忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

≪02月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  04月≫
[1093]  [1092]  [1091]  [1090]  [1089]  [1088]  [1087]  [1086]  [1084]  [1083]  [1082
後半戦に突入した「宇宙戦隊キュウレンジャー」。へビツカイシルバーことナーガが闇落ちして「ダークナーガ」となり、キュウレンジャーと敵対する展開になっておりました。このナーガは、感情を持っておらず、常に無表情の宇宙人。ところがアキャンバーなる怪物によって眠っていた欲望の感情を解放されてしまい、怒りと憎しみの感情を増幅させ、邪悪なナーガになってしまったようです。


戦隊のメンバーが敵の仲間になってしまう展開は、今までにもたくさんありましたが、昭和の戦隊にもありましたね。闇落ちエピソードを見るといつも「友よ、君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのか?」というセリフが浮かびますが、ライブマンの三人は、悪魔に魂を売ることはなかったですね(苦笑)。それはさておき、ダークナーガを見た時一番に思い出したのがこれ。

















光戦隊マスクマンの「地帝剣士ウナス」。アキラ(ブルーマスク)にヨロイドグラーの鎧と合体。アキラと言えば、中国武術と拳法の達人であり、マスクマンの中でもかなり戦闘力の高い戦士でしたが、そのアキラが言わば「ダークアキラ」となって、口から光線を吐いたり、二刀流で仲間に襲いかかる姿は強烈でしたね。




ところで、ナーガを閣落ちさせたアキャンバーなる怪物の声を担当したのは、なんと「特命戦隊ゴーバスターズ」のイエローバスター(小宮有紗)。戦隊の女戦士と敵の幹部の両方を演じた役者は、今のところ萩原佐代子(科学戦隊ダイナマンのダイナピンク/立花レイ→超新星フラッシュマンの改造実験帝国メスの幹部レー・ネフェル)と、早瀬恵子(地球戦隊ファイブマンのファイブイエロー/星川レミ→花のくノ一組・サクラ)の二人のみ。もしイエローバスターが顔出しの幹部をやっていたら、戦隊史上三人目のケースになっていたかもしれません。それにしても今年は元戦隊メンバーの声の出演率が高い。ラプター283/ワシピンクの声はゴーカイイエロー(市道真央)だし、ククルーガの声はデンジグリーン(内田直哉)。



最近80年代に大映ドラマで活躍した俳優を特撮番組で見かけることが多くなりましたが、去年の「動物戦隊ジュウオウジャー」には、「噂の刑事トミーとマツ」のトミー(国広富之)が大和(ジュウオウイーグル)の父親役で出ていたのがまだ記憶に新しい。今年はどんなベテランが出てくるのかと思っていたら、テルマエ・ロマエのアントニヌス・・・ではなく、88星座系の戦士オライオン役が宍戸開だった。宍戸開と言えば、個人的にはやはり、「刑事貴族」のタクのイメージがありますが、ウルトラマンマックスのDASHの隊長役以来、久々に特撮に登場しました。戦隊シリーズは今回が初出演だったようです。


フードを脱いで真の姿をあらわしたジャークマターの支配者ドン・アルマゲ。まだ30話台に入ったばかりなのに、早くも最終決戦のような雰囲気を漂わせているキュウレンジャーですが、やっぱり、12人は多いね(笑)。メンバーの半分が闇落ちして、さらに敵の幹部も一気に10人ぐらい出てきたら、激しいバトルになってさらに盛り上がりそうなのですが(笑)。



拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
ブログ内検索
最新コメント
[03/29 Dannymic]
[03/27 Bobbiezocug]
[03/27 MichaelVem]
[03/27 romenbet казино]
[03/25 WilliamRef]
[03/25 Newswomanblog]
[03/25 Victoraboma]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]