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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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特撮を見ているとごくたまに有名な曲が流れることがあります。例えば宇宙刑事シャリバンの5話でYMOの「テクノポリス」が流れたり、仮面ライダークウガの20話で主人公の五代雄介(クウガ)が警察の車の中で警察無線をマイクにして突然クリスタルキングの「大都会」を歌ったこともあった。このクウガに関しては主題歌を担当したのが元クリスタルキングの田中昌之さんだったことも関係しているのか、あえてその曲を選んで熱唱したという見方もあります。戦隊シリーズでもちょくちょく当時の流行曲が流れていたことがありましたね。







電撃戦隊チェンジマン

「歌え!大きな声で」


 


冒頭、麻衣(チェンジフェニックス)が中森明菜の「サザン・ウインド」を、大空(チェンジペガサス)やゲーターとゾノスがチェッカーズの「あの娘とスキャンダル」、少年がチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」を歌う。大空の音痴な歌声を使って宇宙獣士ゾノスの超音波破壊攻撃を阻止しようとするお話でしたが、松田聖子の「裸足の季節」など、当時の流行曲満載でまさに「戦隊のど自慢大会」のような展開のエピソードでした。








忍者戦隊カクレンジャー

「魔剣とパンツ!!」


  


冒頭でB'zの「GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-」、赤いボディコン女がジュリアナ東京風のお立ち台で踊るシーンでtrfの「寒い夜だから…」の英語バージョンが流れる。中古の軽自動車を買ったサイゾウ(ニンジャブルー)はその車を使って女の子とデートをするつもりだったが、赤いボディコンの美女に魔剣で車をバラバラに斬り裂かれた上にパンツ一丁にされてしまう。まだバブルの香りが残るバリバリの90年代を感じさせてくれるエピソードでしたね。








超力戦隊オーレンジャー

「最後の水着…」


 


海水浴に泳ぎにきたオーレンジャーがそこでバラクローズと遭遇し、次々と鎧人間にされてしまう。一人残った樹里(オーイエロー)は水着姿のまま武装し、マシンガンや手榴弾で鎧人間にされた仲間の4人やバラクローズと激烈なバトルを繰り広げる。海だ、砂浜だ、青春だ。そして、夏と言えば、サザンだ・・・てことで、サザンオールスターズの曲がいっぱい流れたこのエピソード。「エロティカ・セブン」「いとしのエリー」「勝手にシンドバット」と、まさに戦隊のサザン回とも言えるような夏真っ盛りのエピソードでありました(笑。

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戦隊の劇場版と言えば、昔は東映まんがまつりの一作として公開されるのが恒例でしたね。その一番最初の作品は「秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン」。黒十字軍総統が四国の松山にミサイル基地を建設したという情報を知ったゴレンジャーが四国へ向かい、松山城をバックに大激戦を繰り広げるという劇場版ならではのハイスケールなストーリーが展開。ゴレンジャーはこの作品を含めて5本の劇場版が公開されましたが、他の4本はいずれもテレビシリーズの再編集版でした。


次作の「ジャッカー電撃隊」では「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」という後のvsシリーズの元祖と言える内容の劇場版を公開。この作品には鉄の爪/アイアンクローを演じた石橋雅史氏をはじめ、安藤三男(UFO船長)、潮建志(鉄面男爵)、 天本英世(サハラ将軍)という当時の強烈な悪役俳優たちが勢ぞろいした作品でもありました。



最近の戦隊の劇場版はここ数年、吉本芸人のゲストが続いておりましたが、昨年の「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」には敵役のヴァルマ役を佐野史郎氏が演じていた。古くはビデオ作品「女バトルコップ」のヘンリー大場、「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」ではDr.パックマン、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」では宇宙警察総裁ウィーバルを演じるなど、特撮作品の劇場版でよく見かけます。



戦隊の劇場版のゲストで記憶にあるのは「轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス」の倉田保昭氏。ボウケンレッド/明石暁の父親・明石虹一役で「インディ・ジョーンズ」のハリソン・フォードみたいな恰好で出ていたのがとても印象に残っています。


「魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁」で天空大聖者マジエルの曽我町子氏のゲスト出演も印象的でしたね。実はこの役は当初男性という設定で岡田眞澄氏が演じる予定だったそうですが、クランクイン直前に岡田さんの食道癌が発覚したため、急遽曽我さんが演じることになったそうです。その曽我さんもこの作品公開の一年後に他界し、この作品が遺作になったということです。



今年公開の「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっているようですが、どんなユニークなゲストが登場するのでしょうか。


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緊急事態宣言解除ということでテレビドラマの撮影が再開され、今年の戦隊キラメイジャーもようやく撮影が始まったみたいですね。毎年戦隊は2、3月から新戦隊がスタートしますが、来年はどうなるんでしょうか。ジャッカー電撃隊以来キラメイジャーも3クールの戦隊になってしまうのか、このまま放送スケジュールをずらすのか。異例の事態が起きている中、その対応が注目されます。



ところで、キラメイジャーの6話に「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のゴウシの人が合気道の道場の師範役で出演していましたね。元戦隊メンバーのゲスト出演と言えば、やはり、思い出すのは「獣電戦隊キョウリュウジャー」。ブルーの妹(福井優子)役がデカイエロー(木下あゆ美)、 キョウリュウグレーがボウケンシルバー(出合正幸)、ゴーグルブラック、ダイナブラックの春田純一氏がグリーンの親父役だったり、その母役がダイナピンクの萩原佐代子氏だったりと元戦隊メンバーの出演率がとても高かった戦隊としてとても印象に残っています。




かつての戦隊にも元戦隊メンバーがゲスト出演しているエピソードが数多くありました。今回はその一部を紹介します。















鳥人戦隊ジェットマン

「地獄行バス」


田舎へ遊びに行くため山村行きのバスに乗る雷太と香。山々のトンネルを抜ける度に乗客が姿を消し、殺される事件が起きる。バイラムの仕業か、他に犯人がいるのか?。バスの乗客の中に刑事が乗っており、乗客全員が容疑者にされる。しかもバスの運転手は強盗殺人犯であり、刑事はこの男を捕まえるためバスに乗り込んでいたのだ。








バスの乗客の中に、「超新星フラッシュマン」のピンクフラッシュことルー(吉田真弓)の姿が。ジェットマンには他にもフラッシュマンのブルーフラッシュ=ブン(石渡譲二)や、「光戦隊マスクマン」のピンクマスク= モモコ(前田賀奈子)もディメンシアの戦士役で出演していました。














超力戦隊オーレンジャー

「危機 超力の秘密」


バラノイアが再び地球侵攻を始めた。東京に出現したマシン獣バラバニッシュ。U.A.O.H.基地からサンダーウイングで出動した吾郎・昌平・裕司は姿を消したバラバニッシュの行方を追う。バラバニッシュはオーレンジャーの超力の秘密を知る健一を攫おうとするが、吾郎が健一を助けた。






チェンジペガサス=大空勇馬、ドラゴンレンジャー=ブライの和泉史郎氏が健一の父役で出演。オーレンジャーにはマスクマンのレッドマスク=タケル(海津亮介)も司令官役で出演していましたね。















電磁戦隊メガレンジャー

「やったね! 爆走デジタンク」


「お前のもう一つの姿を知ってるぞ」と同級生のシンタロウに脅され、なくなくデートに付き合わされることになったミク。しかし、デート中にネジレ獣・ゾウネジレが出現。シンタロウに正体を明かせないため変身できないでいた。ビルに閉じ込められたミクは久保田博士に連絡。久保田博士はデジタンクを出動させた。






ジュウレンジャーのタイガーレンジャー=ボーイ(橋本巧)がシンタロウの弟分ジロウ役で出演。ちなみに橋本巧氏はメタルヒーローシリーズの「世界忍者戦ジライヤ」に山地学役でレギュラー出演した他、「機動刑事ジバン」にも同役でゲスト出演していました。


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この春にテレ朝チャンネルで放送していた「歴代全43スーパー戦隊マシン・ロボ大出撃!!」。秘密戦隊ゴレンジャーから騎士竜戦隊リュウソウジャーまでの43戦隊のマシンとロボの活躍回をセレクトしたものでしたが、特にこれまでに滅多に放送されなかった昭和戦隊を非常に懐かしい思いで見ていました。



ゴレンジャーとジャッカー電撃隊は巨大ロボが出ていなかったけど、バリブルーンやスカイエースなどの飛行機のマシンや、バリタンクやジャックタンクなどの実車の装甲型のマシンが充実していましたね。元々この二作品はスーパー戦隊シリーズに入っていなかったので、ゴレンジャーとジャッカーがスーパー戦隊なことに未だに違和感があったりするのですが(笑、この二作品が後の戦隊の礎を築いたのは間違いありません。マスクにゴーグルを取り入れたスーツデザインや、敵陣の構成、巨大ロボ戦の基礎を作ったのは電子戦隊デンジマンであり、その伝統は現在放送中の魔進戦隊キラメイジャーにも受け継がれています。



戦隊シリーズに巨大ロボが登場したのはバトルフィーバーJのバトルフィーバーロボから。初回からの登場と思いきや、実戦で投入されたのは第5話からだった。上半身は日本の鎧武者、下半身は西洋の鎧騎士をモチーフという重厚なデザインは今見てもカッコ良い。昭和戦隊には巨大ロボに変形・合体するマシンを格納する戦闘母艦が必ず登場していましたが、バトルフィーバーではバトルシャークという戦闘母艦が活躍しておりました。



バトルシャークや電子戦隊デンジマンのデンジタイガー、太陽戦隊サンバルカンのジャガーバルカンなどの昭和戦隊の戦闘母艦には巨大感の演出や、よりリアル感を出すために必ずきめ細かいウェザリング(汚れ・風化)が施されていたのを思い出しました。最近の戦隊のマシンやロボはどれも奇麗なのはいいんですが、玩具感丸出しでいまいちリアルさが欠けているなどとよく思うことがあるのですが、やはり昭和戦隊を見ていたからその影響があるのでしょうね(笑。



巨大戦闘機・デンジファイターから変形するデンジマンの巨大ロボ・ダイデンジン。その変形シーンは渡辺宙明さんの神々しいBGMと相俟って、今見てもとても惹きつけられます。初の二体合体となったサンバルカンロボはシールドを回転させながら戦っている初回の場面が印象に残り、最終回では北極の氷の上でのバトルとなり、キングマグマーの冷凍ガスにより氷漬けにされてしまったサンバルカンロボの姿がとても印象的でした。



初の三体合体は大戦隊ゴーグルファイブのゴーグルロボ。後楽園球場がせり上がって、球場の下から発進する戦闘母艦ゴーグルシーザーや、ゴーグルシーザーのコンテナから発進する3機のマシンのバトルシーンも見応えがありました。2号ロボが初登場した超新星フラッシュマンのタイタンボーイは赤い冷蔵庫のような体つきでありながらも軽快に動き回り、タイタンボーイと合体する超巨大ロボのグレートタイタンは直立状態でありながらも超強力なプリズムの光線「タイタンノバ」を放ち、ザ・デーモスを倒していました。



初の五体合体となった光戦隊マスクマンのグレートファイブ。アニメなどではすでに実現していた五体合体ロボがついに実写のロボでも実現した瞬間でしたが、その合体シーンは目を見張るものがありました。初の1号ロボと2号ロボの合体が実現した超獣戦隊ライブマン。三体合体のライブロボと二体合体のライブボクサーが合体してスーパーライブロボとなり、強敵ギガボルトを瞬く間に破壊してとてもインパクトのある戦いを見せていました。右肩のパーツがとれていたような気がしたのですが、気のせいか・・・。



90年代の戦隊のマシンとロボも中々に面白い動きをしているのがたくさんいましたが、そのことについてはまたいずれ触れるとして、昭和戦隊のようにまた戦闘母艦が活躍する戦隊が見てみたくなった今回の特集でありました。


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今月からスタートした「魔進戦隊キラメイジャー」。ダイヤモンドのようにキラキラ輝く頭の部分を見ていると、やはり「電子戦隊デンジマン」や「大戦隊ゴーグルファイブ」などの昭和戦隊を思い出してしまいますね。



口だけ丸出しになっているヨドン軍の参謀クランチュラは21世紀戦隊では珍しいタイプの敵幹部という印象。昭和にはライダーマンやマシンマンなど口だけ丸出しのヒーローが日本にもいましたが、昭和戦隊の時のように顔出しの敵幹部ももっと出てきて欲しいところですね。ルパパトには一人いましたけどね(笑。



ガルザと呼ばれるヨドン軍の鬼将軍はどこかしらデンジマンのヘドラー将軍を思わせるところがあり、中々に懐かしい感じのあるデザインに見えました。敵怪人も第2話に登場したラグビー邪面は見た目が「秘密戦隊ゴレンジャー」の仮面怪人を彷彿させ、戦い方もゴレンジャーっぽい昭和戦隊感のある演出だったのが印象に残りました。



魔進(マシン)戦隊ということで今年の戦隊はおそらくマシーンの活躍も多分に描かれるのではと思いますが、ゴレンジャーやジャッカーのように実車ならもっと見所があっただろうになあと。キラメイジャーのマシーンや巨大ロボもキラキラしており、とてもインパクトのあるデザインになっています。第2話にはキラメイグリーン=速見瀬奈の代役になる人形が登場していましたが、パーマンのコピーロボットじゃんと思った方はおそらく私と同世代(笑)。



ところで、今年はスーパー戦隊が誕生してから45周年。今年の戦隊が魔進(マシン)戦隊ということもあってそのつながりがあるのか、なんとテレ朝チャンネルではゴレンジャーからリュウソウジャーまでの43戦隊のマシーンとロボの活躍をセレクションしたエピソードを3/26から連日放送するそうです。私の知るところではかつてテレ朝チャンネルではデンジマンや超獣戦隊ライブマンなどの昭和戦隊を放送したことがありましたが、それ以外の昭和戦隊を放送するのは今回初めてですよね。東映チャンネルでも滅多に放送されることのない90年代のスーパー戦隊も見られるのがいいですね。



昭和戦隊のうちデンジマンからチェンジマンまでは初回と最終回だけの放送。バトルフィーバーJはバトルフィーバーロボが初登場した5話と最終回を放送するようです。戦隊ファンもそうでない人もぜひともこの機会にスーパー戦隊の歴史を振り返ってみてはいかがでしょうか。お見逃しなく。


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子供の頃に見ていた戦隊はSF色の強い壮大な世界観を持つ作品が多かったと思います。デンジマンを初めとして、ライブマン辺りまでの敵陣は「宇宙からの侵略者」のイメージが強く、敵の要塞が日本の上空に飛来して総攻撃を仕掛けたり、戦隊の戦闘母艦と敵陣の戦闘機との空中戦が展開したり、壮大かつ熱く凄まじい戦闘シーンをよく見かけました。その「宇宙」を最大限に活かした戦隊で思い出すのはやはり「超新星フラッシュマン」。



この戦隊はとにかく初回から物凄く壮大でしたよね。宇宙人に連れ去られた5人の赤ん坊が成長して20年ぶりに地球に帰還し生き別れになった両親を探すも、反フラッシュ現象を発症して、地球の環境に適応できない体になってしまうという衝撃的なストーリーも然ることながら、初回の改造実験基地ラボーが東京上空に飛来して、街の建物を破壊しその瓦礫を吸い上げていく特撮シーンの凄まじさに圧倒されたのを今でも覚えております。ラボー戦闘機が地上に降りて3本の脚を伸ばして歩き出す特撮シーンにも目を奪われましたね。日本の特撮がまた一段と進化したと、この作品には衝撃的な映像が結構あったように思います。












このムック本で注目したのはまずレッドフラッシュ=ジン役を演じた垂水藤太さんのインタビュー。フラッシュマンと言えば、やはり当時話題になったマスクのゴーグル部分が開閉する「シャットゴーグル」。今ならおそらくCGになってしまうのでしょうが、この時は実物のマスクに開閉ギミックを仕込んでよりリアルに見せていたのがとても新鮮でした。インタビューではこのシャットゴーグルの撮影に関しても触れられており、垂水氏ご本人がレッドフラッシュのマスクとスーツを装着して床に寝て、その上にカメラがあり、合図で特殊効果のスタッフがワイヤーを引いてゴーグルを閉じるところを撮影したそうです。あのシーンは寝ながらの撮影だったんですね。他にも夏服の横縞の半袖シャツの話や、最終回辺りで監督の東條昭平さんやスタッフが戦闘兵ゾロの中に入って番組に出演していた話などが特に印象に残りました。



この時代の戦隊は車やバイクに乗って戦うことが当たり前でしたが、フラッシュマンの場合は5人全員がバイクに乗っていましたよね。戦隊のメンバー全員がバイクに乗ったのは前作の電撃戦隊チェンジマンが最初でしたが、フラッシュマンが乗るバイク「フラッシュホーク」はデザインは5台とも同じでありながら積んでいる武器は違っていました。レッドはバルカン砲、グリーンはミサイルランチャー、ブルーはロケット弾、イエローはマシンガン、ピンクはレーザーと、戦隊のバイクもより個性的になったのがこれまた新鮮でしたね。


新鮮と言えば、巨大ロボのフラッシュキング。戦闘機のジェットデルタが右側の手足、ジェットシーカーが左側の手足になり、タンクコマンドが変形した頭部とボディに合体するという合体機構が当時はとても斬新に見えました。戦闘母艦スターコンドルからコズモソードが射出され、フラッシュキングがジャンプしてそれをキャッチするシーンとその時流れるBGMが結構好きでした(笑)。



フラッシュキングがザ・ズコンダに敗北し、手足がバラバラになった映像も衝撃的でした。そして戦隊史上初の2号ロボの登場。巨大トレーラー・フラッシュタイタンの牽引車がタイタンボーイという巨大ロボに変形。タイタンボーイはどてっ腹で動きの悪そうなロボというのが第一印象でしたが、見てみるととても軽快によく動き回っていましたよね。フラッシュタイタンのコンテナ部分がグレートタイタンと呼ばれる超巨大ロボに変形して、タイタンボーイがそれと合体して戦うところもインパクトがありました。


グレートタイタンは立っているだけでほとんど動かなかくて少し物足りなさもありましたけどね。フラッシュタイタンは当時大旋風を巻き起こしたトランスフォーマーのウルトラマグナスへの対抗意識で作られたロボットでもあったようです。「DesignBRUSHUP!」のページにイラストで掲載されていた没個性的なデザインのグレートタイタンも見てみたかったな(笑)。

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