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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

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『仮面ライダー000(オーズ)』は、10話まで放送されましたが、例年の平成ライダーと同様に新フォームが続々と登場し、毎回個性的でユニークなバトルシーンが展開されています。Wのように派手に色々と場所を移動しながら戦うのではなく、あくまで一対一の一直線のバトルと言った感じに見える。今週の話は、遊園地に爆弾が仕掛けられるといった昔の刑事ドラマのような展開が見られましたが、ヒーローものと遊園地は、やはり切っても切り離せない深い関係。去年のWでも、アクセル初登場回は、遊園地が舞台になっていましたが、思い返せば、昭和ライダーもしょっちゅう遊園地で戦っていた…富士急ハイランドでも・・・いやいや歴史を感じます。

今年は、フォームチェンジ時の掛け声(オースキャナーの声)が串田アキラ氏と言う事もあってか、変身シーンになると思わず見入ってしまう(笑)。腕アンクの動き、やはり今の技術があってこその特殊な場面・・・昭和だったら、あれほどの綺麗な動きを見せるのは難しかったのでは・・・。しかし、アンクのアイス好きの設定はいいが、一年中食べ続けるんでしょうか…持っているだけで食べない時もあるけど…さすがにこれからの時期は、厳しいでしょうが・・・(苦笑)。Wと同様にオーズもバイクを使った場面が多々あり、来週は、超バイクのライドベンダーの新変形も見られそうです。それにしても自販機にチェンジするバイクは、前代未聞・・・。

ライダーと言えばやっぱり、バイクでの熱いバトルシーンが欠かせない。昭和ライダーは、常に実車の走行シーンがあったし、スーパー1以降は、複数台のバイクが登場するようになっていったが、中でも一番記憶に残っているのがスーパー1のVマシン。ハーレーダビッドソンがベースのVマシンは、あまりの重装備のため動き辛そうなのが難点だったが、なんと今のようにCGではなく、実車を変形させていたのが凄かった。デザイン的にも一番凝っていて、とてもインパクトのあるマシーンだった。仮面ライダーアマゾンのジャングラーもアマゾンライダーのデザインとマッチした奇抜さと大胆さを併せ持ったデザインが魅力的だった。仮面ライダーBLACKのバトルホッパーは、自分の意志を持つ「メカ生命体」であり、自己再生もできるまさに「生きているバイク」と言う設定も魅力で、バッタにタイヤが生えているような生物的なデザインが面白かった。平成ライダーのバイクも個性的なものが多いが、ライドベンダーは、トランスフォーマー的と申しましょうか、いかにもメカニカルなマシーンと言った印象。これからどんな熱い走行シーンが見られるのか・・・注目しておきます。


↓はKITT大好きさんから頂きましたライドベンダーの画像です。いつもありがとうございます。なお、「ガースのお部屋」の特撮部門「特撮INDEX」のページでも最新画像を公開中ですので、ぜひお立ち寄りを…。


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