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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

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めまぐるしい時代の進化について行くのにやや鈍感な私でございますが、去年、ようやくうちもハードディスクレコーダーなるものを購入して、長年続けてきたビデオ生活からDVDにシフトしたわけですが、かれこれ1年近く過ぎても、大量のビデオをDVD化する作業が進まずじまい・・・。最近は、時間を見つけて、テレビで録画した古い映画などをDVDにしておりますが、先日、アニメの「スペースコブラ」のDVD化を開始。1995年頃、毎日放送の深夜帯に「ヒーローは眠らない」と言う懐かしのアニメの再放送枠があり、その時録りだめたビデオが残っていました。個人的にアニメは、「ルパン三世」や「じゃりん子チエ」など、東京ムービーの作品に好きなものが多く、子供の頃は、再放送をよく見ていました。関西では、昔日曜の昼12時に「ルパン三世」の再放送枠(2本立て)があり、毎週見ていた。この「ヒーローは眠らない」では、「デビルマン」「キャシャーン」「ガッチャマン」などの70年代の名作アニメや、「機動戦士ガンダム」などのロボットアニメなどを毎週3本ぐらいまとめて放送しておりました。

東京ムービーは、現在は、「トムス・エンタテインメント」と言う名前に変更されています。東京ムービー時代のアニメ作品も、今は、OPの終了間際に出る制作のテロップが「トムス…」に書き換えられたものが放送されている。うちのビデオに収録されていたスペースコブラは、まだ変更前の素材で「東京ムービー」のテロップが出ていたが、時代の移ろいを感じさせられます。

それにしてもコブラのOPは、やはり何度聴いても聴き惚れてしまう名曲。大野雄二氏のハートフルでシリアスなメロディの曲とボーカルの前野曜子さんの色っぽいアダルトなボイスにいつも酔いしれてしまう。残念ながら前野曜子さんは、40歳の若さでお亡くなりになっておりますが、そう言えばこの声、他の作品でも聴いた事があるなと思っていたら、思い出しました。松田優作主演の映画「蘇る金狼」。あの映画の主題歌もこの方が歌われていたんですね。もう一つ、最近気になったのは、特撮の「バトルホーク」の主題歌/エンディングのダイナミックなボイス…。この声もなんだか馴染みがあるなぁと思っていたら、あの「機動戦士ガンダム」の主題歌を歌った人と同じ人だったんですね…。池田鴻(いけだこう)氏という方で、この方も残念ながら若くしてお亡くなりになられていますが、「太陽にほえろ!」や「大都会PARTⅢ」や、特撮ヒーローものにも多数出演されていたそうです。

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去年公開された実写版『トランスフォーマー』のCGには、いやはや驚かされた。アニメよりも細い変形シーンの描写力の凄まじさに思わず息を飲みました。日本語吹替え版では、オリジナルのアニメと同じく玄田哲章さんがコンボイの声を担当されていたのが良かった。日本のアニメが続々とハリウッドで実写化される昨今。『ドラゴンボール』や『エヴァンゲリオン』も控えていますが、今後も日本のロボットものアニメが根こそぎ実写で…と言う流れになっていきそうな予感がします。

ロボットものと言えば、1970~80年代にかけて放送されたタイムボカンシリーズの『ヤッターマン』が来年実写映画化されるそうです。先頃、アニメのほうもリメイクされ、現在放送中らしいのですが、その主題歌を巡って、ネット上では、大騒動になっていたとか。私もこのシリーズは、よく見ておりました。『ヤッターマン』やら『ゼンダマン』は、夕方の再放送で、リアルで見たのは、『ヤットデタマン』や『イッパツマン』。やはり一番印象深いのは、『ヤットデタマン』。ナンダーラ王国の王位継承に必要な、時空を巡る「ジュジャク」と呼ばれる鳥を追い求めて、善玉、悪玉の二組のグループが様々な時代にタイムワープして、実際の歴史上の人物や出来事と遭遇しながら、対立して行くギャグアニメ。ユニークなストーリーとキャラクター達の駄洒落やギャグを織り交ぜた痛快な動きとセリフのやりとりが面白かった。そして、ハード調のダンサブルな主題歌がシリーズの中で一番カッコ良かった。放送当時、ロボットアニメもの全盛だった流れを受けて、このシリーズにも「大巨神」と言うロボットが登場した。「罪を憎んで人を憎まず」と悪玉に情けをかけたり、偏平足を気にするロボットと言う設定がユニークでした。毎回悪玉コンビに罵られ、大激怒して矢を放つのがお決まりのパターンながらも面白かった。ヤットデタマンよりも大巨人の活躍のほうが目立っていたような…。調べてみたらYAHOO動画で現在無料配信中なんですね。今月一杯までですが、試しに一本拝見。いやぁ、懐かしい。ささやきレポーターとナレーションを担当した富山敬さんの名調子。「ジュジャク、ジュジャク、どこにいるのかジュジャク、誰かジュジャクを知らないか…」

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ぼやきでアニメネタを扱うのは、ルパン三世以来ですが、久々に語ります。突然ですが、「トランスフォーマー」と言うアニメを覚えておられるでしょうか?30代以上の世代の方なら夕方に放送されていた初期テレビシリーズをご覧になられていた方も多いはず…。

さて、トランスフォーマーは、アメリカで1984年から制作され、国内では、85年から放送開始。正義側のサイバトロン軍団と悪側のデストロン軍団と言う自分の体を変形できる超生命体ロボット達が激しい戦闘を繰り広げるアニメである。この正義側と悪側の軍団の中にまだ様々な部隊があり、アニメの中に登場する変形ロボット達の数の多さがとにかく凄まじかった。あまりのロボットの登場数に困ったのか、メインのロボットキャラを演じる声優陣が別のロボットの声を担当していた事もあった。場面展開の時のアイキャッチ(両軍団のエンブレムの映像)も大変印象的だ。ナレーションは、「宇宙刑事シリーズ(ギャバン・シャリバン)」など、当時、特撮ヒーローのナレーションもしていた正宗一成氏。「その時である!」「ところがである!」「さあ、戦いだ!」等テンションの高いナレがさらに戦闘場面を白熱させた。 そして、トランスフォーマーを知ったのは、自分の場合、アニメではなく玩具が先だったと思います。店で売り出されている玩具の数の多さに当時圧倒させられた。トランスフォーマーの玩具は、本当に一時期玩具屋さんの棚を席巻していましたよね…5体合体や6体合体する小さなロボから基地に変形する巨大ロボットまで様々な玩具が山済みにされて売り出されていました。僕も一時期はまって、かなり集めました(汗)。さすがに当時1万円以上もする巨大ロボには、手を出せなかったですが…(苦笑)。

ところがである!このトランス・フォーマーがなんとこの夏、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで実写映画化されると言う。予告編を見た限りでは、アニメのようなロボ達が数多く登場するわけではなさそうだが…さぁ、はたして…。

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