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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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宇宙刑事シリーズが誕生して、今年で25周年。おめでとうございます!1982年3月、突如出現したシルバーのメタリックなヒーロー『宇宙刑事ギャバン』は、それまでになかったメカニカルなスーツと驚異的なアクションの連続で、当時の子供達を熱狂させ、鮮烈な印象を残してくれました。

当時の特撮ヒーロー番組と言えば、金曜の夕方に放送されていた戦隊シリーズ(サンバルカン→ゴーグルファイブの変わり目の時期)と土曜の朝に放送されていた不思議コメディシリーズ(ロボット8ちゃん)の2本ぐらい。仮面ライダーは、スーパー1がその前年に終了してテレビでは、しばらく姿を消し、ウルトラマンも「80」を最後にアニメや雑誌の企画の中でしか見られなかったので、特撮ヒーロー番組と言うと、未だにどうしても戦隊とこの宇宙刑事を真っ先に思い浮かべてしまいます。

当時、「テレビマガジン」や「テレビランド」と言った子供向けヒーロー雑誌を買っていて、その中に掲載されている鏡のようなボディのギャバンの写真を何度も夢中になって見ていた記憶があります。とにかくギャバンと言えば、一条寺烈を演じた大葉健二さんのパワフルでスピーディーなアクション。もちろん変身後もスーツを着て、アクションをこなされていたそうで、まさにヒーローの中のヒーロー。大葉さんと言えば、当時すでに「バトルフィーバーJ」や「電子戦隊デンジマン」で顔馴染みだったので、デンジブルーが一人立ちしたのだと思いながら見ていた記憶があります(笑)。高いところにある橋の柵の上に登って戦ったり、車と並んで崖から飛び降りたり、大雨で増水した川に飛び込んだりと、本当に命がけのアクションシーンがたくさんあった。「幻? 影? 魔空都市」のエピソードでは、マクーの作り出した幻想世界をさ迷いながら激しいアクションの連続でストーリーを展開して行く話もあったり、そのアクションの凄まじさに何度も圧倒されました。危機的な状況をいくつも乗り越えながらの蒸着ポーズ。天からそそぐ銀の粒子が、烈の体に密着して、光を発しながら、鮮やかに変身を遂げるあの変身シーンの映像は、今見ても美しい。正宗一成さんの渋いナレーション、渡辺宙明さんの情熱と緊迫感溢れるBGMがドラマを盛り上げる。レーザーブレードのテーマを聞くと、胸高鳴りました。挿入歌もどれも素晴らしい。そして何と言っても串田アキラ氏の熱いボーカルによる主題歌とエンディング、永遠の名曲です。

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