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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/11月

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コロナの影響なのか近頃芸能人の自殺が相次いでおりますが、自分よりも年下の若い有名人がある日突然いなくなるのはやはりショックを受けます。女優の竹内結子さんはNHKの朝ドラでブレイクして以降、民放のドラマにたくさん出演してきた超人気女優でしたね。



フジの月9にも出まくっていたようですが、ここ十年以上地上波を見ていないし、この人が出演したドラマや映画もほとんど見ていないのですが、今から10年前にアメリカのテレビドラマ「フラッシュフォワード」というSFドラマに出演していたのを思い出しました。



世界中の人々が同時に意識を失い、21年後の2030年10月23日の自分の未来を体験し、その謎の現象を探っていくという内容のドラマで、竹内さんはケイコという日本人女性の役を演じていました。若くして末期がんを患い自殺しようとしていた研修医が自分の未来視の中でケイコと運命的な出会いをし、ケイコも自分の未来視で研修医と巡り会い、お互いに運命の相手を探り出そうとする。








日本の若手女優のハリウッド進出ということで話題になりましたが、結局アメリカのドラマの出演はこの作品のみで、また国内のドラマの出演に力を注いだようですね。





NHKの朝ドラでブレイクする前に、実はあの人気刑事ドラマにも出演していたんですね。
















「あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル'98」

この中で竹内さんはアイドルタレント・風吹明日香役を熱演。明日香が港署の一日署長となり、鷹山が明日香の身辺警護にあたる最中、テロリストの城島が港署にあらわれ、署内で大銃撃戦が展開する。










個人的には竹内さんはこの頃のイメージなんですよね。それ以降の活躍を知らないのでアイドルっぽいイメージのままで止まってしまっているというか(汗。しかし、この作品に出演してからかれこれもう22年経っているわけで、本当に月日の流れを感じます。


まだまだいろんなドラマで活躍できたと思うと本当に残念でならないですね。竹内結子さんのご冥福をお祈りいたします。


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学生の時、風邪などの病気で学校を休んだ時、朝ふとテレビをつけると生のワイドショー番組が放送されていてよく見ていました。当時民放4局が全てワイドショーを放送していて、フジの「おはよう!ナイスデイ」にチャンネルを合わせていた。その頃のワイドショーは事件よりも芸能情報に時間を割いて放送していたような気がしますね。



おはよう!ナイスデイがCMに入ると、ザッピングしていろんなチャンネルに合わせてみるのですが、テレ朝の「モーニングショー」の次によくチャンネルを合わせたのが日テレの「ルックルックこんにちは」という番組。世相講談コーナーの司会に「だいたいやねー」の竹村健一や、涙のご対面コーナーには「それは秘密です!!」の司会でも有名だった桂小金治が出ていて、そのアシスタントに現東京都知事の小池百合子も出ていたと思いますが、この番組の総合司会が岸部シローだった。


小学生の頃、堺正章主演の「西遊記」が夕方によく再放送されていて何度も見ましたが、その河童(沙悟浄)役を演じていたのが岸部シローさんだったので、自分の感覚的には「河童がワイトジョーの司会をしている!」ような印象でルックルックを見ていました。



河童のイメージが強かったためか、真面目にクールに司会をしている岸部シローさんがなぜだかおかしく見えてしまって、普通に喋っているにも関わらずなぜだか笑いが込み上げてくるという不思議な現象に苛まれてしまい、極力おはよう!ナイスデイのほうを見るようにしていましたが、その司会ぶりは少し暗い雰囲気が馴染めなかったけど、喋り口がアナウンサーっぽく落ち着いていて、プロの司会者のように見えました。









岸部シローさんと言えば、私の中では何といっても「西遊記」の沙悟浄のイメージ。関西弁で漫才師のように軽快にまくし立てるあの喋り方がとても好きで、猪八戒役の西田敏行さんとの息の合ったやりとりも好きでしたね。番組のOPテーマであるゴダイゴの「Monkey Magic」のリズムに合わせて悟空と八戒と沙悟浄が激しく踊りまくるシーンや、猛吹雪の中、立ちションをしていた沙悟浄のションベンがアッというの間に氷になって固まってしまうシーンなどが今も強烈に印象に残っています。



岸部シローさんはジュリー(沢田研二)がボーカルを担っていたザ・タイガースのメンバーだったそうですが、残念ながらその頃のことは全然わからなくて、やはり河童のイメージのほうが今でも強いし、あの姿がとても好きでした。



その岸部シローさん、先月お亡くなりになられていたそうです。岸部さんのご冥福をお祈りいたします。


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子供の頃の土曜日夕方のテレビと言えば、6時からあばれはっちゃく。6時30分からタイムボカーンシリーズ。7時は日本昔ばなしがやっていたけどあまり見なかった。7時30分からパタリロとかフジテレビのアニメを見ていた記憶があります。そして、土曜8時と言えば、物心ついた時にすでにお化け番組と言われていた「8時だョ!全員集合」。



自分が見始めた当時ドリフのリーダーのいかりや長介さんはもう50歳を超えていたのではないでしょうか。他のメンバーも40代だったにも関わらず、毎週大掛かりな仕掛けを施した舞台でコントをやり、人気歌手をゲストに呼んで合唱コントをやり、ヒゲダンスをやり、1時間の生放送でたっぷり様々な笑いを見せていた。今考えると、凄いものを見せてくれていたのだなと思うし、長さん50代だったにも関わず無茶苦茶体張ってたし、体操コントしている時の仲本工事の体の動きも抜群だったし、カトちゃんの一発ギャグも面白かったし、高木ブーはその場にいるだけでなぜか笑えた。そんな、ドリフのメンバーの中で最も若くて、舞台で一番暴れ回っていたのが志村けん。



私が8時だョ!を見始めた時、志村はもうドリフの顔と言っていいほど目立つ存在になっていて、ドリフのメンバーの中で一番面白かったし、好きでしたね。裏で放送していた「オレたちひょうきん族」に視聴率争いで敗れ、1985年の秋に「8時だョ!全員集合」は終了してしまったが、その後、加藤茶と志村がコンビを組んで「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」という番組が土曜の夜8時にスタートしました。



番組前半には「THE DETECTIVE STORY(探偵物語)」という探偵ドラマがあり、探偵の加藤と志村が謎の「ボス」から指令を受けて、依頼者と共に毎回コミカルなストーリーを展開させていました。そのドラマの中では西部警察顔負けのド派手なカースタントが時折展開して、その迫力に度肝を抜かれたこともありました。志村がスイカを食べ過ぎてスイカ人間になってしまう話や、志村が三つ又になったうちわ太鼓を鳴らし、大名行列が町の中を闊歩した「だいじょうぶだぁ教」の話などが一番印象に残っていますね。



この「だいじょうぶだぁ教」からタイトルを取り、1987年にフジテレビで「志村けんのだいじょうぶだぁ」がスタート。この番組では変なおじさんという強烈なキャラクターや志村と石野陽子の夫婦コントなどが印象に残っています。田代まさしとコントで良いコンビネーションを見せた番組でもありましたね。



他にもドリフ大爆笑、バカ殿など、子供の頃にたくさんの番組を見て大笑いさせてもらいました。日本が誇る喜劇王とまさかこんな形で突然お別れすることになるなんて、本当に残念でなりませんが、まだまだやりたいことが一杯あったご本人が一番無念だったでしょうね。志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。


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コロナウイルスの影響は各方面に広がっておりますが、ブラジルのとあるスポーツチャンネルでは当初放送予定だったスポーツ中継が中止になり、その空いた穴を埋めるためになんとブラジルで大人気の巨獣特捜ジャスピオンや世界忍者戦ジライヤ、電撃戦隊チェンジマンなどの日本の特撮番組を再放送しているそうです。昔は日本も特撮の再放送枠があって夕刻にゴレンジャーやジャッカー、ウルトラマンなどの特撮を見たことを思い出しますが、それにしてもフラジルでは未だジャスピオンやチェンジマンの人気が根強いみたいですね。



チェンジマンは昨日テレ朝チャンネルで初回と最終回が放送されていましたが、日本ではスカパーでも中々放送されることがないので今回の放送は大変珍しい。久しぶりに見ると昭和戦隊はストーリーもアクションも爆破も特撮も熱過ぎて今見てもとても見ごたえがあります。



チェンジマンの敵である大星団ゴズマの中に母艦ゴズマードを操縦する航海士のゲーターというひょうきんもののキャラクターがいましたが、その声を担当した増岡弘さんが亡くなられたそうです。




増岡さんと言えば、やはり私世代ではアニメ「サザエさん」のサザエの旦那のフグ田マスオ役の声がとても印象に残っています。子供の頃、日曜の夕方と言えばサザエさんを見て、火曜の夜7時にたまに再放送も見ていました。フグ田マスオの声は近石真介という方が最初に演じており、約9年間続けた後、仕事のスケジュール都合により降板し、増岡さんが二代目として1978年から昨年(2019年)まで約41年間マスオの声を担当されてきたそうです。サザエさんのアニメが半世紀以上途絶えることなく続いていることにも驚きますが、加藤みどりさんが現在もサザエさんの声を続けていることにもさらに驚きを感じてしまいますよね。



増岡さんは俳優としても活躍されていた時期があり、「太陽にほえろ!」には計14回ゲスト出演していたようです。特撮では「マグマ大使」や「帰ってきたウルトラマン」「超人バロム・1」などには俳優として出演し、声優としては「人造人間キカイダー」の怪人の声をはじめ、「がんばれ!!ロボコン」のロボリキの声や「秘密戦隊ゴレンジャー」の日輪仮面の声、「百獣戦隊ガオレンジャー」ではガオゴッドの声とナレーターを担当。



海外ドラマの吹替えにも数多く出演されていました。「ナイトライダー」では「コンピューター泥棒を追え!ナイト2000大追跡ジャンプ!!」のジュリアン・グローブスの声が一番印象に残っています。映画の吹替えも「フレンチ・コネクション2」「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」「ロボコップ2」など有名な作品からマイナーな作品まで幅広く多くの作品に出演されていました。


サザエさんはもう何十年も見ていませんが、去年までマスオさんの声を演じられていたんですね。長い間お疲れさまでした。増岡弘さんのご冥福をお祈りいたします。


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俳優の内田勝正さんが亡くなられたそうです。子供の頃、テレビの刑事ドラマや時代劇の悪役でよくお見かけしました。昔の悪役の人は見た目も本当に悪い雰囲気があって、時には刑事役以上に目立っていたり、インパクトの大きい演技をしてとても印象に残る俳優さんがたくさんいましたが、内田さんもその一人でした。
















西部警察シリーズには計6回ゲスト出演し、日本全国縦断ロケ編にも犯人役で2度出演。大阪・滋賀編に当たる「爆発5秒前! 琵琶湖の対決 -大阪・大津篇-」では琵琶湖のフェリーにニトロの爆弾を仕掛けた爆弾魔を演じていましたが、やはり一番印象残っているのは広島編の「広島市街パニック!!」で市電を爆破した犯人・土倉は物凄いインパクトだった。
















ザ・ハングマンシリーズには計5回ゲスト出演。ザ・ハングマンV「悪徳医師にエイズ患者? が作られていく!」ではエイズ感染を利用して有名人や実業家を自殺に追い込み金を巻き上げるインチキ会社の社長役を熱演。

















あぶない刑事の「決着」。タカを告訴した銀星会幹部・倉橋役。
















刑事貴族・牧編の最終回「その時、愛を抱いて逝った」。サブマシンガンをブッ放し、牧刑事をはじめ、代官署の刑事たちと壮絶な銃撃戦を繰り広げた凶悪窃盗グループのリーダー役。牧とのラストバトルではとてもシブい銃撃戦を見せていました。



内田勝正さんのご冥福をお祈りいたします。



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新年一発目のぼやきブログです。2020年・令和2年オリンピックイヤーの今年もまた様々な作品が●周年を迎えるわけですが、今から30年前の1990年・平成2年からスタートした「刑事貴族」シリーズもその一つ。「太陽にほえろ!」から始まった日本テレビ金曜夜8時枠の刑事ドラマの集大成ともいうべき作品でしたが、最初の主演は舘ひろし。自分の中で刑事貴族と言えば、やはり舘さんが演じたハードボイルドな牧刑事のシリーズを思い浮かべますが、舘さんが別局の刑事ドラマに出演することになり、殉職という形で番組を降板してしまったのは今でもホントに残念に思います。


その次に主演をしたのは昨年末の紅白歌合戦で「2億4千万の瞳」を走り回りながら熱唱していた郷ひろみ。そして、「刑事貴族2」の水谷豊へと続いていったわけですが、このシリーズも今年30周年になるんですよね。自分の中ではそれほど古さを感じてはいないのですが、郷さん今年で何歳?現在も続いている水谷さん主演の「相棒」シリーズも最初の単発のシリーズから数えると今年で丁度20周年になるみたいですが、毎年2クールの刑事ドラマとは言え、20年続いた刑事ドラマは大阪でやっていた「部長刑事」を除いて他にはないですよね。「特別機動捜査隊」は無理にしても「Gメン75」や「特捜最前線」の話数の記録を抜く日がやって来るのでしょうか。



ゴレンジャーから続くスーパー戦隊シリーズ。今年は「宝石+乗り物」をモチーフにした「魔進戦隊キラメイジャー」が3月からスタートするそうてす。「宝石」って聞くとどうしてもゴーグルファイブのことを思い出してしまう世代でありますが(笑、魔進=マシーンということで久しぶりにそれぞれの戦士がジェット機やスーパーカーなどの乗り物に乗って戦うターボレンジャーやカーレンジャーみたいな戦隊になりそうです。現在放送中のリュウソウジャーに続いてこの作品も5人戦隊であり、ゴレンジャーカラー。男戦士3と女戦士2で、今回はグリーンとピンクの女戦士になるみたいです。肩パットのついたデザインでマスクの形は独特な感じがしますが、キラメイブルーを見た時デカブルーを連想しました。


今年はゴレンジャーが45周年、デンジマンが40周年、チェンジマンが35周年、ファイブマン30周年、オーレンジャー25周年、タイムレンジャー20周年、マジレンジャー15周年、ゴセイジャー10周年になるそうです。デンジマンがもう40年前の作品になってしまっているのも驚きですが、まだ新しい感覚のあるゴセイジャーが10周年ってのもなんともびっくりというか、光陰矢の如し・・・。



今年も海外ドラマから刑事ドラマ、特撮、映画まで、気になった作品を続々取り上げて行こうと思っています。本年もよろしくお願い致します!


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