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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/06月

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ロジャー・ムーアの追悼に映画を見ようと思っていたら、ムーアのではなく、なぜだかトニー・カーティスの映画を立て続けに見てしまった(汗。ロジャー・ムーアの吹替えは、広川太一郎氏が担当していましたが、広川さんと言えば、トニー・カーティスのフィックス声優としても有名でした。この間見た2本の映画は両方とも吹替版。一つは、1958年に公開された「バイキング」と、もう一つは、67年の「サンタモニカの週末」。当然ながら両方とも広川さんがトニー・カーティスの声を担当していました。


「バイキング」の舞台は、9世紀のヨーロッパ。海を荒らし回す北方の民族バイキング。バイキングのラグナー王とイングランド王妃との間にできた息子エリック(トニー・カーティス)と、同じくバイキング王の息子のアイナー(カーク・ダグラス)の異母兄弟が運命に翻弄されながら骨肉の争いをする歴史活劇。この時のトニー・カーティスは、二枚目俳優であり、ものすごく勇ましくシリアスな演技を見せていました。カーティスの声を担当する広川さんも当然ながらおふざけや駄洒落は一切なしの演技。ちなみに、ラグナー役はアーネスト・ボーグナイン。エアーウルフのドミニクと同じく、富田耕生さんがボーグナインの声を担当していました。ラグナーは、映画の中盤に英軍に捕まり、狼の群れがいる穴に自ら飛び込んで処刑されてしまうんですが、そのシーンのボーグナインの演技がカッコ良かったですね。この時、ボーグナインはすでに40代。考えてみたら、エアーウルフに出ていたのは70歳前だったんですよね。



「サンタモニカの週末」は、タイトル通りアメリカ西海岸にあるサンタモニカの町が舞台。自動車事故をきっかけに青年のカーロ(トニー・カーティス)は、ローラという女性と親しくなるが、ローラがプ一ル建設会社の社長のロッドの愛人と知るやいなや、カーロはその弱みにつけ込んでロッドの会社のセールスマンとなり、様々なトラブルに巻き込まれるラブ・コメディ。バイキングと打って変わって二枚目半の軽々しい演技を見せるカーティスと、ギャグや駄洒落は抑え気味ながらも、どこかしらスッとぼけた演技の広川さんの吹替えが印象的でした。豪雨の影響で地滑りが発生し、海岸沿いにあるカーロの自宅が土砂に流されてひっくり返り逆さまになるクライマックスのシーンがインパクトがあり見応えがありました。










トニー・カーティスと言えば、「がんばれ!ベアーズ」シリーズの第3弾「がんばれ!ベアーズ大旋風(1978年)」に主演し、この撮影のため来日しています。日本が舞台になったこの映画で、当時活躍していた俳優の若山富三郎や、プロレスラーのアントニオ猪木、テレビのバラエティ番組で大人気だった萩本欽一と共演。フジテレビの日曜夜8時に放送されていた「家族対抗歌合戦」にカーティス演じる芸能エージェントが乱入する場面があったり、プロレスの試合で大乱闘を繰り広げたりと無茶苦茶な展開でしたが、結構面白かったです(笑)。カーティスの吹替えは、もちろん広川太一郎。








完全三枚目のトニー・カーティスと、ジェームズ・ボンドになる前の若かりしロジャー・ムーアがコンビを組んだ「ダンディ2・華麗な冒険」も面白かったですね。ムーアとカーティスともに広川さんが演じていたら、ギャグや駄洒落満載の猛烈なアドリブ合戦を展開していたかもしれませんが(苦笑)、ムーア=佐々木功の声も抜群のハマリ具合でした。



次こそはムーアの映画をじっくり見て、追悼したいと思います。

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