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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/05月

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2010年も残すところ1ヵ月を切りましたが、今年もたくさんの著名人の方々がお亡くなりになられました。個人的に一番衝撃だったのは、国内では、藤田まことさん。昔は、朝日放送の顔とも言うべき存在感で、必殺シリーズやはぐれ刑事純情派など、時代劇から現代劇まで、6チャンネルのいろんな番組で活躍されていたのを思い出す。金曜の夜10時と言えば、未だに必殺シリーズが放送されているような、そんなイメージがある。海外では、デニス・ホッパー。『イージー・ライダー』『トゥルー・ロマンス』『スピード』など、変質な犯人役など、癖のある役どころでの存在感が魅力で、見応えのある俳優さんだった。2000年代に入ってからは、『24』シリーズのテレビドラマでも活躍されていた。

最近、レスリー・ニールセンが亡くなった。自分が知ったのは、『裸の銃<ガン>を持つ男』がヒットしていた頃で、すでに初老だったが、年齢を感じさせないパワフルな演技で、型破りのぶっ飛んだギャグを次から次へテンポ良く繰り出し、笑いの嵐を振り撒いていたのが懐かしい。一時期コメディアンだと思い込んでいたが、実は、若い頃は、2枚目スターとして活躍していた。有名なのは、『ポセイドン・アドベンチャー』の船長役。初見時は、至って真面目な役どころに違和感があった。どこかの場面で一発ど派手なギャグか駄洒落をかましてくれるだろうと、ほのかな期待をしたものだが、結局何事もなくてがっかりした記憶が・・・。『逃亡者』『刑事コロンボ』などテレビドラマにも出演している。AXNミステリーで放送中の『ヒッチコック劇場』1時間シリーズには、「魔法の店」と言うエピソードにゲスト出演していた。この作品では、一人息子を持つごく普通の父親役を演じているが、ヒッチコック劇場では、珍しくファンタスティックな内容だったので、もしかするとちょっとした笑いのシーンがあるのではと、またほのかな期待をしたが…。不思議な魔術を覚えた息子に怯えるちょっと冴えないパパと言った印象のラストシーンで物語は、終わっていたのだが、そのブラックなオチが後の3枚目ニールセンを彷彿とさせ、面白かった。『裸の銃を持つ男』シリーズも元はテレビドラマだったらしく、『フライング・コップ』と言うドラマの映画版として制作されたものだったそうです。

銀髪なのと顔の感じがどことなくジョージ・ペパードと似ていて、両方の吹き替えを担当していたのが羽佐間道夫さんだった事もあり、昔はよく勘違いしたものだった。ニールセンと言えば、昔日本にそんな名前の視聴率調査会社があったよなぁ…。レスリー・ニールセン氏のご冥福をお祈り致します。

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早いものでもう2010年が終わろうとしている。80年代に見たSF映画やアニメの影響もあってか、2010年には、もっと機械のオートメーション化が進み、人類は、他の惑星に移住して、自由に宇宙を旅行していたり、もっと壮大な未来世界を想像していたものでしたが・・・。確かに30年前と比べると、あらゆる面で技術が進歩し、便利なものが溢れている。パソコンでインターネットができて、ネットで買い物ができるなんて、30年前には、想像すらしなかったし、ハードディスクに何百時間も映像を記録して、BDやDVDに保存するとか、車にナビゲーションがついて、車内でテレビを見る事もあの当時は、まだまだ夢の段階。車どころか、最近は、携帯でネットができたり、テレビも見れたりするのだから、やはり時代は、進歩しているのだなぁと周りを見ていると実感できる事が数多い。車は、電気自動車は、実用化されつつあるが、まだ、自動走行する事や空を飛ぶ事はなさそう。ロボットは、ようやく立ち歩きできるものが出てきたが、自由活発に動くには、まだまだ時間がかかりそう・・・。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で描かれた未来世界は、2015年が舞台でしたが、マーティが使っていた浮かぶスケボーは、ぜひとも一度はやってみたい…(笑)。フィリップ・K・ディックの小説「ブレードランナー」は、2019年が舞台で、地球の環境の悪化により、人類は、宇宙に移住し、超高層ビルが立ち並ぶ都市で、人造人間(レプリカント)が人間の奴隷として働かされていると言う未来社会が描かれていた。ロボットの進化系=アンドロイドと言えば、「ターミネーター4」に登場する潜入型アンドロイドT-600は、2018年に誕生しているが、高性能になったロボットたちと人類の全面戦争・・・SF映画やロボットアニメでは、よく使われてきたテーマだが、このまま技術が進歩していけば、何十年、何百年後には、アンドロイドが誕生し、人間の悪しき欲望に活用される・・・そんな未来が決して来ない事を祈りたいものだがありそうで怖い。スペースコブラのアーマロイド・レディのような気転の利くアンドロイドは、ぜひとも一家に一人置いておきたいものですが・・・(苦笑)。

2010年とロボットアニメ・・・このつながりで連想するのは、やはりあの作品。とにかくスゴイ量のロボット達が登場し、車や飛行機、列車など、それぞれいろんなものに変形するのだからなおスゴイ。80年代の中頃の玩具店は、このシリーズの関連商品が棚に山積みされていて、ほんと賑やかだったなぁ・・・。うちもたくさん持っていました。サイバトロンは、ジャッキー声のロディマスコンボイや、ヘリと車に変形するスプラング、唯一メトロフレックスだけがなぜか箱つきで残っております(苦笑)。トレーラーに変形するコンボイ司令官は、なぜなのか全面黒塗りにして、ナイト財団移動本部トレーラーにしてしまった(笑)。デストロン側もガルバトロンやサイクロナスやら・・・。ファミコンのコンボイの謎は、結局クリアできなかったが、弾が見えにくいし、歳取ったから余計やりづらいだろうなぁ・・・(苦笑)。

そして、このアニメのOPとラップ調のEDがお気に入りでした。初めてフルで聞いたが、ユーロビートなサウンドや女性のバックコーラスがいかにもあの時代で懐かしい・・・。なんだかあぶ刑事のサントラも聞きたくなってくる(苦笑)。

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…と言うことで、freeweb時代から10年以上にわたって利用してまいりましたinfoseekの無料HPサービスが一昨日閉鎖されました。『ガースのお部屋』は、今月から、このブログでもお世話になっております忍者ツールズのサーバーに移転して、新たなスタートを始めます。今後ともよろしくお願い致します。

しかし、考えてみると、最近は、YAHOOなどの大手の検索サイトでも個人のHPが抽出される事が少なくなってしまったような気がします。うちがHPを始めた2000年頃は、まだブログやミクシーなどのSNSなどもなく、個人のHPが検索結果のページの最初の項目に数多く並んでいたと思うのですが、それがいつの間にやら、プログやらウィキペディアなどが必ず先頭に並ぶようになり、個人のHPは、中々見つけにくくなってしまった。infoseekは、確かfreewebなどの個人向けのHPサーバーを寄せ集めて、統合に統合を重ねてできていたわけだから、膨大な数のページをかかえていたはずで、今回の閉鎖によってかなりの貴重な個人のHPが失われてしまったのではないかと思います。うちには、9月の上旬にinfoseekから無料サーバー閉鎖の告知メールが届いたのですが、その時点ですでに2ヵ月の猶予もなく、かなり焦って、次の代替サーバーを探し始めました。結局、以前から『KNIGHT GALLERY』ページ公開用に利用していた忍者ツールズのサーバーにそのまま移転する事で、スムーズに作業を終える事ができたのですが、やはり、今回の閉鎖は、あまりにも唐突だったなぁと言うのも正直な感想であります。しかしながら、infoseekさんには、10年間も自分のページを公開する場を与えて頂き、感謝しております。

『ガースのお部屋』自体もこれから先、どうなるのかわかりませんが、検索では、見つけにくい知る人ぞ知る超レアな個人サイトになったとしても、忍んで静かに活動して行く所存です(苦笑)。

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早いもので今年もすでに後半期に突入しているわけですが、いよいよ地上波のアナログ放送終了まで1年を切りました。四半世紀以上お世話になったアナログ派とさよならするのは一抹の寂しさもありますが、時代の流れと言ってしまえば、まぁ、そうなのかなと煮え切らない気持ちで納得するしかないのでしょうか。私自身は、去年の一月に画面の右上に「アナログ」のロゴが表示され始めた頃から、本格的に地上波離れをしている。ニュース番組や一部のバラエティ番組を見る時以外は、ほとんど地上波を見る事はない。最近、またにわかに地上波は、刑事ドラマブームみたいですが、でも最近の刑事ドラマは、パターンが決まっちゃっていると言うか、コミカル系か、CSIシリーズのような検視系、人情ものみたいなタイプしか出てこないので、あまり見る気が起こらない。たまにアクション系と思わしきものもあるが、ビデオ撮影の安っぽい映像が気になって、いまいちのめり込めない。

去年買ったハードディスクレコーダーが地デジ仕様なので、一応デジタル波も見る事ができるが、数年前に買ったブラウン管テレビでも結構綺麗に映ります。友達の液晶テレビと画質を見比べると、確かに液晶もクリアな映像だけど、全体的に色が薄かったり、画面が暗くて、くっきり感がなかったりで、個人的には、液晶の画質はあまり好みではない。地デジって、結局液晶テレビのために作り出された規格のような気がして、なんか釈然としない。釈然としないと言えば、チャンネル切り替えの反応の鈍さと、タイムラグの問題も然りで、結局メリットよりもデメリットの方が増えてしまったような気がします。ただ、番組表は、録画する時に大変便利。番組タイトルを見ながら録画できるので、ビデオの時みたいにGコードやらタイマー予約などのちょっと手間のかかる作業がなくなり、失敗する事もなくなった。しかし、これもスカパーの番組を予約するほうが多いので、それほど活用する事はない。

地デジ対応テレビ普及率が80%になったと言われていますが、視聴率は、年々減少する一方。7、80年代のようにまたテレビの華やかしい時代がやって来て欲しいものですが、はたして…!?

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「ガースのお部屋」無事10周年を迎えることができました!10年間、様々な想いがありましたが、こうして続けてこられたのも、応援して頂きました皆様のおかげです。感謝御礼!と言う事で、今年ものぶにいさんにご提供して頂いた画像を元に「スペシャルギャラリー」を用意致しました。「デロリアンギャラリー」で公開中のデロリアンの写真は、この5月に東京お台場で開催された「東京スペシャルインポートカーショー2010」 の会場にて、ナイト2000と共に展示された時のものです。デロリアンがタイムマシーンとして活躍した「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズは、1作目が公開されてから今年で25周年。現実は、1985年の世界から「2」で描かれた2015年の未来世界に近づきつつありますが、はたして車は空を飛べるようになるのか…。ちなみに、このイベントで展示されたナイト2000のレプリカの写真も「ナイトギャラリー」の方で公開中ですので、まだ見られていない方は、ぜひご覧ください。

「スペシャルギャラリー」その2は、「ウイングマンギャラリー」。週刊ジャンプに連載されていた頃は、よく読んでおりました。懐かしい。しばらくしてテレビアニメも放送され、これも見ておりましたが、当時の特撮ヒーロー(ゴーグルファイブや宇宙刑事ギャバンなど)の影響を程好く受けていて、異次元世界での戦闘なんかは、もろギャバンの魔空空間を髣髴とさせるものがありました。ウイングマン、アオイさんのデザインは、今見ても全く見劣りせず、むしろ現代にとてもマッチしている感じがします。スペシャルギャラリーでは、去年の9周年記念の時に公開した「お台場ガンダム」の写真などを掲載した「ガンダムギャラリー」も引き続き公開しておりますので、こちらもぜひご覧ください。

この秋に国内版シーズン1のDVDが発売される事が決定した「刑事ナッシュブリッジス」のシーズン1のエピソードリストを完成させましたので、こちらもご覧ください。10周年企画として他にも様々なものを計画中でございます。AIRWOLFファン氏が制作したオリジナル「エアーウルフADFポッド」の制作過程をまとめたギャラリーを公開予定。そして、長らくお待たせさせております「エアーウルフ復讐編」の未放映リストも現在制作中です。一年半ぶりにナイトライダーオリジナルシナリオも公開しました。第15弾「KNIGHT ANNIHILATION」、お時間ありましたら、ぜひお読みください。他にも「ナイトライダー0」最終章や、エアーウルフオリジナルシナリオ第4弾も執筆中です。私のオリジナルシナリオのほうも継続中です。

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・・・と言う事で、ぼやきブログ一発目の更新です。頭の中が真っ白で何から書き始めればいいのやらちょっと混乱気味でございますが、思い返すと、10年前の「ガースのぼやき」スタート時は、わりと長々と文章書き綴っておりまして、最近過去記事を読み返すと、結構辛らつな政治ネタなども書いていた事が判明しました(苦笑)。HP開始当時は、まだ自民の森首相政権下。加藤の乱・・・懐かしい(笑)。あの時、加藤さんを必死になって引き止めていたのが今の自民総裁の谷垣さん。この年の年末には、バトロワ論争が勃発。映画「バトルロワイヤル」を監督した深作欣二監督と民主党の国会議員が映画の暴力描写を巡って大バトルを展開。ぼやきでもその事について取り上げ、「ネプ投げ」や、「しりとり侍」など当時打ち切りになったバラエティ番組の1コーナーの話も織り交ぜながらかなり熱い長話をしておりました。
 
「ミニぼやき」になってからは、なぜか政治ネタは、書かなくなってしまったのですが、しょっぱなから政治ネタと言うのもあれですね・・・。参院選挙が目前に迫っておりますが。一言言えば、やはり去年の政権交代は、一体なんだったのかなぁと最近考えます。短い間に色々と残念な事がありましたが、早くまともに国会運営ができるようになって欲しいものです・・・。

初期のぼやきでは、ナイトライダーとエアーウルフのDVD化を嘆願する記事も数多く書いておりました。現在では、どちらも(エアーウルフは、シーズン4を除く)スペシャルプライスで全シーズン手に入るようになり、時代の流れを感じます。この夏にリメイク映画が公開される「特攻野郎Aチーム」や「特捜刑事マイアミバイス」など80年代のユニバーサル系のテレビシリーズは、大体DVD化されましたが、「ハイテク武装車バイパー」や「刑事ナッシュブリッジス」は、まだ国内版のDVDは未発売。ナッシュは、現在、スカパーのAXNチャンネルで全シーズン再放送中ですが、バイパーは、地上波もスカパーでもこの数年全く再放送がないのが残念です。

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