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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/12月

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最近のハリウッド映画は印象に残る音楽が少なくなりましたね。スターウォーズやスーパーマン、インディジョーンズ、グレムリン、バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマのようなスケール感のある音楽もなかなか出てこないのが寂しいところです。やはり、80年代は、どの映画も個性的で印象に残る音楽が多かったように思います。その中から今回は、マイナー系の作品から3本紹介してみようと思います。


『ドールズ(DOLLS)』(1986年)…「死霊のしたたり」「フロム・ビヨンド」など、独特のファンタスティックな異常世界を放ったホラー監督の鬼才スチュアート・ゴードンの作品。夢見る少女ジュディは、自分を邪険に扱う父デイヴィッドと継母のローズマリーと共に嵐の中をドライブ中に道に迷い、とある屋敷にたどり着く。その屋敷には、人形作りをしている老夫婦が住んでいた。部屋には、不思議な人形がたくさん並び、ローズマリーに熊のぬいぐるみを捨てられたジュディは、老夫婦から人形のパンチを貰って大喜びする。そこへ純情そうなセールスマンのラリーという男と、ヒッチハイカーのパンク少女イザベルとイニッドがやってくる。5人は一晩その屋敷に泊まることになるが、屋敷の骨董品を盗もうとしたイザベルが人形たちに殺されてしまい…。


おとぎ話のような世界観の中で繰り広げられる驚異の殺戮。童心を持たないものは、地獄に落ちるといった極めてシンプルなテーマで展開されるストーリーですが、ストップモーションを駆使した人形達の不気味な動きは、今見ても中々秀逸です。人形ホラーで人気があった『チャイルドプレイ』よりも前に作られた映画ですが、こちらは、日本では、あまり名が知られていないのか、DVDも出ていないのが残念。音楽は、ホラー系の作品のテーマ曲を数多く手がけているリチャード・バンドが担当。オルゴール風のメロディがとても印象的です。読売テレビのCINEMA大好きで初めて見た作品なんですが、それ以来このメロディが頭に焼き付いて離れません。







『ノーマンズ・ランド(No Man's Land)』(1987年)…最近は、同名タイトルの戦争映画のほうが有名みたいですが、ご紹介するのは、若かりしチャーリー・シーンが主演した本格カーアクションムービーのほうです。ロサンゼルスで頻繁に起こるポルシェだけを狙った自動車窃盗事件。その事件を調査していた警官が何物かに銃殺される。ヴィンセント巡査から極秘の捜査を依頼されたベンジー・テイラーは、ポルシェのガレージ修理工になりすまして、自動車窃盗団の容疑者とされるテッド・バリックという男に近づく。テッドとべンジーは、数々の仕事をこなしていくが、やがて、二人に奇妙な友情が芽生える…。


おとり捜査官が犯罪者と触れ合ううちに意気投合してしまい、気づいたらそのしがらみから抜け出せなくてなってしまうなんて話は、現実でもよくありますね。キアヌ・リーブスが主演した『ハート・ブルー』も同様のテーマのアクション映画でしたが、こちらは、バリバリのカーアクション映画でした。ポルシェの走行シーンは、中々見応えあるし、カマロがジャンプして空中で回転しながらトラックのコンテナに突っ込むクラッシュシーンなどもあり、ストーリー的にも中々の傑作なんですが、これも日本では、DVDは出ていない模様。『日曜洋画劇場』で初めて見てから、ビデオレンタルもして、何度か見ましたが、テレビ吹替え版でもう一度見てみたいですね。音楽は、「ロボコップ」や「レッド・オクトーバーを追え! 」「スターシップ・トゥルーパーズ」などを手がけたベイジル・ポールドゥリス。このビート感がたまりません。劇中のポルシェの走行シーンとのマッチ感は、抜群に良かったですね。ドライブ中にこの曲流すと、気づかぬうちにアクセルを踏み込んでしまっています。ナイトライダーのテーマとちょっと似た雰囲気がありますね。









最後は、路線を変えて青春ムービー。『ルーカスの初恋メモリー(Lucas)』(1986年)。ルーカスって言うから、最初は、ジョージ・ルーカスの少年時代を描いた映画なのかと思っていましたが(苦笑)、コリー・ハイムが14歳の高校生ルーカスを演じ、4人の高校生たちの初恋と青春が描かれている作品です。これは、お昼の映画枠で何度か見たのですが、話の内容よりも音楽がとても印象に残っています。もちろん映画の内容も良かったのですが、ルーカスに想いを寄せる女子高生役をウィノナ・ライダーが演じていたことはなぜか覚えている。確かこれがデビュー作だったはず。









もう一度この時代の映画達を思い出して、記憶に残る音楽を生み出して欲しいものですね…。

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