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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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折り返しに入った「HAWAII FIVE-0 シーズン8」。ファイブオーの新メンバーとして加入したタニとエディ...ではなく、タニとジュニアの活躍場面も増えてきて、新生ファイブオーにもようやく見慣れてきた今日この頃ですが、そう言えば、コノの旦那で元ヤクザのアダム・ヨシノリはいつメンバーに加わるのか気になって見続けていたら、第7話「波立つ心」にアダムが登場し、スティーブと再会を果たしていました。



アメリカに行ったコノは向こうで仕事があるということでアダム一人だけハワイに戻ってきたようですが、やはり夫婦そろっての帰還でないことに違和感を持ちますね。銀行に強盗団が押し入り、久しぶりに帰ってきたのもつかの間、スティーブたちの仕事を手伝うことになったアダム。



強盗団は地下トンネルを掘って逃亡。スティーブは強盗団の男の一人を撃ち捕まえるが、その男はなんと警官だった。出血多量で男を死亡させてしまい自責の念にかられるスティーブ。しかし、その男は警官の制服を着ただけの偽物であったことが判明し、最後はスティーブたちが強盗団と激しい銃撃戦の末、犯人の車を豪快に横転させて、無事、事件を解決させました。



この回ではアダムは大活躍しましたが、その後、第9話「死のクルージング」や、第10話「未来を夢見て」に登場するも出番は少なく、ファイブオーのメンバーにはまだ加入せず。一体いつになったら正式なメンバーとして迎い入れられるかと思って見ていたら、第12話のヤクザ絡みの話「流血の抗争」にて動きがありました。



ヤクザによる抗争が激化し凶悪犯罪が増え続ける中、FBI特別捜査班のメンバーの一家が送りつけられた爆弾で殺害される事件が起きる。アダムもその事件の容疑者として逮捕されてしまうが、やがて真犯人はケンゾーという名のヤクザであることがわかり、アダムは捜査に協力して単身ケンゾーのヤクザ組織のアジトに向かい、ケンゾーに自首を促す。



ケンゾーたちは逮捕されるも、FBl一家の爆死事件の関与は否定する。そんな時、謎の覆面集団があらわれ、ヤクザ組織のボスたちを全員射殺する事件が発生。覆面集団と激しい銃撃戦を見せたファイブオーだったが、数人のメンバーを取り逃がしてしまった。覆面集団の1人が東京のヤクザであることが判明。スティーブは、アダムにジャパニーズ・ヤクザの組織への潜入を依頼した。



ということで、この回でようやくアダムもファイブオーの正式メンバーとなり、いきなりジャパニーズ・ヤクザの潜入捜査を任せられることになったわけですが、いきなり素人に重要任務を任せてしまうファイブオーもどうかと思うが(苦笑、その任務を簡単に引き受けてしまうアダムにも驚きましたね。何だか仁義なき戦いのような様相を見せ始めたHAWAII FIVE-0。アダムの本格的な活躍はまだこれからのようです。


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メンバーが入れ替わり、新装開店中の『Hawaii Five-0』シーズン8。初回は、コノに代わる新しい紅一点のタニ・レイがスティーブとダニーにスカウトされて、晴れてハワイファイブオーの仲間入りを果たしたが、第2話に登場した元シールズのジュニア・レインズは、自分からファイブ・オー入りを志願するも、スティーブにあっさり断られてしまった。


シーズン1の4人体制の頃を考えると、今はルー・グローバーや、ジェリー・オルテガも正規のメンバーになったし、昔と比べてファイブオーが大所帯になったのは確かですが、ジュニアのこの扱いは、ちょっと気の毒な感じに見えましたね(苦笑)。しかも同じ回に登場した捜査犬エディがスティーブの飼い犬になり、その後も結構出番があるし、犬より出番が少ないって・・・。


レギュラーっぽい扱いになったエディを見ているとますますジュニアが気の毒に見えてしまうのですが、きっと第3話でファイブオー入りして、大いなる活躍を見せてくれるのだろうと思っていたら、この回には、以前シーズン7の第2話に登場した元MI6のハリー・ラングフォードが再登場して、スティーブたちと一緒に抗争を激化させるヤクザ組織の捜査を手伝う展開になり、またしてもジュニアの出番はなし・・・。


ラングフォード役のクリス・ヴァンスは、TVドラマ版「トランスポーター ザ・シリーズ」の主演や、「プリズンブレイク」では、殺人罪で刑務所に入っている囚人役、最近ではスーパーガールにも出ていたが、ハリーがファイブオーのメンバーになったら、面白そうなのにとこの回を見て思った。そうなると、これからレギュラー入りするかもしれないジュニアがますます目立たなくなってしまいそう(苦笑)ですが、太陽にほえろで言えば、マカロニとかジ一パンのような新米なわけですから、これからの活躍に期待したいですね。


タニに先を越され、犬が先にレギュラー入りし、ハリーに出番をとられ、散々な扱いのジュニアよりも気になるのは、アダムのこと。シーズン8がスタートしてからまだ一度も顔を出していないのですが、どうやら今週放送の第7話に登場したみたいですね。まだ未見なのでこれについては、次の記事で書きますが、一応、アダムもファイブオーのメンバーになるということになっているので、元ヤクザのアダムが果たしてどんな活躍を見せるのか注目です。今シーズンはヤクザとの対立がまた一段と激しくなりそうな予感がします。


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いよいよ来週から新シーズンのシーズン8がスタートする「HAWAII FIVE-0」。シーズン7でレギュラーメンバーの3人が降板してしまうハプニングが発生し、新シーズンからスティ一ブ・マクギャレットとダニー・ウィリアムズ、ルー・グローバー、ジェリー・オルテガらと共に3人の新メンバーが活躍することになります。



新メンバーの1人は、元ファイブオーメンバーのコノ・カラカウアの夫であり、元ヤクザのアダム・ノシムリ。かつてはスティ一ブたちと敵対関係にあり、コノと結ばれてからは、組織の健全化を進めるが、弟のマイケルらから反感を買って派閥争いが勃発。自らの手でマイケルを殺害し、マイケルー派の報復から逃れるためコノと共に香港に潜伏。そして、マイケル一派全員が逮捕された後、二人は晴れて結婚する。



シーズン7終盤で少女人身売買事件に関わったコノは、その組織を壊滅させるため単身でアメリカへ向かい、そのままFIVE-0を去ってしまった。日本の刑事ドラマみたいに辞表を提出してから去るならまだ話はわかるが、メンバーに何も相談せずに消えてしまうのはちょっと無理がありましたよね。妻が突然消えたことについてアダムがどのような説明をするのかも新シーズン初回の注目点ですね。




連邦捜査官のロバート・コフリンにサンフランシスコの新しい捜査班のリーダーの誘いを受けたチン・ホー・ケリーは、それを一度断るものの、シーズン8ではそれを受け入れて養子のサラと共にサンフランシスコに移住し、ファイブオーから去ったことになっているそうです。コノと比べるとまだチンの辞め方のほうがわかりやすいですが、マックスの時みたいに盛大にパーティを開いて、ニ人の送迎会を開くようなこともなく、別れのあいさつもなく寂しい最後になってしまったのはどうも腑に落ちない展開でした。



新メンバーの2人目は、コノに代わり紅一点となるタニ・レイ。教官を殴ってポリスアカデミーを退学処分になるが、スティーブたちにスカウトされてファイブオーに加入するそうです。3人目は、元アメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズ隊員のジュニア・レインズ。タニ・レイのようにスティーブたちにスカウトされるわけではなく、海軍を除隊して自らファイブオー入りを志願するものの、人は足りてるからと最初はスティーブたちに断られてしまうそうです。アダムはシーズン2から登場しているの顔馴染みがありますが、他の二人は初見。はたして、チン、コノを超える存在になり得るのか、活躍が気になるところですね。


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ハワイのキラウエア火山の溶岩流出が止まず、住宅地のほうにまで押し寄せて今大変危険な状況みたいです。アメリカではシーズン8の放送が終了し、すでにシーズン9の製作が決まっている「HAWAII FIVE-0」の撮影に影響が出ないことを祈るばかりですが、地上をだらだらと流れている溶岩の映像を見ると、どうしても映画の「ボルケーノ」を思い出してしまいますね。



日本ではまだシーズン8の放送は始まっていませんが、現在AXNでシーズン7、FOXでシーズン1と2が放送中。7年ぶりにシーズン2をHD画質で見ていますが、色々と思い出したことがありました。まず、検視官のマックスがこのシーズンから正式にファイブオーに加わり、OPにも登場するようになったこと。刑務所から脱獄し、怪我をしたスティーブを助けたり、マトリックスのネオのコスプレ姿で登場したり、この頃はコンスタントに活躍していますね。




それから、コノ以外の女性のメンバーがいたこと。










懲戒免職処分を受けたコノの代わりに登場したファイブオ一の二人目の女性メンバー、ロリ・ウェストン(演:ローレン・クリスティーン・ジャーマン)。当初は、スティーブ、ダニー、チン、ロリの4人で活動していたが、コノの復帰が早かったせいなのか、シーズン途中で元の職場であるアメリカの国土安全保障省に戻り、ファイブオーから去った。ロリが登場したのはこのシーズンのみ。











ロリと同じくシーズン2から登場した海軍少佐のジョー・ホワイト(演: テリー・オクィン)。スティーヴの元上官。ウォー・ファットの一味に拉致されたスティーブを救出するため、FIVE-0とSEALSらと共に北朝鮮の開城(ケソン)に向かうエピソードで大活躍していたのが印象に残る。ちなみに、ジョーの吹替えはナイトライダーでカールの声を担当した麦人氏。









新シーズンには登場しないチンは、シーズン2で婚約者のマリアと結婚。しかし、デラーノの一味にマリアを殺害されてしまう。そのマリアを演じていたのはこの人。





「24 -TWENTY FOUR-」のミシェル・デスラー役で有名なレイコ・エイルスワース。ファイブオーのマリア役の時は髪を短かくしてかなりイメージが変わっていた。










シーズン8からファイブオーのメンバーになるアダム(演: イアン・アンソニー・デイル)もシーズン2から登場。死んだ父のヒロ・ノシムリの代わりにやくざの稼業を引き継ぐが、コノと恋人関係になったことをきっかけに組織の健全化に取り組むようになる。やくざからファイブオーへ華麗なる転身を遂げるアダムの活躍も期待したいところですが、やはり、コノが一切出てこないのは不自然だし、違和感を感じてしまいそう(苦笑)。



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現在AXNでシーズン4が再放中の「Hawaii Five-0」。最新シーズンのシーズン7はすでに終了していますが、その感想を書く前に、今スカパーでは、AXNだけでなくFOXチャンネルでもファイブオーのファーストシーズンが放送されています。AXNで見て以来、8年ぶりに拝見。


AXNで見た当時は、まだスカパーHDではなくSD画質、しかもブラウン管なので、16:9の映像がやけに小さく見え、映像もあまり良い状態のものではなかった。今回フルHDのやや大きめのモニターで見直したら、やはり全然印象が違いますね。アクションは迫力があるし、FOXの方がより鮮明で綺麗な画質なので、ハワイの街や海の空撮映像がより美しく見えました。以前のSD画質とは比べものにならないくらい本当に感動的な映像で、別のドラマを見ているような気分になりました。


スティーブとダニーは今も若いけど、ファーストシーズンの時はもっときびきび動いていてカッコ良いですね。そう言えば、ドラマ開始早々にダニーが杖をついて歩いている場面があったが、ダニー役のスコット・カーンが撮影中に足を怪我して、しばらくアクションができない時期があったことを思い出しました。初回には、ノーマン・リーダスが韓国から護送される囚人役でゲスト出演していたが、これと同時期にウォーキング・デッドにダリル役で出演し、こちらも未だにその役をやり続けているのが凄いですね。もしダリルが死ぬようなことになったら、またファイブオーに犯人役で出てもらいたいものですが(苦笑)。




さて、最新のシーズン7。シリーズの中盤で鑑識のマックスが爆破事件の容疑者逮補に協力した後、盛大なお別れパーティを開いてもらって、お祭り騒ぎの中で番組を卒業しました。今シーズンはファーストシーズン並みに出演エピソードが少なかったものの、最後は、当然ながらかなり目立っていました。一人ステ一ジに立って別れの挨拶をした後、涙を浮かべながらメンバー一人一人にハグするマックスの姿に思わずウルッ。マシ・オカさんと言えば、やはり「HEROES」の時空を操る超能力者役が未だに記憶に残っておりますが、次はどんな役を演じるのでしょうかね。


マックスだけかと思っていたら今シーズンは、なんとチンとコノまでファイブオーから離脱するというので驚きが絶えませんが、最終回を見た限りでは、二人が番組から卒業するような気配は全く感じられなかった。サンフランシスコでファイブオーのような捜査チームを作る準備があるらしく、そのリーダーにならないかと声をかけられたチンですが、それをあっさりと断っていたし、これが離脱のフラグになるのかと思いきや、最終回では、この事について何も触れられなかった。


少女売春組織の壊滅に執念を燃やすコノは、ラスベガス経由カーソンシティ行きの飛行機に乗り、これからネバダに行って単独で捜査を始めそうな雰囲気を醸し出しながらの出番終了となりました。なんとも中途半端な、蟠りの残る最後となってしまいましたね。最終回は、離脱する二人よりも、スティーブの活躍が目立っていた。トンネルの出口の上から暴走するトラックのコンテナに飛び乗るという、千葉真一みたいなワイルドなアクションを見せていたスティーブですが、過去の事件で放射能を浴び、体の不調を訴えておりました。まさか、来シーズンでスティーブも退場?なんてことにならなきゃいいのですが(苦笑)。


チンとコノは、シーズン8には一切登場しないみたいですが、ここからどのようにスト一リーが展開していくのか気になりますね。そういえば、シーズン5からレギュラー出演しているホルヘ・ガルシア演じるジェリーがファイブオーの正式メンバーになりました。来シーズンは、コノの旦那のアダムがファイブオーのメンバーになるそうですが、元ヤクザのアダムがどのような経緯でファイブオーのメンバーになるのか、こちらもかなり興味深いです(笑)。



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AXNで放送中の「HAWAII FIVE-0」シーズン7もアッという間に折り返しに入りましたが、先週は、検視官のマックス(マシ・オカ)のラストエピソードが放送されていました。悲しいことに、中心メンバーのチンとコノも今シーズンの最終回をもって姿を消すことになっています。二人が殉職するなり何らかの理由でいなくなるというのならまだしも、唐突にいなくなってしまうというのは一視聴者としてはなんとなく蟠りが残ります。


チン役のダニエル・デイ・キムを見たのは、「24 -TWENTY FOUR-」のCTUの特殊部隊リーダー役が最初だと思っていたのですが、この方、結構若い頃から有名なハリウッド映画に出まくっているんですよね。この間、ザ・シネマでブルース・ウィリス主演の「ジャッカル(1998)」を見ていたら、演説中の大統領夫人が殺し屋に撃ち殺されそうになるシーンに、一瞬パッと知ってる顔が映ったので後で確認したらダニエルだった。この映画は劇場で見たが、当時はまだ有名ではなかったので全く気づかなかった。テレビドラマの出演歴も数多く、警官役を数多くやっていたみたいですね。



あと十数話でいなくなるチンとコノの二人がなんと別のドラマに登場した。1980年代にヒットしたアクションドラマのリメイク「MACGYVER/マクガイバー」の第18話「フラッシュライト」において、HAWAII FIVE-0とMACGYVERのクロスエピソードが実現!地震の災害支援のためにハワイにやってきたマクガイバーとその相棒のジャックが崩壊寸前の建物に閉じ込められた科学者達の救助を始めるが、その建物は秘密の軍事施設になっていて、新兵器を狙う中国の特殊部隊が紛れ込んでおり、ファイブ・オーのチンとコノらと協力して事件を解決するというお話だった。


80年代のマクガイバーは単独で動いていましたが、21世紀のマクガイバーは、マクガイバーとジャックを含め三人の仲間がいてチームで動いているので、ファイブオーと似ているところがあります。ジャックがコノに興味を持ったり、コノが敵に撃たれるアクシデントもあったが、マクガイバーとジャック、チンとコノの四人がナイスなコンビネーションを見せていました。でも気になったのは、スティーブとダニーがいなかったこと。おそらく降板騒動の前に作られたものでしょうが、結果的にファイブオーを卒業する二人がマクガイバーに特別出演したようにも見えて、何かスッキリしない感じがあります。本当は四人そろって出てもらいたかったのですが、何か事情でもあったのでしょうかね。


ちなみに、チンとコノの声は、AXNで放送中のファイブオーの吹替版と同じ声優だったので、違和感なかったです。そう言えば、ファイブオーの情報屋のカマコナさんも最後の方で顔を出していましたね。


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