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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/07月

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規制規制のオンパレードで視聴者が心の底から楽しめる番組がどんどん減り続けている今の地上波テレビでございますが、いつの間にやら映画枠も民放のゴールデン帯からほとんど消えてしまいました。1980年代ぐらいまでは、地上波のゴールデン帯でホラー映画もたくさん見ることができたんですけどねえ。13日の金曜日はもちろんのこと、チャイルドプレイやスティーブンキングのキャリー、シャイニング、クリスティーン、日曜洋画劇場で何度もスペース・バンパイアを見たし、金曜ロードショーでバタリアンもやっていた。


ジョーズやピラニアなどパニック映画も地上波で随分と見たつもりでいましたが、最近、ザ・シネマなどのチャンネルで、当時見ていなかったマイナーなパニック映画をよく見ます。知能を持ったゴギブリ状の生物が火を噴きながら人間を襲う「燃える昆虫軍団」、殺人蜂の大群が大都市に押し寄せる「スウォーム」など、動物系のパニック映画なども見ながら、80年代のテレビはいろんな映画がやっていたんだなあと、本当に凄い時代だったと改めてしみじみと思い知らされる今日この頃であります。







そして、地上波のゴールデンでこんな映画も放送されていたんですね。



「猛獣大脱走」





北ヨーロッパにある最新鋭のコンピューターで管理された動物園の動物達が突然暴れ出して脱走し、人間達に襲い掛かるパニック映画。イタリアで1983年に公開された作品で、日本では84年に劇場公開され、翌年の85年には、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」枠でテレビ初放映されたそうです。


何が凄いってこの映画、なんと本物の動物達を町中に出して撮影しているところ。凶暴化したネズミが火災放射器でむし焼きにされてしまうシーンがあるのですが、どう見ても本物のネズミを焼いているようにしか見えない。豚を食うハイエナ、女性の顔を踏み潰して空港の滑走路に進入するゾウ、地下鉄の電車内をうろつくトラ、学校で暴れるホッキョクグマ・・・。


今ならこれらのシーンはCGになってしまうだろうが、この映画の場合、全て本物の動物を使っているので、ブッ飛んだストーリーながらも妙にリアル。アップめのシーン(人間が動物達に噛まれている所)は、着ぐるみだったり、カット割りを多用したり古めかしい映像手法も見受けられるが、それを忘れてしまうくらいの圧倒的な映像が多く、今見てもそれなりに迫力がありました。


猛獣の餌食となった人間達の死体がわんさかと映し出され、ウォーキング・デッドばりというか、ダリオ・アルジェント風味の血みどろのグロ描写が満載なのですが、これを日本のテレビがカットせず放送していた時代があったということに、妙な感動を覚えます(苦笑)。







夜の町を疾走するチーター。これ以外にも「そんなあほな!」と思わず声を上げてしまう数々の動物達の姿が映し出される。



動物達が暴れ出した理由は、麻薬成分を含んだ工業汚染水を飲んだためなんだそうですが、それを人間の子供逹も飲んでしまい、ラストはその子供達が凶暴化して大人の人間を襲うというゾンビテイストなオチになっておりました。


この映画、吹替えで見たんですが、「アーノルド坊やは人気者」のアーノルドや、忍者ハットリくんの声で知られる堀絢子さんが凶暴化した少年の声を演じていたからか、怖いシーンのはずが、なぜだかニヤニヤしてしまった(苦笑) 。あと、主役の獣医役の俳優(ジョン・アルドリッチ)がドラマ版「リーサル・ウェポン」のリッグス役の俳優に似ていてやけに気になりました(笑) 。



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同時上映は「プロジェクトA」
ガースさん、こんにちは。

>≫「猛獣大脱走」・・・北ヨーロッパにある最新鋭のコンピューターで管理された動物園の動物達が突然暴れ出して脱走し、人間達に襲い掛かるパニック映画。イタリアで1983年に公開された作品で、日本では84年に劇場公開され、翌年の85年には、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」枠でテレビ初放映されたそうです。

>「猛獣大脱走」ですが、調べてみると日本での劇場公開はジャッキー・チェンの「プロジェクトA」の同時上映作品だったそうですね。ジャッキー・チェンの豪快なアクションを見て「最新鋭のコンピューターで駆使された動物園から逃げ出した動物たちが街で暴れまくる」イタリア製パニック映画を見てどんな気分を感じたお客さんがいるのか気になるところです。

「夜の町を疾走するチーター」のキャプチャ画像や予告動画にかかる「電車の中にいる虎や空港の格納庫を進む象の群れ」を見ると、深夜の市街地などでゲリラ撮影を敢行したのではないか?と半信半疑でしたが、その一方で映画のために動物たちを訓練したのではないか?と感じました。

ブログに掲載されたDVD発売の告知動画にかかる「世界最大の動物園で1000頭の猛獣が大都会の真っ直中へ!」というテロップや「最新鋭のコンピューターで管理された動物園の動物達が突然暴れ出して脱走し、人間達に襲い掛かるパニック映画」という一文を読むと、ハリウッド映画なら「コンピューターで管理された動物園の動物たちが暴れ出し警察が出動するも歯が立たずとうとう軍隊が出動して猛獣大脱走は鎮圧される」という展開になるのではないか?と思いました。

「動物たちが暴れた原因は麻薬成分を含んだ工業汚染水を飲んだためで、今度はその工業汚染水を口にした子供たちが凶暴になる…」というエンディングを読むと「動物園の猛獣が暴れた事件は終わったが、第2の事件が起きようとしている…」という印象を覚えました。、

また“翌年の85年には、フジテレビの「ゴールデン洋画劇場」枠で「猛獣大脱走」がテレビ初放映されたそうです”で思い出しましたが、吹替え版では「大空港」の立野刑事こと岡本富士太さんと「冒険野郎マクガイバー」のピーター・ソーントンや「ウルトラセブン」のマナベ参謀役で知られる宮川洋一さんが出ているそうですね。

「動物たちの反乱」を題材にしたパニック映画といえば、ネットで見つけた作品だとレスリー・ニールセンが出演した「アニマル大戦争」という映画も「動物たちの反乱」を描いたパニック映画だそうで、もしCSで放映された時はチェックしてみてください。
9人のコリない日本人 2017/07/16(Sun)17:21:35 編集
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