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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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20年前、昭和から平成に時代が移り変わった時に放送されていた特撮ヒーローものは、戦隊が『超獣戦隊ライブマン』、メタルヒーローは、『世界忍者戦ジライヤ』、ライダーは、『仮面ライダーBLACKRX』。戦隊とメタルヒーローとライダーが肩を並べていた時代もあったのだなと懐かしく思うが、平成初の戦隊となった『高速戦隊ターボレンジャー』の初回に放送された『ターボレンジャー 10大戦隊大集合』では、バトルフィーバーJからライブマンまでの昭和の戦隊がターボレンジャーを応援するために全員集結すると言う戦隊史上かつてないインパクトのある映像が見られた。当時は、まだ石森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー』と『ジャッカー電撃隊』は、戦隊シリーズには、加わっておらず、バトルフィーバーJから数えて戦隊シリーズ10周年を記念し放送されたものでした。昭和の戦隊シリーズの特徴と言えば、半端ない凄まじいアクションの連続と爆破、敵組織が強大で不気味、顔出しの幹部が多い事。また、戦隊の秘密基地が巨大で、ロボ戦になると、必ず戦闘母艦が登場し、その母艦から戦闘機などの各メカが出動すると言う展開が定番だった。最近の戦隊シリーズでは、戦闘母艦は、めっきり見かけなくなったが、もう1つ見かけなくなったものと言えば、戦隊が乗るバイクやジープなどの実車のマシーン。

バトルフィーバーは、バイク数台と車(RX-7やジープなど)1台の編成で、サンバルカンやバイオマンも同様の編成。ゴーグルファイブとダイナマンは、バイクとジープ1台ずつ、チェンジマンとフラッシュマンは、5人全員がバイク乗り。マスクマンは、レッドがスピンクルーザーと呼ばれるバギーカーに乗り、その他は、バイクだったが、スピンクルーザーのアクションシーンが中々迫力があった。デンジマンでは、バイクやジープの他に、5人分のホバークラフト(デンジクラフト)が登場する予定だったそうだが、結局、未使用だったのが残念。21世紀の戦隊も実車マシーンに乗ってカッコ良いところを見せてもらいたいものだが…。

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