忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

≪03月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05月≫
[96]  [355]  [359]  [361]  [358]  [357]  [360]  [118]  [153]  [362]  [363
ぼやきでアニメネタを扱うのは、ルパン三世以来ですが、久々に語ります。突然ですが、「トランスフォーマー」と言うアニメを覚えておられるでしょうか?30代以上の世代の方なら夕方に放送されていた初期テレビシリーズをご覧になられていた方も多いはず…。

さて、トランスフォーマーは、アメリカで1984年から制作され、国内では、85年から放送開始。正義側のサイバトロン軍団と悪側のデストロン軍団と言う自分の体を変形できる超生命体ロボット達が激しい戦闘を繰り広げるアニメである。この正義側と悪側の軍団の中にまだ様々な部隊があり、アニメの中に登場する変形ロボット達の数の多さがとにかく凄まじかった。あまりのロボットの登場数に困ったのか、メインのロボットキャラを演じる声優陣が別のロボットの声を担当していた事もあった。場面展開の時のアイキャッチ(両軍団のエンブレムの映像)も大変印象的だ。ナレーションは、「宇宙刑事シリーズ(ギャバン・シャリバン)」など、当時、特撮ヒーローのナレーションもしていた正宗一成氏。「その時である!」「ところがである!」「さあ、戦いだ!」等テンションの高いナレがさらに戦闘場面を白熱させた。 そして、トランスフォーマーを知ったのは、自分の場合、アニメではなく玩具が先だったと思います。店で売り出されている玩具の数の多さに当時圧倒させられた。トランスフォーマーの玩具は、本当に一時期玩具屋さんの棚を席巻していましたよね…5体合体や6体合体する小さなロボから基地に変形する巨大ロボットまで様々な玩具が山済みにされて売り出されていました。僕も一時期はまって、かなり集めました(汗)。さすがに当時1万円以上もする巨大ロボには、手を出せなかったですが…(苦笑)。

ところがである!このトランス・フォーマーがなんとこの夏、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで実写映画化されると言う。予告編を見た限りでは、アニメのようなロボ達が数多く登場するわけではなさそうだが…さぁ、はたして…。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
日米合作アニメ、「トランスフォーマー ザ・ムービー」
海外では1984年、日本では1985年からスタートを切ったトランスフォーマー、第1/2シーズン(初代TF)と第3シーズン(2010)の合間を描いた劇場アニメが1986年に公開された、その名も「トランスフォーマー ザ・ムービー」! アニメ制作は東映動画が担当し、日本円にして40億という当時としては無茶苦茶な予算が用意されたものの、使い切れず、結局は半分返金したという。原語版ではオーソン・ウェルズ、レナード・ニモイ、ロバート・スタック等の名俳優が出演し、ユニクロンを演じたオーソン・ウェルズは本作が遺作となった。TV版では描かれる事が無かった戦死の描写が登場し、第1/2シーズン(戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー)で登場したキャラクターたちが殆ど葬られ、コンボイまで葬られてしまう…。 海外では1986年に公開されたが、日本の公開は1987年夏に公開される予定だったが、諸事情により、公開されず、1989年のチャリティー上映やビデオソフト等で見られる程である。1987年夏に公開されたら…、1987年の東映まんがまつりのラインナップに含まれる可能性は不明…(多分、上映時間が84分じゃあ、単独での上映となるだろう…)。



マイケル村田 2015/03/07(Sat)17:28:47 編集
Re:日米合作アニメ、「トランスフォーマー ザ・ムービー」
>「トランスフォーマー ザ・ムービー」! アニメ制作は東映動画が担当し、日本円にして40億という当時としては無茶苦茶な予算が用意されたものの、使い切れず、結局は半分返金したという。
アニメ一本に40億円とは。それだけの制作費があったら、実写のアクション大作が2、3本は撮れそうですよね(笑)。返金せずにもう一本番外編的な作品を作ってもらいたかったですね。

>原語版ではオーソン・ウェルズ、レナード・ニモイ、ロバート・スタック等の名俳優が出演し、ユニクロンを演じたオーソン・ウェルズは本作が遺作となった。
ニモイさんはガルバトロンの声で出演されていたんですね。オーソン・ウェルズはユニクロンでしたね。ユニクロンと言えば、「トランスフォーマー2010」のOPや劇中にも度々出てくる首だけ宇宙に浮遊している巨大ロボットですが、この映画では、胴体つきで登場していて、主要な役割を果たしていましたね。

>1987年の東映まんがまつりのラインナップに含まれる可能性は不明…(多分、上映時間が84分じゃあ、単独での上映となるだろう…)。
多額の制作費をかけて作った作品にも関わらず、なぜ日本では公開されなかったのでしょうね。それに、一作目のシリーズから二作目の2010のシリーズにつながる重要なエピソードが描かれているにも関わらず、日本ではテレビ放送もされていないのが信じられない。2010の本放送の前にこの映画を公開してほしかったですね。ファミコンソフトじゃないけど、まさにトランスフォーマー(コンボイ)の謎ですね(苦笑)。
【2015/03/30 00:39】
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[04/17 Dannymic]
[04/17 Dannymic]
[04/16 ремонт кофемашин bosch в москве ]
[04/16 бош сервис москва ]
[04/16 бош сервисный центр ]
[04/16 Waltertaw]
[04/16 Waltertaw]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]