忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2017/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[680]  [679]  [678]  [677]  [676]  [675]  [674]  [673]  [672]  [671]  [670

最近、政治以外でも何かと総選挙が流行りのようですが、スカパーでも今月、開局一周年を迎えたTBSチャンネル2でやってました。その名も「大映ドラマ総選挙」。大映テレビの数々の名作ドラマの初回だけを放送して、リクエストの多かった作品を放送するそうです。大映ドラマと言えば、やはり思い出すのは、『噂の刑事トミーとマツ』や、『スクール・ウォーズ』『不良少女と呼ばれて』『乳姉妹』『ポニーテールはふり向かない』など、主に1980年代に放送された作品は、よく覚えています。リアルタイムでは見られなかった1970年代の作品、赤いシリーズや、『夜明けの刑事』を初めとした刑事ドラマシリーズなどもいつか見てみたいと思っておりました。しかし、スカパーに契約してからこの6年間、赤いシリーズの放送はあったものの、その他の作品については、ほとんど放送されることがなかった。


で、今回ラインナップされた63本のうち、やはり注目したのは、1970年代に放送された刑事ドラマシリーズ。今まで聞いたこともなかったタイトルも色々あってとても興味深かったですね。印象に残った作品をいくつか挙げますと、大映ドラマの常連俳優だった石立鉄男と石橋正次コンビの『事件狩り』。型破りな弁護士と、刑務所上がりの青年調査員達が難事件に挑む作品。初回には、『宇宙からのメッセージ・銀河大戦』でリュウ役を演じていた織田あきらや、盲目の少女役で山口百恵がゲスト出演していた。


緒形拳と長門勇がコンビを組んだ『24時間の男』。社会部の新聞記者と刑事が力を合わせて事件を解決する。必殺シリーズやハングマンシリーズなどに出ていた山村聡が新聞社の編集長役でレギュラー出演していたり、江戸川乱歩の美女シリーズでお馴染みだった天知茂がゲスト出演していたりと、脇を固める俳優も中々豪華だった。『西部警察』や『あぶない刑事』『相棒』シリーズに携わった長谷部安春がディレクターとして名を連ねているところも気になります。初回は、子供が冷蔵庫に閉じ込められて亡くなる事件が起こり、被害者の父親で新聞記者の三田(天知茂)が冷蔵庫の所有者であり金融業者の島田という男に復讐するため、島田の自宅に押しかけ、殴り込みをかける。その後、島田は何者かに殺され、三田は、殺人の容疑者にされてしまうと言う話だった。天知さんがレギュラーかと思うくらい画面に出ずっぱりでシブい演技を見せていたので、他の俳優よりも存在感がありとても印象に残った(笑)。



そして、前々から気になっていた作品をようやく見ることができた。宇津井健、藤巻潤、中条静夫などの『ザ・ガードマン』のメンバーが再び結集し、津川雅彦、目黒祐樹など新たなメンバーが加入。あらゆる犯罪に敢然と立ち向かう「保険チェックマン」の活躍を描いたアクションドラマ『シークレット部隊』。初回のサブタイトルは、「黄金の七人!嵐の大脱走」。貨物船トラベル号が火災を起こし、八丈島沖でSOSを打電中との一報を受けた保険調査機関のブレーンリサーチは、さっそくその火災原因の調査を行うため、八丈島沖へ向かう。チェックマン達が乗る小型飛行機が八丈島沖でトラベル号を発見。乗組員は、海上保安庁に救助されるが、その後、トラベル号は、謎の爆発を起こして沈没してしまう。


初回は、海上を舞台にし、総額11億円規模の保険金目当ての犯罪が大スケールに描かれている。竹馬海運の社長役に岡田真澄、船員役に中尾彬、看護婦役にジュディ・オングなど、キャストもかなり豪華な顔ぶれ。のっけから実写の飛行シーンあり、派手なカーアクションと爆発ありと、アクションドラマとしての見応えも十分にあるが、なんと言ってもこのエピソードの最大の見所は、当時、テレビの数々のバラエティ番組で大活躍していた欽ちゃんこと萩本欽一氏が悪役を演じていたところ。


「駄目だよ~」「なんでそーなるの!」のフレーズや、ひょうきんな横走りを見せていたあの欽ちゃんがシブい表情を浮かべながら拳銃を握り、船員を殺したり、チェックマンと戦っていた。今更ながらこんな欽ちゃん見たの初めてだ。それもそのはず、欽ちゃんが芸能生活において悪役を演じたのは、この作品のこのエピソード一回限りだったそうです。また、この作品で芸能界デビューを果たし、後に赤いシリーズや、『西部警察PARTⅡ』のオキ役などでも活躍した三浦友和氏が見習いチェックマン念蔵役で初々しい姿を見せていたところも印象に残った。



大映ドラマも昔に遡るほど壮大な作品が多く、キャスティングも豪華で面白いですね。総選挙なんてケチなこと言わずに、ラインナップした63作品全部放送すればいいのに(苦笑)。まあ、私の一押しは、やはり「シークレット部隊」。「夜明けの刑事」他刑事シリーズも全部見たい。トミマツもまだ全部視聴できていないのでまた再放送して欲しい。だがしかし、よくよく考えてみたら特殊な事情があってTBS2まだ契約してなかったわ(笑)。この一週間無料期間だったもんね…。いずれかの作品の放送が決まったら契約しようか…。



拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
お前たちは、なんだ?…大都会は犯罪のジャングル!行くぞ!!シークレット部隊!
ガースさん、こんばんは。

>≫また、この作品で芸能界デビューを果たし、後に赤いシリーズや『西部警察PARTⅡ』のオキ役などでも活躍した三浦友和氏が見習いチェックマン念蔵役で初々しい姿を見せていたところも印象に残った。

>「シークレット部隊」は三浦友和さんの出世作と言う話は、ネットの又聞きで聞いたことがあります。この番組では、保険調査員の役で「ウルトラマン80」のイトウチーフこと大門正明さん・ブレーンリサーチの社長で「俺たちの勲章」の野上係長こと北村和夫さんも出演しているそうですね。

初回には欽ちゃんこと萩本欽一さんが悪役で出演されていることも興味深いですが、“宇津井健、藤巻潤、中条静夫などの『ザ・ガードマン』のメンバーが再び結集し…”と言う文を読むと、「シークレット部隊」は「帰ってきたザ・ガードマン」をコンセプトにしているのではないのか?と言う印象を覚えました。

9人のコリない日本人 2013/10/16(Wed)22:05:20 編集
Re:お前たちは、なんだ?…大都会は犯罪のジャングル!行くぞ!!シークレット部隊!
>「シークレット部隊」は三浦友和さんの出世作と言う話は、ネットの又聞きで聞いたことがあります。この番組では、保険調査員の役で「ウルトラマン80」のイトウチーフこと大門正明さん・ブレーンリサーチの社長で「俺たちの勲章」の野上係長こと北村和夫さんも出演しているそうですね。
三浦友和さんはこれがデビュー作で、同じく大映ドラマの「燃える兄弟」にも出演されていましたね。北村和夫さんは、やはり上司役がハマりますね。

>初回には欽ちゃんこと萩本欽一さんが悪役で出演されていることも興味深いですが、“宇津井健、藤巻潤、中条静夫などの『ザ・ガードマン』のメンバーが再び結集し…”と言う文を読むと、「シークレット部隊」は「帰ってきたザ・ガードマン」をコンセプトにしているのではないのか?と言う印象を覚えました。
ガードマンをさらに軍隊チックにした感じの作品に見えましたね。「ガードマン2」でも良かったような気がしますが…(苦笑)。
【2013/11/02 09:54】
カレンダー
10 2017/11 12
S M T W T F S
1 2 4
5 6 8 9 11
12 13 15 16 18
19 20 22 23 24 25
26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[11/20 枝毛]
[11/19  9人のコリない日本人]
[11/08  9人のコリない日本人]
[11/01  9人のコリない日本人]
[10/27  9人のコリない日本人]
[10/08  9人のコリない日本人]
[09/28  9人のコリない日本人]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]