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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/03月

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西部警察がなんと来年で40周年。この作品を超えるハイスケールなアクション刑事ドラマが未だテレビに登場していないことを考えるに、いかに時代を凌駕したドラマであったかを改めて思い知らされますね。


PART3には勝新太郎をゲストに迎えた「燃える勇者たち」なるエピソードがありましたが、西部警察と言えば、やはり「燃える」。パトカーやら建物など、毎回、何かが燃えて炎を上げていた印象がありますが、それだけでなく「人」も燃えていました。役者本人が危険なファイヤースタントに挑み、視聴者をハラハラさせる、それもまた西部警察の名物アクションの1つであったと思います。。炎にも屈しなかった「炎の大門軍団」の勇姿を今一度御覧頂きたい。














 

福島の巨大要塞前、戦闘中に敵の砲撃を受けてパトカーが炎上。パトカーから降りてきた警官の背中についた炎を身を挺して消し上めようとする大門団長。














 

燃え盛る車から脱出するリキ。














 

静岡で燃える鳩村。














 

炎に包まれた倉庫に突入し、火が燃え移ったコートを脱ぎ捨てる沖田。














 

そして・・・団長も燃えた。


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大都会PART3が放送されてから今年で40年。当初、舘ひろしさんにも出演のオファーがあったそうですが、当時音楽活動に力を入れていたためそれを断ったそうです。その後、半年間の約束で出演オファーを受けたのが、あの伝説の刑事ドラマ「西部警察」


西部警察も来年で生誕40周年。スカパーで西部警察HDリマスターを見たのがつい最近の出来事のように思うのですが、丁度30周年に当たる記念年(2009年)に放送開始して、今も継続して放送されていますが、かれこれもう9年経つわけですね。



















5年前に第1巻が発刊され、これまでに全16巻発売された「西部警察 LEGEND」シリーズ。未公開の秘蔵写真やスペシャル対談をはじめ、西部警察ファン必見の中身の濃い一冊になっていましたが、改めて第1巻を読み返して、その中で個人的に気になった部分を少しだけピックアップしてみました。














〇松田猛刑事(リキ)のニックネームは、当初は、「タケ」だった。

タケと言えば、「刑事貴族」のタケさん(武田刑事 演:地井武男)を思い出しますが、確かに昔、松田猛なのになぜ「リキ」というあだ名なのか疑問に思ったことがありました。これは、松田猛刑事役の寺尾聰さんが自ら「リキ」のニックネームを提案したそうです。大都会PART3で自身が演じたジロー(牧野刑事)よりもパワフルなキャラクターにしたかったからそう名づけたそうです。

寺尾さんは、ファミリー劇場で来月から放送される「太陽にほえろ!PART2」に、リキを彷彿とさせる喜多収刑事(ニックネーム:オサムさん)で再び刑事役を演じました。刑事貴族の初回にも須藤刑事役で出演していましたが、もし須藤刑事が初回で殉職せずにレギュラーで出続けていたらどんなニックネームで呼ばれていたのでしょう。あ、そう言えば刑事貴族の刑事達はニックネームで呼び合っていなかったか・・・(苦笑)。








〇未使用に終わったRS-2の特殊弾発射装置




西部警察PARTⅢ第16話から登場した西部警察の特殊車RS-2のトランクルームには、「4連装特殊弾発射装置」が装備されていたが、結局ドラマの中では1度も使用されることがなかった。無煙閃光弾、信号弾、曳光表示弾、発煙弾、催涙ガス弾など、5種類の特殊弾を発射することが可能となっていたそうです。全国縦断ロケのカーチェイスのシーンなんかで一度は使うところを見たかったですね(笑)。







〇タツとリューが手を握る!?

第1巻の「巻頭大特集 大門軍団、全戦いの記録!!」のタツの紹介ページに、なんとタツとリューと大門の三人が熱く手を握り合う貴重なスリーショット写真が公開されています。これは西部署の刑事部屋のセットで行なわれた歓送迎会の時のもので、ドラマでは一度も顔を合わせることはなかったタツ役の舘さんとリュー役の加納竜さんの二人がそろった時に撮られたものだそうです。タツからリューへバトンタッチ的な意味合いのある、中々貴重な一枚でしたね。



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つい最近、NHKで西部警察の最終回が見られるというある意味貴重な体験ができたわけですが(苦笑) 、大都会シリーズも去年から今年にかけてBS11で放送されていたし、そろそろ西部警察もやってくれるとありがたいのではありますが、ファミ劇でリピート放送中ですし、まだ時間がかかりそうな気がしますね。


関連記事  NHKで西部警察!?



ところで、西部警察の最終回が放送された三日後に、NHK-BSプレミアムで「日本人が最も愛した男・石原裕次郎という3時間の生放送番組が放送されていました。「YUJIRO HISTORY」を3部構成で紹介し、裕次郎さんとゆかりのあったゲストを迎えて生ト一クを繰り広げる内容で、小樽の裕次郎記念館と中継を交えながら、1部は日活映画時代のゲスト(松原智恵子、浜田光夫など)がスタジオにそろい、当時の裕次郎さんの華やかなエピソードや、武勇伝などを懐かしく語っておられていました。やはり、個人的に注目したのは、3部のテレビドラマ時代の話。



この3部では、「太陽にほえろ!」「大都会」「西部警察」からそれぞれゆかりのあったゲストが登場したのですが、まず、「太陽〜」からは、


■デンカ(島刑事)=小野寺昭
■スニーカー(五代刑事)=山下真司
■ジプシー(原刑事)=三田村邦彦
■ラガー(竹本刑事)=渡辺徹


の4人と、番組進行役で出演していた石原良純(マイコン/水木刑事)さんと合わせて、5人のメンバーが出演。西部警察からは、ゲン(源田刑事)役の苅谷俊介さんと犯人役で出演した八名信夫さん。大都会からは、全シリーズに出演した坊さん(大内刑事)役の小野武彦さんと、黒岩の妹・恵子役を演じた仁科亜季子さんが出演していました。



太陽5人、西部警察3人(五代純役の石原良純を合わせて)、大都会3人(弁慶役の苅谷俊介を合わせて)の9人のメンバーで当時を振り返り、それぞれ裕次郎さんとの思い出を話しておられました。特に印象に残ったのは、小野寺さんの話で、裕次郎さんからもらった非売品の11枚組のLPレコード「石原裕次郎の世界」をスタジオに持ってきて熱く語られていたのが印象的でしたね。これほどの出演者がそろうのは、後にも先にも今回限りかもしれないし、貴重な話を色々と聞くことができて楽しかったです。


VTRゲストには、太陽にほえろ!でゴリ(石塚刑事)役を演じていた竜雷太さんや、シンコ役の高橋恵子さん、「太陽~」にゲスト出演した藤竜也さん、西部警察でオキ(沖田刑事)役を演じた三浦友知さんが出演。竜さんの説得によって裕次郎さんがテレビドラマを続けた話や、三浦さんの西部警察PARTⅡ初回の撮影の裏話など、興味深く拝聴しました。できれば、「石原裕次郎の旅 ~日本縦断“西部警察”の舞台裏紀行~」に出演した峰さんや、五代高之、加納竜、御木裕さん辺りにも出てもらって当時の話を聞かせてもらいたかったですね。この番組でナレーションを担当していた寺尾聰さんの話も聞きたかった。小野さんや八名さんと同じく、寺尾さんも大都会、西部警察、太陽にほえろ!全てに出演していたし、裕次郎さんとのエピソードも数多く持っていそうなのに、スタジオに登場しなかったのは誠に残念。



石原プロトップ3対談と題して、渡哲也さん、舘ひろしさん、神田正輝さんが集合し、元日本テレビアナウンサーの徳光和夫さんにインタビューされるコーナーもありました。なんでもこの3人がテレビでそろうのは、8年ぶりだったとか。病気で長期療養中だった渡さんの元気な姿を見ることができて良かったのですが、月日の流れを感じましたね。この三人がそろうと、どうしても第8班のことを思い出してしまいます。当然ながらゴリラの話は一つも出ませんでしたが(苦笑)、ゴリラの裏話もまた何かの機会に聞けるといいですね。



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今年は石原裕次郎さんが亡くなってから丁度30年ということで、BS並びにスカパーの各局で関連番組が目白押しです。今週からファミリー劇場で「大都会一闘いの日々一」の放送がスタートしております。


ファミリー劇場と言えば、2001年に「西部警察」の放送をスタートさせ、以後十数年繰り返し放送し続けているチャンネルですが、意外にも大都会シリーズを放送するのは、今回が初めて。今ファミ劇だけで、大都会と西部警察、そして太陽にほえろ!全てを見ることができるという、黄金ラインナップが続いております。



西部警察を見るならファミ劇がすっかり定着しましたが、先月なんと、あのNHK-BSプレミアムで西部警察PART3の最終回『西部警察スペシャル/大門死す!男達よ永遠に…』が放送されました。NHK-BSプレミアムと言えば、最近では「ナイトライダー」など、往年の海外ドラマも放送していましたが、リアルタイムで番組を見ていた者としては、やはりNHKで西部警察が放送されることにもの凄く違和感がありましたね(苦笑) 。


その最終回の放送が始まる前に、「石原裕次郎の旅 ~日本縦断“西部警察”の舞台裏紀行~」という特別番組が放送されました。この番組は、チャンネル銀河やチャンネルNECOなどで何度も放送されている「西部警察 全国キャラバン!! ロケ聖地巡礼」と同様に、西部警察の地方ロケの舞台となった場所を巡る内容で、ドラマで平尾一兵刑事を演じていた峰竜太さんが進行役を務めていました。ナレーションは、小林清志氏が担当。


1時間10分程の番組時間内に、北海道、東京、愛知、三重、広島、岡山、そして、最終回のテロリストとの最終決戦の舞台となった犬島製錬所跡を巡り、峰さんが現地で撮影の思い出を語り尽くすというものでした。北海道では、「北都の叫び - カムバック・ サーモン-」でカーチェイスが繰り広げられた豊平川の河川敷が紹介され、そこにカースタントマンの大友千秋氏がスーパーZに乗って颯爽と登場し、「ホットマネー攻防戦」でやっていたカースタント(リバーススピン)を実演していました。東京では、殺陣師の高倉英二氏の道場を訪れ、峰さんが高倉さんと素手で殴り合う殺陣を披露。愛知では、「戦慄のカーニバル -名古屋篇-」で爆破されたレストラン・あさくまの意外な爆破方法を特殊効果担当の坂本佐幸氏が説明し、カーアクションの舞台になった長島スパーランドの敷地内で、爆破実験を敢行。広島では、五代純刑事を演じた石原良純氏が合流し、撮影で使用されたホテルのレストランで、石原まき子夫人の特別レシピで作られた料理を食べながら、当時を振り返っていました。



「西部警察 全国キャラバン!! ロケ聖地巡礼」は、21世紀の石原裕次郎こと、徳重聡さんと元テレビ朝日のアナウンサーの佐々木正洋氏が全国各地のロケ地を巡っていましたが、NHKの特番のほうは、実際にドラマの出演者から当時の思い出を聞くことができてとても面白かったです。短い放送時間ながらも中身の濃いロケ地巡りになっておりました。でも1時間10分じゃ物足りない(苦笑)。せめて1時間30分、いや2時間ぐらいは見たかったですね。









1984年7月に放送されたNHKの「訪問インタビュー 石原裕次郎」という番組で、晴海埠頭で行われた西部警察最終回の撮影(木暮課長(石原裕次郎)が警察手帳を海に投げ捨てた後、一人寂しく埠頭を歩き続けるラストシーン)の様子を紹介していました。西部警察とNHKの関係は、実はこの頃からあったんですね。空撮用のヘリが映っています。


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CS/スカパーのチャンネルなどで放送中の「西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼」シリーズ。この間チャンネル銀河で「岡山・香川篇」を視聴。残すところあと3本になりましたが、今度はいつ頃放送されるのでしょうかね。ということで、今回は、宮城篇と静岡篇についての感想を。





宮城篇で紹介された主なロケ地。


【杜の都・激震!! 宮城前篇/仙台爆破計画 宮城後篇】

●仙台駅前/大型スーパー・エンドーチェーン

●チャリティフェスィバル会場(大門軍団が会場付近の給水塔に仕掛けられた核爆弾を止める&ハトがステージで突然歌い出したシーン)

●木暮課長がヘリで降り立った宮城県警察本部の駐車場

●成田山仙台分院(大きな大仏の前で大将と寺の理事長が話すシーン)

●クリスロード商店街/阿部蒲鉾店(イッペイが宣伝)

●ハト達が聞き込みをした寿司店「奈る駒」

●カーチェイスが行われたオフロードコースと銃撃戦が展開した遊園地・仙台ハイランド

●アナーキストグループが乗る大型バスが大爆発した仙台塩釜港

●国道をカートレーラーが封鎖→カーチェイスの後、犯人の車が建物の屋上からダイブした日産サニー宮城店(現在は、日産サティオ宮城と名称が変更されている)



大門軍団が作戦本部として使っていた建物は、本物の警察(宮城県警察本部)の建物だったんですね。警察本部の駐車場に木暮課長が乗るヘリが降りていましたが、実際は、降りる予定はなかったらしいです。カーチェイスが行われたオフロードコースは、木に覆われアスファルトが敷かれて様変わりしていたが、今でも十分にカーアクションがやれそうな場所に見えました。銃撃戦が繰り広げられた仙台ハイランドは、このロケ聖地巡礼の撮影が行われた後、去年の8月に閉鎖されてしまったそうです。つまりギリキリ、仙台ハイランドの最後の姿を見ることができたわけですね。チェリッシュやハトがステージで歌っていたフェスティバル会場は、現在は高層ビルが立ち並び、昔の面影が全くなかったです。聞き込みのシーンや食事のシーンで使われた蒲鉾店や寿司店は、現在も存続していて、当時撮影に参加した店員さん達の話やドラマの再現コーナーもあり楽しめました。








静岡篇で紹介された主なロケ地。

【大追跡!!静岡市街戦/大激闘!!浜名湖決戦】

●木暮課長がヘリで降り立った静岡駅前

●作戦本部として使われた静岡県庁

●静岡の駅ビル・パルシェ(イッペイがエレクトーン演奏を聞いてるシーン)

●カーチェイス&激しいクラッシュシーンが展開した駿府城公園周辺

●富士サファリパーク(大門と明子がカップルを装い、犯人を尾行するシーン)

●株式会社カナサシ重工[造船所](清水港で銃撃戦→犯人の車が転落し大爆発するシーン)

●聞き込み捜査で使われた柳屋本店(冷凍庫のシーン)

●サンパレスホテル

●ホテルリステル浜名湖

●遊覧船の犯人と銃撃戦を繰り広げた警官隊が横一列になって立っていた新瀬戸橋

●犯人の遊覧船と大門軍団のボートがシーチェイスを展開した内浦湾



木暮課長のヘリが着陸した静岡駅前には、約1万2000人の観衆がいたそうで、その歓声が激しかったためか、劇中では現場の音声が使用できなかったみたいですね。第一回目の放送当日、静岡県内で停電があったために視聴率が出ず、二回目の再放送時の視聴率が28%だったなどなど、当時現場を仕切っていた静岡朝日テレビの元専務の話が興味深かったです。駿府城公園周辺の道路は、徳川家康が散歩したと言われている名所らしいですが、そんなところでよくカーチェイスができたなと、当時の警察の寛容さに改めて驚きました。富士サファリパークの案内所のシーンで明子とセリフのやりとりをしていた案内係の人は、当時、案内係ではなく広報の仕事をしていたそうで、今は、園長をやっているそうです。造船所の銃撃戦に犯人役で参加した人の話や、リステルグループ創立者(爆破された遊覧船の持ち主)の話もとても面白かったです。




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去年の秋からCS/スカパーのチャンネルを中心に放送されている「西部警察 全国キャラバン!!ロケ聖地巡礼」シリーズ。西部警察の全国縦断ロケ地を30数年ぶりに再び訪ねて、当時撮影に携わった人達のインタビューや、撮影の舞台裏と共に現在のロケ地の姿を紹介する番組。これ全10話(北海道、山形、宮城、静岡、名古屋、大阪・神戸、香川、岡山、広島、福岡の10編)あるらしく、私が見たのは、まだ半分ぐらいですが、かつて西部警察に夢中になったファンには、たまらない企画で中々楽しめます。今回は、そのうちの北海道篇と山形篇についての感想を。


北海道篇で紹介された主なロケ地を簡単に説明しますと、




【北斗の叫び - カムバック・サーモン】で訪れていたロケ地

●カーチェイスシーンが行われた場所や、道警本部の外観に使われた場所(実は自動車学校だった)

●大門と沖田が犯人の父から聞き込みを行った北海道立水産ふ化場千歳支場(現在は名前が変わっている)と、大門達と犯人の父が渡り歩いていた赤い橋

●団長がスーパーZで乗り付けた札幌パークホテル

●サケが戻ってくるシーンで撮影された豊平川と、カーチェイス&爆破シーンが撮影された豊平川河川敷

●「白い恋人」の石屋製菓(現在は、白い恋人パークが建てられている)

●日産プリンス札幌白石支店

●北海道テレビ

●登別グランドホテル



【燃える原野!オロフレ大戦争】で訪れていたロケ地

●カーチェイス&爆破シーンが撮影された上登別町

●車が突き落とされたオロフレ峠



さすがに放送から30年以上経っているので現存しないロケ地もたくさんあるのではないかと思っていましたが、この北海道に関しては、かなり残っていましたね。カーアクションや爆破で使われた場所も多少の変化はあれども、見ればすぐにわかる程度には残っていたので懐かしく見ることができました。カーアクション&爆破が撮影された豊平川の河川敷の紹介では、鳩村がバイクで潜った橋の紹介もありましたが、道路と橋の間の高さが約1m80cmほど?しかないかなり低いところであったことがわかったり、団長がトラックを撃った後に映っていた傾いたロープ柵の柱がほぼそのまま残っていたりと、驚きの発見もあって面白かったです。北海道テレビの紹介の後に、西部警察ファンの人が作ったスーパーマシーンのレプリカが登場したり、徳重氏がスーパーZから降りる大門を再現していたところも印象に残りました。







次に山形篇。


【走る炎!酒田大追跡】で訪れていたロケ地

●本間ゴルフ

●酒田市中町商店街

●山居倉庫(敵のアジトになった場所)

●酒田港駅(ハトと大将がミサイルを運ぶ貨物列車に飛び降りた跨線橋や、大爆破現場)

●ホテルニュー湯の浜リゾート(現在は、リゾートホテル華夕美)


【誘拐!山形・蔵王ルート】で訪れていたロケ地

●本間ゴルフ

●大門軍団が作戦本部を置いたホテル「古窯(こよう)」

●上山競馬場跡


「誘拐!山形・蔵王ルート」のクライマックスのド派手な銃撃戦&爆破が撮影された上山競馬場は、現在は工業団地になっていて跡形もなくなっていたのが残念でしたね。逆に作戦本部として使用された古窯は、外観も当時とそれほど変わっていなかった。「走る炎!酒田大追跡」でヘンリー野口率いるテロリスト集団のアジトとして使われた山居倉庫は現在、観光スポットになっていたのには驚きましたが、これを見た時、横浜の赤レンガ倉庫のことをつい思い出してしまった(苦笑)。本間ゴルフは、現存しており、当時撮影に関わった社員さんのインタビューが面白かったですが、とくに、撮影時に団長がスーパーZでぶつけた会社の玄関前のタイルの傷をあえて修理せず、今も大事に残しているという話が印象的でしたね。



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