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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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1983年の7月から1994年の7月までの11年間に発売されたファミコンソフトの本数は約1000本。ディスクシステムのゲームも含めると、1200本以上になるそうです。もっとあるのかと思っていたのですが、思いのほか少ない印象ですね。



正確に数えたことはないが、自分が今までにやったゲームの数はその1/5程。まだまだ気になるタイトルが一杯あります。前回、未プレイのゲームを10本紹介しましたが、今回はさらにこの10本を挙げてみます。




■ルナーボール

■高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ

■ロットロット

■エグゼドエグゼス

■マグマックス

■バルトロン

■B-WINGS

■スクーン

■スーパーピットフォール

■バナナ





タイトルを見る限り、シューティングゲームが多そうですね。人気アクション映画を彷彿させるタイトルや、トランスフォーマーのロボットを思わせるものもありますが、その中で一番気になったのは、まずこれ。




















高機動戦闘メカ ヴォルガードⅡ

超時空要塞マクロスや以前紹介したテグザーと同じく、ロボットに変形する戦闘機を繰る横スクロール型のシューティングゲーム。全25エリア。残機制ではなくライフ制で、ダメージ数値が99を超えると自機が爆発してゲームオーバーになります。1号機と2号機が合体することにより、戦闘機からロボットに変形可能に。各エリアには巨大コンピュータ「ズイガム・ボルド」と呼ばれるボスがおり、それを破壊するとクリアとなる。








マクロスのようにアニメ化されていそうなタイトルですが、どうやらアニメにはなっていなかったようですね。発売元がデービーソフトなので、画面と音楽の雰囲気や、敵機のデザインや動き方などがあの名作「頭脳戦艦ガル」とよく似ています。ガルを横スクロールにしたような感じのシューティングでした(笑)。




















スクーン

1985年に公開された映画のタイトルが思い浮かんだが、あれは「コクーン」でした(汗。「スクーン」とは、「救う」をもじったものだそうで、ゲームのパッケージには、「キミが地球を救うん(スクーン)だ!」と書かれていたそうです。あの「スぺランカー」をヒットさせたアイレムの横スクロールシューティングゲーム。プレイヤーは潜水艦スクーンを繰り、海底に沈んだ都市の施設に閉じ込められた人間を救助することを目的とします。ステージは全8面。スクーンは最大9人までの人間を乗せることができ、救助した人間を可動島に引き渡してまた救助を続ける。






チョップリフターの潜水艦版みたいな感じのゲームですね。




















バナナ

そんなバナナ・・・と言いたくなるタイトルですが、ゴリラがひたすらバナナを食べるゲーム?ドンキーコングじゃあるまいし、一体何をするゲームなのかと思いきや、モグラが活躍するパズルゲームだそうです。





モグラのモール君が穴を掘りながら食べ物を全て回収して、妻のキーコさんと一緒に出口まで辿り着くことができたらクリア。左と右、下方向に穴を掘り進むことができるが、上方向に穴を掘ることはできない。全105ステージ。見た目がフラッピーみたいな感じのゲームですよね。バナナと何の関連もなさそうなのですが、モールくんが回収する食べ物の中にバナナがあった。1本の「剥きバナナ」を3つ取るとモール君がパワーアップして、岩を破壊することができる。さらにこの状態でキーコさんと数回すれ違うと卵があらわれ、息子のナビ君が登場するそうです。

つまり、このゲームにおける「バナナ」とは、パワーアップアイテムのことを意味していたのですね。




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今年もまた子供の日が近づいておりますが、どうしてもこの日の思い出と言えばファミコンが真っ先に思い浮かびます。友達を大勢呼んでマリオとルイージの殺し合い対決やら、ア一バンチャンピオン、クルクルランド、バルーンファイトなどの二人同時プレイのゲームで競い合ったり、挙げたら切りがないくらいいろんなゲームをやりましたが、これまで一度もプレイしたことがないファミコンソフトが結構あるんですよね。



やったことのないゲームのタイトルをちょっとだけズラッと書き出してみますと、


ポパイの英語遊び
ちゃっくんぽっぷ
フィールドコンバット
ロードファイター
10ヤードファイト
ルナーボール
ダウボーイ
テグザー
ハイドライド・スペシャル
バード・ウィーク





初期に発売されたものの中でも知らないタイトルが結構ありました。タイトルを見ただけでどんな内容のゲームかわかるものもあれば、想像がつかないものもあります。例えば、「テグザー」。何かシュ一ティングゲームっぽいタイトルですが、実は・・・、

















いかにもシュ一ティングでした(汗。マクロスのようにロボットに変形可能な飛行機を操るアクションシュ一ティング。パソコン用のゲームとして発売され、世界で最も売れたゲームだったそうです。当時シュ一ティング好きだったのにこれは全くノ一タッチでしたねえ。







「ダウボーイ」もタイトルだけじゃ全く何のゲームかわからないですが、カードゲームっぽいタイトルですよね・・・。















捕虜収容所に捕われた重要人物を救出するミリタリー系のアクションゲームでした。ランボーや怒シリーズの先駆けのようなゲームですが、操作感がフロントラインと少し似ている感じがしました。







もっとも気になるのが「バード・ウィーク」。鳥を観察して数えるゲーム!?それだとバード・ウォッチングになってしまいますがね・・・。
















親鳥が雛を育てるゲームだそうです。生態系シミュレーションゲームと言われていたみたいですが、実際やってみると、なんのことはない。親鳥が空を飛んでいる虫(エサ)を捕まえ、雛に一定数のエサを食わせて、雛を巣立たせることができたらクリアとなる。思っていたよりもシンプルなゲームに見えましたが、ステージが進むごとにネズミ、ムササビ、キツツキといろんなお邪魔キャラが登場してくるので、全面クリアはそう簡単にはいかなそうですね。


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スターフォースの全国キャラバンで16連射(早撃ち)を披露して一躍人気者になった高橋名人を主人公にしたファミコンソフト「高橋名人の冒険島」は、ファミコン時代に全4作作られ、大ヒットシリーズになりました。1作目は自分で買って、それはもう毎日夢中になってやり続けましたが、ファミコンにはセーブ機能がなかったし、どんだけ頑張っても一日でクリアすることは不可能だったので、ファミコンの電源を入れっ放しにしながら寝て、次の日学校から帰ってきてまたその続きをやるという電気の無駄遣いをやり続けた日々かありましたが(苦笑)、それでも行けたのは8-1までで、その後何度も再チャレンジしたけど未だに8-4に辿り着いたことがないという有様(苦笑)。


このゲームのベースは、アーケードゲームの「ワンダーボーイ」であることは有名な話。ボーイと言う少年のキャラを高橋名人に置き換え、他のキャラクターもデザインを一新してファミコンに移植したわけです。他にもア一ケ一ドのゲームをキャラや設定、BGMなどを改変してファミコンに移植したゲームが結構ありましたね。また、同じゲームでも日本とアメリカではタイトルが異なるゲームもありました。今回は、同じゲームなのに「タイトルが違うゲーム」をいくつかご紹介致します。







スパルタンX→KUNG-FU MASTER








ジャッキーチェン、サモハン・キンポー、ユンピョウの黄金コンビで大ヒットした映画を題材に、任天堂が発売したアクションゲーム。海外のアーケードゲームでは、「KUNG-FU MASTER」というタイトルで人気を博した。タイトルは違いますが、主人公の名前は、ファミコン&アーケード共にトーマスになっており、塔の5階にいるラスボスのMr. Xと戦って、ガールフレンドのシルビアを救い出すという目的も同じ。スパルタンXというよりも、ブルース・リーの「死亡遊戯」のような世界観でしたね(苦笑)。








特救指令ソルブレイン→シャッターハンド





日曜日の朝のメタルヒーロー枠で放送されていたレスキューポリスシリーズの第2弾。海外のファミコン(NES)では、「シャッターハンド」というタイトルで発売されている。シャッターハンドは、グラサンをかけ、革ジャンを着たシュワちゃんっぽいマッチョマンが主人公。このマッチョマンが鋼鉄のサイボーグや飛び交う銃弾を素手で殴り倒していく。一方、ソルブレインの主人公は、西尾大樹がプラスアップしたソルブレイバーで、人工知能を持った攻撃型ロボットを特殊兵器を使って倒していく。アクションゲームとしては中々面白いゲームでしたが、ソルブレインの世界観とかけ離れていたので、かなり違和感がありました。







うる星やつら ラムのウエディングベル→モモコ120%





1980年代のフジの水曜日はまず夜7時にアラレちゃんを見た後、7時半からうる星やつらを見るのが定番だったという方もいますよね。このアニメは、1981年から86年まで4年半放送されましたが、このファミコン用のゲームソフトは、アニメの放送終了後に発売されました。このゲームは「モモコ120%」というアーケードのアクションゲームを元に制作されています。


ゲームの内容は、ラム(モモコ)を建物の屋上まで登らせて、飛行船をつかまえるとステージクリア。ステージを進めるごとにラムが成長し、最終的にウェディングドレスを着たラムを結婚させてゴ一ル。この流れはモモコ120%も同じ。モモコと言うと当時的に言うと、菊池桃子をイメージしていたのでしょうかね。モモコ120%だからって、決してアキラ100%みたいな期待をしてはいけません(苦笑)。


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ファミコンが誕生してから早いもので今年で35年。この35年のゲームの進化をリアルに体感できたのはやはり凄いことだと思います。私が最初にやったゲームは、「ゲームウォッチ」。今の子にこれを言っても中々ピンと来ないらしいので、なんて教えればいいのか迷った挙句、「ニンテンドースイッチのお古版」だとか、「約40年前のスイッチ」!などと勝手なこと言っておりますが(苦笑)、携帯型のゲーム機もゲームボーイから瞬く間に進化しましたよね。



マリオ、スライム、ボンバーマンなど、ファミコンから様々な人気キャラが生まれましたが、強烈なインパクトで活躍した敵キャラもたくさんいました。今回は個人的に印象に残っている敵キャラたちにスポットを当ててみたいと思います。







ニャームコ

   


マッピ一に登場する敵キャラで、泥棒ネコたちのボス。子分のネコたちにマッピーを追わせて、このニャームコは、なにやらチョロチョロと別行動をしている。各所に置いてある盗品の裏に隠れて、マッピーがそれを取るとボーナス点をくれたり、意外と良い奴的な側面もある。とくに手強い相手ではないが、一匹だけ予測不能な動きをするので、その動きが結構目ざわりだったりします(苦笑)。







ブラッキー





レッキングクル一のお邪魔キャラ。見た目はマリオやルイージによく似ているが、壁やはしごの裏に隠れて常に二人につきまとい、先に壁などを破壊してマリオたちを一階に落下させてしまう。先にはしごを破壊されてしまって、上階に行けなくなったり、1階に落とされた後ドラム缶などに阻まれて身動きが取れなくなったり、本当にお邪魔虫なキャラでしたね。ゴールデンハンマーで殴りまくりました(苦笑)。







コヨーテ



高橋名人の冒険島に出てくる敵キャラ。突如、後方からあらわれて高橋名人に襲いかかってくる。時には二匹同時に登場したり、ジャンプもしてきてうざいことこの上ないのですが、オノニ発で簡単に倒せるし、コースの上に咲いている花がコヨーテ登場の合図になっているので、花を見かけたらとにかく後ろに注意。






ドバック





ドラえもんの最初のステージ(開拓編)に登場する敵キャラ。頭がパカッと開いて、大量の弾を撃ち放ってくる。「おまえは噴水か!この噴水野郎!」と何度も突っ込みを入れたキャラでしたね(苦笑)。







スイマー



クインティのクラブステージに出てくる敵キャラ。パネルの上を泳ぎながら動く。最初は一直線に泳ぐだけですが、制限時間が切れると肌が白くなって急に泳ぐのをやめて立ち上がり、小走りで襲い掛かってくる。その豹変ぶりが非常に不気味なキャラでしたね。


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前記事に続いて30年前を振り返る特集。ファミコン全盛時代だった1988年と言えば、その3年前(1985年)に買ったファミコンの電源アダプターが接触不良を起こして駄目になってしまったので、近所のサンブックスに行ってツインファミコンを購入した年でありました。ツインファミコンと言っても、ツインビーができるファミコン・・・という意味ではなく(汗、これまでのカセットに加えてディスクシステムの機能が備わり、カセットとディスク両方のゲームができる、当時まさに夢のようなゲーム機だった。しかし、このディスクシステムにはやっかいな問題がありまして・・・。


カセットはスムーズにテンポ良くゲームを進めることができるモノでしたが、ディスクはデータのロード時間が長くてイライラさせられることが多かった。例えばゼルダの伝説。面白すぎて学校から帰ってきて寝るまで毎日熱中したゲームですが、迷宮の中を出入りする度にロードを繰り返すので非常にテンポが悪かった。


ファミコン用に作られたディスクは、フロッピーディスクのように目的のファイルだけを参照する(ランダムアクセス)構造ではなく、ディスクの先頭から終了までを8秒間で一気に読み込んで、必要なデータのみを参照する(シーケンシャルアクセス)方式だったそうです。ディスクと言えば、1枚のディスクをいろんなゲームに書き換えることができる「書き換えサービス」というものがあり、当事、東急ハンズにあったゲームコーナーに行って書き換えをしたことがありますが、2回ぐらいしか使いませんでしたね。ロード時間のこともあって、ディスクのゲームはほとんど買うことはなかったし、あまりやらなかった記憶があります。






さて、1988年にやったゲーム。頭に残っているものをズラッと書いてみました。


①ドナルドランド
②ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…
③鉄腕アトム
④シュワルツェネッガー プレデター
⑤コスモポリス ギャリバン
⑥カイの冒険
⑦レインボーアイランド
⑧ナイトライダー
⑨桃太郎電鉄
⑩エアーウルフ


①はマクドナルドのイメージキャラクター・ドナルドを主人公にしたアクションゲーム。ドナルドの武器はリンゴ爆弾なのですが、これが中々使い勝手が悪く(苦笑)、タイミングを掴むまでかなり時間がかかり最初は苦戦しました。全12ステージあり、ボスキャラを倒すのも結構手こずりましたが、ユニークな敵キャラ(これもマクドナルドのイメージキャラ)が多く、中々楽しいゲームでした。


②は伝説のRPGの第3弾。これを買うために学校を休んで玩具店の前に並んだ奴がクラスに何人かいましたが(笑)、この年の社会現象として印象に残っています。これまでに十回以上はやってクリアしたと思います。ナムコから発売された⑥は、慣性を利用したジャンプアクションゲームとでも言うのでしょうか、不思議な感覚になるゲームでしたね。天井や壁にぶつからないとしゃがめなかったり、敵を回避するのにかなり頭を使うゲームでした。⑤は、ギャバンとシャリバンを一緒にしたようなタイトルにそそられましたが、あくまで宇宙刑事のオマージュ。敵の宇宙犯罪組織の名前が「アクー」だったり、「ゴース」という首領の名前が、なぜだか宇宙刑事ではないジャスピオンの敵だったサタンゴースを連想させるネーミングだったりと、色々とまぜこぜになっているところが楽しかったですね(苦笑)。


④と⑧は、パック・イン・ビデオというハリウッドの映画やドラマをゲームソフト化していた会社から発売されたものですが、当然ながら⑧は自分で買ってやり込みました。ナイト2000の運転席を再現した3D画面。ダッシュボードにはキットが描かれていて、赤色の三本ラインのインジケーターが常に動いているのですがドラマのように喋ることはなく、「何か喋ってくれよ!」と思いながらいつもやっていました(苦笑)。ターボブーストが使えるのですが、ガソリンを消費するので多用できないのが難点。レーザーやミサイルを使って、前を走る車やトラックを撃ち倒しながら進めていくシューティングの要素の強いレースゲームでしたが、時間制限がかなり厳しいゲームでした(笑)。


⑧と来ればやはり⑩もやらないと思い熱中しましたが、当事シューティングが好きだった私でも1面目から敵の猛攻が激しいこの⑩は不得意でございました(苦笑)。敵の怒涛の攻撃を避ける時にターボ(加速モード)を使うと、無敵状態になってとても楽になるのですが、あっという間にエネルギーを使い果たしてしまって、元のスピードに戻るやいなや敵の弾に当たってやられてしまうことが多かった。横スクロールのシューティングゲームですが、ボス戦は3D画面になり、巨大な戦艦や戦闘ヘリなどが登場していました。数年前にリベンジしましたが残念ながら3面までしかいけず・・・(苦笑)。⑨は貧乏神は出ず、まだカードゲーム性もないごく普通のすごろくゲームでしたが、友達と一緒にやって結構盛り上がりましたね。


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クリスマスシーズン到来ということで、お子さんにとっては何かが待ち遠しい季節となりましたが、思い返すと我が子供時代のクリスマスは、一体何をもらっていたのだろうとふと考えてみると、戦隊などのヒーローやトランスフォーマーの玩具、人生ゲームなどのボードゲームをサンタさんからプレゼントされたような気がします。しかし、この世にファミコンなるものが登場してからは、毎年何かしらのソフトをもらっていたように思います。


最初にプレゼントされたゲームは確か「アイスクライマー」。エキスモーが雪山の頂上をめざすアクションゲームですが、2人同時プレイの名作でもあります。サンタさんにもらう前までは、ショッピングセンターのゲームコーナーに行って、友達とよく対戦をしましたが、ファミコンでできるようになってからは弟と毎日戦っておりました。グラサンをかけた白熊に画面を1段上強制スクロールされて、何度も悔しい思いをさせられましたが、2人でやるととても盛り上がりましたね。


ということで、クリスマスシーズンに最適・・・と言えるかどうかわかりませんが、年末にやると盛り上がりそうな2人同時プレイの名作をご紹介致します。








ツインビー





「グラディウス」と並んでコナミのシューティングゲームの名作ツインビー。たった5ステ一ジしかありませんが、ステージが進むごとに敵の攻撃が激しくなるので、1人より2人で力を合わせて敵の猛攻を潜り抜ければ、あっという間にクリアできてしまいます。横に並んで手をつなぎ巨大砲を撃ったり、縦に並んで4方向に弾を撃つなど、2人で可能になる攻撃法もあり。しかし、べルの色を変化させてパワーアップする時に、相方の弾がべルに当たって、中々思い通りにパワーアップできないというデメリットもありますが、そこは注意を払ってお互いに邪魔をしないように、息の合ったナイスなコンビネーションを見せて頂きたいですね(笑)。








スーパーチャイニーズ





妖魔軍団にさらわれたチャイニーズランドのミンミン姫を救うため、ジャッキーとリーくんが力を合わせて様々な敵と戦うアクションゲーム。パンチやキックやムーンサルトキックなどを使って敵を倒していく。自分が操作するキャラに取り付いて足止めする墓石の幽霊みたいな敵や、一定時間動けなくなる石化光線を放つ敵、各エリアの最終面に出現する巨大なモンスターなど、敵の種類は数多く、1人では困難極めるステージも多々ありますが、2人いれば百人力。映画のジャッキーやサモハンキンポーになったつもりで、華麗な連携プレーで敵を打ち砕いてとっととクリアしてしまいましょう。


1エリア=4ステージあり、8つのエリア=32ステージを攻略すればクリアとなりますが、32ステージは長すぎる!と言う方は、スーパーマリオと同じく、ワープポイントがあるので、それを使ってテンポよく進めてください。ただし、ワープポイントにある井戸にはトラップもあるので要注意。








ア一バン・チャンピオン





ストリートファイターなど最近のビジュアル志向の格闘ゲームに疲れた方、もっとまったりじっくり静かに時間をかけて殴り合いたい方、向けのなつかしのアクションゲーム。男同士の1対1のタイマン勝負。必殺ワザあるいはパワーアップアイテムなどそんな上等なものは一切ございません。ただただ殴り合うのです。

戦っている最中におっさんが建物の二階から花瓶を落としてきたり、突然パトカーがやってきて戦いが中断したり、おまわりさんに捕まったりすることもありますが、それ以外はとにかくお互いにパンチの連続。体力がなくなって猫パンチのようになろうともとにかく相手がダウンしてマンホールの穴に落ちるまでひたすら殴り続ける。あまりにシンプル過ぎて物足りないかもしれませんが、たまにやると結構スッキリするんですよねこれが(苦笑)。「オラ、オラ」言いながら楽しんでください。



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