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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/06月

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ハワイのキラウエア火山の溶岩流出が止まず、住宅地のほうにまで押し寄せて今大変危険な状況みたいです。アメリカではシーズン8の放送が終了し、すでにシーズン9の製作が決まっている「HAWAII FIVE-0」の撮影に影響が出ないことを祈るばかりですが、地上をだらだらと流れている溶岩の映像を見ると、どうしても映画の「ボルケーノ」を思い出してしまいますね。



日本ではまだシーズン8の放送は始まっていませんが、現在AXNでシーズン7、FOXでシーズン1と2が放送中。7年ぶりにシーズン2をHD画質で見ていますが、色々と思い出したことがありました。まず、検視官のマックスがこのシーズンから正式にファイブオーに加わり、OPにも登場するようになったこと。刑務所から脱獄し、怪我をしたスティーブを助けたり、マトリックスのネオのコスプレ姿で登場したり、この頃はコンスタントに活躍していますね。




それから、コノ以外の女性のメンバーがいたこと。










懲戒免職処分を受けたコノの代わりに登場したファイブオ一の二人目の女性メンバー、ロリ・ウェストン(演:ローレン・クリスティーン・ジャーマン)。当初は、スティーブ、ダニー、チン、ロリの4人で活動していたが、コノの復帰が早かったせいなのか、シーズン途中で元の職場であるアメリカの国土安全保障省に戻り、ファイブオーから去った。ロリが登場したのはこのシーズンのみ。











ロリと同じくシーズン2から登場した海軍少佐のジョー・ホワイト(演: テリー・オクィン)。スティーヴの元上官。ウォー・ファットの一味に拉致されたスティーブを救出するため、FIVE-0とSEALSらと共に北朝鮮の開城(ケソン)に向かうエピソードで大活躍していたのが印象に残る。ちなみに、ジョーの吹替えはナイトライダーでカールの声を担当した麦人氏。









新シーズンには登場しないチンは、シーズン2で婚約者のマリアと結婚。しかし、デラーノの一味にマリアを殺害されてしまう。そのマリアを演じていたのはこの人。





「24 -TWENTY FOUR-」のミシェル・デスラー役で有名なレイコ・エイルスワース。ファイブオーのマリア役の時は髪を短かくしてかなりイメージが変わっていた。










シーズン8からファイブオーのメンバーになるアダム(演: イアン・アンソニー・デイル)もシーズン2から登場。死んだ父のヒロ・ノシムリの代わりにやくざの稼業を引き継ぐが、コノと恋人関係になったことをきっかけに組織の健全化に取り組むようになる。やくざからファイブオーへ華麗なる転身を遂げるアダムの活躍も期待したいところですが、やはり、コノが一切出てこないのは不自然だし、違和感を感じてしまいそう(苦笑)。



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このブログでアイドル歌手のことを取り上げるのはおそらく初めてかもしれませんが、話は遡ること1979年。私が物心ついた頃のテレビは本当に凄くて、この年、アニメはガンダムにドラえもん(テレ朝版)が始まり、特撮は、当事は事実上戦隊シリーズ1作目となったバトルフィーバーJ、日曜の夜8時には西部警察や西遊記Ⅱはやってるわ、金曜の夜はスカイライダーに金8先生と、とにかくテレビの歴史はココから始まったと言っても過言ではないくらい、テレビ史に名を刻んだ番組が一斉に始まった年でした。


そして、当時は各テレビ局に生放送の歌番組がありました。やはり真っ先に思い浮かぶのは、TBSの「ザ・ベストテン」。毎週木曜の夜9時に、当時人気絶頂のアイドルやプロの歌手達がスタジオに勢ぞろいして華やかに歌う1時間。たのきんトリオや沢田研二とか松田聖子など、この番組で覚えた歌手の名前は数知れず。この年の曲で印象に残っているのは、「YMCA」=YOUNG MAN。ご存知西城秀樹が歌って大ヒットしたカバー曲。カバー曲であることは当時は全然知らなかったですが、そんなことはどうでもよくて、西城秀樹のパワフルな歌声とダンスに圧倒されたのを覚えています。



物心ついた時にべストテンやフジテレビの「夜のヒットスタジオ」などの歌番組でヤングマンを聞き、土曜の夜は全員集合でドリフとコントをやっている西城秀樹を見る。今考えると本当にドえらい時代に生まれたもんだなあと思いますが、やはり当時の日本の芸能界は魅力的な人が数多く、本物のスターがたくさんいましたね。西城秀樹もその一人だったと思うし、日本の芸能界を発展させた功労者と言ってもいいくらい、いろんなことにチャレンジして時代を塗り替えたまさにビッグスターだったと思います。


ヤングマンやブーメランストリート、ギャランドゥは、学生の頃よくカラオケで歌いましたが、でも西城秀樹のヒット曲の中で一番好きだったのは、「抱きしめてジルバ」。ケアレス・ウィスパーのカバー曲で原曲も好きなんですが、あの独特のハスキーボイスで甘く切なくあのバラードを歌っていた秀樹のバージョンももの凄くカッコ良くてお気に入りの曲でした。


晩年は二度にわたる脳梗塞の影響でかつての歌声やパワフルなダンスを見ることができなかったのが残念でしたが、若い頃に見せた秀樹の熱い歌声やパフォーマンスは、これからもおそらく死ぬまで記憶に残ると思います。本当に若過ぎますね。西城秀樹さんのご冥福をお祈りいたします。



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子供が主人公のアドベンチャー(冒険)映画は、最近とんと見かけなくなりましたが、80年代は、結構たくさんありましたね。その中でも一番に思い出すのは、やはり子供の時にテレビで見た「グーニーズ」



伝説の大海賊「片目のウィリー」が遺した宝の地図を元に、主人公マイキー率いるグーニーズが、ギャングの「フラッテリー家」のアジトになっているレストランの地下室に潜り込み、そこから広がる大洞窟を探索し、ウィリーの宝を求めて冒険するストーリー。


マイキー役のショーン・アスティンは、グーニーズの後、「メンフィス・ベル」や「ロード・オブ・ザ・リング」など有名な作品に出演したが、日本ではいまいち知名度が上がりませんでしたね。グーニーズに出ていた子役の中でとくに覚えているのは、「13日の金曜日・完結編」や「グレムリン」「スタンド・バイ・ミー」など、当時超売れっ子の子役として活躍したコリー・フェルドマン。スペイン語を操るお調子者の少年マウス役でしたが、マイキーより好きなキャラクターでしたね。


自分で作った発明品で様々な難関を突破していた?中国系の少年データ役のキー・ホイ・クァンは、当時、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒ショート・ラウンドを演じたり、立て続けに冒険映画に出演していたが、それ以後は全く見かけなくなりました。




フラッテリ一家の大ボス、フラッテリーママを演じたアン・ラムジーは、これが当たり役となり有名になりました。ウェス・クレイヴンのホラー映画『デッドリー・フレンド』の意地悪なおばさん役や、「チャーリーズ・エンジェル」「白バイ野郎ジョン&パンチ」など、1970・80年代のテレビドラマでもよく見かけました。ちなみに、アン・ラムジーと彼女の夫のローガン・ラムジーは共に「ナイトライダー」にゲスト出演している。アン・ラムジーは、暴走中のナイト2000に轢かれそうになる交通整理員というチョイ役。日本のテレビ放送では、キットとの会話のシーンがカットされてしまい、あまり芳しくない扱いでしたが・・・(苦笑)。








グーニーズは、映画よりも先にファミコンで知ったので、タイトルを聞くとどうしてもファミコンのほうを思い出してしまいます(苦笑)。この間映画を見直しましたが、ちゃんと映画のストーリーに合わせてゲームを作っていたんだなと改めて認識。フラッテリ一家のレストランをイメージしたファーストステージからウィリーの宝が眠る海賊船が登場する最終ステ一ジまでの画面作りや、シンデイ・ローパーが歌ってヒットした主題歌「The Goonies 'R' Good Enough」をアレンジしたBGMも素晴らしく、これをシンプルなアクションゲームにまとめ上げた当時のコナミの抜群のセンス力に感服。











ファミコンの「グーニース2 フラッテリー最後の挑戦」のGAME OVER画面に登場するフラッテリーママ。



ファミコンのほうには、「グーニーズ2」という続編のタイトルがあったが、映画のほうは残念ながら続編は作られていません。もしフラッテリーママ役のアン・ラムジーが早世していなければ、映画にも続編があったかも?しれませんね。



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二つ戦隊が熾烈なバトルを展開するという新たな進化を遂げた戦隊シリーズ。去年は9人(実質12人)戦隊の大所帯になったり、様々な変化が続いています。思い起こせば、物心ついた時にテレビでバトルフィーバーJがやっていて、バイオマンまではしっかり見た記憶がありますが、その時はまだ指で数える程しかなかった戦隊が今や40作品を超えている現実に驚かされますね。デンジマンやサンバルカンを見ていた頃は、30年後も戦隊が続いているなんて夢にも思わなかったですが、日本人に正義の心がある限り、ヒーロー番組は、この先もずっと続いていくのでしょうね。



この42作の戦隊の歴史の中で、衝撃な出来事がたくさんあったと思いますが、なんといっても一番印象に残っているのが、10大戦隊が勢ぞろいしたターボレンジャーの初回。バトルフィーバーJからライブマンまでの戦隊が一斉にあらわれてターボレンジャーの応援にかけつけるあの場面は物凄いインパクトでした。それから22年後のゴーカイジャーでは、それを大きく上回る、34のレジェンド戦隊が集結し、映画では、ゴーカイジャーを含めた35戦隊の戦士が一斉に敵と戦う壮大な場面が見られた。










戦隊の印象的な出来事を色々と挙げていきますと、


① ヘドラー将軍が巨大化(デンジマン)
② ヘドリアン女王がサンバルカンで復活
③ 後楽園球場の下から巨大母艦が発進(ゴーグルファイブ)
④ 女将軍ゼノビアの白骨化(ダイナマン)
⑤ イエローフォー、スーツを装着したまま戦死(バイオマン)
⑥   長官が異星人(チェンジマン)
⑦ 巨大ロボ敗北。2号ロボの登場(フラッシュマン)
⑧ ブルーが南野陽子のファン(マスクマン)
⑨ 三人戦隊が途中から五人に(ライブマン)
⑩ 最終回で刺されるブラック(ジェットマン)



思い出すとザッとこんな感じですが、他にもこんなことがありました。












●戦隊が真っ白に




暴魔獣ネジクレボーマにパワーを奪われ、白い姿になったタ一ボレンジャーの5人。













●戦隊が真っ黒に




マンネンヒツシャドーのインクによって真っ黒にされてしまったトッキュウジャー。












●戦隊がおでんに




チームプレイの大切さをおでんに例えて、赤がたまご、青がちくわ、黄ががんも、白がしらたき、桃がはんぺんになるニンニンジャー。




42作品ともなると、本当にいろんな出来事がありますよね。続きはまたいずれ・・・。



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1986年のテレビ時代。激戦区と言われていた金曜夜8時の時間帯。当時、よく見ていたのがテレビ朝日の「ワールドプロレスリング(新日本)」。この頃は、ジャイアント馬場率いる「全日本プロレス」と、アントニオ猪木の「新日本プロレス」の2つの団体があり、今では考えられないですが、どちらもゴールデンタイムに放送されていました。当時、新日で活躍していたプロレスラーの中で印象に残っているのは、藤波辰巳や前田日明ですかね。この年はとくに前田が目立っていたように思います。


そして、この年の金曜夜8時にもう一つ歴史に残るバラエティ番組がスタートしています。それがTBSの「痛快なりゆき番組 風雲!たけし城」。この頃は、プロレスとたけし城をザッピングしながら見ていましたが、気づいたらたけし城にチャンネルを合わすようになっていました。さすがに当時はまだ自分用のテレビもビデオも持っていなかったので同じ時間帯に放送されていた太陽にほえろ!は諦めざるを得なかったのですが、最終回だけはリアルタイムでしっかり見たのを覚えています。




最終回の後、しばらくして始まったのが「太陽にほえろ!PART2」。当時はボス役の石原裕次郎の病状を知らなかったので、なぜ裕次郎が降板になり、女のボスに代わったのか全く理解できなかったのですが、リキが出てるし長さんも復帰したので、たけし城を我慢してPART2をしばらく見ていた記憶があります。


先月からファミ劇でそのPART2のHDリマスターがスタートして32年ぶりに見直しておりますが、まず気になったのは、OPのタイトルバックの映像。これはよみうりランドで撮影されたものらしいですが、なにゆえに遊園地になったのかが気になりましたね(苦笑)。1シーン長回しで、遊園地内の乗り物に乗っている七曲署の刑事たちが次々と映し出されるのですが、かなり凝った撮影をしています。メリーゴーランドの馬に乗るマミーは良いとして、ドックやブルースはやらされている感が態度に露骨に出ていて思わず笑ってしまいました。


初回の「悪魔のような女」は、大都会PART3に新聞記者役で出ていた金沢碧がゲスト出演し、ドックが殺人事件の犯人を暴いていく内容。女ボスを演じる奈良岡朋子と喜多収役の寺尾聰の新レギュラーを合わせると、七曲署の刑事がなんと9人に。シリーズの中で最も多いメンバーだったのではないでしょうか。2回目の「探偵物語」は、宝石店強盗の容疑者を張り込むため、オサムとブルースのコンビが探偵に成りすまして捜査をする展開。ニ人ともグラサンかけているので、兄弟のように見えましたね。銃撃戦をしているオサムの姿は、やはりリキにしか見えない(苦笑)。


3回目の「老犬ムク」の話はリアルタイムで見た記憶がなく初見。DJが高齢の犬を連れて、殺人犯を探し出す話でしたが、話の結末があまりにも悲しくて、切なくなりましたね。もし本放送時に見ていたら泣いていたかもしれません。犬の話と言えば、テキサス編のナポレオン(後に警察犬ジュンとなる)の話を思い出しますが、ムクの話はそれ以上にインパクトがありました。





「太陽にほえろ!」のテーマ曲を手掛けたザ・スパイダースの元ギタリストで作曲家の井上堯之さんが亡くなられたそうです。井上さんと言えば、「傷だらけの天使」の音楽も担当していましたが、その最終回で流れた「一人」という歌も非常に印象に残っています。ご冥福をお祈りいたします。



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今年もまた子供の日が近づいておりますが、どうしてもこの日の思い出と言えばファミコンが真っ先に思い浮かびます。友達を大勢呼んでマリオとルイージの殺し合い対決やら、ア一バンチャンピオン、クルクルランド、バルーンファイトなどの二人同時プレイのゲームで競い合ったり、挙げたら切りがないくらいいろんなゲームをやりましたが、これまで一度もプレイしたことがないファミコンソフトが結構あるんですよね。



やったことのないゲームのタイトルをちょっとだけズラッと書き出してみますと、


ポパイの英語遊び
ちゃっくんぽっぷ
フィールドコンバット
ロードファイター
10ヤードファイト
ルナーボール
ダウボーイ
テグザー
ハイドライド・スペシャル
バード・ウィーク





初期に発売されたものの中でも知らないタイトルが結構ありました。タイトルを見ただけでどんな内容のゲームかわかるものもあれば、想像がつかないものもあります。例えば、「テグザー」。何かシュ一ティングゲームっぽいタイトルですが、実は・・・、

















いかにもシュ一ティングでした(汗。マクロスのようにロボットに変形可能な飛行機を操るアクションシュ一ティング。パソコン用のゲームとして発売され、世界で最も売れたゲームだったそうです。当時シュ一ティング好きだったのにこれは全くノ一タッチでしたねえ。







「ダウボーイ」もタイトルだけじゃ全く何のゲームかわからないですが、カードゲームっぽいタイトルですよね・・・。















捕虜収容所に捕われた重要人物を救出するミリタリー系のアクションゲームでした。ランボーや怒シリーズの先駆けのようなゲームですが、操作感がフロントラインと少し似ている感じがしました。







もっとも気になるのが「バード・ウィーク」。鳥を観察して数えるゲーム!?それだとバード・ウォッチングになってしまいますがね・・・。
















親鳥が雛を育てるゲームだそうです。生態系シミュレーションゲームと言われていたみたいですが、実際やってみると、なんのことはない。親鳥が空を飛んでいる虫(エサ)を捕まえ、雛に一定数のエサを食わせて、雛を巣立たせることができたらクリアとなる。思っていたよりもシンプルなゲームに見えましたが、ステージが進むごとにネズミ、ムササビ、キツツキといろんなお邪魔キャラが登場してくるので、全面クリアはそう簡単にはいかなそうですね。


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