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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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今年の最後を締め括る秋ドラマが続々スタート。今期もいくつかチョイスして見てますが、まずは、『セーラー服と機関銃』。1981年に映画化されたベストセラー小説のリメイク。映画版では、薬師丸ひろ子さんが主人公を演じ、機関銃を撃ち放った後のセリフ「カ・イ・カ・ン」が話題を呼んだ。今回主役を演じているのは、長澤まさみさん。多数の映画の主演を務めてきただけあって、演技はとても良い。歌も映画で使われたテーマ曲をそのままこの人が歌っている。その他のキャスト陣も豪華です。「トリック」風の演出が浮いてる感じがするが、ドラマ版のオリジナルな展開が期待できそうです。しかし、全7回ってのは、なぜゆえに?

日テレ水10ドラマ「14才の母」。もうタイトルからして波乱万丈なストーリーが想像できてしまうが、初回は、中学生同士の淡い恋愛が淡々と描かれ、主人公の未希が自分の妊娠に気づいたところで終わり、二回目は、家族にも妊娠が知れ渡り、未希の父親が発狂。高畑淳子さん演じる産婦人科の先生が中々印象的だったが、なんか平べったい映像ばかりで、描写不足に感じる。展開もちょっと遅い。これを見てたら、今から丁度20年前に放送された大映ドラマの「この子誰の子?」と言う作品を思い出した。主人公の女子高生が同級生に乱暴されて身ごもってしまい、一人で産んだ子供を連れて、いろんな町をさ迷い続ける物語だった。今思えば、結構ハードな内容だったが、フィルム画質の効果と大映の大味な演出の面白さで2クール最後まで楽しんだドラマだった。椎名恵さんのOP曲も好きでしたねぇ。

最後に深夜帯の特撮ドラマ「ライオン丸G」。1972年に放送された「快傑ライオン丸」(訂正です。「風雲」ではありません。すいません(汗))と言う特撮ヒーロー番組のどうやらリメイク作品らしいのですが、作風は、全くの別物。主人公は、現代風にアレンジされてホスト。セリフは、下ネタ爆発で、お子さんには、お勧めできません(笑)。殺陣などアクションなどの部分に期待して見ています。

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