10年の時を経て遂げたエボリューション!!
さぁ私のぼやきを聞いておくれ!			
		応援コメントありがとうございました。今回はご好評につき「伝説の特撮俳優列伝」の第2弾をお送り致します。私が子供の頃の特撮番組は、全曜の夕方に戦隊シリーズ、その夜に宇宙刑事シリーズがあり、土曜の朝に「ロボット8ちゃん」などの不思議コメディシリーズが放送されていました。だから特撮と言えば金曜日の放送、そして放送局は、ABC(朝日放送)の認識が未だに残っております(苦笑)。
当時は、ライダーもウルトラマンもちょうどブランク(空白)期に入り、新作が作られなかった時期だったので、私の中では特撮番組と言えば、戦隊と宇宙刑事(不思議コメディシリーズは登校の準備で見ることができなかった)という印象が根付いてしまった。まだギリギリゴールデンタイムで特撮を見ることができた時代。あの頃のテレビの夜7時台と言えば、特撮と共に毎日何らかのアニメが放送されていて、子供にとってはまさに夢の時間でありました。
そんな時代の特撮番組で、とくに宇宙刑事シリーズで見たのがこの方、
 
 
「仮面ライダース一パー1」前半期に登場したドグマ王国の支配者テラー・マクロを演じた汐路章(しおじあきら)氏。私の中では、潮健児、梅津栄と合わせて「特撮三大恐怖俳優」と勝手に名付たこともありましたが(苦笑)、この人がゲストで登場するエピソードはいつもより格別に怖かった。
中でも宇宙刑事ギャバンの「先生たちが変だ! 学校は怪奇がいっぱい」で演じた校長役の怪演ぶりは凄まじかった。2匹のうさぎを両手で持ち、不気味に校舎の階段を下りている姿を見て、非常に身震いした記憶があります。この方も西部警察をはじめ、当時の刑事ものや必殺シリーズなどの時代劇でもよく見かけましたが、やはり一番最初に見たテラー・マクロのインパクトが強く、とてつもなく印象に残っています。
 
 
「仮面の忍者 赤影」には、夢堂一ツ目(第一部)、夕里弾正(第三部)、魔風雷丸(第4部)を複数のキャラを熱演。
 
 
「宇宙刑事ギャバン」「先生たちが変だ! 学校は怪奇がいっぱい」→邪悪な教育を子供たちに広めて、争いの絶えない世界を作ろうとする学校の校長(ジャアクダブラ一の人間体)役。ジャアクダブラーに変身する時にけたたましい叫び声を上げたり、突然腕が伸びたり、顔の皮膚を目玉が突き破ったり、最後まで身の毛もよだつほど不気味で恐ろしい校長でした。
 
 
「宇宙刑事シャリバン」「幻夢じかけのオレンジと子守唄!」→学校や家庭から見放された子供たちを救う施設「GIRAGIRA」スクールの黒木校長役(ジキルハイドビーストの人間体)。ギャバンに続いての校長役。聖歌隊のような衣装を身につけ、子供たちと歌ったりして優しく振舞うが、「人間は生き物の中で一番残忍な動物」と罵り、人間を獣性化させるオレンジをばらまくのが真の目的。このエピソードでも凄まじい怪演ぶりを見せていましたね。
 
 
「宇宙刑事シャイダー」「エスパークイーン」→交通事故で体が不自由になった車椅子の老人・鹿島要造 (不思議獣サイサイの人間体)役。ギャバン、シャリバンの出演回と比べるとセリフが少なく出番も少なかったが、娘のあかねを操る時の大声を上げる姿がとても迫力があった。
 
 
「巨獣特捜ジャスピオン」「哀しみの超電子星サクラ」→ 惑星ピースの老人役。宇宙刑事三部作の怪演に相反するがごとく、このジャスピオンでは、善人役を演じていた。
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