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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/06月

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2009年8月~9月までの記事を一挙アップしました。「アーカイブ」の月間リンクをクリックしてご覧ください。

※プログにアップした過去記事は、全て「アーカイブ」の月間リンクのほうで読めるようになりました。ご確認ください。

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2009年10月~12月までの過去記事(「ファミコン熱中記」を除く)を一挙アップしました。

プラグインの「アーカイブ」にあるリンクをクリックしてご覧ください。

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AXNで放送中の『刑事ナッシュブリッジス』は昨日から第5シーズンに突入。昨日のお昼は、いわゆる局地的集中豪雨に見舞われ、さっそく初回から電波遮断で録画が失敗しておりましたが…。昨年の夏に第3シーズンまでは、全視聴できたのですが、第4シーズンは、まだ未見のエピソードも多かったので、中々興味深かった。ミシェルの突然の殉職に始まり、MCDのケイトリンのレギュラー参入で、ナッシュとケイトリンに愛が芽生え、私立探偵時代から独特のコメディアンぶりを発揮するジョーのキャラは、ますますさえてきて、エバンとナッシュの娘のキャシディは、いよいよ結婚かと思いきや、不協和音が生じて、エバンは、とんでもない大怪我を負ってしまい、最後は、ケイトリンのSIU文書が原因で、SIUが閉鎖危機に陥ってしまうと言う波乱の劇的展開が見応えありました。

しかし、第3シーズンから登場したミシェルは、それほど目立った活躍も与えられず、あっと言う間にフェードアウトしてしまった感じで、何か物足りなかった。もう少し出番を与えて欲しかったですね…。ナッシュを見ていると、どうしても日本で同時期に放送されていた『はみだし刑事情熱系』と色々とリンクさせて見てしまっている時があります。はみだしの主人公の高見兵吾も別れた妻と娘の話が毎回サブエピソード的に描かれていた。ミシェルは、なぜか中山忍が演じていた山口さくら刑事的な存在で見てしまっていた…(汗)。ナッシュは、事件のストーリーよりも家族とのやりとりのほうで劇中の半分以上の時間を費やしている時もあり、純粋な刑事ドラマと言うよりも、ホームコメディのおまけに刑事ものをプラスした的なドラマ作りになっているところがやはり一つの魅力になっているのではと思うのですが、皆様はいかがでしょうか…。

第5シーズンは、随分前に全視聴したので、来月の第6シーズンの放送が楽しみ。ところで、うちのナッシュページ、久々にエピソードリストの更新を致しました。とりあえず第1シーズンのリストは、近日中に完成させるので、お楽しみに…。

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刑事ドラマに登場する外車・・・おりしもアクション刑事ドラマ全盛だった70年代後半は、日本でスーパーカーブームが起きた時代でもありました。ポルシェ、ロータス、ランボールギーニ・・・。昨晩放送された『大追跡』「暴行魔W」にも、終盤のカーアクションシーンにデトマソパンテーラが登場し、迫力ある走りを見せていました。

特撮番組「ジャッカー電撃隊」には、このブームの恩恵を預かってか、世界に名立たるスーパーカーたちが公道レースを展開し、熱い走りを見せるエピソードが2度に渡って作られていました。このジャッカー電撃隊では、ジャッカーのメンバー達が乗っているマシーンも今の戦隊とは違って全て実車。しかもイタリア車のフィアットやF2マシーンなど、今では考えられないくらいなんとも豪華な車がヒーローのマシーンになっていた。

刑事ドラマでは、やはり、何と言っても『西部警察』「大激走!スーパーマシーン」の回にて初登場したマシンXの好敵手となったマーキュリー・クーガ。この二台が高速で猛烈なスピードレースを展開した場面が根強く印象に残っています。「殺し屋参上!」に登場した赤黒ツートンカラーのデトマソパンテーラも迫力の走りでかなりのインパクトがあった。甲府ロケ「笛吹川有情」のクライマックスに登場した、中古車会場で暴れに暴れたフォード・トリノGTも印象に残る。マシンXと激しい追っかけ合いをした後、大門の放った弾丸が運転する犯人に命中、中古車の上に向かって豪快にジャンピングした後、大炎上。当時の外車は、車体がごつくて、普通に走るだけでもかなりの威圧感がありましたね。最近は、あのような車達は、中々出会うことがない・・・。



【昨晩も見かけたデトマソ】

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・・・と言う事で、ぼやきブログ一発目の更新です。頭の中が真っ白で何から書き始めればいいのやらちょっと混乱気味でございますが、思い返すと、10年前の「ガースのぼやき」スタート時は、わりと長々と文章書き綴っておりまして、最近過去記事を読み返すと、結構辛らつな政治ネタなども書いていた事が判明しました(苦笑)。HP開始当時は、まだ自民の森首相政権下。加藤の乱・・・懐かしい(笑)。あの時、加藤さんを必死になって引き止めていたのが今の自民総裁の谷垣さん。この年の年末には、バトロワ論争が勃発。映画「バトルロワイヤル」を監督した深作欣二監督と民主党の国会議員が映画の暴力描写を巡って大バトルを展開。ぼやきでもその事について取り上げ、「ネプ投げ」や、「しりとり侍」など当時打ち切りになったバラエティ番組の1コーナーの話も織り交ぜながらかなり熱い長話をしておりました。
 
「ミニぼやき」になってからは、なぜか政治ネタは、書かなくなってしまったのですが、しょっぱなから政治ネタと言うのもあれですね・・・。参院選挙が目前に迫っておりますが。一言言えば、やはり去年の政権交代は、一体なんだったのかなぁと最近考えます。短い間に色々と残念な事がありましたが、早くまともに国会運営ができるようになって欲しいものです・・・。

初期のぼやきでは、ナイトライダーとエアーウルフのDVD化を嘆願する記事も数多く書いておりました。現在では、どちらも(エアーウルフは、シーズン4を除く)スペシャルプライスで全シーズン手に入るようになり、時代の流れを感じます。この夏にリメイク映画が公開される「特攻野郎Aチーム」や「特捜刑事マイアミバイス」など80年代のユニバーサル系のテレビシリーズは、大体DVD化されましたが、「ハイテク武装車バイパー」や「刑事ナッシュブリッジス」は、まだ国内版のDVDは未発売。ナッシュは、現在、スカパーのAXNチャンネルで全シーズン再放送中ですが、バイパーは、地上波もスカパーでもこの数年全く再放送がないのが残念です。

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前々から気になっていた『メカニック』と言う映画をスカパーでやっと見る事ができた。今月は、チャールズ・ブロンソン特集だそうで、『ストリートファイター』や『ボーダーライン』などの吹替え版も放送予定。ブロンソン演じるアーサー・ビショップは、緻密な計算を元に、標的を完全に亡き者にする冷徹な殺し屋。かつて自分が殺した男の息子・スティーブと共に、様々な暗殺計画を実行する。スティーブを演じているのは、若きジャン・マイケル・ビンセント(以降JMV)。エアーウルフ出演時が40過ぎだったから、当時は、まだ27、8ぐらい。スティーブを一人前の殺し屋に育て上げ、数々の仕事をこなし、しだいに親子のように親密になるビショップとスティーブだったが、やがて、裏切りと巨大な罠がビショップに待ち構えていた…。アクションも見所豊富で、中盤での広大な丘の上で繰り広げられる豪快なバイクチェイス、クライマックスのイタリアの海岸沿いの崖道での息をもつかせぬカーアクションも迫力があった。冒頭で、ビショップが暗殺の相手の家に忍び込み、ガスの爆発事故に見せかけるために巧妙な仕掛けを施すのだが、その過程が細かく描かれていたのが面白かった。ブロンソンに負けないくらい存在感を示すJMVも最高。スティーブに命を狙われながらも、彼と行動を共にし、黙々と暗殺計画を進めるビショップの哀愁に満ちた表情も魅力的。久々に70年代のストイックな男達による激烈アクション映画に酔いしれた。

…と言う事で、長い間書き綴ってまいりました「ミニぼやき」ですが、HP上では、これがラストになります。ご覧頂きました皆様、誠にありがとうございました。手作り感にこだわり、ずっとこのスタイルでやってまいりましたが、ここいらで少し時代に便乗し、ブログを立ち上げました。7月からは、『超ぼやき宣言』にて、新たに再スタート致します。これからもぼやきまくりますのでどうぞよろしくお願い致します。

※「ミニぼやき」時代の最後の記事です。

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