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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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久しぶりに海外ドラマの話題ですが、今回はまとめて複数の作品ついて書きたいと思います。まずは、「ウォーキング・デッド」。本来なら新シリーズがスタートするはずなのですが、コロナの影響でシーズン10は15話まで放送したところで一旦ストップ。つい最近16話が放送それ、さらにFOXチャンネルで今月から追加エピソードを放送中。シーズン10の追加エピソードは全6話あるそうです。ウォーキングデッドは1シリーズ辺り全16話放送されるのがこれまでの常識でしたが、シーズン10は全22話になる模様。


シーズン9でリックと共に姿を消していたマギーがダリル達の元に戻ってきた。新キャラのプリンセスのストーリーもあったり、最終話はニーガンにスポットが当てられるらしいですが、これからマギーとニーガンの対立みたいな流れが出てくるのでしょうかね。ただの良い人になったニーガンとは言え、マギーの夫のグレンを撲殺した罪は消えないわけだし、ニーガンがどのようにマギーに接していくのか、気になるところ。ちなみにウォーキングデッドは次のシーズン11をもって終了することが決定したとのこと。まさかゾンビもののドラマが11年も続くなんて思いもしませんでしたね(苦笑)。最終シーズンにまたリックが出てくるのでしょうか・・?。


ウォーキングデッドと同じく2010年にスタートした「HAWAII FIVE-0」もファイナルシーズンとなり、ついこの間AXNで最終回が放送された。主人公のスティーブとその宿敵のウォー・ハットの対決はシーズン5で決着ついたが、ファイナルシーズンにウォー・ファットの妻のダイユ・メイが登場。最終回はこのメイとスティーブが対決。ダニーが危うく命を落としかけたが、寸前でスティーブが助け、メイを逮捕した。太陽にほえろのようなファイブオーのメンバーの殉職もなく、スティーブがハワイから出ることを決意して旅立ったところで終了という感じでした。


結局、ダニーの娘のグレースはファイナルシーズンに登場することもなく、前のメンバーのチン、コノも出てこずに終わってしまいました。オリジナルに及ばずとも10年続いたのはスゴイですね。日本には20年以上続く刑事ドラマもありますが、アクション作品で10年続くのはこちらではほとんどないし、ハワイの奇麗な景色も満喫できて感無量な刑事ドラマでありました。主演のアレックス・オローリンはまだまだ若いし、また違ったアクションドラマで活躍して欲しいですね。


AXNではナイトライダーの放送が終わったかと思いきや、懐かしの海外ドラマ枠にあの「バイオニック・ジェミー」が登場。先月からスタートして現在シーズン2に突入しています。サンテレビでの再放送を見て以来、15年以上ぶり。今見るとジェミーのスーパーパワーの映像表現がとても時代を感じさせるが、CGがなかったあの時代ゆえの人の力技による表現が中々に見応えがあります(笑)。本物のライオンに寄り添うジェミーの場面はインパクトがありましたね。ナイトライダーにも本物のワニやチーターが登場してキットに絡む場面があったが、あの頃の海外ドラマは本物の動物が出てくることが多かったように思います。


アクションドラマの「VIP」でナイトライダーネタをちらほら見かけたのですが、それについてはまた後日。


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今年もスタートした「MACGYVER/マクガイバー」。早いものでもうシーズン4なんですね。シーズン3の途中でマクガイバーの相棒だったジャック・ダルトンが去り、その後任にデジレー・グエン=通称デジィがフェニックス財団のメンバーに加入した。


シーズン4の初回はシーズン3の最終話から1年半後の設定でスタート。元FBIのエリオット・メイソンの件でフェニックス財団はまさかの閉鎖に。マクガイバーはなんと大学の教授になっていた。ライリーはパソコンの修理の仕事、ボーザーは映画を製作、 デジィはクラブで働いていた。


たった1グラムで大都市の人口を一掃できる恐怖の生物兵器「ハデス」がビショップという男の手に渡り、それを拡散させる魚雷の発射を阻止するためマクガイバー達が再び集結。しかし、魚雷は送水管から発射され給水所施設が狙われる。魚雷を止めるためにマクガイバーが考えた案はポリアクリル酸ナトリウムを水に混ぜて、ゲル状の膜を作り、それで魚雷を止める方法。


魚雷が目指している給水所に向かい、そこで懸命にゲル作りをするマクガイバーたち。その作業中にマクガイバーはゲルの中で身動きがとれなくなってしまう。魚雷が接近する寸前のところでヘリのロープにつかまり引っ張り出されたマクガイバー。魚雷はゲルによって動きが止まり、何とか生物兵器の拡散は防がれた。


初回は離れ離れになっていたメンバーが再び顔をそろえましたが、今までと違うところはフェニックス財団を買収した軍事会社を経営するラス・テイラーという男と共に働くところ。シーズン4の新キャラ・ラス・テイラー。ジャックが抜けて男手が減っていたので丁度バランスが取れていいかも。




今シーズンで特に印象に残ったエピソード。もう一つは第3話の「子供+飛行機+ケーブル+トラック」。任務を終え、ジェット機で帰還中に、怪しいセスナ機を見つけたマクガイバー。そのセスナ機のパイロットのベンは意識を失っており、機内にはベンの息子アッシャーも乗っていた。マクガイバーは機内にあるものでAM送信機を作ってアッシャーと無線交信し、ジェット機とセスナの間にケーブルを張り、デジィとマクガイバーがセスナに乗り移ることに。デジィがセスナを操縦し、マクガイバーはベンの手当てをする。


ベンは意識を取り戻すが、彼の腕には奇妙な発疹ができていた。どうやら空港の格納庫を出る際に毒を塗られた模様。航空機の検査を仕事とするベンは開発中の航空機のエンジンに重大な欠陥を発見し、プロジェクトマネージャーにその報告書を出したが、どうやらそのプロジェクトマネージャーがベンに毒を塗り、事故に見せかけてベンを殺して、報告書を隠蔽しようとしたらしい。


燃料がわずかになったセスナ機を着陸させようとするマクガイバー。しかし、アクシデントが起こり、セスナ機の車輪が飛ばされてしまった。山の上昇気流に乗って燃料を節約しながら飛ぶがそれも長くは続かない。マクガイバーはセスナ機を大型のタンクローリーの上に着陸させるため電磁石を作り、セスナを磁石にして、タンクローリーの上にピタッとくっけて、見事着陸を成功させる。


ちょっと漫画っぽいオチだったけど、実際にできるのかはおいといて、セスナを磁石にしてタンクローリーとくっつけるアイデアは中々面白かったですね。他にも今期はデジィが八百長試合をしている女子サッカーチームに潜り込んでサッカー選手になったり、ユニークなエピソードが結構ありますが、闇の組織「コーデックス」のリーダー ・タイタンの正体は本当にマティなのか?5話までしかまだ見ていないので気になるところですが、衝撃的なエピソードも多いシーズン4。


今期は全13話の放送なんだとか。マクガイバーもいよいよ打ち切りか?と思いきや、コロナの影響で話数が減ってしまったようで、シーズン5の製作はすでに決定しているとのこと。ファイブオーはシーズン10で終わってしまったけど、マクガイバーはシーズン7まで続いたオリジナルを超えられるか。


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スーパードラマTVで放送中の「S.W.A.T.」のシーズン3は早くも中盤に突入。第13話「液体らしく」では日本でロケが行われ、かねてからとてもに気になっていたエピソードが放送されました。



ロサンゼルスで指名手配されていたコウジ・キムラを捕えたSWAT。キムラの身柄を東京の警視庁に引き渡すため、ホンドー、ディーコン、ヒックス、タンの4人が東京に向かう。しかし、護送車が何者かに襲われ、キムラが逃亡。ホンドーたちがキムラの捜索に協力することになるという内容。


キムラが乗る護送車が襲われるシーンは秋葉原で行われていました。夜中に撮影したんでしょうね。あんなルート絶対通るわけないんだけど(苦笑、画的には面白いし、マシンガンを使ったちょっとした銃撃戦もあり、今時の日本では珍しくなかったガンアクションが見られました。


ホンドー達が渋谷の夜のスクランブル交差点を闊歩したり、ロボットレストランで女性レスラーとバトルをしたり、東京タワーや増上寺を観光したりと、日本の観光名所が次々と映っていました。残念なのは期待したいほど激しいアクションシーンがなかったことと、日本側の俳優の出演が少なかったことですね。日本の俳優は何人か出演していたけど、わかったのはやたらと野茂英雄のサイン入りバットを要求する情報屋役の小澤征悦ぐらいで他はあまり見かけない面々ばかりでした。



なぜか東京都庁の中に警視庁の重犯罪課のオフィスがあったり、日本刀と畳と障子があるゴージャスな部屋にヤクザが住んでいたりと、日本人側からすると違和感のある演出も多々ありましたが(笑、久しぶりに日本を舞台にしたアクションドラマを楽しませて頂きました。


アメリカ人の日本のイメージて結局のところ高倉健主演の映画「ザ・ヤクザ」の頃から何ら全然変わっていないってことなんでしょうね(苦笑。差し詰めキムラが松田優作、ホンドー達はマイケル・ダグラスってところでしょうか。本当に「S.W.A.T.」版ブラックレインを見せられている感覚になりました。


あと、スカイツリーがあるのになぜか東京タワー前でしか撮影してないんですよね。アメリカのドラマであっても、スカイツリーの撮影の許可はおりなかったのでしょうかね。S.W.A.T.の通常回には派手なカーアクションが展開する時もあるけど、日本ではやはり無理だったようです。日本は縛りが厳しいんだなあと、映像を見て改めてそう思いました。もうちょっと規制が緩かったら、もっと面白くなったんでしょうけどね・・・。


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昨年末にAXNでスタートしたナイトライダーの放送は先月無事終了。エアーウルフか、ブルーサンダーか、それとも特攻野郎Aチームかマイアミバイスか?その後枠で放送される懐かしの海外ドラマが気になっていたのですが、なんと9月に意外な作品がラインナップされていることが判明しました。まず、






ジェシカおばさんの事件簿

ミステリー作家ジェシカ・フレッチャーが様々な難事件に挑むミステリー。日本では1988年にNHKで3シリーズ放送され人気を博した探偵ドラマ。主人公のジェシカ・フレッチャー(演:アンジェラ・ランズベリー)の声を女優の故・森光子が担当したことでも話題になった作品。スカパーではAXNミステリーチャンネルがよく放送していた記憶がありますね。国内では第3シリーズまでの放送でしたが、実はこのドラマ第6シリーズまで制作されており、第4シーズン以降はAXNミステリーで放送された模様。


エイモス保安官役の声はエアーウルフのドミニク役を演じていた富田耕生さんが担当。トム・セレック、レスリー・ニールセン、ジョージ・クルーニーなどの名立たる名優がゲストで登場したり、第3シリーズの「幕間に悲劇は起こる」にナイトライダーのデボンことエドワード・マルヘアーが登場したりと、多彩なゲストも見所一つだった作品です。9/7の朝6時からスタート。







チャーリーズ・エンジェル

チャーリー探偵事務所に勤める3人の麗しき女性探偵たちの活躍を描いたアクションドラマ。最近また新作映画が公開され話題になった往年の名作。チャーリーズ・エンジェルはAXNはもちろんのこと、今は亡きFOXクラシックやBSのD-LIFEでも放送されていたのでそれほどアッという驚きはないですが、ファラ・フォーセットやジャクリーン・スミスなどの美人女優達の活躍を今一度堪能するのもよろしいのではないかと(笑。9/7の夕方5時からスタート。






V.I.P.

パメラ・アンダーソン主演の90年代のアクション・シリーズ。ホットドックの販売員から突如セレブ御用達の警備保障会社「バレリー・アイアンズ・プロテクション」の社長に就任してしまったバレリー・アイアンズ(パメラ・アンダーソン)が、武術と射撃のプロのターシャ、武器のスペシャリストのニッキー、ハイテクのプロのケイ、クイック達と共に様々な依頼を解決する。


セレブ専門の警備ドラマとあってか、毎回ど派手なファッションで登場するパメラ・アンダーソンに度肝を抜かれましたね。初見はAXNだったと思いますが、これは十数年ぶりの放送でとても珍しいラインナップ。チャーリーズ・エンジェルからさらに進化したお色気満載のアクション、セレブ感満載のゴージャスなドラマという印象でしたね。9/7の昼3時30分からスタート。



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先月からスーパードラマTVで「S.W.A.T.」の最新シーズンに当たるシーズン3がスタート。オーストラリア旅行から戻ってきたホンドーが職場復帰し、ドローンを使った連続爆弾事件の任務に当たる。


最近の海外ドラマ、特にアクション系のドラマを見ていると、必ずと言っていいほどドローンを使った犯罪が描かれることが多くなっていますが、「S.W.A.T.」でもやはり出てきましたね。ドローン事件の解決のために、今回ハイテク担当のウォルターというメカに強い男が登場。車を遠隔操作して爆弾付きのドローンをおびき寄せる作戦が展開しました。街中で無人の車と爆弾付きドローンが激しいチェイスを繰り広げていましたが、これぞアメリカ!って感じの緊迫のカーアクションと、実車を使った爆破シーンがあり、ついつい見入ってしまいました。



ドローンと言えば、思い出すのは「ハイテク武装車バイパー」。1994年に放送されたこのドラマはクライスラーのダッジ・バイパーをベースに作られた特殊車「バイパー」が活躍する、言わばナイトライダーの進化版のようなカーアクションドラマでしたが、バイパーのオプション機能に「プロブ」という空中を飛び回る偵察機があったのを思い出しました。まさに今のドローンの先駆けのような装置でした。ドラマの中ではすでにこの時代からドローンを彷彿させる物が登場し活躍していたんですね。


007やワイルドスピードなどでも無人の車が遠隔操作されて走り回るシーンがありましたが、最近はこの手のアクションドラマでも無人カーが活躍するのをよく見かけます。それを見る度、どうしてもナイト2000のことを思い出してしまいます(笑。ナイトライダーはAXNで放送中ですが、そろそろハイテク武装車バイパーもどこかで再放送してもらえないかと思う今日この頃・・・。


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子供の頃は民放テレビ各局でゴールデンタイムに映画放送枠があり、そこで数々の映画を見ましたが、スティーブン・キング原作の映画もよく見ましたね。一番最初に見たのは日曜洋画劇場でよく放送していた「クリスティーン」。赤いプリムス・フューリーが邪悪な意志を持ち、不良達を次々と殺害していくホラーカーアクション。何度もボコボコに潰されても再生してまた元の形に戻る車。炎を上げながら走り続けて人をひき殺す車。その映像の迫力に目を奪われ、それ以来スティーブン・キングの映画は欠かさず見るようになりました。今でも覚えているのはキャリー、クリープショー、ペット・セメタリー、ミザリー、そしてシャイニング。



ロッキー山脈にあるホテルを経営する男・ジャック・トランスが何かの存在に怯え、その恐怖により精神を蝕まれていき、やがて狂気に走る。ジャックの息子ダニーは「シャイニング」という不思議な能力を持っていた。謎の存在に命じられてジャックは自分の妻のウェンディとダニーを殺そうとするが、ダニーがそれを止め、ジャックは雪の迷路の中で凍死する。



ジャック役を演じたジャック・ニコルソンの怪演が話題となり、名監督スタンリー・キューブリックの代表作の一つとしても挙げられることの多い作品。生き残ったジャックの息子ダニーの40年後を描いた「ドクター・スリープ」という作品を最近見ました。この映画はシャイニングの能力を亡くなる直前の患者を慰めるために使用し、「ドクター・スリープ」と呼ばれるようになったダニーが、シャイニングの能力を持った子どもたちを痛めつけて殺害することによって発生する「生気」を吸い取ることによって長生きし続けるヴァンパイア集団と対決するという内容。一作目よりもさらにSF色が強くなっていて、ウェズリー・スナイプスの「ブレイド」を見ているような気分になってしまった(笑。




今AXNで放送中の「ミスター・メルセデス」というテレビドラマもスティーブン・キングの小説のドラマ化だそうです。早朝、就職フェアに並ぶ人々の列にメルセデス・ベンツが突っ込み、16人がひき殺される事件が起きる。その事件は未解決となるがその2年後、引退した刑事ビル・ホッジスの元に「Mr.M」と名乗るメルセデス・キラー事件の犯人から動画メールが届く。家電量販店に勤める犯人のブレイディはビルを挑発しながら監視を続ける。



タイトルが車の名前なので思わず「クリスティーン」を思い出してしまい、その続編か新作なのかと思っていたが、盗んだメルセデスで16人もの人々をひき殺した異常殺人犯のブレイディと、メルセデス・キラー事件を追う元刑事ビルの心の葛藤と対決を描いたサスペンスという内容の作品だった。


シーズン3まで製作されており、日本でもAXNがシーズン2まで放送しています。ブレイディ役のハリー・トレッダウェイという俳優の狂気に満ちた表情や演技がとても印象に残りますね。吹替版で見ているのだが、ブレイディ役の声がまたピタッとマッチしていて全く違和感がないのがいいです。ブレイディが務める家電量販店の仲間のルーの声も本人の声かと思うぐらいマッチングしていてとても良い雰囲気を出しています。



それにしても、実在する車の名前をタイトルにし、しかもその車を使って大量に人をひき殺す作品なのに、よくダイムラーは撮影許可を出したなと思いますね(笑。日本のテレビ局が「ミスター・プリウス」という大量轢殺犯を描いた作品を作るとか言い出したらきっとトヨタは黙っちゃいないでしょう(爆。


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