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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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今年で45周年、来年45作品目を迎えるスーパー戦隊シリーズ。現在放送中のキラメイジャーにヨドンナという顔出しの女幹部が登場したそうです。昔のようにきわどい衣装を着た女幹部ではないですが、やはり、顔出しの女幹部が出てくるとまた一味違った戦闘シーンや展開が多くなって、これぞ戦隊!って感じの盛り上がりと懐かしさがありますね。ヨドンナを演じている女優さんの名前は戦隊のピンクみたいな名前なんだけど(笑。コロナの影響で放送話数が減った分、中身の濃い展開になるといいですね。


昔は戦隊に限らず、ライダーにもメタルヒーローにも顔出しの敵幹部が当たり前のようにいたものですが、この頃は着ぐるみの敵幹部ばかりになっている印象。キラメイジャーに出てくる怪人はゴレンジャーの仮面怪人を彷彿させるイメージですが、そのゴレンジャーは火の山仮面マグマン将軍のように敵幹部は着ぐるみばかりでしたが、黒十字軍の総統は安藤三男さんとか、八名信夫さんとかが強烈な顔出しの敵ボスを演じていた。顔出しの敵がいることによって敵側の怖さや表情もしっかりと伝わってきてわかりやすかったですね。


印象に残っている顔出し幹部は数多くいますが、強いてあげるとこの三人。











メガール将軍





「仮面ライダースーパー1」に登場したドグマの司令官。馬に乗って戦うイメージが強かったメガール将軍。その正体は国際宇宙開発研究所の研究員で、惑星開発用改造人間の被験者に志願するも、その改造手術の失敗により醜い怪人になってしまったという過去がある。メガール将軍よりもさらに強烈なテラーマクロという敵ボスがいましたが、どちらかと言えばメガール将軍のほうが出番が多かったし、毎回スーパー1と対立していた印象があるのでとくに記憶に残っていますね。ちなみにテラーマクロを演じた汐路章さんは宇宙刑事シリーズでも強烈な悪役(怪人の人間態)を演じていたので、そっちのイメージのほうが強いです。














ハンターキラー





「宇宙刑事ギャバン」に登場した宇宙犯罪組織マクーの指揮官。実は元宇宙刑事。マクーに寝返り、様々な情報をマクーに提供したり、またギャバンを抹殺するため様々な計画を立て遂行した裏切り者。サン・ドルバと魔女キバがマクー城に帰還したことにより、その地位が危うくなったハンターキラーは暗号を送り、キバの妖術に関する情報をギャバンに密告する。そのことを魔女キバに察知されたハンターキラーはドン・ホラーによって暗黒銀河に永久追放されてしまう。


リアルタイム当時、ギャバンとの一騎打ちの展開を期待していたのですが、ハンターキラーが暗黒銀河に追放されてしまったことにより、その期待は脆くも打ち消されてしまった(苦笑。ギャバンと戦うことなく、銀河警察の病院のベッドの上で衰弱死してしまったハンターキラーさんを見て敵ながらもちょっとかわいそうと思ってしまいました。















マズルカ





「大戦隊ゴーグルファイブ」に登場した暗黒科学帝国デスダークの諜報員。変装を得意とし、ゴーグルファイブの秘密基地・未来科学研究所の在り処を暴く時も変装をして活動した。武器は爆撃や麻酔ガスを放つスティックのみだが、それだけでゴーグルファイブと互角の戦いをしていた。ラストのほうでマズルカはハイトロンエネルギーの力により透明になって、未来科学研究所に潜入してあと一歩のところまでゴーグルファイブたちを追いつめたが、実はデスマルク大元帥によって知らずのうちに体に爆弾を埋め込まれており、最期は自暴自棄になって、デスギラー将軍を道連れにするつもりで研究所の中で自爆した。


衝撃的な最期を遂げたマズルカ。ハンターキラーと同様に最後は組織に切り捨てられて、敵ながらかわいそうと思ってしまった幹部の一人でしたね。ヨドンナはこのマズルカっぽいところもありとても懐かしい女幹部という印象です。

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時速○○km以下に減速すると爆発するなど、特殊な爆弾の恐怖を描いたアクション作品はこれまで数多くありましたが、やはり真っ先に思い出すのがこの映画。
















スピード(1994)

時速80km以下になると爆発する爆弾がバスに仕掛けられ、ロサンゼルス市警察SWAT隊員のジャック(キアヌ・リーブス)らが爆弾の処理に当たるノンストップアクションの名作。


それから遡ること13年前には日本のテレビドラマにもこんなエピソードがありました。
















西部警察(1981)

「バスジャック」

風圧が0になると爆発する対気速度計爆弾がセットされたバスの恐怖を描いたエピソード。



さらに遡ること6年前にはこんな邦画がありました。
















新幹線大爆破(1975)

高倉健主演のパニックムービー。三人組の犯人が新幹線に時速80キロを下回ると爆破する爆弾を仕掛け、米ドルで500万ドルを要求。1500人の乗客が人質となり、犯人たちと運行司令室のスリリングな駆け引きが描かれる。



もっと遡ると高度10000フィート以下まで降下すると爆発する爆弾を仕掛けられた旅客機のパニックを描いた「夜空の大空港」なんてのもありました。


特殊な爆弾による恐怖を描いた作品は日本の特撮にもあった!













 

電撃ストラダ5(1974)

「恐怖の爆弾自動車!」

国際犯罪シンジケート「ビッグノバ」に対抗すべく、国際警察が特殊部隊「ストラダ5」を結成。司令官高村輝次郎=ジュピターの元に、堀田貫介=ペガサス、殿村幻次郎=オリオン、竹中一念=アポロ、宝木正=ルナ、テレパシーの能力を持つ星カオリ=アンドロメダの5人の若者たちが集結。


第2話の「恐怖の爆弾自動車!」では時速30キロ以下に減速すると爆発する核燃料廃棄物を積んだタンクローリーが登場し、ストラダ5のメンバーが爆弾処理に当たる。国内では新幹線大爆破よりも前にこんなテレビ作品も作られていたんですね。


ちなみに、電撃ストラダ5は宇宙刑事シリーズと同じテレ朝の金曜夜7時30分のゴールデンタイムに放送され、全13話で終了。最終回で敵組織との対決が展開するも組織の壊滅には至らなかった。ホンダS600や、ケンメリと言われたは日産スカイラインなどの実車をベースにした5台のマシンが活躍したり、後に「仮面ライダーアマゾン」の主演を務めることになった岡崎徹がペガサス、太陽にほえろ!や刑事貴族シリーズなど、日本の刑事アクションドラマでも活躍した地井武男がオリオンを演じるなど、異色のキャスティングも魅力的な作品でした。


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スーパー戦隊シリーズやメタルヒーローシリーズの生みの親である東映の元プロデューサーの吉川進さんが亡くなられたそうです。初の特撮参加作品となったのは「人造人間キカイダー」。その後、スーパー戦隊シリーズを立ち上げ、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「大戦隊ゴーグルファイブ」の第1話までをプロデュース。メタルヒーローは「宇宙刑事ギャバン」を初めとする宇宙刑事シリーズから「起動刑事ジバン」までを担当。また、仮面ライダーシリーズは「仮面ライダーBLACK」、オリジナルビデオ作品の「真仮面ライダー序章」や、映画『仮面ライダーZO』を担当。



キカイダー、ゴレンジャー、ジャッカー電撃隊はリアルタイムでは見られなかったのですが、私が子供の頃の夕方のテレビには特撮番組の再放送枠があり、そこでよくキカイダー、ゴレンジャー、ジャッカーを見て、バトルフィーバーJからゴーグルファイブまではリアルタイムで見ました。宇宙刑事シリーズやそれ以後のジャスピオン、スピルバン、メタルダーもリアタイで見ました。思い返すと、自分が子供の頃に見ていた特撮番組のそのほとんどは吉川さんが作ったものだったのだと改めて気づかされました。



ネットワークのねじれを見越して強力なコンテンツを必要としたNET(現・テレビ朝日)が新企画を立ち上げることになり、「仮面ライダー」より強いヒーローを模索した結果、グループヒーローのゴレンジャーをやることになったそうです。色を大胆に取り入れ、最初は7人だったが多すぎて描き切れないので5人になり、石ノ森章太郎さんが主題歌の作詩をした。


ゴレンジャーの大ヒット後、ゴレンジャーとは一味違うテイストの作品を作るということで生まれたのがジャッカー電撃隊。悪の前に倒れた人間がロボットとして再生するという基本設定。ジャッカーの企画を練り上げている最中に吉川プロデューサーの父親が亡くなる出来事があり、それが番組の内容に大きく影響したそうです。



マーベルコミックとの提携が決まり、スパイダーマンのように巨大ロボットを出すことになったバトルフィーバーJ。ゴレンジャーとは違うグループヒーローという発想の元、キカイダーや仮面ライダーの優れた部分を踏襲し、ヒーローの絶対的強さの集大成を見せた作品。アメリカンヒーローの下敷きだけでは日本の子供たちはピンとこないので、鉄山将軍など随所に時代劇の要素を取り入れたり、当時ブームだったディスコダンスを取り入れて時代性を出し、映像的にも斬新なイメージを打ち出したそうです。



宇宙SFと怪奇的なムードによって子供たちに驚きを与えられないかということで企画されたのが電子戦隊デンジマン。当初は「異次元戦士ストラッガー」など、タイトルが二転三転し、最終的に先進のメカのイメージでデンジマンになったそうです。電子とデンジ、同じような言葉をつなげてどうする?という意見もあったみたいですが、「電子からデンジへつながって語感が強くなるからこそ、印象的なんですね」と、吉川さんがそう説得されたそうです。



3人という意味と太陽のSUN、ローマ神話の火の神・バルカンを由来とするバルカン島、バルカン砲といった熱いイメージと強い音をもった言葉をプラスとして生まれた太陽戦隊サンバルカン。このネーミングは吉川さんもとても気に入っていたそうです。この当時吉川さんは宇宙刑事ギャバンの準備に忙しかったらしく、実質的な作業は鈴木武幸プロデューサーが担当したそうです。



東映ヒーローの2度目の存亡の危機があった1981年。当時テレビで放送されていた仮面ライダーは「スーパー1」で終了することになり、また「それゆけ、レッドビッキーズ」も終了し、スーパー戦隊シリーズ一本だけになってしまった。そんな中、様々な企画を立ち上げ、セールスして、形になったのが石ノ森章太郎さん原作の「ロボット8ちゃん」と、「宇宙刑事ギャバン」だった。
仮面ライダーとは異なるヒーローの創造。銀色のメカニカルなヒーローが剣を持って立つ。メタルスーツを着たヒーローが異空間で激しい戦闘を繰り広げるという新時代の斬新なヒーローを生み出したのも吉川さんでした。




子供時代にたくさんのヒーローを生み出して楽しませてくれた方。数々の素晴らしいヒーローを見せて頂きありがとうございました。吉川進さんのご冥福をお祈り致します。


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地上波で放送中の戦隊と仮面ライダーは新型コロナの影響で撮影がストップしているそうです。現在は再放送になっているようですが、昨日東京のほうもようやく緊急事態宣言が解除されたそうなのでそろそろ撮影が再開されるのではないかと思われます。バトルフィーバーJから休止することなく続いてきたスーパー戦隊シリーズが始まったばかりのキラメイジャーをもって45年の歴史に幕・・・なんてことにならぬよう何とか乗り切って頂きたいものですね。仮面ライダーのほうも平成のクウガから20年間ずっと続いており、仮面ライダーゼロワンは3クール目に入っていますが、こちらもどのような形で終了させるのか気になるところです。





昭和特撮をこよなく愛する私でありますが、近頃一番ハマっているのは戦隊でもライダーでもメタルヒーローでもなくこのヒーロー。





















影、影、影、カゲスター。




1976年NET(現・テレビ朝日)で放送された「ザ・カゲスター」。子供の頃テレビマガジンやテレビランドなどの子供向け雑誌で写真だけはよく見ていましたが、ヒーローとは思えぬ何やら不気味ないでたちに衝撃を受けたのを覚えています。「これって本当にヒーロー?」と思わず口に出てしまうぐらい、子供の時は本当に気味が悪かったのですが、それが逆に頭の中に根強く残り、いつか必ず見てやるぞと思っていました。しかし、地上波では一度も再放送を見たことがなく、ビデオもDVDもレンタルがなく、東映チャンネルでも中々再放送がなく、タイミングが合わなかったのか配信でも見逃しまくりで、中々お目にかかれなかったので、この度、DVDを購入してみました。



写真だけだと不気味なヒーローにしか見えなかったカゲスターですが、動いている姿を見ると、あらあら不思議。星のマントを振りかざして颯爽と戦う姿はヒーローの中のヒーローという印象であり、一気にイメージが変わってしまった。カゲスターの相棒の女戦士ベルスターも子供の頃はカゲスターと同じくらい気味の悪さを感じていたのですが、バイクに乗ったり、戦っている姿を見ていると普通にカッコいいなと思いました。ベルスターの変身ポーズがこれまた中々カッコ良いんですよね。
















風村コンツェルンの令嬢・鈴子とその秘書・姿影夫は白蝋魔人の一団に誘拐され、バイクに乗って逃走中に誤って崖から転落。高圧電線に触れたことにより影夫からカゲスター、鈴子からベルスターが誕生した。
















影に魂が乗り移り、影から分身して戦う異色のヒーロー。この珍しくユニークな設定が逆に今とても新鮮に感じますね。カゲスターが分身した後、影夫が虚脱状態になってしまうところも衝撃でした。
















影を自由自在に操り、このように敵のヘリまで引きずり降ろしてしまう。
















五段分身という技を使うとカゲロベェと呼ばれる5体の影が出現し、敵に様々な攻撃を与える。
















カゲスターはカゲローカー、ベルスターはベルカーに乗る。
















カゲスター達はカゲボーシーという飛行母艦も持っている。バ〇〇マンの〇村に似ていてとてもインパクトのあるデザイン。
















ウルトラマンのムラマツキャップ役や、仮面ライダーのおやじさんこと立花藤兵衛役で知られる小林昭二氏が屯田警部役を演じる。後ろは屯田警部の部下の業平刑事。


















カゲスターの主題歌「輝く太陽! カゲスター」とエンディング「スター! スター!! カゲスター」を歌う水木一郎。数多くの昭和特撮ヒーローの主題歌を担当してきた水木兄貴の曲の中で一番カッコいいと思った二曲です。


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現在放送中の「仮面ライダーゼロワン」には『仮面ライダーバルキリー』という名の女仮面ライダーがレギュラーで登場していますが、平成と比べると数少ない昭和ライダーの歴史の中で、唯一の存在として活躍した女ライダーと言えば、



















 




電波人間タックル

「仮面ライダーストロンガー」に登場したライダーシリーズ初の女戦士。テントウムシ(ナナホシテントウ)をモチーフにした改造電波人間。正式に仮面ライダーとしてはカウントされていない唯一無二の存在のタックルの必殺技と言えば、



















『電波投げ』

電波エネルギーを衝撃波に変換して放ち、敵に触れることなく投げ飛ばす。衝撃波で敵をコロンと転倒させてしまうこの独特の必殺技もタックルの魅力の一つでした。岬ユリ子/電波人間タックルを演じた岡田京子氏が殺陣に不慣れであったために生み出された苦肉の必殺技であったそうですが、それが意外にもウケて人気になりました。目と口出しマスクのヒーローということもあってなのか実際に岡田京子氏が変身後も演じていたみたいですが、激しいアクションシーンは大野剣友会のスーツアクターが演じていたそうです。



タックルはライダーシリーズ初の女戦士であると共に、女ライダー初の殉職者となりました。シリーズ後半に登場したデルザー軍団の幹部ドクターケイトの猛毒によって不治の病に侵されたタックルがストロンガーを助けるために使用した技



















『ウルトラサイクロン』

両手をチョップの形にして敵の両肩に叩きつけ、体内の電気エネルギーを振動波に変えて敵を超振動で内部から破壊する。それはあまりにも強力で、それを使った者自身も命を落とす程の威力である。これにより、タックルはドクターケイトを一撃で破壊された。名前からして一風ウルトラマンの必殺技のような名前ですが、この命がけの必殺技によってタックルは命を落としてしまったんですね。



その後、昭和のライダーシリーズには一切登場することがなかったタックルですが、「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」の中の「仮面ライダーディケイド 完結編」のエピソードに再登場しています。「岬ユリコ」という名の天真爛漫な女性が電波人間タックルに変身して、門矢士/仮面ライダーディケイドと行動を共にする。実はスーパーショッカーの怪人・蜂女との戦いで命を落としており、魂が実体化した存在での活躍でした。



ちなみに、プロデューサー・平山亨氏の構想案によると、死後にストロンガーと藤兵衛に再改造されて蘇るという展開も考えられていたそうです。ストロンガーが超電子人間ストロンガーになったように、「超電波人間」となったタックルの姿も見てみたかったですね(笑。


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面ライダー01の20話にとても懐かしい人がゲスト出演していましたねえ。中田博久氏と言えば、私の世代だと超電子バイオマンの敵・新帝国ギアの幹部メイスンが記憶に残っていますが、この人、実は元ヒーローで、宇宙警察パトロール隊の隊員・本郷武彦ことキャプテンウルトラを演じていました。特撮では他に仮面ライダーアマゾンのゼロ大帝や他のライダー作品でも怪人の人間態を演じていたのを覚えていますが、仮面ライダー01には家の購入を考えている大富豪役で出演していました。



正義のヒーローを演じた役者さんが後に敵役で特撮作品に出演するのはそう珍しいことではありません。東映版スパイダーマンの主人公・山城拓也役の藤堂新二(当時:香山浩介)氏が電子戦隊デンジマンではヘドラー将軍を演じたり、ゴーグルブラック/ダイナブラックの春田純一氏が巨獣特捜ジャスピオンでマッドギャランを、ダイナピンク/立花レイの荻原佐代子氏が超新星フラッシュマンでレー・ネフェルを演じるなど、ヒーローから悪役に転じた人がたくさんいます。



では逆に悪役からヒーローになるパターンはあるのか。いなさそうで実はいます。日本の特撮史において非常にレアなケースではありますが、例えば・・・











  

仮面ライダーで地獄大使を演じた潮健児氏。忍者キャプターでは設定年齢45歳の最年長のキャプター1=袋三郎兵衛を演じる。潮さんと言えば悪魔くんのメフィストも有名ですが、どちらかと言えば、悪役で強烈なイメージを残しているので、このキャプター1を見た時は結構衝撃を受けた(笑)。しかも、45歳のおじさん(潮氏の当時の年齢は51歳)が変身するヒーローってのは当時でも画期的というか珍しかったのではないでしょうか。














 

仮面ライダーXのGODの殺人マシーン・アポロガイストの人間態を演じた打田康比古氏。この2年後に放送された超神ビビューンでは大地の超神・超神ズシーン=渡部剛を演じる。














 

宇宙刑事シャイダーの不思議界フーマの女戦士・ギャル軍団の一員ギャル2。ギャル2は2度役者が交代しており、2代目ギャル2役で出演していた大石麻衣氏はこの翌年に放送された電撃戦隊チェンジマンのチェンジフェニックス=翼麻衣役に選ばれたため、35話までの出演となった。



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