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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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日本のドラマは、言うまでもないが、海外ドラマのほうも最近は、ストレートなアクションドラマが少ない。いや、実際あちらでは放送されていて、日本に来ていないだけなのかもしれないが、最近のメジャー系の海外アクションドラマと言えば、『24』や『プリズンブレイク』シリーズ、ドイツには、『アラーム・フォー・コブラ』シリーズなどがあるが、21世紀に入ってからは、ドイツが一番アクションドラマに力を入れている感じがする。24やプリズンなどは、連続ものでストーリーが複雑な分、80年代のアクション作品のように見た後、スカッとした気分にはなりにくい。

『ナイトライダー』や『特攻野郎Aチーム』、また、今週からアンコール放送されている『新エアーウルフ復讐編』など、80年代のメジャー系の作品は、よく放送されているが、『刑事スタスキー&ハッチ』や『チャーリーズ・エンジェル』『白バイ野郎ジョン&パンチ』など、70年代の作品は、スカパーにおいても全く見当たらなくなってしまった。最近は、『HEROES』を始め、CGを全面的に使った派手な映像演出が多く、それはそれなりに面白い部分もあるのだが、純粋にド派手で見応えのある実写のアクションがほとんどない。HEROESは、現在第3シーズンが放送中だが、何十人といる登場人物たちがそれぞれ違った特殊能力を持っていて、人間関係も含めかなり入り組んでいて深い。それぞれのキャラをよく理解していないと、話についていくのが困難だが、しかし、このシリーズの結末はとても気になる。

スパドラで放送された『ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズ』は、どうやら地上波でもこの秋から放送されるそうです。スパドラでも間もなく第2シーズンがスタートするが、第1シーズンは、アクション的には、見応えある部分もあったが、話は、やや消化不良気味だったので、次シーズンに期待したいところ。AXNでは、70年代にヒットした『バイオニック・ジェミー』のリメイク版『BIONIC WOMAN』が放送されている。これも、CGやワイヤーを駆使した今風のアクション演出が楽しめるが、残念ながら本国では、8話で打ち切られている。

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