忍者ブログ
10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
2024/04月

≪03月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  05月≫
[760]  [759]  [758]  [757]  [756]  [755]  [754]  [753]  [752]  [751]  [750
前回は、レース回のエピソードについて書きましたが、最近、こんな出来事があったみたいですね。




なんと、ハッセルホフが国際的な公道ラリー「ガムボール3000」に参戦したそうです。ガムボールと言えば、70年代に「THE GUMBALL RALLY(日本題:激走!5000キロ)」なんてタイトルのレース映画もありましたが、世界的に有名なラリーのことで、今回は、アメリカのマイアミビーチからスタートし、ゴール地点であるスペインのイビサ島までの3000マイルの距離を走ったそうです。マクラーレン、フェラーリ、ポルシェなど言わずと知れたスポーツカーで参加するセレブがいる中、ハッセルホフは、意外にも日本車の日産『GT-R』で参加したそうです。しかもただのGT-Rではなく、車の前部にフラッシャーを装備したナイト2000仕様GT-Rに乗っていたとか。そう言えば、ナイトライダーにGT-Rは一度も登場しなかったですよね。ナイト2000vsGT-Rの話も見てみたかったなあ。気づけば還暦を迎えてしまった我等のマイケルですが、歳はとってもまだまだカッコ良いですね。ハッセルホフの足の長さに改めて圧倒されてしまった。


ハッセルホフが演じたマイケル・ナイトは、潜入捜査のために、何かになりすましてイベントに参加しながら、事件を解決していましたね。かなり様になっていた扮装もありましたが、その中から印象に残った「マイケルなりきり・・・」3作品をご紹介致します。





シーズン2

「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!(LET IT BE ME)」

前にも何度か取り上げたことがあるエピソードですが、マイケルの恋人のスティービーが登場するスティービー(ステファニー)3部作の2作目。弁護士だったスティービーが「クラス・アクション」と言う名のバンドのボーカルになって芸能界デビューをしたが、バンドのメンバーが何者かに殺され、その事件の調査をマイケルが担当することになると言うエピソード。弁護士から歌手に転身なんて日本の芸能界ではあまり聞いたことがないですが、向こうではこういうケースもあるのでしょうかねえ。スティービーが突然歌手になってるのを見て、マイケルはさぞ驚いたことでしょうが、まさか、そのマイケルが歌手になってしまうなんて・・・。見ているこちらも驚いた。


マイケルは、元刑事ですが、それ以前は、歌手になるために歌の練習でもしていたのでしょうかね。すんなり、マネージャーにも認められて、あれよという間にバンドのボーカルになり、スティービーと息の合ったデュエットを見せてくれます。マイケル、これはちょっと「なりきりすぎ」やろ、とリアルタイム当時見ながら突っ込んでしまったが(笑)、この二人が歌っていた『OUR FIRST NIGHT TOGETHER』や、『NO WAY TO BE IN LOVE』は中々の名曲で、今でもたまに聞いてます。











シーズン3

「死の空中ブランコ!疑惑のサーカス団!!(CIRCUS KNIGHTS)」

デボンの友人がやっているサーカス団の舞台で、空中3回転ジャンプの大技を持つピーターが空中ブランコに失敗して死亡した。ピーターの死に不審を抱いたマイケルは、「ターボ・マン」を名乗って、サーカス団に潜り込み、ピーターを殺した犯人を見つけ出そうとする。


シーズン1では、スタントマンにも扮していたマイケルですから、サーカス団のメンバーになることなんてもうお手の物。キットと共に火の輪潜りをやる時は、かなりのなりきりようでした。とは言っても、この作戦では、マイケルよりもキットの負担の比重のほうが大きかったですね。テリーに認めてもらうために片輪走行を披露したり、火の輪潜りで華麗なジャンプを見せた後、爆弾の爆破を封じ込めたり、火炎放射器つきの車と戦ったり・・・。マイケルのターボマンもクレイジーで最高だったけど、後もう一つぐらい大技を見せてもらいたかった・・・。













シーズン4

「謀殺!サーキットに忍び寄る魔手!!(KNIGHT RACER)」

500マイルレースが行われていたサーキット場で、先頭を走っていたトーマス・レーシングチームのジョン・ベンダーの車が事故を起こし、ジョンが死んだ。マイケルは、ドライバーとしてトーマスチームに潜り込み、事故の真相を突き止めようとする。

このエピソードでは、マイケルがレーサーになりきり、レース用の車に乗ってレースに参加します。過去に何度もレースに参加しているマイケルですが、この話では、珍しくキットを使わず、自分の腕のみで走っています。そう言えば、ガムボール3000で、ハッセルホフは、なんとスピード違反で捕まり、違反キップを切られてしまったんだとか。このエピソードのマイケルのようなスピード狂になっていたのでしょうかね(苦笑)。キットがいたら、捕まらなかっただろうに・・・。










拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
[04/17 Dannymic]
[04/17 Dannymic]
[04/16 ремонт кофемашин bosch в москве ]
[04/16 бош сервис москва ]
[04/16 бош сервисный центр ]
[04/16 Waltertaw]
[04/16 Waltertaw]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ガース
性別:
男性
カウンター
アーカイブ
バーコード
by thanks

Copyright © 超ぼやき宣言 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]