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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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どちらかと言えば、最近は、楽天で買い物をすることが多いのですが、ネットでのお買い物と言えばやはりAmazon。昔は、行きつけのお店に置いてないCDやDVDを買うために利用していましたが、近頃は、文房具などの小物から空気清浄機などの大型の物まで色々と買うようになりました。去年の夏、BSでTV版が放送されていましたが、今年はどうやら放送がないみたいなので、今回初めてAmazonプライムに入り、「仮面ライダーアマゾンズ シーズン2」を全話鑑賞。


シーズン1の最終回は、アマゾンを一網打尽にする大駆除作戦「トラロック」の発動により、4000匹のアマゾンのうち3000匹が死に、アマゾンオメガとアマゾンアルファ、そしてモグラアマゾンが対決。しかし、決着は次回へ持ち越しとなり番組は終了しましたが、待ちに待ったシーズン2の初回は、様々な驚きがありました。















■主役のライダーが変わる

シーズン2は、シーズン1から五年後の世界が描かれており、初回は、シーズン1で活躍したアルファ(鷹山仁)とオメガ(水澤悠)の二人のライダーは出てこなかった。代わりに登場したのは、千翼(ちひろ)という名の少年が変身する青色のアマゾン「アマゾンネオ」。千翼はアマゾン狩りをする少年チームの一員になっており、生きるために他のアマゾンと戦っています。


そして、もう一人はイユという少女が変身するカラスアマゾン。イユは、政府の新組織「4C」の駆除班・黒崎隊に所属しているが、実はアマゾン化した父親に殺され、シグマタイプのアマゾンとして蘇えった少女。言葉も感情もなく、ただひたすらにアマゾンと戦うためだけに生み出された生物兵器のようなアマゾンです。父親に目玉をえぐり出されて殺されるというイユの死に様があまりにも衝撃的でした。


死体になり、アマゾンとして蘇った後もそのトラウマが残り、父親が好きだった歌を時々口ずさんだりして、ものすごく切ない。イユを見ているとキカイダー01のビジンダーをちょっと思い出してしまったんですが、それとは比べものにならないくらい悲愴感に満ちています。シーズン2は、千翼とイユの純愛的なストーリーも描かれており、昔のフランス映画っぽい雰囲気が漂っていましたが、ラブストーリーと言うにはあまりに残酷過ぎる展開が続きます。





■主題歌も変わる

シーズン1は「Armour Zone」のノリの良い口ックナンバーで、TV版OPの水槽の中で泳ぐ悠と仁の映像と非常にマッチしていたのが印象的でした。シーズン2の8話の冒頭で悠と仁が再会してバトルを繰り広げる時に、久々に「Armour Zone」の曲が流れていたのが良かったですね。


シーズン2の「DIE SET DOWN」は、今シーズンの主人公である千翼の心情をあらわしたような歌詞が魅力。「さっきまで生命だったものがあたり一面に転がる」って詞が頭にこびりついて離れません。ウォウ、ウォウ、ウォウ、提供~Amazon!!





■グ口度がパワーアップ

シーズン1よりもかなりグロさが増しており、画面の作り込みが凄く、まるで外国のゾンビ映画を見ているような気分になりましたね。鮮血が乱れ飛び、首はチョン切れるわ、内臓は飛び出るわ、目玉はえぐり出され食べられるわ・・・。どうりでシーズン2がBSで放送されないわけだ(苦笑) 。





■アクションもパワーアップ

シーズン1のワイヤーアクションも凄かったですが、シーズン2でとくにインパクトあったのは、カラスアマゾンのスピーディかつアクロバティックな格闘です。映画「アルティメット」などで使われた「パルクール」がアクションに取り入れられており、これまでの平成ライダーでも見たことのないパワフルで機敏な動きに圧倒されました。





■シーズン1のメンバーが続々登場

2話から登場した水澤悠をはじめ、シーズン1のメンバーが次々に登場してストーリーに絡んでいく演出も見応えがありました。駆除班のメンバーのうち、福田だけ4Cの黒崎隊に所属していたり、マモル(モグラアマゾン)が人間狩りをするアマゾンになっていたり、美月が4Cのアマゾン駆除部隊の隊員になっているなど、メンバーそれぞれの立場の変遷も見所でした。シーズン1で出番が少なかった橘が、シーズン2では4Cの局長になっているところも驚きでしたね。





■メンバーの衝撃的な死

シーズン1は駆除班の前原が死んでアマゾンシグマになっていましたが、よく考えてみると、シーズン1のメンバーの中で死んだのは彼だけ。今思うとシーズン1は、平和でしたね。ところがシーズン2では、レギュラーメンバーの中から多数の死者が出てしまいます。中には、無残な姿で最期を迎えた人もいましたが、個人的に一番ショックだったのは、まさかね、仁の大切なあの人までがね・・・。



まだまだ書き足りないので、ネタばれも含め続きはまたいずれ・・・。



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