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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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最近ドラマの視聴率が全体的に落ち気味なんだとか。今期は、一応『交渉人』を継続視聴中ですが、確かに自分も昔は、1クールごとに2、3本、多くて5本以上のドラマを見ていた事もあったが、最近は、いまいち興味を引く物がない。『SP』は、元々アクションドラマ好きと言う事もあり、政府の主要人物を警護すると言う内容や特殊能力を持つ主人公と言う少しSFチックな設定とフィルム風の画質に惹かれて最後まで見た。深夜帯の放送でありながら、最終回は、20%近くの視聴率をとったというから驚き。今放送されている全てのドラマを見ているわけではないのではっきりと断言は、できないが、やはり、相変わらずこじんまりとした作品が多過ぎるのと、安易なアニメのドラマ化や、また、一般の視聴者には、わかりにくいタイトルのつけ方にも問題がありそうな気がする。

結局、予算が限られているとか、規制が厳しいとかで、絶対無茶な事をしないのが見え見えだから、ストーリーに何の波乱も広がりもなく、尻つぼみに終わるパターンが多くてすぐに飽きられてしまうのだと思う。7、80年代のドラマは、今見ると確かに古臭く見えてしまうが、しかし、役者の演技や画面の演出、ハラハラさせるストーリー展開、東京の中心街での大胆なアクションシーンなども数多く見られる。やはり、そう言う部分で惹きつけられるドラマが最近は、全くと言って皆無である。役者の迫力も足りない。

普通のドラマで視聴率が取れなくなってきているのなら、昔のようにアクション物の刑事ドラマを各局大量に制作して、競い合わせてみればどうか?かつて『太陽にほえろ!』『西部警察』『特捜最前線』『Gメン75』これだけの刑事ドラマが長期に渡り、もてはやされたのは、やはり、日本人は、勧善懲悪な刑事ドラマが好きなのである。もちろん、役者や作風によっても左右されるだろうが、きっと、そこから21世紀の新たな長寿シリーズが誕生するのでは?

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