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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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去年公開された実写版『トランスフォーマー』のCGには、いやはや驚かされた。アニメよりも細い変形シーンの描写力の凄まじさに思わず息を飲みました。日本語吹替え版では、オリジナルのアニメと同じく玄田哲章さんがコンボイの声を担当されていたのが良かった。日本のアニメが続々とハリウッドで実写化される昨今。『ドラゴンボール』や『エヴァンゲリオン』も控えていますが、今後も日本のロボットものアニメが根こそぎ実写で…と言う流れになっていきそうな予感がします。

ロボットものと言えば、1970~80年代にかけて放送されたタイムボカンシリーズの『ヤッターマン』が来年実写映画化されるそうです。先頃、アニメのほうもリメイクされ、現在放送中らしいのですが、その主題歌を巡って、ネット上では、大騒動になっていたとか。私もこのシリーズは、よく見ておりました。『ヤッターマン』やら『ゼンダマン』は、夕方の再放送で、リアルで見たのは、『ヤットデタマン』や『イッパツマン』。やはり一番印象深いのは、『ヤットデタマン』。ナンダーラ王国の王位継承に必要な、時空を巡る「ジュジャク」と呼ばれる鳥を追い求めて、善玉、悪玉の二組のグループが様々な時代にタイムワープして、実際の歴史上の人物や出来事と遭遇しながら、対立して行くギャグアニメ。ユニークなストーリーとキャラクター達の駄洒落やギャグを織り交ぜた痛快な動きとセリフのやりとりが面白かった。そして、ハード調のダンサブルな主題歌がシリーズの中で一番カッコ良かった。放送当時、ロボットアニメもの全盛だった流れを受けて、このシリーズにも「大巨神」と言うロボットが登場した。「罪を憎んで人を憎まず」と悪玉に情けをかけたり、偏平足を気にするロボットと言う設定がユニークでした。毎回悪玉コンビに罵られ、大激怒して矢を放つのがお決まりのパターンながらも面白かった。ヤットデタマンよりも大巨人の活躍のほうが目立っていたような…。調べてみたらYAHOO動画で現在無料配信中なんですね。今月一杯までですが、試しに一本拝見。いやぁ、懐かしい。ささやきレポーターとナレーションを担当した富山敬さんの名調子。「ジュジャク、ジュジャク、どこにいるのかジュジャク、誰かジュジャクを知らないか…」

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