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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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戦隊史上唯一の男三人組、メンバーの名前が色でなく動物、リーダー・バルイーグルの交代劇など、未だに個性的な色合いが濃い『太陽戦隊サンバルカン』。渡辺宙明氏のテンポの良いBGMと共に展開するアクロバティックかつスピーディーな生身のアクションシーンや、後に宇宙刑事シリーズなどでも魂を揺さぶる熱いソングを歌った串田アキラ氏の主題歌、エンディング、挿入歌も印象的だったが、前作『電子戦隊デンジマン』の続編的な役割を果たしていたところも見逃せない。最近の戦隊は、毎年恒例のVSシリーズの中で、新しい戦隊と前年の戦隊、両戦隊の世界観をクロスオーバーさせたストーリーが展開されているが、テレビシリーズ本編の中で、前作の戦隊の世界観を受け継いでいたのは、今のところサンバルカンだけ。「邪悪な太陽神」で、北極の氷の中から復活を遂げたへドリアン女王がブラックマグマのボス・ヘルサターンを凌ぐ活躍を見せたり、「エスパー」と「日見子よ」に登場したデンジ星人の子孫の聖女がへドリアン女王を脅かす展開も見られた。最終回前の展開もデンジマンと同じく、イナズマギンガーの登場を発端に巻き起こる敵側の内紛が壮大に描かれていたのが面白かった。

そうそう、あの頃の戦隊は、巨大戦になると必ず基地から戦闘母艦が発進→母艦から発進する戦闘機やタンク(もしくは、ロボ)→合体シーンが定番だった。サンバルカンには、ジャガーバルカンと言う戦艦があったが、獣のような顔と鋭い牙をつけたデザインが当時とてもインパクトがありました。最近の戦隊は、巨大な基地などは、あるものの、戦艦の出動シーンは、見かけない。まぁ、今は、ロボの数が増え過ぎて、1つの戦艦に収まり切らなそうではあるが…。基地と言えば、サンバルカンのバルカンベースは、一度ブラックマグマに破壊されるが、新しく生まれ変わったバルカンベースのデザインが中々カッコ良かった。

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