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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

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昨夜ふと『日曜洋画劇場』にチャンネルを合わせたら、なんとも懐かしい映画と遭遇。シュワちゃんの『プレデター』は、もうかれこれ21年前に日本で公開された作品だが、今もって色褪せない興奮と迫力がある。この作品は、自分が初めて劇場に観に行った思い出の作品でもあります。もちろん、劇場では、字幕で見ましたが、前の方の席に座りすぎてしまい、映像を見るのが精一杯で、字幕を追えず、セリフのやりとりを楽しめないまま帰ってしまった…。今回の日曜洋画劇場の吹替え版は、もう今までに何度も見たが(数年前の年末に『木曜洋画劇場』でも放送されていたが、「肉密度1000%」のキャッチフレーズの番宣ももはや懐かしい…)、『ターミネーター』や『コマンドー』など、当時立て続けにヒットさせ、油に乗っていたエネルギッシュなシュワルツェネッガーの声を演じる玄田哲章さんをはじめとした声優陣のパワーも凄かったんだなぁと、改めて認識した。

しかし、この作品が公開されてからもう20年以上過ぎてしまったとは、驚き。2000年代も終了間際、とかく、7,80年代の映画やドラマ作品は、「古い」と言う一言で片付けられてしまうご時世になりつつあるようですが、数ある作品の中でも特にシュワルツェネッガーの80年代の作品は、何度見ても面白い。それは、本物の肉体同士のぶつかりと、CGに頼らないリアルなアクション演出による部分が大きい。最近は、「CGアクション」と言うジャンルで区分けしてもいいぐらい、CGを使った作品が溢れているが、いくらCGでリアルな映像を追求しても、それは、無機質であり、本物のアクション映画ではないと個人的には思う。そう言う意味において、CGが本格導入される以前のアクション作品は、今も廃れる事のない魅力を醸し出している。そう言えば、シュワちゃんの80年代のヒット作の中でも『バトルランナー』だけは、中々再放送されなくなった。吹替え版でもう一度見てみたいものです。

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