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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/06月

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ミニス一パーファミコンの予約の受付が始まっておりますが、早くも受付を終了しているお店もあるみたいですね。一方、去年発売されたミニファミコンの再販が決定したそうです。個人的には再販よりも改良版が良いですね。ミニス一ファミのようにコントローラーを元のサイズにして、ソフトの収録数を50ぐらいに。ハドソンやマイナーなメ一カ一(パックインビデオなど)のソフトなどを入れてくれたら即買いするのですが(苦笑)。


ミニスーファミには絶対入るだろうと思っていたシムシティや桃太郎電鉄シリーズが一本も入らなかったのは残念。やはり、スーファミと言えば桃鉄。桃鉄は、シリーズ全22本のうち14本やりましたが、未だに飽きが来ません。スーパーファミコンで発売された桃鉄は4本。その中で一番燃えたのは、「スーパー桃太郎電鉄DX」ですね。


ゲームバランスが一番良い、キングボンビーの顔がちょっと怖い感じだったのもいい。この頃はまだキングボンビーとメカボンビーの対決や、モモトラマンや金太郎のシステムがあったり、円谷テイストが感じられる演出もありましたね。これらのイベントは、ゲームのテンポが悪くなるためか、これ以降の作品からは徐々に省かれていったのですが、テンポを優先するなら、やはり2010年版(桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻)が一番面白いと思います。















ファミコンで発売された1作目は、貧乏神もいなければ、カードもなく、各プレイヤーがそれぞれ別の目的地に向かって総資産を競い合っていた。今思うととても地味だが、懐かしいすごろく的な要素があってこれはこれで結構ハマった。










貧乏神が登場したのは、2作目の「スーパー桃太郎電鉄」から。










キングボンビーが初登場したのは、スーパーファミコンで出た3作目の「スーパー桃太郎電鉄Ⅱ」。初めて見た時は歌舞伎のメイクをした変態おじさんにしか見えなかったが(笑)、シリーズを何本もやるうちに妙な愛着感が沸いてきた。









「桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻」。超巨大かつ立体的になったド迫力のキングボンビー。他にもハリケンボンビー、エアプレンボンビー、バクレツボンビーなど強力なボンビーが登場していましたが、私が一番嫌いなのは、やはりこいつ↓ 。

















「大阪のおばちゃん」。貧乏神が変身するのではなく、交代する感じで出てくる。「桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!」の西日本編に登場し、目的地が大阪になるとママチャリに乗ってあらわれる。プレイヤーの行動に割り込んで、おせっかいの限りを尽くす。イライラさせられるけど、憎めないキャラ(苦笑)。テレビの超人気者の誰かにそっくり(笑)。


最新作の「桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本!!」(ニンテンドー3DS用ゲーム)では、キングボンビーのデザインがおデブキャラに変わってしまい、コレじゃない感が半端ないのですが(苦笑)、まだやれていないので1度はやってみたい。据置型のゲーム機でまた新作を出して欲しいですね。

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後半戦に突入した「宇宙戦隊キュウレンジャー」。へビツカイシルバーことナーガが闇落ちして「ダークナーガ」となり、キュウレンジャーと敵対する展開になっておりました。このナーガは、感情を持っておらず、常に無表情の宇宙人。ところがアキャンバーなる怪物によって眠っていた欲望の感情を解放されてしまい、怒りと憎しみの感情を増幅させ、邪悪なナーガになってしまったようです。


戦隊のメンバーが敵の仲間になってしまう展開は、今までにもたくさんありましたが、昭和の戦隊にもありましたね。闇落ちエピソードを見るといつも「友よ、君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのか?」というセリフが浮かびますが、ライブマンの三人は、悪魔に魂を売ることはなかったですね(苦笑)。それはさておき、ダークナーガを見た時一番に思い出したのがこれ。

















光戦隊マスクマンの「地帝剣士ウナス」。アキラ(ブルーマスク)にヨロイドグラーの鎧と合体。アキラと言えば、中国武術と拳法の達人であり、マスクマンの中でもかなり戦闘力の高い戦士でしたが、そのアキラが言わば「ダークアキラ」となって、口から光線を吐いたり、二刀流で仲間に襲いかかる姿は強烈でしたね。




ところで、ナーガを閣落ちさせたアキャンバーなる怪物の声を担当したのは、なんと「特命戦隊ゴーバスターズ」のイエローバスター(小宮有紗)。戦隊の女戦士と敵の幹部の両方を演じた役者は、今のところ萩原佐代子(科学戦隊ダイナマンのダイナピンク/立花レイ→超新星フラッシュマンの改造実験帝国メスの幹部レー・ネフェル)と、早瀬恵子(地球戦隊ファイブマンのファイブイエロー/星川レミ→花のくノ一組・サクラ)の二人のみ。もしイエローバスターが顔出しの幹部をやっていたら、戦隊史上三人目のケースになっていたかもしれません。それにしても今年は元戦隊メンバーの声の出演率が高い。ラプター283/ワシピンクの声はゴーカイイエロー(市道真央)だし、ククルーガの声はデンジグリーン(内田直哉)。



最近80年代に大映ドラマで活躍した俳優を特撮番組で見かけることが多くなりましたが、去年の「動物戦隊ジュウオウジャー」には、「噂の刑事トミーとマツ」のトミー(国広富之)が大和(ジュウオウイーグル)の父親役で出ていたのがまだ記憶に新しい。今年はどんなベテランが出てくるのかと思っていたら、テルマエ・ロマエのアントニヌス・・・ではなく、88星座系の戦士オライオン役が宍戸開だった。宍戸開と言えば、個人的にはやはり、「刑事貴族」のタクのイメージがありますが、ウルトラマンマックスのDASHの隊長役以来、久々に特撮に登場しました。戦隊シリーズは今回が初出演だったようです。


フードを脱いで真の姿をあらわしたジャークマターの支配者ドン・アルマゲ。まだ30話台に入ったばかりなのに、早くも最終決戦のような雰囲気を漂わせているキュウレンジャーですが、やっぱり、12人は多いね(笑)。メンバーの半分が闇落ちして、さらに敵の幹部も一気に10人ぐらい出てきたら、激しいバトルになってさらに盛り上がりそうなのですが(笑)。



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チャンネルNECOの「ザ・ハングマンV」の連日放送が終了。来月の7日からは、早くも「ザ・ハングマン6」の連日再放送が始まるので、見逃した方は忘れずにチェックを。



「ザ・ハングマンV」でハングマンのマネージャーの前尾役を演じた土屋嘉男氏が今年の2月に亡くなられていたそうです。土屋氏と言えば、ハングマン1に二度ゲスト出演していましたが、個人的には、「大激闘マッドポリス'80」の初代リーダー役がとても印象に残っています。


「七人の待」など黒澤明監督の映画や、東宝特撮映画の常連俳優として活躍し、ウルトラマン、ウルトラセブンにゲスト出演した後、「帰ってきたウルトラマン」の伊吹隊長の候補にもなったそうです。「宇宙大戦争」「ガス人間第一号」「マタンゴ」など数々のSF特撮作品で存在感のある演技を残し、刑事ドラマや時代劇にも数多く出演されました。半年以上経ってからの訃報の知らせは、ちょっと遅い感じがしますよね。あの俳優が一年前に亡くなっていた・・・とか、他にもこういうケースがどんどん増えそうな気がして、ちょっと嫌な感じがします。土屋さんのご冥福をお祈りいたします。




ザ・ハングマン4までは、都心などで大掛かりなハンギングの見せ場がありましたが、Vからは撮影がし辛くなったのか、ほぼ(撮影所の)倉庫内でのハンギングになりました。ど派手で大掛かりなハンギングが少なくなったものの、ハンギングの仕掛けが一番多彩かつバラエティに富んでいたのはハングマンVだったのではないかと思います。ハングマン6からはモルモットおじさんがダミー(人形)の役割をして、コント風味になってしまったので、Vのハンギングはまさにシリーズの集大成とも言うべき、凝りに凝った仕掛けが満載でしたね。ということで、今回は、面白かったVのハンギングをいくつかご紹介致します。









■ジャバラ押し上げハンギング



空気が満杯に詰まったジャバラの天井にセットされた薬入りの注射器。ジャバラの空気を抜いたら天井が下がり、五人の犯罪者に注射器の針が刺さり、薬によってショック死する仕掛け。五人は、空気入れで一斉に空気を入れ、ジャバラを押し上げなければならない。





■10キロ球よけよけハンギング

  

天井から降り注ぐたくさんのテニスボール。その中に重さ10kgのボールが紛れ込んでおり、犯罪者達は、どれが10キロのボールかわからず逃げ惑う。





■熱いキッスハンギング

  

花嫁衣裳を着たマネキンが新郎(犯罪者)のほっぺに熱いキスをする。キスをすると電流が流れる仕掛けになっており、最初の電圧は100ボルト、罪を自白しなければ最終的に1000ボルトに上がり、高圧電流が流される。





■テーブル型ロシアンルーレットハンギング

  

ニトロ弾入りの拳銃を設置した丸テーブルが回転し、ロシアンルーレットのごとく犯罪者達を恐怖に陥れる。





■レーザー光線ハンギング

  

「ドクターデストロイア」と呼ばれるレーザー発射装置を使ったハンギング。青色と緑色の光線を一点に集中させて強力なレーザーメスを作り、人体を焼き切る。



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今年でスカパー歴10年。見たかった番組をある程度見てしまったので、そろそろスカパーを卒業してもいい頃かな・・・と思う時もあるのですが、しかし、まだ未見の刑事ドラマがあるし、太陽にほえろ!が途中だし、必殺シリーズも途中だし、古い特撮も見たいし、新しい海外ドラマも見たいしで、まだまだやめられない。何らかの事情により、スカパーでも放送されていないドラマがまだたくさんあります。一度放送されたけど、それっきり再放送がない作品もあったりするし。リクエストの意味も込めて、今回は、もう一度見てみたいドラマ、今回は、「ヒロイン編」を書き出してみようと思います。










この子誰の子?(1986年)

1980年代半ば、フジテレビ水曜夜8時と言えば、大映ドラマ枠でございました。少女の二重人格を描いた「ヤヌスの鏡」に続き、杉浦幸が主演した「この子誰の子?」は、主人公の女子高校生が二人の男子高校生と関係を持ち、妊娠してしまうがどちらの子供かわからず、産むべきかどうか苦悩するストーリー。序盤から高校生同士のレイプシーンがあったりと、かなりセンセーショナルな内容だったのですが、視聴率はかなり良かったほうです。8時台に放送していたのが今じゃちょっと考えられないのですが、でも80年代は、小学生でもこういうドラマが平気で見られる時代だったんですね(笑) 。








放送されない理由は、出演者の中にジャニーズの俳優がいたからという説もあったり、それ以外の理由もあるのかも知れませんが、スカパーでも未だ放送されておりません(少なくともこの10年間は1度も放送されていない)。自分の中ではもう一度見てみたい大映ドラマNo.1の作品。当時最終回まで見たけど結末が全く思い出せない。椎名恵の主題歌がとても良くて印象に残っております。もう30年以上経つし、そろそろ解禁してもいい頃なのではと思いますがね(苦笑)。










セーラー服反逆同盟 (1986年)

ミポリンこと中山美穂主演の学園を舞台にしたアクションドラマ。ミポリンを含めた四人のメンバーが白いセーラ服を身につけ、学園内にはびこる悪党を倒していく。当時、フジテレビが放送していた「スケバン刑事」に対抗して、日本テレビが月曜の夜7:30に放送していたが、当時超売れっ子アイドルであったミポリンが他のドラマとかけ持ちで出演していたために出番が少なく、19話から正式メンバーになるも、番組は23話で終了してしまった。







制作は東映ではないがJACのアクションを堪能できたし、毎回ユニークな刺客が登場するところも見所の一つでしたね。A-JARIのカッコイイ主題歌「SHADOW OF LOVE」は昔カラオケでよく歌いましたね(笑) 。東映の作品なら東映チャンネルでガンガン流してくれると思うのですが、残念ながら別会社の作品なので、中々日の目を見ない。少なくともこの10年間スカパーでは、放送されていません(5年程前にTOKYO MXテレビで放送されたそうです)。仮面ライダーフォーゼを見る度、なぜだかいつもこのドラマのことを思い出すんですよね(笑)。










アリエスの乙女たち(1987年)

「この子誰の子?」の後番組として放送された南野陽子主演の大映ドラマ作品。おひつじ座(アリエス)生まれの異母姉妹が過酷な運命に翻弄されながらも、壮絶に愛を貫こうとする青春ドラマ。この子誰の子?が強烈な内容だったからか、このドラマは、ストーリーが平々凡々に見えてあまり印象に残らなかった。きっと今見ると十分に衝撃的な内容だと思うのですが、当時は、それ以上に強烈な作品が多かったから、平坦に映ったんでしょうね。南野陽子が馬に乗っている姿と、スケバン刑事でナンノと共演していた相楽ハル子が出ていたのと、松村雄基が不良学生から陶芸家になるも途中で失明したことは、はっきり覚えています。








この作品は、ホームドラマチャンネルや地上波の放送局でも放送されたことがあったと思うが、見逃してしまったのでもう一度見直してみたい。大映ドラマと言えば、洋楽のカバー曲が定番ですが、このドラマの主題歌は、珍らしくオリジナル曲。フジの大映ドラマ作品は椎名恵がよく歌っていましたが、このドラマは、柏原芳恵が歌っていたので、主題歌だけは未だ根強く覚えていますね。


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バーバ ババババ タ一ゲットメーン



バーバ ババババ タ一ゲットメェェーン!!



一度聴いたら離れないあのフレーズ。東映チャンネルで放送された「タ一ゲットメン」は、1971年NET(現・テレビ朝日)の土曜の夜8時に放送されていた小林旭主演のアクション刑事ドラマ。この枠と言えば、キカイダーシリーズやデビルマンなどが放送されていたことでも知られていますが、この真裏のTBSでは、ドリフのあの高視聴率オバケ番組「8時だョ!全員集合」が放送されていた時代です。



全員集合の影響もあってか、ターゲットメンは、1クール全13話で放送終了してしまったようです。この番組、東映チャンネルで見るまで存在を知らなかったのですが、映画「渡り鳥」シリーズや、「旋風児」シリーズなど、日活の黄金期を支えたアクションスター・小林旭の初のテレビドラマ出演作品ということで気になり拝見。小林旭と言えば、ものごころついた時にトラクターのCMで見たのと、80年代にヒットした「熱き心に」や、「必殺商売人」の主題歌だった「夢ん中」などのヒット曲を知っている程度で、私の中のでは、赤いトラクターと演歌の人と言うイメージが強く、アクションスターと言う認識は薄かったのでありますが、このドラマを見て認識を改めました。


西部劇を意識したハードなアクション。しかも、小林旭がノースタントで様々な危険なアクションに挑んでいる姿に圧倒された。ある映画の撮影でスタントマンが大怪我をし、病室で苦しんでいるそのスタントマンの姿を見て以来、小林旭は、アクションはスタントマンを使わず、全て自分でやることにしたそうです。



ターゲットメンとは、「人間標的」という意味で、警察が表立って動けない凶悪犯罪事件に対し、警視総監の指令を受けた5人の私服秘密捜査官が自ら敵の標的となって、悪を倒していく。ターゲットメンの5人のメンバーは、以下の通り。「Gメン'75」に出演する前の若林豪が中西の良きライバル的な捜査官・新山神吉を演じています。


中西五郎(小林旭)
新山神吉(若林豪)
北川屯二(大石吾朗)
秋月真理子(上月晃)
芳村かおり(奈美悦子)



あるホテルの経営者が会員制の秘密クラブを組織して、殺人機関として暗躍しているとの情報を入手。警視総監の指令を受けた中西達は、秘密クラブに潜入して、その特別会員の正体を探り、殺人ファイルを盗み出すというのが第1話のストーリー。「プレイガール」の浜かおるや、梅津栄がゲスト出演していました。












第1話、トラックの荷台にしがみつく中西。他の刑事ドラマや特撮でもよく見かけたアクションですが、小林旭氏がスタントなしでやっています。











第3話、ヘリからトラックの荷台の上に飛び移るアクション。信じられないことにこれも小林旭氏本人のスタント。










第4話、西部劇のような激しいガンアクションが展開した後、中西がドラム缶を転がし、敵の銃弾によってドラム缶から流れ出したガソリンに火がつく。メラメラと燃え上がる災と黒煙を飛び越えて、中西が姿をあらわし、敵にトドメの一発をくらわす。炎の上を生身で飛び越えるという、下手したら服に火が燃え移ったり火傷しそうな危険なアクションですが、それを難無くこなす姿にしびれた。この3つのアクションシーンはオープニング映像にも使用されています。










ちなみに、中西の愛用車は、初代のフェアレディZ(S30型)。山上のドライブウェイで敵の車と猛烈なカーチェイスを繰り広げていた(第7話)のが印象的でした。





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昨年発売されたミニファミコンに続き、「ミニスーパーファミコン」が来月(2017年10月5日)発売されるそうです。収録されるソフトは、諸般の事情により未発売になったソフトを含めた21本のタイトル。そのラインナップを確認してみましたが、遊んだことがあるのはFF6と超魔界村とスーパーマリオヨッシーアイランドぐらい。やはり自分はファミコン世代であることをつくづく思い知らされました(苦笑)。


気になったのは、ミニファミコンと同じく、ハドソンのソフトが収録されていないこと。せめて1作ぐらい桃鉄のタイトルを入れてもらいたかったですね。ボンバーマンシリーズも。今回は、ドラゴンクエストは、1作も入っておらず、FFシリーズの「ファイナルファンタジーⅥ」のみ。できれば、一番ハマッたⅣやⅤも欲しかった。「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」や、「スーパーメトロイド」など、当時やれなかったタイトルも入っているのが気になります。本体は、手乗りサイズですが、コントローラーは、当時のままのサイズなので大人も持ちやすくなり、遊びやすくなっているところが良いですね。



ということで今回は、「ドラマの中のゲーム」第2弾をお送りしたいと思います。








おもいっきり探偵団 覇悪怒組





  


前回、覇悪怒組のひろしくんが「超時空要塞マクロス」のゲームをやっているところを紹介しましたが、30話「魔天郎からの挑戦状」で、ファミリートレーナーの「アスレチック・ワールド」をやっているひろしくんを発見。マクロスの時と同じく、赤いツインファミコンにカセットとマットをセッティングし、ランナー姿になって気合の入ったひろしくんがマット上で走ったりジャンプしたり楽しそうに遊んでおりました。







 


さらに、43話「魔天郎はグルメ」では、秘密基地の中でファミリートレーナーの「迷路大作戦」をやっているさとるくんの姿が。覇悪怒組のメンバーは、ファミリートレーナーがお気に入りだったようですね(笑)。










世界忍者戦ジライヤ




第1話で主人公の山地闘破の妹・山地ケイが夢中になっていたゲームは、「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」。オバQ(第3期)と言えば、ジライヤと同じく、テレビ朝日の日曜日の朝9時30分枠に放送されていた人気アニメでしたね。同枠で放送された関係からなのか、あえてケイにオバQのゲームをやらせたのかも?しれませんが、このゲームはかなり激ムズでした。頑張ってステージ4ぐらいまで進めましたが、それ以降は無理でした。ブルドックのワンワン攻撃がホントうっとうしいかった(苦笑)。










特捜エクシードラフト

14話「遥かなる父の家路」と言うエピソードは、刑務所から出所したばかりのスリの男が息子にスーパーファミコンをプレゼントするために再びスリを働くが、スった財布に麻薬ルートを裏付ける資料の入ったフロッピーがはさまれており、そのせいでスリの男が大きな事件に巻き込まれてしまうというなんともせつないお話。








エクシードラフトが放送されていた1992年は、スーファミ全盛期。「なあ、しんご、おまえナイトガンダム持ってるか?」「そういや、しんご本体すら持ってねーもんな」などの子供達のセリフが時代を感じさせます。事件が解決した後、耕作(ドラフトブルース)がスーパーファミコンとナイトガンダムのソフトを用意し、これを息子にプレゼントしろと言わんばかりにスリの男に無料で手渡すシーンが印象的でした。なんて太っ腹なエクシードラフト(笑)。スーパーファミコンの本体価格は19800円。ファミコンより5000円高い値段設定だったんですね。ちなみに、ミニスーパーファミコンは、メーカー希望小売価格7980円(税別)だそうです。



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