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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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CG技術の発達で、一昔前ではありえなかったロボットアニメの実写が、今では当たり前のように作られるようになった。アメリカで人気を集め、日本でも大ヒットした『トランスフォーマー』もすでに2作実写化された。アニメよりも変身のプロセスが複雑だったり、動きもリアル。日本でも、漫画原作のドラマ化や映画などがひっきりなしに作られている。70年代にヒットしたあの『宇宙戦艦ヤマト』も実写化される話があるみたいですが、日本のロボットアニメと言えば、やはり、我々の年代で真っ先に思い出すのは、『機動戦士ガンダム』。なんと、その実寸大のガンダムが先月からお台場にあらわれたようです。お台場「潮風公園」の太陽の広場で公開されている【1/1「RX-78-2 ガンダム」】は、全高18メートルのド迫力ボディ。眼や胸、背中の部分などが光ったり、一定の時間がくると、ボディの各機関部から煙状のミストが噴出したり、頭が稼動するそうです。(詳しくは、今日UPしたうちの「機動戦士ガンダムギャラリー」ののぶにいさん提供の画像&レポートをご覧ください。)期間限定だそうで、今月一杯で終了してしまうのがちょっと残念。大阪にも万博公園か、どこかの巨大な広場にあらわれてくれないだろうか…。

ガンダムの実写化も何度も噂されていますね。ガンダムファンの友人曰く、「あれはアニメだからいいのだ。実写なんて興味ない」なんて、毎度口癖のように言うのですが、確かにアニメの世界だからこそ、魅力が引き立つと言うのもある。それにアニメのキャラ達とそれを演じる現実の役者のイメージのギャップの問題もある。しかし、今のハリウッドのCG技術なら、おそらく相当リアルなガンダムの実写映画を作る事ができるかもしれない。やはり、アニメの実写化において、もっとも重要なのは、キャスティング。アムロのイメージに合う日本の俳優は、はたしているのか…うーん、CG以上に難しい問題かもしれない…。

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