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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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『天装戦隊ゴセイジャー』、早くもウォースターと最終決戦を果たし、最終回のような雰囲気で、素面と変身後両方で白熱のアクションが展開していた。あえてロボ戦を削り、復活したデレプタとレッドの激しい一騎打ちを集中的に描いていたのが中々印象的だった。デンジレッドvsヘドラー将軍、チェンジドラゴンvsブーバ、レッドフラッシュvsレー・ワンダなど昭和戦隊のレッドの戦いを彷彿とさせる熱血漢溢れる戦い。レッドのひねりを加えた宙返りアクションや、ワイヤーアクション、ブラック、イエローの素面時のアクロバティックな動きも良かった。次回から新たな敵組織が登場するようだが、敵組織が途中で入れ替わる展開は、『アイアンキング』や昭和のライダーでは、よくあったが、戦隊シリーズでは、珍しい。『仮面の忍者 赤影』みたいに、1クールごとに○○編みたいなるのも面白いかもしれない。

『仮面ライダーW』は、後半に入り、園咲家一族の反乱、フィリップの消された記憶、シュラウドの謎など、最終回に向けて波乱含みの急展開。今年は、ライダーバトルが少なく、登場するライダーの数も少ない上、話もシンプルでわかりやすい。CGが巧みに使われているが、映像の端々に昭和ライダーのテイストを感じる。今週登場したホッパードーパントに変身するゴスロリファッションのイナゴ女の動きが荒々しくて良い。変身後、身軽にジャンピングする姿は、一瞬ギャバンを彷彿とさせる動きに見えた。高架下の薄暗い中で激しい戦いを見せる照井とイナゴ女の場面が一番印象に残った。脳科学者役を、7、80年代のアクション刑事ドラマでも活躍された中西良太さんが演じていたのは、ちょっと驚き。Wは、何気に「えっ?あの人がライダーに!」と言うような、意外性をつくキャスティングが多いが、何と言っても園咲ファミリーのゴッドファーザーを寺田農さんが演じていることが未だに衝撃的であります…。戦隊、ライダーとも懐かしい熱い戦い(アクション)が垣間見える。

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