忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/10月

≪09月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  11月≫
[19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
21世紀も続々生まれ続けるニューヒーロー。戦隊シリーズとライダーシリーズ、そしてテレビ東京のセイザーシリーズなど最近また数多くなりつつありますが、その昔、より個性的なキャラクターで熱い戦いを繰り広げた70年代のヒーロー達をちょっとだけピックアップしてみました。


『人造人間キカイダー』は、光明寺博士に良心回路を取り付けられた人造人間・ジローが悪の秘密結社ダークと戦いを繰り広げる。同じ良心回路を持ったゴールドウルフとの戦いで、ロボットでありながら人間のように涙を流したキカイダーがとても印象的でした。『超人バロム1』は、二人の少年の友情の力で変身すると言う個性のある変身プロセスを持つヒーローだが、それ以上に強烈だったのは、ドルゲ魔人のデザイン。クチゲルゲ、ヒャクメルゲ、ウデゲルゲ、ノウゲルゲなどなど人体をモチーフにしたものは、とくにインパクトがあった。現在放送中の『仮面ライダーカブト』の二段階変身の先駆けとも言うべきヒーロー『イナズマン』は、第一段階の変身でサナギマンになる。サナギマンは、その風体は、ヒーローと言うより、怪物のように見えてしまうが、そのサナギマンの殻を破って第二段階のイナズマンになる変身シーンがシブカッコ良い。


ところで『キカイダー』と『イナズマン』は、どちらも人間側の主人公を伴大介氏が演じている。その伴氏がリーダーを務めた『忍者キャプター』は、7人の忍者達が活躍する今の戦隊シリーズの草分け的なヒーローだっそうです。悪役として数多くの特撮ヒーロー作品に出演した潮建志が珍しくヒーローとなって戦っていました。伴氏は、その後『バトルフィーバーJ』の後期のバトルコサックと、70年代に4人のヒーローを演じていました。対して『仮面ライダーV3』の主人公風見四郎を演じた宮内洋氏もまた、『秘密戦隊ゴレンジャー』のアオレンジャー、『快傑ズバット』、『ジャッカー電撃隊』ジャッカー行動隊長・番場壮吉など数々のヒーローを担当。二大役者の熱演も楽しめる70年代ヒーロー達の活躍を改めて見直してみると意外な発見ができるかも。

拍手[1回]

PR
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
[10/03 ssstwitter downloader]
[10/03 web site]
[10/03 طراحی سایت در قزوین]
[10/02 kramarketRusty]
[10/02 kramarketRusty]
[10/02 kramarketRusty]
[10/02 你爸爸的鸡巴断了,你倒霉的阴部,你爸爸的网络钓鱼,你妈妈的内脏]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]