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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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『侍戦隊シンケンジャー』は、早くも1クール終了。和風戦隊と言う事で、時代劇風の骨太なアクション演出が見られ、良い意味で昭和戦隊風味をも感じさせられる。ストーリーも落ち着いた感じで引き込まれる要素が多い。志葉丈瑠とその家臣達の過去や腑破十臓(ふわじゅうぞう)と名乗る謎の男の動向も気になるところ。今年もまたロボの変形バリエーションが豊富ですが、そのロボ戦時に流れる挿入歌をあの串田アキラ氏が歌っておられます。串田氏の歌声で真っ先に思い浮かべるのは、宇宙刑事シリーズですが、戦隊では、やはり、『太陽戦隊サンバルカン』。サンバルカンを彷彿させるような魂を揺さぶる熱い曲を聞き、久々に感極まってしまいました。『特捜戦隊デカレンジャー』以来二度目となるサイキックラバーの主題歌とエンディングもしなやかで良い感じです。

戦隊主題歌と言えば、初期戦隊のゴレンジャーからマスクマンぐらいまでは今でもよく覚えています。『超獣戦隊ライブマン』の主題歌は、レッドファルコンを演じた嶋大輔氏が歌っていたが、レッドの役者が主題歌とエンディングを歌ったのは、この作品が初で、当時は、とても新鮮だった。そう言えば、同時期に放送されていた『仮面ライダーBLACK』も主演の倉田てつを氏が主題歌を歌っていた。昭和のライダーシリーズでは、ライダー役の俳優が主題歌を歌う事は、多々あったが、戦隊シリーズは、調べてみると、今のところライブマンとその翌年に放送されたターボレンジャーの二作品だけだそうです。

平成の戦隊の中で、印象に残った主題歌は、『未来戦隊タイムレンジャー』。戦隊初の女性ボーカルも然ることながら、ヒーローものらしからぬ英詩のハイテンポな楽曲は、度肝を抜かれた。そして、翌年の『百獣戦隊ガオレンジャー』。どすの利いたパワフルな重低音ボイスがド迫力。山形ユキオ氏には、またワイルドな戦隊主題歌を歌って欲しいものです。

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