったり、ゲーターには家族がいて、憎めない感じのキャラクターになっていたり。そう言えば、司令官のギルークは3度容姿が変化していましたが、白塗りの顔のスーパーギルークが一番気味悪かった。何より一番気持ち悪かったのは、青い体のヒドラー兵(笑。初回の卵から生まれてくる描写がとくに気持ち悪かった。長い戦隊史の中で今見ても一番インパクトのある雑魚兵ですね。







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去年の「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」は3人編成の2つの戦隊がバトルを繰り広げるという、また新たに変革を遂げた戦隊となりましたが、昭和の戦隊シリーズにおいて最初の大変革をもたらした作品と言えば、「超電子バイオマン」。まず、タイトルが「・・戦隊」ではなく、「超電子」だったのが画期的でした。これまでの戦隊シリーズ全43作品において、タイトルに「超・・」がついたのは、今のところバイオマンと(超新星)フラッシュマンぐらいなので戦隊のタイトルの中ではとくにこの二作品がとても印象に残っています。



戦士の名前がバイオレッド(戦隊名+色)ではなく、レッドワン(色+数字)であったり、等身大の怪人がレギュラー化して5人しかおらず、巨大戦ではその怪人たちは巨大化せず、毎回異なる巨大ロボットが登場するなど、新しい試みが盛りだくさんだったバイオマン。女戦士が二人になったのもこのバイオマンが最初でした。戦隊のイエローと言えば、それまでは、ゴレンジャーやサンバルカンのようにカレー好きであったり、ふとっちょの戦士というイメージがありましたが、初の女性のイエローの登場によりイメージが一新されました。そして、バイオマンのイエローについてはもう一つインパクトのある出来事がありました。



第10話「さよならイエロー」において、イエロー・フォーが新帝国ギアの幹部メイスンのバイオキラーガンで撃たれて、変身が溶けないまま唐突に殉職してしまったこと。当時、小学生でしたが、それはもうあまりの衝撃的な内容で驚きました。変身前の役者さんが消えてしまった裏事情なんて当時は、ネットもないのでわかるはずもなく、何でこんなに早くメンバーが交代したのか不思議で仕方がなかったですね。














 


このムックには、レッド・ワン=郷史朗役の坂元亮介さんのインタビューがありましたが、第1話のスカイダイビングの撮影の話や、オートバイアクションの苦労話がとくに印象に残りました。初代イエロー・フォーの役者の話も少しだけありましたね。そう言えば、鈴木武幸プロデューサーの「夢を追い続ける男」という本の中でもイエロー・フォーの前代未聞の事件のことが書かれていました。役者の失踪直後の出来事から、当時JACのトップスターであった真田広之さんがゲスト出演するまでの経緯が綴られていましたが、あの事件以後、失踪した役者とは、まだ一度も会われていないそうです。









 

第37話「殺し屋シルバ!」が登場した「バイオハンター・シルバ」のスーツアクターを担当した岡本美登さんのインタビューも掲載されていました。初日の撮影でシルバのマスクを壊してしまった話などがありました。「バイオ粒子反応あり!」「破壊、破壊、破壊!」などと言葉を発した後、バイバスターと呼ばれる銃でバイオマンたちを攻撃する冷酷な殺人ロボットでしたが、デザインが素晴らしくハカイダーのようなアウトローな雰囲気もあってカッコ良かったですね。シルバには、両肘から長く伸び出る「シルバニードル」なる武器がついていましたが、当時は、何かのセンサーか通信をするためのアンテナだと思っていました(笑。


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戦隊史上もっとも爆発が多かったことで知られる「科学戦隊ダイナマン」。そのOPの「ダイ、ダイ、ダイ、ダイ、ダイナマン」の一度聞けば必ず耳に残るフレーズや、数珠繋ぎの爆発カットの映像も凄まじくインパクトがありましたが、ダイナマンと言えば、尻尾の数で階級が決まる敵組織のインパクトも凄かったですね。



去年亡くなった石橋雅史氏演ずるカー将軍をはじめ、途中から登場するゼノビアや、第3勢力的な存在としてダイナマンに立ち向かったダ一クナイトなど、カッコイイ敵キャラがたくさんいてとても見応えがありました。


昭和戦隊の敵は、頗る恐ろしいボスや幹部ばかりでしたが、一番怖かったのは、チェンジマンの星王バズー。その次に怖かったのは、ダイナマンの帝王アトンでした。引きの画面はそうでもないのですが、顔のアップが映ると片目だけ丸いし鼻が異様にでかいし、本当にえげつなかったです。でもやはり、敵はこれぐらい恐ろしいほうが良いし、凶悪な敵に打ち勝つヒーローのほうが魅力がありますよね。



ダイナマンは、途中から放送時間が短縮されて、CMを除いて20分、さらにOPとEDを省くと本編は18分程になりましたが、その分スト一リ一展開や戦闘シーンのテンポがグンと上がり、スピード感が増しました。シリーズ後半からの大河ドラマのような敵側の内紛劇にも引き込まれ、さらにダイナミックなアクションにも毎回圧倒されました。ダイナマンのアクションの中でとくに好きだったのは、ダイナブラックのこれ。











ブーメランショット!






















このムックにはダイナピンク=立花レイ役を演じていた荻原佐代子氏のインタビューが掲載されていましたが、そう言えば、今まで読んできたムック(バトルフィーバーJからゴーグルファイブまで)の中でピンク役のインタビューは初めてでしたね。


ダイナマンの撮影のファーストカットは、「変身能力のない5人がカニシンカに追いつめられて崖から海に落ちる」シーンだったそうですが、確かに当時は水に落ちるシーンや土手を転がるシーンなどもスタントマンではなく役者自身が演じていましたね。爆発シーンで髪の毛がしょっちゅう焦げていた話や、立花レイは動物好きで当初猫が大好きという設定があったが、ご本人が猫が苦手ということで「猫だけは怖い」という設定に変わったという話がとくに印象に残りました。ネコシンカの回(「いたずら大戦争!」)では、確かに物凄く怖がっていましたが、あれは芝居ではなかったのですね。



JACのスーツアクターでダイナマンでは、ダイナイエローやダークナイトを演じていた柴原孝典氏のインタビューは、ダークナイトとダイナレッドとの戦いで使っていた蛍光灯の剣の話や、バルシャーク(サンバルカン)の犬かきの話が印象的でした。ダイナマンの主題歌、挿入歌、劇伴を担当された京建輔氏のインタビューでは、意外にも最初に作った曲が採用されず、あの有名な「ダイ、ダイ、ダイ、ダイ、ダイナマン」のフレーズは、実は、京氏の息子さん達が考えたものだったという話が印象に残りました。



ダイナマンは、最初は野球をモチーフにした戦隊として企画が進められたそうで、最初の撮影会の時は、胸に「DAINAMAN」のプリントがしてあるスーツで登場したそうです。結果的にもう一度撮影会をやり直すことになったそうですが、もし野球戦隊のままだったら、どんなストーリー展開になっていたのか気になりますね(笑。



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