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10年の時を経て遂げたエボリューション!! さぁ私のぼやきを聞いておくれ!
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特撮ヒーロー番組が大量に作られ、テレビのゴールデンタイムを席巻していた時代。戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズが生まれた時代…特撮ヒーロー番組全盛期の1970年代。最近は、戦隊とライダーが定番になっているが、70年代は、多種多様の個性的な特撮番組が数多く生まれた年代でもありました。地下に住んでいた悪魔の戦士が人間を守るため地上に降り立ちかつての仲間と戦う『アクマイザー3』、ハンチング帽と赤いブレザーを着こなしたロボットが人間の刑事達と協力してロボット組織が引き起こす怪事件に挑む『ロボット刑事』。友人を殺した犯人を探してさすらいの旅を続ける孤高のヒーロー『快傑ズバット』。ユニークなロボット達が人間に奉仕して、あれやこれやと奮闘する『がんばれロボコン』。自分を作った博士を探し求めて悪の秘密結社に孤独に立ち向かうロボットヒーロー『人造人間キカイダー』シリーズ、宇宙人にさらわれた兄弟がロボットになって地球を守る『宇宙鉄人キョーダイン』。戦隊シリーズの礎を築いた『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』、初代からスカイライダーまでのライダーシリーズを含め、これら全て、石ノ森章太郎さんの原作であり、70年代特撮は、石ノ森原作作品黄金時代だったとも言える。

その中で石ノ森氏自身が監督及び出演しているエピソードがいくつかありました。『仮面ライダー』話「危うしライダー!イソギンジャガーの地獄罠」…監督兼釣り人役で出演。空撮を多用していたり、明らかに通常の撮影の仕方とは違い、石ノ森氏のこだわりが見て取れた。『イナズマン』「バラバンバラはイナズマンの母」…監督作品。バラバンバラとの対決の最中に母親と15年ぶりに再会するイナズマンだが、母の真の正体を知って、激しく葛藤し、悲劇的な物語が展開する。『快傑ズバット』「野球の敵を場外に飛ばせ」…野球選手・石森役で出演。悪の組織が少年達の夢を潰すためになぜか石森選手の命を狙うお話。選手の誕生日パーティで展開するトランペットを使った吹き矢対決が笑える。

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