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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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さぁ、待ちに待った『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』のシーズン1コンプリートDVD―BOXがまもなく発売!ファン念願の日本語吹替えも収録されます。当時、映画で活躍していた人気俳優ジャン=マイケル・ビンセントとアーネスト・ボーグナインのテレビでの共演も話題になった人気シリーズが20年の時を越えて再び蘇る!雄大なOPテーマに乗せて展開される壮大なストーリー。エアーウルフのしなやかなかつ迫力の戦闘シーンに魅了された方も多いはず。初回のパイロット編では、ベトナム戦争で行方不明になった兄・ジョンを探す主人公ストリング・フェロー・ホークがエアーウルフの開発者・モフェット博士とエアーウルフを巡り、熱き対決をかわし、また、CIAエージェントのカブリエルとのラブ・ロマンスを繰り広げます。

エアーウルフが製作された1980年代と言えば、「冷戦」と言うアメリカのCIAと1991年に崩壊した社会主義国家のソビエト連邦(現・ロシア)のKGBによる熾烈なスパイ合戦を繰り広げていた時代で、両国が最新の兵器や戦闘機の開発にもしのぎを削りあっていた。そう言った時代背景なども考慮しなければ、わかりにくいところもありますが、第1シーズンは、全11本製作され、名作エピソードが数多く収録されています。一つに絞るのは、難しいのですが、個人的に挙げると、「猛爆撃!!空の狼レッドゾーンを駆け抜ける」(TO SNARE A WOLF)。演習場でのB52による絨毯爆撃の中を駆け抜けるエアーウルフと、エアーウルフ奪還を狙うボガードとホーク達の激しい攻防劇が見所。輸送機スクラップ場でエアーウルフがボガードのヘリ部隊の包囲網を果敢に突破する場面も唸らされます。

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