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10年の時を経て遂げたエポリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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来週、日テレで久々に1984年に公開された「ゴーストバスターズ」が放送されるそうです。まもなく日本でも公開されるリブート映画のPRを兼ねての放送のようですが、地上波のゴールデンタイムで30年以上前の映画が放送されるのは珍しい。BSなんかは、ダイハードやロボコップなど、1980、90年代に大ヒットしたアクション映画や邦画をガンガン流しているが、地上波は、最近映画枠がバラエティ番組に潰されることが多く、さらに日テレと言えばここ数年この時期は必ずジブリアニメの放送のオンパレードになるので今年もそれで埋め尽くされるものと思っていたのですが、ちょっと意外でしたね。



ゴーストバスターズと言えば、私が最初に見たのは、フジテレビでテレビ初放映された時。ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、リック・モラリス、シガニー・ウィーバー、当時映画界で大活躍していた大スターが勢ぞろいし、奇妙でおかしなゴースト達を相手に戦うコミカルなSF映画。3人のゴーストバスターズのメンバーのうち、イゴン・スペングラー博士役を演じたハロルド・ライミスが一昨年他界していたことを知り、時の流れを感じたが、確かフジの吹替えでスペングラー博士の声を演じたのは、「宇宙刑事ギャバン」のコム長官などでも知られる西沢利明さんだったと思います。そして、リック・モラリスが演じたルイスの声を、元イモ欽トリオの山口良一さんが演じていた。西沢さんは、有名なところでは、ヒッチコックの名作「サイコ」でアンソニー・パーキンスの声を演じていたり、洋画の吹替えを数多く残されていますが、山口良一さんは、ウィキ調べでは、この作品のみだそうです。



昔からフジの吹替えは、わりと積極的に話題性のある俳優やタレントを起用して、脇役の声を演じさせたり、あるいは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに、織田裕二にマーティ、三宅裕司にドクの声を担当させるなど、芸能人をメインに置き、プロの声優を脇に回すというようなことをよくやっていた。なので、作品によっては、向こうの俳優のイメージと吹替えの声が合っていなかったり、違和感だらけの吹替えもよくありましたが、そんな吹替の中にも、よく聞いてみると意外と、いや、かなり「イケてる」作品がちらほらあった。そこで、個人的に印象に残っている「イケてる吹替え映画」をご紹介。






「がんばれ!ベアーズ」

元マイナー・リーグ選手の清掃員モーリス(ウォルター・マッソー)がひょんなことから問題児ばかりの弱小少年野球チーム「ベアーズ」の監督を引き受けることになり、ベアーズを勝利に導いていくコメディ映画。


1982年に『日曜洋画劇場』で放送されたテレビ朝日版の吹替えでは、アマンダ(テイタム・オニール)の声を初代ドラミちゃんやエスパー魔美の主人公の声などで知られるよこざわけい子、バイク乗りの少年ケリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)の声をスター・ウォーズのルークやサモ・ハン・キンポーの声などでお馴染みの水島裕、相手チームの監督ロイ(ヴィック・モロー)の声を戦隊シリーズや警察24時のナレーションなどで有名な田中信夫が担当。そして、名優ウォルター・マッソーが演じたモーリス・バターメイカーの声を、『渡る世間は鬼ばかり』シリーズの初代岡倉大吉などで知られる藤岡琢也が演じた。


藤岡琢也さんというと、「サッポロ一番みそラーメン」のCMを真っ先に思い浮かべてしまう世代ですが(苦笑)、"鼻でかおじさん"ことウォルター・マッソーの朗らかなイメージと藤岡さんの声が思っていた以上にマッチしていてとても良かった。藤岡さんは、もっと洋画や海外ドラマの吹替えをやっているイメージがあったのですが、調べてみたら洋画の吹替えは、この作品のみのようですね。それだけに中々貴重な吹替えです。






「トッツィー」

40歳目前の売れない俳優マイケル・ドーシーは女装をして、「ドロシー・マイケルズ」の名で病院を舞台にしたソープ・オペラのオーディションを受けて見事合格し、雑誌の表紙を飾るなど、一躍スターダムに伸し上がってしまう。


ダスティン・ホフマンが女装をした男性俳優を熱演し、アカデミー賞の候補にもなった有名なコメディ作品。「ゴーストバスターズ」のビル・マーレイや、ブレイク前のジーナ・デイビスがいたり、有名なキャストが数多く出演していましたが、声優陣も有名な方々がそろっていました。1987年「ゴールデン洋画劇場」で放送されたフジテレビ版の吹替えでは、ジュリー(ジェシカ・ラング)=高島雅羅、サンディ=藤田淑子、ロン=小林勝彦、レス(チャールズ・ダーニング)=富田耕生、エイプリル(ジーナ・デイビス)=横尾まりなどなど、そうそうたるメンバー。ダスティン・ホフマンが演じたマイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズの声を担当したのは、小松の親分こと、コメディアン、俳優の小松政夫


小松さんと言えば、バラエティ番組でコントをしたり、ギャグを連発していたイメージが強く、コメディアンの印象が未だに残っておりますが、洋画で主人公の声を担当したのは、この作品と「0086笑いの番号」のスマート(ドン・アダムス)の声のみ。トッツィーでは、男性のマイケルと、マイケルが女装したドロシーの声を演じ分けていましたが、親分さんの吹替えの時の声って中々カッコいい。もっといろんな作品で吹替えしているのかと思っていたのですが、意外と少ないのが残念。ダスティン・ホフマンの声は、野沢那智さんのイメージがありますが、もし野沢さんがこの作品でダスティン・ホフマンの声を担当していたら、どんなふうに演じたのかが気になりますが、ダスティン・ホフマン=小松政夫は、ハリソン・フォード=村井国夫に匹敵するぐらいのしびれるマッチ感。とてもユニークな吹替えでしたね。



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無題
私の住んでいる地区では先週深夜に"ゴーストバスターズ2"をOAしていたので"1はOAされないかな"と思いつつガースさんのブログを読んでから金曜ロードショーのHP見てたら1をリマスターでOAなので録画録画と思いました。この作品ブルーレイで買おうかどうか迷ってたタイトルだったので今回のリマスター版には期待です。
ゴーストバスターズの次は2週連続トムクルーズSF作品ですがやはり森川氏の吹き替えがやはり合ってるなと。映画を地上波で見ることが少なくなったので出来れば森川氏の吹き替えでトップガンを期待したいものです。
がんも 2016/08/15(Mon)21:30:24 編集
Re:無題
>金曜ロードショーのHP見てたら1をリマスターでOAなので録画録画と思いました。この作品ブルーレイで買おうかどうか迷ってたタイトルだったので今回のリマスター版には期待です。

ご無沙汰しております。

地上波で久しぶりにゴーストバスターズが放送されましたが、当然ながらかなり綺麗な画質になっていましたね。地上波放送用にアップコンバートされたのでしょうが、ゴーストバスターズ以外の80年代の人気作ももっとどんどん放送してもらいたいですね。


>ゴーストバスターズの次は2週連続トムクルーズSF作品ですがやはり森川氏の吹き替えがやはり合ってるなと。映画を地上波で見ることが少なくなったので出来れば森川氏の吹き替えでトップガンを期待したいものです。

森川氏のだとテレビ東京版ですね。数ある吹替えバージョンの中でも一番最新の吹替えですよね。私は、まだ渡辺裕之のフジテレビ版しか見てないので、機会があればいつか森川版も見てみたいです。
【2016/08/27 13:50】
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