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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2025/06月

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sun.jpg戦隊、ライダーと来年の新ヒーローの情報が飛び交う季節になりましたが、個人的気になっているのは、この秋、突如深夜に登場したメタリックなニューヒーロー『GARO』。それについては、次回に書くとして、今回は、11/21にDVDが発売された『太陽戦隊サンバルカン』について。

それ以後登場した戦隊を考えると唯一の三人戦隊として有名なのがこの作品。それ以外の特徴としては、何かとイベントの多かった戦隊だった事を記憶しています。エピソード途中でのリーダー・イーグルの交代劇(ちなみに二代目イーグル役は、『西部警察』で兼子刑事を演じた五代高之氏。劇場版や「大脱走・ヘリ爆破」などのエピソードでは、西部警察と肩を並べる程の派手なアクションを見せてくれている)があったり、敵側のほうでも、前年の『電子戦隊デンジマン』のベーダー一族を指揮していたヘドリアン女王が機会帝国のヘルサターン総統によって復活し、2つの戦隊にまたがって戦うという今では、ちょっと珍しい演出も見られました。

アクション面では、スーツアクターの神がかった生身のアクションが堪能できます。高いところから飛び捲くるイーグル、崖から海に飛び込み、体をぐるぐる回転ながら勢いよく水中から飛び出すシャーク。断崖を重力無視ですいすいと動き回り、壁などを使って華麗な宙返り戦法を見せるパンサーなどなど躍動感とスピード感溢れる豪快なアクションが素晴らしい。そして、映画もテレビもアクション全盛の時代だった事もあってか、爆破の威力も凄まじいのです。ストーリー面においても初回から基地内にスパイが紛れ込んでいたり、他国にミサイルを撃ち込もうとするなどスケールの大きさ、巧みな戦術描写は、宇宙刑事シリーズと匹敵するものがあり、サンバルカンあっての宇宙刑事シリーズと言っても過言ではないような気がします。DVD・VOL.1に収録されている「野獣バッターと涙」のエピソードには、後に『ゴーグルV』や『ダイナマン』でブラックを演じた春田純一氏が野球部で活躍する高校生役を熱演されています。

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『ナイトライダーシーズン2 コンプリートDVD-BOX(6枚組)』発売されてからまもなく一ヶ月が経過しますが、皆様もう全部ご覧になられましたでしょうか?デジパック仕様になってしまったパッケージのことや、吹替え音声などで、少し違和感を感じた部分も見受けられましたが、総体的には、良かったと思います。今回も未放映カット部分で意外な発見が数多くありましたが、中でも一番印象に残ったのは、「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!」のラストで誰もいないコンサート会場でマイケルとスティービーが『LET IT BE ME』と言う曲を歌い上げるシーンでした。

吹替え音声については、前回のシーズン1が日本未放映話が多く、ちぐはぐ感が大きかったのに比べ、今回は、未放映話一本を除き、全て収録されているので、個人的には、満足です。ただ、すでにうちのBBSでも指摘されていますが、シーズン1に続いて、テレビ放映時には、吹き替えられていたにも関わらず、今回のDVDにはなぜか収録されなかった部分が多々ありました。まず、「激闘!魔の巨大ダム捜査・ナイト2000決死のターボジャンプ!!」のマイケルがロング時代に勤めていた警察署を訪ねる場面。これは、2年前のスーパーチャンネルでの放送の時もすでに同様の指摘があり、詳しい原因は、明らかになっていませんがおそらくその時に何らかのトラブルがあったものと思われます。また、「電撃スクランブル!ナイト2000凶悪暴走団を破壊せよ!」では、マイケルがシンディと共にプールバーにやってきて、マイケルが初めてロンと対面する場面。これは、テレビ放送時にかかっていたバックの音楽がどうやらDVD化に際して変更されたようで、(もちろん米国版のDVDも同様)その影響で吹替え音声も使用できなかったと思われます。また、「巨大ブルドーザーの罠!!体当たり!転落!恐怖の土砂生き埋め」では、マイケルが盗まれた建設機械が置かれているシルバーベルへ向かう途中、車内でキットと交わすセリフが少しカットされている部分がありました。

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発売から約三週間遅れてようやく到着しました『Airwolf Season One』。ご存知の通り、米国版ですので、日本語字幕や吹替えはついていません。シーズン1は、パイロットを含め合計11本のエピソードがあり、2枚のDVDに収録され、トールケースに各一枚ずつ収納されています。メニュー画面は、静止画で、緑のレーダースクリーンと狼のマークを配した背景にホークやドミニク達の写真、そしてエアーウルフの写真とコンピュータシステムを吹き出しで解説するようなイメージになっています。両面二層方式で、1枚目の表には、パイロット・エピソードの「SHADOW OF THE HAWKE」→「BITE OF THE JACKAL」までの3本。裏は、「PROOF THROUGH THE NIGHT」と「ONE WAY EXPRESS」の2本の合計5本のエピソードを収録。2枚目は、表に「ECHOES FROM THE PAST」→「AND THEY ARE US」の4本、裏に「MIND OF THE MACHINE」と「TO SNARE A WOLF」の2本の合わせて6本のエピソードが収録されています。詳しくは、新しい追加した『DVD/VIDEO』ページをご参照ください。

日本でテレビ放映されたシーズン1のエピソードの映像は、フィルムが色褪せていたり、また埃などがこびりついて、画面がちらちらしたりする現象などが見られ、全体的にあまり状態が良くなかった(「初陣は南米ナチス狩り!! ミサイル空中戦」から「カリブ海空戦!! 失われた1年間の記憶」までの初期の数話はとくにひどかった)のですが、当然ながらDVDでは、その辺の問題も解消され、綺麗な映像で見ることができます。残念ながら映像特典は、ありませんでしたが、テレビでは放送されなかったパイロットの予告編ムービーや、各エピソードのエンディング映像も見ることができます。

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本当は、5/24に発売になった『Airwolf Season One』DVDBOXの事について書く予定でしたが、残念ながらまだ到着しておりません(汗)。問い合わせてみたところ、取り寄せにまだ一ヶ月ほどかかってしまうみたいです(汗)。ああ、早くみたい。

と言う事で今回は、先月発売された『トランザム7000』DVD―BOXをご紹介。バート・レイノルズ演じるカウボーイ姿のバンディットが操るトランザムと、その相棒のスノーマンが運転するコンボイが、ジョージアからテキサスへ賞金つきの横断レースを展開。ジャスティス保安官とその息子が乗るパトカーと壮絶、豪快なカーチェイスを繰り広げるコミカルカーアクション。

DVDは、二枚組で、一枚目には、第一作の『トランザム7000』のみを収録。メニュー画面は、いきなりチャプター画面になっていて、映像は、デジタル処理されておらず、昔の色褪せた感じですが、個人的には、それ程気にはなりませんでした。残念ながら一作目だけなぜか、日本語吹替えが収録されていない。ニ枚目の二作品には、吹替えがついているのに、なんとも中途半端な仕様です。ぜひとも、TV用の吹替えをつけて欲しかったものです。

二枚目には、今回初DVD化された二作目『トランザム7000VS激突パトカー軍団』と三作目『トランザム7000 Part3』の二本が収録されている。こちらには、二作目の予告編も収録されています。映像は、どちらもデジタル処理され、一作目より綺麗です。そして、両方に新録の日本語吹替えも収録されています。注目は、日本未公開の三作目。こちらは、バンディットではなく、なんとジャスティス捜査官とジュニアが主役と言う番外編的な作品になっています。さらに注目は、カーチェイスシーンに使用されているトランザムが『ナイトライダー』のナイト2000と色も形も同じの82年型の三代目です。全ニ作と比べ、内容の方は、さらにアナーキーな雰囲気ですが、トランザムのカーアクションが好きな方には、興味深い作品です。

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『刑事スタスキー&ハッチ』は、アメリカABCテレビで1975年から4年間に渡り放映されたロサンゼルスを舞台に2人の若い刑事が活躍するアクションドラマ。日本でも1977年からTBS系で放映され、「噂の刑事・トミーとマツ」など、 国内の刑事ドラマにも様々な影響を与えた画期的なテレビシリーズだったそうです。

僕自身は、数年前発売された「ザ・グレイテスト70‘sコップショウ」と言うDVDに収録されていた「血ぬられたダイナマイトカー」が初見だったのですが、残念ながらそれには、日本語吹替えが収録されておらず、先月発売されたDVDでようやく吹替え版を見ることとなりました。息のあったコンビネーションと粋な台詞の掛け合いが心地良い。今のところ印象に残っているエピソードは、電波人間の話(俺が愛した女を殺したヤツ)。そう言えば、主演のポール・マイケル・グレイザーとデビッド・ソウルは、共に『特捜刑事マイアミバイス』で監督を務めていました。

先月発売されたDVDBOXには、テレビOA時にカットされた部分は、テレビ放映時に吹替えを担当された高岡健二氏と下条アトム氏による新録がなされている。下條氏と言えば、「ビバリーヒルズコップ2」のテレビ用の吹替えでエディ・マーフィーの声を担当(フジテレビでエディ関連の映画が放送される場合は、下條氏が担当されている事が多い)されていましたが、その影響か新録部分だけエディのような声になっておりました。情報屋のヒョロ松の声は、富山敬氏ですが、残念ながらすでに他界されているので別の声優の方が担当されています。

去年ベン・スティラー&オーウェン・ウィルソン主演で製作されたリメイク版「スタスキー&ハッチ」には、新旧スタさん、ハッチの夢の共演が実現し、話題を呼んだそうです。レンタルもやっているので、今一度70年代刑事アクションを体感されてみてはいかがでしょう。

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発売日から5日後に『Knight Rider Season Two(3枚組)』DVDが届きました。シーズン1の時は、「digipack」と呼ばれる折り畳み式の紙ジャケットにDVDが収納されていたのですが、今回は、一枚ごとにスリムケースに収納されています。残念ながら、特典映像は、ありませんが、96分近くのスペシャル版が3本も収録されている(日本放送時のタイトル『ナイトライダー2、3、4』に当たるエピソード)ので、それはそれで、お特感は、感じられると思います。

メニュー画面は、今回もナイト2000とマイケルのアグレッシブなアクション場面を数珠繋ぎしたものでとてもカッコ良い仕上がりになっていました。映像の方は、シーズン1と同じくデジタルマスターされた綺麗な画像で十分に満足できるものでした。ただ、今回は、各エピソードの始まりに23秒程の「UNIVERSAL」のタイトルロゴがなぜかつけられている。ハイライトムービーは、もちろん今回も全て収録されています。通常、ハイライトムービーは、30秒で作られていますが、確認したところでは、『RETURN TO CADIZ』『SILENT KNIGHT』『MOUTH OF THE SNAKE』の3本は、1分とちょっと長めになっていました。

シーズン2の特徴といえば、まずメカニックに、レベッカ・ホールデン演じるエイプリルが登場することや、ナイト2000の機能がさらにパワーアップしていくところも見所。シーズン1と比べるとカーアクション度は、それほど高いとは言えないが、ナイト2000が陸地での活躍に留まらず、空や海にまで飛び出したり、よりエキサイティングなターボジャンプシーンも数多く見られる。ストーリー的には、デボンの昔の恋人やエイプリルの姪っ子の話やマイケルが記憶喪失になったり、ナイト2000が乗っ取られたりと、登場人物達とナイト2000にまつわる個性的なエピソードが目立ちます。

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