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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/09月

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特撮のDVDは一時期よく買っていたけど、ブルーレイは何枚か買ったような気がするけど何を買ったかは覚えていない。戦隊シリーズは、ほぼDVD化されているけどブルーレイ化してるのは近年の作品のみなんでしょうかね。今東映チャンネルで放送それている科学戦隊ダイナマンは、HD化された映像で放送されていますね。これまでこのチャンネルで放送されてきたゴレンジャーからダイナマンまでの作品はいずれブルーレイも発売されるのかわかりませんが、出そうと思えば出せる状態にはなっているみたいです。ただ、なぜかジャッカー電撃隊だけはHD化されず、昔の素材で放送されていたのでもしかしたらジャッカーだけはブルーレイ化されないかもしれません。

個人的に早くHD画質で見たいのはバイオマン、チェンジマン、フラッシュマンの80年代の中間の作品ですかね。特にチェンジマンのDVDは音声の状態があまり良くなくて、時折聞きづらい場面があったような気がするんですよね。そこを改善してもらってさらにHD化された映像でもう一度見てみたいですね。ボウケンジャー以降は格段に画質のクオリティが上がってるからそれ以前の作品をHD化された映像で1度は見てみたい。

あとメタルヒーローも宇宙刑事以外はあまりブルーレイ化された様子が窺えないのですが、これは需要がないのかはたまた年数が経ち過ぎて忘れられてしまった作品群になってしまっているのか、その辺はよくわかりませんが、メタルダーからジバンあたりまでは東映チャンネルでHD放送されていたのでそれはいいとして、ジャスピオンとスピルバンはまだHDで放送されていません。あと、不思議コメディシリーズ。これはバッテンロボ丸以降はDVD化されておらず、ポワトリンを初めとした90年代の作品はDVD化されているのでしょうか。東映チャンネルでも中々放送されないシリーズなのでこの辺も1度はHDの映像で見れたらいいなというところでしょうか。


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今年●周年を迎えた刑事ドラマと言えば、俺たちの勲章(1975年)、誇りの報酬(1985年)。これらの刑事ドラマは共に日本テレビで放送されていた番組で、俺たちの勲章が今年50周年、誇りの報酬が40周年。俺たちの勲章は松田優作さんと中村雅俊さん、当時絶大な人気を誇った二人がコンビを組んだバディ型の刑事ドラマ。当時の日本では二人組の刑事をメインにした刑事ドラマはまだ珍しかったのではないかと思います。松田さんと言えば、太陽にほえろ!のジーパン刑事役ですでに刑事を演じており、この番組で二度目の刑事役。中村雅俊さんは歌手であり、青春ドラマでかなり知名度上げた俳優というイメージがありますが、確か太陽にほえろ!に1度だけゲスト出演していましたが、刑事ドラマの主演はこの番組が初めて。


俺たちの勲章はあぶない刑事と同じく横浜を舞台にした刑事ドラマでしたが、わずか19話ほどしか制作されておらず、当時としては短命に終わった刑事ドラマ。そのわりに地方ロケが多かった刑事ドラマというイメージもあります。初回から甲府、木更津、前橋、松本、鹿児島など、地方ロケに力を入れていたようです。西部警察の地方ロケ編みたいな派手さはないが、地元の刑事と組んで淡々と事件を解決していく。もちろん銃撃戦もあり、格闘などのアクションもある刑事ドラマでした。


この番組の10年後に放送された誇りの報酬は、俺たちの勲章の10年後をイメージした刑事ドラマで主演は、俺たちの勲章にも出演していた中村雅俊と根津甚八さん。松田優作さんにオファーを出したらしいですが、断られてしまったためその代役的に根津さんが選ばれたみたいです。誇りの報酬は1年間続き、俺たちの勲章のオマージュともあってこの番組も地方ロケが多い刑事ドラマでした。飛騨高山、鴨川、網走、長崎などなど、俺たちの勲章にはなかった地方でもロケされていたのが印象に残る作品でした。


もし松田さんが引き受けていたらどんな感じになっていたのか、さらにアクション性を増した刑事ドラマになっていたかも?しれませんが、誇りの報酬は日産がスポンサーになっていたこともあり、当時の日産車が覆面車として使用されていたり、結構カーアクションも多かった。そしてこの誇りの報酬の後番組が現在も高い人気を誇るあぶない刑事になるわけです。日本のバディ刑事ものの系譜として俺たちの勲章、誇りの報酬、この2つの刑事ドラマも忘れてはいけないと思います。

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ナイトライダーの放送から約3年見続けてきたBS松竹東急がいよいよ本日放送終了になります。毎週日曜の夜10時に、1980年代の大ヒットハイテクメカドラマ「ナイトライダー」の放送が2022年から始まり、そこかに週末の楽しみとして毎週ほぼ欠かさず見てきました。


ナイトライダーが2024年の夏に終了した後、まさかの「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」が引き続きその年の9月からスタートし、今月までに全3シーズン+シーズン4に当たる「新エアーウルフ復讐編」が19話分急ピッチで放送されました。毎週4本という激鬼スケジュールでの放送だったので、まだ6話ほどしか確認できていません。


シーズン4の映像フォーマットはテレシネなんでしょうね。フィルムで撮影した後、ビデオに変換して編集するという当時よく使われていた手法で編集されているため、画質がややビデオ寄りな質感になっているのがシーズン4の特徴でした。


制作国のアメリカではシーズン4もブルーレイ化されているので、おそらくその時にHD化されているはずで、今回のBS松竹東急の放送でもその素材を使って放送したのではないかと個人的には見ています。シーズン3までの映像と見比べるとそれほど格段に画質が向上したという感じには見えませんでしたが、(とくにオープニングのジョー・サンティーニの紹介部分の映像は理由は不明だが、逆に劣化してしまっている)そこそこ綺麗に見える映像で放送されたので個人的には大満足です。


閉局が決定したためシーズン3は、週2回の放送となり慌ただしい放送になりましたが、そのためなのか欠番になったエピソードが多数ありました。「必殺の反転戦法!!エアーウルフ対高速偵察機X400<EAGLES>や、「ホーク絶体絶命!!車椅子の登山隊決死の救出作戦<TRACKS>「怪人とヒューイ戦闘ヘリ!!ベトナムから来た極楽の鳥<BIRDS OF PARADISE>など。他にもあったかもしれませんが、一応これらのエピソードが放送されなかったのは確認できました。


欠番は出たものの一応4シーズンを無料でこの時代に放送してくれたBS松竹東急には感謝感激御礼。子供時代のこれらの作品に対する熱い思いがこの放送でまた蘇えりました。BS松竹東急は来月から「J:COM BS」に引き継がれますが、エアーウルフの放送が引き継がれるのかどうかについては残念ながら今のところ確認できていません。日曜の夜が寂しくなってしまいますが、代わりに録り溜めた新エアーウルフを流して週末の楽しみにしようと思います(苦笑)。


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この件では多数のコメントを頂きましてありがとうございます。6月でBS松竹東急が放送終了になると言うことで現在放送中のエア―ウルフの放送がいったいどうなるのか気になっていましたが、シーズン3は日曜の夜に毎週2話ずつ放送され、そして今日の朝からシーズン4に当たる「新エアーウルフ復讐編」がスタートしています。


第1話と第2話は放送が終了したところでありますが、夕方に第3話、第4話が放送されるので気になる方はBS松竹東急にチャンネルを合わせてご覧ください。1話2話を見逃した人ももしかしたらまた6月中に再放送があるかもしれないのでBS松竹東急の番組スケジュールをよく確認してリアルタイムで見るなり、録画してください。


「新エアーウルフ復讐編」は、有料チャンネルのスーパードラマTVで放送されて以来16年ぶりの放送です。スーパードラマTVでの放送時は、日本で未放映だった6本のエピソードも合わせて全24話放送されましたが、今回のBS松竹東急では、おそらく日本未放映のエピソードは放送せず、日本語吹替がある18本のエピソードのみの放送になるのではないかと思われます。復讐編は日本ではDVD化もBD化もされていないので今回の放送はかなり貴重だと思います。日本でのHD画質での放送は今回初だし、極めてクリアな映像で復讐編が見られる絶好のチャンスというか最後のチャンスになるかもしれません。


復讐編に関しては内容的にはリアルタイム放送当時から色々と賛否がありますが(苦笑)、それはさておきもう一度視聴して改めて復讐編の評価をしてみてはいかがでしょうか。


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BS松竹東急で放送中の「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」は今週でシーズン2の放送が終了。来月からシーズン3がスタートするそうですが、なんと、放送局の松竹東急が6月末で終了してしまうとのこと。


シーズン3は22話あり、一応、来週から毎週2話ずつ放送されるそうです。その計算で行くと6月末まで残り9周18話の放送になり、22話全ての放送は不可能。まあ、最終的に連続3話の放送にして帳尻を合わせてくるかもしれませんが、シーズン4にあたる新エアーウルフの復讐編の放送は今の段階では絶望的のようです。7月以降BS松竹東急がどのような状態になるのか、名前を変えて放送を続けるのか、それとも終了日で完全シャットアウトになるのかこれもまだ不明なので次の情報を待つしかなさそうです。


シーズン3の注目はエピソードは、やはりレッドウルフの回と、エアーウルフが強奪される回、精油所大火災の回も迫力があります。豪華客船がジャックされるケイトリンのメイン回もあったり、シーズン2にHX1という名前で登場したゴールド色の戦闘ヘリがBX16という名前で再び登場したりと、このシリーズも見所満載なので、ぜひともフルエピソード放送して欲しいものです。


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特捜最前線のDVDコレクションが今年から発売されていますが、今のところ全巻購入済み。東映チャンネルがすでにDVD化されているエピソードのみをセレクションとして10年ぐらい前に放送したことがあり、その時にそけらはほとんど視聴済みなんですが、DVD化されていないエピソードは、ほとんど未視聴なので、この機会にできるだけ追っかけてみようという思いで購入し続けています。


15話まで見た感想としては、特捜最前線は刑事たちが地道な捜査をして事件を解決に導いていくイメージが強いのですが、初期の方のエピソードは、西部警察とまでは言えないものの、わりとアクション寄りの作風が目立ちますね。とくに特命ヘリを使って機動力を活かした捜査を展開させるシーンが多く、空撮映像も多分に使って犯人を陸と空から追いつめていく。そして、銃撃戦もよく見られ、神代課長も現場に出て、銃を握りながら犯人を追いかけるアクションシーンもありました。


自分がリアルで見ていた頃の特捜最前線の神代課長はほとんど特命課の部屋から出ることがなく、西部警察で言うところの木暮課長のポジション的な存在だったのですが、初期の神代課長は活発で、現場にも出て活躍している場面が多々見られました。逆に西田敏行さん演じる高杉刑事が、もちろん現場で活躍するエピソードもありますが、特命課の部屋に閉じこもって連絡係をやっているシーンが結構見られました。他の仕事と掛け持ち?(おそらく西遊記の猪八戒役)していたせいなのか、西田さんのスケジュールの問題で出番が削られたエピソードもあったのではないかと思われます。


いずれ東映チャンネルでも放送されると思いますが、もうしばらくマガジンを追っかけてみようと思います。西部警察やあぶない刑事も出てるし、お財布大変過ぎる(笑)。


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