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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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平成の最初の頃、どんな海外ドラマを見ていたのか思い出してみると、ナイトライダーの再放送、マクガイバー、刑事ハンター、特攻野郎Aチームなど、80年代にヒットしたドラマは大抵見ていたような気がします。ナイトライダーが終了してからマイケル役のデビッド・ハッセルホフのことが気になり出して、ビデオレンタル店で彼の出演作を探したこともありましたが、今から丁度30年前にアメリカでこんなドラマがスタートしました。

















「ベイウォッチ(BAYWATCH)」


カリフォルニア、サンタモニカの海岸で海水浴客の命や安全を守るベイウォッチ(水難監視救助隊)のライフガード(救命隊員)の活躍を描いた青春アクションストーリー。このドラマ、アメリカでは大ヒットしてなんとシーズン11まで続いたそうです。日本ではシーズン1のみ深夜帯に放送され、それ以降はBSやスカパー/CSのスーパーチャンネル(現:スーパードラマTV)などで放送。残念ながら日本ではシーズン6までしか放送されなかったみたいですが、シーズン1はしっかりと見たと思います。











海水パンツ一丁、剛毛な胸毛をさらけ出したハッセルホフがサーフボードを片手に砂浜を走る姿を見た時は、何かが違うと当時は物凄く違和感がありましたが、見続けるうちに海上で人命を救助するハッセルホフも中々カッコいいなと思うようになりました。佐々木功ではないハッセルホフの声に最初は慣れずにいましたが、谷口節さんのハッセルホフも独特のシブ味があってじわじわと慣れていったように思います。













さて、このベイウォッチのパイロットの内容、覚えている方はおられるでしょうか。










「愛しのライフガード(Panic at Malibu Pier)」


美男美女の海水浴客で賑わうサンタモニカのビーチ。ベテランのライフガードのミッチ・ブキャナンがベイウォッチ(水難監視救助隊)の新隊長に就任した。ミッチには13歳になる息子のホビーがいて、離婚した元妻とホビーの親権を巡り対立している。ブキャナン新隊長は定年間近の先輩ライフガードのアルを現場から外そうとしていた。


桟橋の手すりの上を歩きふざけていた少女が海に落下。たまたま監視のため桟橋の下にいたクレイグが少女を救助する。少女は18歳のローリー。クレイグに好意を持ったローリーは、クレイグにつきまとい、彼に妻のジーナがいることを知ると、ジーナに深い嫉妬心を抱くようになる。実はローリーには虚言癖があり、自傷行為を繰り返す病を抱えていた。ローリーはジーナを連れ出し、彼女の命を狙う。




ベイウォッチは1989年11月にテレビシリーズ(シーズン1)がスタートしましたが、その半年ほど前に放送されたのがこのパイロット版。水難監視救助隊の活躍する場面も所々にありますが、ベイウォッチの一員のクレイグが救助した見知らぬ少女につきまとわれるというサイコ・サスペンスチックなストーリーだったんですね。新隊長に就任したブキャナン=ハッセルホフがパンツ一丁になって海に飛び込むシーンもありましたがあまり目立っていない感じで、この回はクレイグメインのお話という印象でした。


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