10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2組の3人戦隊がバトルを繰り広げる・・・というより最近は共闘することが増えた「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」ですが、デンジマンが5人戦隊の礎ならば、3人戦隊の礎となったのは、間違いなく「太陽戦隊サンバルカン」。
3人戦隊の3と太陽を英語読みしたSUNを意味したタイトルだと思っていましたが、正確にはそれに加えてローマ神話の火の神「バルカン」に由来としたバルカン半島、バルカン砲という熱いイメージと強い音をもった言葉をプラスして生まれたのがこのタイトルだったそうです。
40年以上続くス一パー戦隊の中で唯一、前作の電子戦隊デンジマンとサンバルカンは世界観がリンクしている。それを示す部分として、まずデンジマンの敵であったべーダーのボス的存在であったへドリアン女王が復活し、再びサンバルカンを相手に戦うのと、「エスパー」というエピソードに、三原順子演じる「北沢日見子」という女性のデンジ星人が登場し、サンバルカンに協力することなどがあった。残念ながらデンジマンは一度も登場しなかったが、もし出ていたら今のルパパトのように熱いバトルを見せてくれていたかもしれませんね。
このムック本でとくに注目したのは、ニ代目バルイーグルの飛羽高之を演じた五代高之氏のインタビュー。五代高之氏と言えば、テレビドラマ初レギュラーの「西部警察」で兼子刑事を演じたことでも有名ですが、サンバルカンだけでなく、西部警察の話もたくさんあったのが印象に残りました。西部警察での経験がサンバルカンのアクションに活かされていたという話があり、やっぱりそうだったのかと思わず納得してしまいましたね。
数あるスーパー戦隊の中でも派手なスタントシーンが多かったサンバルカン。とくに飛羽高之のアクションは激しいものが多く、劇場版ではヘリに宙吊りにされたり、「大脱走・ヘリ爆破」のエピソードでは、ブラックマグマのヘリと飛羽の運転するジープを追いかけ合い、激しい爆発の中をジ一プが駆け抜けたり、西部警察張りにド派手なものもありましたが、五代高之氏自身がノースタントで挑んだアクションも多かったそうです。
カーアクションは、西部警察並みに迫力があったサンバルカン。実機のヘリを使ったアクションも見ごたえがあった。
80年代の戦隊には必ず存在した巨大戦艦。とりわけインパクトがあったのがサンバルカンが乗っていたジャガーバルカンでした。ワニのような顔と鋭い牙を持つ巨大戦艦が大きなロを開いて巨大モンガー怪人に噛みついてみせたり、戦い方も独特でした。当時この玩具が欲しかったけど値段が高くて買ってもらえなかった(苦笑)。それから、ニ代目バルイ一グルと同時に登場した秘密基地のバルカンベースもカッコ良かった。球体がパカッと開閉して司令塔がどんどん上にせり上がっていく変形プロセスも面白かったです。
この威圧感半端ない顔。たまりませんね。
特撮監督の矢島信男氏や宇宙刑事シリーズの監督も務めた小林義明氏のインタビューも興味深い内容で面白かった。もしへドリアン女王役の曽我町子さんがご存命ならば、デンジマンとサンバルカンのつながりについての話をもっと詳しく知ることができただろうし、ぜひ聞いてみたかったですね。
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西部警察がなんと来年で40周年。この作品を超えるハイスケールなアクション刑事ドラマが未だテレビに登場していないことを考えるに、いかに時代を凌駕したドラマであったかを改めて思い知らされますね。
PART3には勝新太郎をゲストに迎えた「燃える勇者たち」なるエピソードがありましたが、西部警察と言えば、やはり「燃える」。パトカーやら建物など、毎回、何かが燃えて炎を上げていた印象がありますが、それだけでなく「人」も燃えていました。役者本人が危険なファイヤースタントに挑み、視聴者をハラハラさせる、それもまた西部警察の名物アクションの1つであったと思います。。炎にも屈しなかった「炎の大門軍団」の勇姿を今一度御覧頂きたい。
福島の巨大要塞前、戦闘中に敵の砲撃を受けてパトカーが炎上。パトカーから降りてきた警官の背中についた炎を身を挺して消し上めようとする大門団長。
燃え盛る車から脱出するリキ。
静岡で燃える鳩村。
炎に包まれた倉庫に突入し、火が燃え移ったコートを脱ぎ捨てる沖田。
そして・・・団長も燃えた。
この間久々にファミコンの忍者ハットリくんをプレイしてみた。長い間やっていないし、いけても4,5面ぐらいだろうなと思っていたら、10面までいけた。子供の頃はカセットを買って二週間ぐらいで全16面をクリアできたけど、今は動体視力も落ちているし、昔好きだったシューティングをやるのも苦手になりつつある昨今(苦笑)。
このハットリくんのゲームの中で子供の時から変わらず苦手な敵キャラは影千代ですね。影千代とは、ハットリくんのライバル的存在である甲賀の忍者ケムマキくんの弟子の忍者猫。原作やアニメには出てこないメカ忍と呼ばれるアメリカンフットボールのようなヘルメットを被った謎のキャラに手裏剣を4発当てると巻物が出現し、それをゲットし続けることによって12の忍術が使えるようになるのですが、影千代がその作業の邪魔をしてくるのです。手裏剣を投げて影千代を追い返したり、ジャンプして避けたりしている間にメカ忍を倒し損ねたり、または巻物を取り損ねたりして、毎度イライラさせられました。マッピーのニャームコや、シティコネクションで突然に進路妨害してくる猫など、ファミコンのゲームに登場する猫キャラはお邪魔キャラの定番でしたね。
ハットリくんや怪物くん、プロゴルファー猿など1980年代は、藤子不二雄アニメが数多く放送され、まさに藤子アニメ全盛時代であったことはこれまでに何度もここで言ってきましたが、ファミコンソフト化された藤子不二雄アニメもたくさんあったと思います。ザッと振り返ってみますと、
ハットリくんと同じくハドソンから発売された「ドラえもん」。劇場版の『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』、『ドラえもん のび太の大魔境』、『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』の3作品をモチーフとしており、ドラえもんが「開拓」「魔境」「海底」の3つのワールドを巡り、捕らわれたのび太たちを救出する。ハットリくんもそうでしたが、このゲームも各ステ一ジのBGMが良かったですね。
パーマンたちが全6ステ一ジにいるボスを倒して、マッド博士に奪われたバードマンの円盤を取り戻すことが目的のアクションゲーム「パーマン」。通常のステージはわりと簡単に進めるが、ボスステージは、なんと双六になっている。そこでわりと負けることが多かったですね。
タイトル通り、ワンワンと吠えまくる犬だらけの町の中をQ太郎が突き進み、仲間にプレゼントを届けたり、誘拐された仲間を救出する「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」。全12ステージあるそうですが、未だに最終面まで辿りついたことがない・・・。
夢見鏡に閉じ込めらてしまったキテレツたち5人がそこから脱出するため発明品を作りながら冒険を繰り広げる「キテレツ大百科」。仲間が増えても攻撃などは一切せず、仲間が増えた分だけダメージを受けることが多くなるという、タッチなどと同じくお荷物キャラつきのシュールなアクションゲームだった。
声優の田中信夫さんが亡くなられたそうです。田中さんと言えば、やはり一番思い出すのは、昔テレ朝の水曜スペシャル枠でやっていた川口浩探険隊と警察24時のナレーションですね。もの凄く緊迫感や緊張感を醸し出す独特の声と語り口で、子供の頃、それに圧倒されてドキドキしながら番組を見ていました。
洋画の吹替えでは、シドニー・ポワチエやダニー・グローバーのフィックス、この間他界したバート・レイノルズを担当。バーン・ノーティスにバート・レイノルズがゲスト出演した時も田中さんが彼の声を演じていましたが、トランザム7000のバンディットやキャノンボールのJ.J.マクルーアのことを頭に浮かべながらそれを見たのを思い出します。それ以外では、ロボコップの大悪党のクラレンス・ボディッカーの声がとてもインパクトがあり覚えています。
特撮では、ゴレンジャーのナレーション。担当したのは14話までととても短い期間でしたが、なぜか強烈に印象に残っている。やはりあの独特の声や語り口が耳に残ったんでしょうね。その10年後に放送されたチェンジマンでは、最終回までナレーションを担当していましたが、とくに次回予告の時の語りがとても記憶に残っています。
5年前に放送された「非公認戦隊アキバレンジャー」に本人役で出演された時に、初めてお顔を拝見したのですが、自分が思い描いていたイメージとは真逆の、とても穏やかな表情をされた方だったので、あの独特の声や語り口とのギャップに驚きました。チェンジマンのOPテーマをバックに戦闘中のアキバレンジャーのナレーションをした後、お手当をもらって静かに去っていく姿が印象的でした。
バート・レイノルズの後を追うように、ベテランの貴重な声優さんがまた一人・・・。田中信夫さんのご冥福をお祈りいたします。
「ウォーキング・デッド」の新シーズン(シーズン9)がスタート。ニーガンとの戦いを終え、再び聖域に平和を取り戻したリック達。しかし、聖域の再建や食料の調達などを巡り、仲間内に少しずつ不和が起き始めている様子。
前シーズンで息子のカールを失ったリックは、愛するミショーンと娘のジュディスと共に束の間の平和な暮らしを楽しむ。一方、夫のグレンを失ったマギーは聖域のリ一ダーとなるが、食料の調達中にウォーカーに襲われ仲間のケンという青年を死なせてしまう。ヒルトップのリーダーとして君臨してきたグレゴリーは、マギーがリーダーになったことが気に食わず、この件を利用してマギーの暗殺を計画。ケンの父親のア一ルに酒を勧めて洗脳しマギーを襲わせる。辛くも命拾いしたマギーは、事の真相に気づき、グレゴリーの絞首刑を決行する。
おおまかに初回のストーリーを紹介しました。シーズン9は、これまでになく地味で大人しい展開になるのかと思いきや、聖域のリーダーとなったマギーによって、グレゴリーが首吊りに。死にそうなキャラクターには見えなかったグレゴリーなんですが、まさか、ウォーカーにではなくマギーに殺されてしまうとは意外でした。
初回は、マギーがニーガン化してしまったのではないかと思ったが、第2話を見たら、話のわかるいつもの優しいマギーに戻っていた。シーズン9は、どうやらリックとダリルとマギーが対立していく展開になるそうですが、早くもそのフラグが立ち始めたみたいですね。美術館に潜り込んで食料を乗せた荷馬車を階段から降ろす時にその重さでガラス張りの床が割れ、エゼキエルが床下にいたウォーカーの餌食になりかけていましたが、今シーズンもまた多くの犠牲者が出るのでしょうかね。
何より気になるのがリックの動向。今シーズンをもって主人公・リックを演じてきたアンドリュー・リンカーンの降板が決定しているそうなので、おそらく何らかの形でリックの死が描かれるのではないかと思いますが、リックがいなくなったら誰が主役になるの?などと考えていたら、なんとマギー役のローレン・コーハンも今シーズンで降板が決定しているとか。
マギーにも死亡フラグが立っているし、ユージーンには荷が重過ぎるし、まさかのニーガンが主役?なんてことがあっても不思議ではない世界観ではありますが(苦笑)、順当に考えるとやはり、シーズン1から生き続けているダリルになるのでしょうか。ダリルにリックやマギーの抜けた穴を埋めることができるのか。初回から波乱含みのシーズン9。
マギーにも死亡フラグが立っているし、ユージーンには荷が重過ぎるし、まさかのニーガンが主役?なんてことがあっても不思議ではない世界観ではありますが(苦笑)、順当に考えるとやはり、シーズン1から生き続けているダリルになるのでしょうか。ダリルにリックやマギーの抜けた穴を埋めることができるのか。初回から波乱含みのシーズン9。
ハリウッドの映画やドラマのキャラクターに止まらず、日本の映画やアニメのキャラクターまでバーチャルの世界に大集結させたスティーブン・スピルバーグの最新作「レディプレ一ヤー1」を鑑賞。
長年のファンとしてやはり気になったのはナイトライダーのKlTT(キット)の登場シーン。映画が始まって10分ぐらいで発見・・・しかし、黒いトランザムが出ていたわけではなく、主人公のウェイド・オーウェン・ワッツがバーチャル世界で乗る車・デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシーン)のフロントグリルの部分に赤いスキャナーがついているだけだったが、デロリアンとキットの夢の融合が実現したわけですね。
キットの代わりにとでも言うか、映画「トランザム7000」でバート・レイノルズが乗っていたイーグルマスクの黒いトランザム(2代目)が出ていたが、レースの終了後に爆破されてしまった。
他に発見できたキャラクターは以下の通り。
【SF系】
キングコング
ロボコップ
バットマン
キャットウーマン
スーパーマン(クラーク・ケント)
スター・ウォーズ(R2-D2)
トランスフォーマー(オプティマスプライム)
【ホラー系】
エルム街の悪夢(フレディ)
13日の金曜日(ジェイソン)
シャイニング(グレディの双子)
チャイルドプレイ(チャッキー)
クリスティーン(プリムス・フューリー)
ビートルジュース
【車】
インターセプター(マッドマックス)
バットモービル(バットマン)
GMCバン(特攻野郎Aチーム)
日本のアニメやゲームのキャラも数多く登場していたが、やはり一番印象に残ったのはビームサーベルを振り回して戦っていた機動戦士ガンダムとメカゴジラの対決シーン。三船敏郎のアバターが「俺はガンダムで行く!!」と日本語で言った後にガンダムに変身するシーンが面白かった。CGのガンダムは思っていたよりもカッコ良かったですね。ハリウッドで実写映画化の噂もありますが、これを見て期待が持てました(笑)。
原作には主人公の愛用機として東映版「スパイダーマン」の、スパイダーマンが操縦する巨大ロボ・レオパルドンや、ウルトラマンも登場しているそうですが、残念ながら映画には登場しなかった。個人的には、宇宙刑事ギャバンとロボコップの夢のツーショットや、レースのシーンでなぜかナイト2000とエアーウルフが戦っている場面なんかも見たかったですね(笑)。
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